JPS6332366U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の実施例を示したものであつて
、第１Ａ図はデイスクカートリツジがターンテー
ブルに装着された状態を示す縦断面図、第１Ｂ図
は押圧部材によりセンターコアがターンテーブル
に圧着された状態を示す縦断面図、第１Ｃ図は押
圧部材がデイスクから離間された状態を示した図
である。第２Ａ図、第２Ｂ図は本考案の他の実施
例を示した図である。 なお、図面に用いた符号において、１……ハー
ドデイスク、２……カートリツジ、３……上ハー
フ、４……下ハーフ、５……センターコア、６…
…センターコア孔、３０……押圧部材、３０ａ…
…押圧部材、４０……ターンテーブル、４４……
磁気吸着面、４５……押圧部材駆動手段、４５ａ
……押圧部材駆動手段である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下ハーフからなるカートリツジ内にセンター
   コアを有するデイスクを回転自在に収納させ、少
   なくとも前記下ハーフに前記デイスクのセンター
   コアと対応するセンターコア孔を設けると共に、
   記録再生装置のターンテーブルに磁気吸着面を設
   け、前記デイスクのセンターコアを前記センター
   コア孔を通して前記ターンテーブルの磁気吸着面
   に吸着させて前記デイスクを前記ターンテーブル
   に装着し、前記デイスクを回転させて前記デイス
   クの記録又は再生を行うように構成したデイスク
   カートリツジにおいて、 前記カートリツジの上下方向に往復動可能であ
   つて、前記デイスクを前記ターンテーブルへ装着
   する際には下方に往動されて前記デイスクのセン
   ターコアを前記ターンテーブルの磁気吸着面に圧
   着させる押圧部材を前記上ハーフに設け、 前記押圧部材を往復動させる駆動手段を前記記
   録再生装置に設け、 前記センターコアを前記ターンテーブルの磁気
   吸着面へ圧着させた後、前記駆動手段により前記
   押圧部材を上方へ復動させて前記押圧部材を前記
   デイスクから離間させるように構成したことを特
   徴とするデイスクカートリツジ。