JPS63318963A - タクロ−ボ−ル - Google Patents

タクロ−ボ−ル

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JPS63318963A
JPS63318963A JP15564487A JP15564487A JPS63318963A JP S63318963 A JPS63318963 A JP S63318963A JP 15564487 A JP15564487 A JP 15564487A JP 15564487 A JP15564487 A JP 15564487A JP S63318963 A JPS63318963 A JP S63318963A
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JP
Japan
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ball
rings
piece
sinusoidal
takraw
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JPH0441624B2 (ja
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ブーンチャイ・ローピパット
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は合成樹脂で作られた改良されたタクローボール
に関する。
〔従来の技術〕
タフローはタイ国で始まったゲームであるが、一般に東
南アジア全体で行われており、このゲームは胸の高さの
ネットの両側に配置された対抗チームから構成され、こ
れらの選手は彼らの足、ひぢ、ひじ、肩、前頭部、又は
彼らの手以外の体の他の部分を用いることが許される。
このタフロー競技の中で最も重要なことは、各選手がタ
クローボールを彼らの前後間においてボールを地面につ
けることなく送らなければならない。
フットボール、バスケットボール等のボールのように、
タクローボールは球形である。しかしながら、タクロー
ボールが他のボールと異なる点はその製法及びその外観
である。このタクローボールは球形ボールとするために
ラタン片を相互に織られており、丁度小さい球状のバス
ケットのようであり、これがタイ国のタフローの意味で
ある。このタイ国のタクローボールは特異なもので、2
0の内部交叉織り及び12の対応した孔を有している。
伝統的なラタンのタクローボールは、3〜4ミリの厚さ
を有し3〜4ミリの巾の長い片からなる第1分離ラタン
基よりなっている。その後、これらのラタン茎は、8〜
12ターンのスプリングコイルのような円形バンドを構
成するために螺旋状に編まれている。
いくつかの巻回は用いられるラタン片の巾を決め、ボー
ルの最終的な硬さが要望されている。
新しく編まれたタクローボールは回らず、互いに割込む
ためにラタン片に力を加え大きい舌によって圧しなけれ
ばならず、回転ボールを形成している。そして、その使
用期間を伸ばすためにココナツ油で処理している。
このラタンのタクローボールの品質は、ラタンの品質及
びその編方に依存している。ラタンの種々の形及び年月
は品質に巾広い変形を自然に起すものである。恐しいは
どの努力がラタンの注意深い選択及びラタン片の一定の
大きさを分けることによって品質の安定をなすために払
われてきている。しかしながら、ラタンのタクローボー
ルの品質にはバラツキが多く存在している。最終的なボ
ールがそれらの最終的な外見と品質に沿って再び選定が
行われている。これは製造工程においてコスト及び品質
管理に著しい困難性を伴うものである。従って、ラタン
のタクローボールはそれらの真のコストが実際には同一
であるにも拘わらず種々の価格帯が存在している。よっ
て、タクローボールを買う時にユーザーにとってその外
観がコストと一致しないものであった。又、タフローを
競技する初心者にとって我慢しなければならないラタン
のタクローボールの特性は新品のタクローボールの硬さ
である。つまり、これは競技者にとって極めて痛いもの
である。従って、ボールが柔かくなる前においては、使
用前に柔らかくしなければならない。一度柔らかくなる
と、ボールは柔軟性とはね上がる力を失いもう捨てる時
期であることを指している。
それらの各端部が輪状に結合した合成樹脂材の各月から
編まれたタクローボールが提案さねできた。しかしなが
ら、このようなタクローボールは、球丸性、ボール全体
における曲面の不均衡性及び使用時の非合理的な短命性
に問題があった。これらは競技者にとって妨害となり、
つまり、競技者がボールをけって所定地点又は方向に制
御することはできないか又は困難であつた。これはボー
ルの球面の不均衡性によるものであり、タクローボール
の表面にフィン効果を有して編まれたボールからの各月
の各端部によるものである。このフィン効果はボールの
流れ及び動作をのろくすることになり、それらの抵抗を
増加する表面を有しているからである。
又、風の強い場合には、ボールの各フィンを経て通過す
る空気の流れはボールの飛行方向に影響を与え、空気抵
抗の増大によってボールがけられた時の速度を低下させ
る。従って、この種の合成樹脂性タクローボールの曲面
又は不均衡球面は一般及び特別の競技者を妨害すること
になる。さらに、この種のタクローボールは各月の端部
結合部が容易にはずれることによる問題があり、ピンを
使用しているため競技中において容易にボールへの衝撃
によってはずれてしまうものである。
本発明の目的は表面が一様で十分な球面を有する改良さ
れたタクローボールを得ることである。
本発明によれば、タクローボールは球面バスケット状に
編まれた各輪よりなり、各輪は、長いほぼ平坦な樹脂よ
りなる片からなり、各月は所定の半径の一万の凸側部及
び正弦波の突部形状の他側部を有し、円錐形の各端部に
よって結合する構成よりなる。一対の輪は共通面におい
て対向する片の凸側端部で構成され、それらの正弦波状
の側端部はこの側端部の谷で交叉する相互編み輪のよう
に組まれている。
これらの円錐形の輪は球面形を作り、各正弦波状の谷が
互いに強固に組まれて構成されている。
本発明の実施例において、各一対の輪は樹脂よりなり長
くて細い平坦な直線側端の片を有する追加の輪によって
分けられており、この追加の輪は各対の輪の対向側端間
の中心に挿入されており、それによってボールの編みを
硬くするため離間した各輪に力を与えている。
さらに他の実施例において、各月の外表面は一各科の一
側に対して溝が形成され、各月が互いに交叉して相互に
編まれている。同様に、各月の正弦波状の側端は各科の
一側に対して不均衡に溝が形成され、中央の輪が交叉し
て重合している。
各側片の凹凸側端の曲面半径はタクローボールの円周及
び中央片の巾と比例している。
タイ国のタクローボールは20個の交叉をもつ円形バス
ケット中に相互に編まれた6個の環状態よりなっている
本発明によれば、各6個の環状帯を有するタクローボー
ルは一対の輪又は中央輪によって分離された一対の側輪
よりなり、各側片の正弦波状側端は5個の等間隔の峰を
有し、側輪に5個の等間隔の谷を有している。
側部及び中央片の外表面は合成樹脂製の片材に対し弾性
を有するように及びボールの重量を制菌するために溝が
形成されている。各側部片は、歯状の片端を形成し平ら
な面結合を形成する外表面の凹部における片の他端に近
接する孔に結合する一端に歯部を有している。好適には
各月はその端部が結合していることがよい。
各月の内面は溝が形成され、これらの片の厚さはボール
の重量を制御するために用いられるものである。
〔実施例〕
以下、図面と共に本発明によるタクローボールの好適な
実施例について詳細に説明する。
第1図で示されるように、タイ国のタクローボールは球
状のバスケットに編まれた6本の帯1からなっている。
各帯1は中央輪6により分けられた一対の側輪2よりな
っている。
この側輪2は第2、第3及び第4図に示されるように、
好適な合成樹脂材で成形された長いほぼ平坦な片4から
なり、一定の半径を有する側端部5を有し、正弦波状に
起伏した形状の他側端部は5個の等間隔の峰6と谷7を
有している。各月4の上面8は各科7の一側に斜面9を
有し、この斜面9はその片の端部及び谷7に向って傾斜
し、その端部には突部10が形成されている。
各科7は非対照に形成され、その一端側に溝部11を有
している。前記上面8の残部は間欠的に直列して形成さ
れた長手溝12が形成されている。
この片4の一端は、他端が上面8内の凹部15内に位置
する孔14を有する歯部13に依存する地点に傾斜して
いる。この歯部13は孔14内に挿入され、輪の結合部
に平坦な上面を残した時に片の歯端部に適合するように
形成されている。
加締孔16及び17は片4の各端部の近傍に形成されて
いる。
中央軸6は第5図及び第3図に示されるように、直線状
側端部19と20、長手溝上面21、平坦な下面22及
び加締孔23と24を端部に近接して有するため好適な
合成樹脂材で成形された長手の狭い片18より構成され
ている。
第7図に示される組立てられた帯1は、その端部が重合
して加締められた中央片からなる中央軸6、受は孔内に
挿入した歯部13を有する側片で形成された2個の側@
2及び加締25(:よって固定された平坦面とからなる
。図示されているように、−側部片の谷7は他の側部片
の谷に対して互い違いに形成されている。
第8図により明解に示されているように、三個の帯1.
II及び■は重合部26で相互に編まわており、これら
の帯I、TI及びIUの側輪の谷7は1点で結合され、
この点で相互に交叉することが側輪の各端部における谷
で行われている。
この帯■は、隣接する交叉部27において横たわる帯r
の側輪2の斜面9に如何に帯が横たわるかを示すため部
分的に切除されている。さらに、如何にして側輪2の溝
11が帯■の横たわっている中央軸6と適応しているか
が示されている。これらの各特徴は交叉部に対してより
球面形をなすことを示している。この加締輪は加締接続
部が他の帯の下にかくれる迄回転される。
タクローボールの形状と重さは、その運動の種類によっ
て異なり、例えば、セパツクタクローボールの重量は1
60〜180gの間であり、輪をくぐるタフローの場合
は180〜200gの間である。又、国際基鵡によるタ
クローボールの円周は40.64と4518cm(16
インチと1フインチフの間である。側端部4の曲面半径
は500龍から3000mであり、5個の峰の正弦波状
に起伏する側端部は100〜200酊間における半径の
弧である。
前述のように構成されたタクローボールにおいて、重合
都合における重ね編みの輪は、10及び151II間の
3個の隣接する中央軸の全ての重合部及び中央部間の距
離を有するために特定することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明によるタクローボールを示すためのもので
、第1図は正面図、第2、第3及び第4図は側片の平面
、側面及び底面図、第5図及び第3図は中央片の平面及
び底面図、第7図は組立だ帯の斜視図、第8図は交叉状
態を示す詳細な平面図である。 1は帯、2は側輪、3は中央軸、4は片、5は側端部、
6は峰、7は谷、8は上面、9は斜面、10は突部、1
1は溝部、12は長手溝、13は歯部、14は孔、15
は凹部、16は加締孔、18は狭い片、19と20は直
線状側端部、22は下面、23と24は加締孔、25は
加締である。 FIG、7 FIG、3   FIG、4  FIG、2FICy、
5  FICy、6

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)球状バスケットに編まれた複数の輪を備え、各輪
    は合成樹脂からなる長手のほぼ平坦な片よりなり、各片
    は一定の半径からなる1個の凸側部及び正弦波状の起伏
    形状をなす他側部を有し、円錐状輪を形成するようにそ
    の各端部が結合され、一対の輪は、共通平面に対向して
    設けられた凸側部及び相互に編まれた各輪が正弦波状の
    各側端の谷で交叉するように相互に互い違いに設けられ
    た正弦波状の側端部を有していることを特徴とするタク
    ローボール。
  2. (2)各一対の輪は、合成樹脂よりなる長手で狭く平坦
    な直状側端片を有する追加の輪によって分けられ、この
    追加の輪は各一対の輪の対向側端部間の中央に挿入され
    、それによってボールの編み上げを強固なものとするた
    め各一対の輪を離すように作用するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のタクローボール。
  3. (3)各側輪の外表面は重合する相互に編んだ片を交叉
    状態で適応させるために各正弦波状の谷の一側部に溝が
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のタクローボール。
  4. (4)各正弦波状の側端部は各正弦波状の谷の一側部に
    対して溝が形成され、交叉状態で中央輪を重合させるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    タクローボール。
  5. (5)各片の外表面がこの片の柔軟性及びボールの重量
    を制御するために長手に形成された溝を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載のタクローボール。
  6. (6)各側部片はその一端に孔と結合するように形成さ
    れた歯部を有し外表面における凹部内において前記片の
    他端に近接して位置すると共に、前記凹部は前記片の歯
    端部に適応し平面接合を形成するように構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のタクロー
    ボール。
  7. (7)6個の輪が20個の交叉部を有する球状バスケッ
    トに編まれ、各側部片の正弦状の起伏形状が等間隔に設
    けられた5個の峰及びその間に位置する各谷とからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタクロー
    ボール。
JP15564487A 1987-06-24 1987-06-24 タクロ−ボ−ル Granted JPS63318963A (ja)

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JP15564487A JPS63318963A (ja) 1987-06-24 1987-06-24 タクロ−ボ−ル

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JPS63318963A true JPS63318963A (ja) 1988-12-27
JPH0441624B2 JPH0441624B2 (ja) 1992-07-08

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JP (1) JPS63318963A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519627A (ja) * 2004-11-10 2008-06-12 サティアン・インダストリーズ・カンパニー・リテミッド タクローボール
WO2014181098A1 (en) * 2013-05-07 2014-11-13 Satian Industries Co Ltd. Takraw balls

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519627A (ja) * 2004-11-10 2008-06-12 サティアン・インダストリーズ・カンパニー・リテミッド タクローボール
JP4798515B2 (ja) * 2004-11-10 2011-10-19 サティアン・インダストリーズ・カンパニー・リミテッド タクローボール
WO2014181098A1 (en) * 2013-05-07 2014-11-13 Satian Industries Co Ltd. Takraw balls

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