JPS63318961A - 多用途構造体 - Google Patents

多用途構造体

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JPS63318961A
JPS63318961A JP14143488A JP14143488A JPS63318961A JP S63318961 A JPS63318961 A JP S63318961A JP 14143488 A JP14143488 A JP 14143488A JP 14143488 A JP14143488 A JP 14143488A JP S63318961 A JPS63318961 A JP S63318961A
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JP
Japan
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main member
piston
pair
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JP14143488A
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フランシスコ、パラウ、シウラナ
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  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は特に救助作業や生存作業に使用する多目的多用
途機械構造体に関する。
(従来の技術と解決すべき課題) 例えば難破船の場合に救助作業に使用するため、現在多
種類のウォータクラフトが使用されている。
広く使用されているその殆んどのものは各種の救命ボー
トすなわち大容量のボートか、または通常それより小容
量の膨張式ボートである。
両名の場合に難破船の乗員がウォータクラフトすなわち
船艇に上ることは困難である。膨張式ウォータクラフト
は高さが低いのでそこに上ることは幾分容易であるが、
天候がしけている場合や船に上ろうとする人が例えば子
供や若年者や負傷者やその時健康状態にない人々にとっ
ては困難である。
また、このようなボートは助かるため甲板によじのほり
品くするための剛性の有るつかみ所を持たない。それは
船体の表面が通常全般的に川沿なためつかむことが容易
でなく、またしっかりと把持できないためである。
したがって、本発明の目的は救助作業や生存作業のよう
な多くの使用に適する新規にして進歩性のある多用途構
造体を提供することである。
また、本発明の目的は組立と分解と収納が容易であり、
且つ作かな困難性を持って容易に使用できる救難用ウォ
ータクラフトを提供することである。
(課題を解決するための手段) これらの目的やその他の目的は2本の長区画と2本の短
区画を持ったほぼ矩形外周を作るため、少くとも3個所
の約90度曲げている1対の主部材を含む本発明の多用
途構造体により達成できる。
また、1対のスリーブを備えており、そのスリーブはそ
れぞれ各主部材の自由端を相互連結するよう構成されて
いる。また、複数本の横部材を備え、この横部材は1対
の前記主部材を取外し自在に相互連結するよう構成され
ている。このような構造体は組立と分解が容易であり、
また小容量内に収納できる。各主部材はなるべく4個所
を約90度曲げて、それらの自由端は互いに向き合って
いる。
例えば難破船の場合の救助に非常に適しており且つ容易
によじ登ることができ且つ、沢山のつかむ場所を有する
機械構造体を目指している本発明により上述の欠点を解
決することができる。また、このような構造体は一般に
個人の体の幸福に多少反する状態に関係の有る、これか
ら述べるその他多くの利用分野を有する。
特に救助作業と生存作業に使用するための本発明の多用
途機械構造体は4個所を約90度曲げた1対の主管によ
り構成し、該主管のそれぞれの両端を互いに向き合わせ
ている機械構造体を包合している。このような主管また
は主部材のおのおのは2本の長区画と2本の短区画から
なるほぼ矩形である。また、前記主管すなわち主部材の
自由端を連結するための1対のスリーブを備え、また2
本の前記主管すなわち主部材の間に配置されてそこに取
外し自在の固定装置により結合される複数個の横部材を
備えている。
このようにして、本発明により組立及び分解が容易で小
容積に収納できる構造体が得られる。
ウォータクラフトとして使用するため、本発明の構造体
は1対のフロートを包含し、そのフロートはそれぞれ可
撓性材料製の管状ピースにより形成されてその両端を7
ランジで閉じている。
前記主管すなわち主部材のおのおのは長さが約6メート
ルの圧延材の棒の約半分で作る。
本発明の一つの実施例によると、この構造体の2個の主
管すなわち主部材に横部材を固定するための取外し自在
の固定装置は、それぞれの横部封入れるために各主管に
設けた孔と、前記横部材管の内側に配置され内側ねじの
ある孔を有するピストンと、該ピストンをそれぞれの主
管に固定するため前記内側ねじ孔に嵌合するねじ装置と
、両方のピースすなわちそれぞれの横部材管と主管を取
外し自在に一緒に同定するため前記ピストンと各横部材
に設けた対応孔を貫通するビンとを包合している。特に
、各ピストンと横部材の孔は各横部材と主部材すなイ)
ち主管が固定される時殆んど整合する。このため、前記
多用途構造体はピンを引き抜くか除去することにより容
易に分解できる。
別の実施例によると、横部材を2個の主部材に固定する
ための本発明の取外し自在の固定装置はほぼ円形の周囲
溝と内側ねじ孔を備えたピストンを包合し、このピスト
ンは前記横部材の内部に配置され、また前記ピストンを
主管に固定するため前記ねじ孔にはめ込むねじ装置を包
合している。
前記ピストンはその円周溝に固定用材料を導入するため
の複数個のインレー(Inlay )または′カウンタ
ーシンクポイントにより前記各横部材に固定できる。前
記横部材管の1端は各主管の外径(すなわち外周)に嵌
まるような形状をなし、前記主管そのものの孔は上記固
定用ねじ装置のみを貫通できる大きさを何する。この特
定実施例において、主管に設けた孔は小さいので、構造
体全体を弱体化することが少ない。
前述の2個のフロートが取外し自在の弾性固定装置によ
り主管の2本の長区画に接合され、複数本の横部材はな
るべく各主管の長区画の中の1本の両端に取付けた1対
の上方横部材と、各主管の別の長区画の1端またはその
近くに取付けた1対の下方横部材を包含する。これら下
方横部材は前記構造体を水中に入れたとき水面下になる
よう構成されている。
このような特定の構成により本構造体に接近することは
水面下においても非常に容易となり、また病人や負傷者
や子供や若年者でも容易となる。
また、主管すなわち主部材の下方区画とこれに対応する
水面下の横部材はつかみ易い多くの把持個所を有する。
また、本発明の機械構造体は機械構造体全体の上方部分
の′2本の主管に取付けるためのプレートと、前記主管
そのものに連結したピボットに保持される1対のオール
用支持体すなわちオール受けを包含する。このようにし
て前記構造体はオールにより漕ぐことができる。
また、前記構造体はその主管に固定するためのフランジ
を備えた2枚のプレートを包含し、一方のプレートが前
記管の上方区画に設けられ、別のプレートが下方区画に
設けられ、この両プレートは帆柱を立てるためほぼ整合
した孔をそれぞれ備えている。このような帆を使用する
ことによりウォータクラフトの機動力及びコントロール
が増大するので、特に波の高い海における救難作業に使
用される。
また、本発明の多目的機械構造体は例えば次のような多
くの使用例を有する。
ボート・・・ウォータクラフトとしての二つの使用例を
前に説明した。例えばオールで推進されボートと帆で推
進されるボートである。例えばモータやヒートエンジン
駆動プロペラや、ペタル等によるその他多くの推進型式
も可能である。特に適当な推進法は魚の尾びれの様に運
動する舵を含んでいる; 潜水構造体・・・構造体に取付けたフロートに入れる空
気を弁によって制御して本発明を容易に実施させる; 担架・・・主管すなわち主部材の一方を地面上に又はそ
れに接近させ、且つクッションとしてのフロートも備え
ている他方の主管すなわち主部材に布やウェブや織物を
ハンモック状に載せることにより本発明の構造体を作る
。このようなフロートにより前記担架を水中で使用する
こと、すなわち前記主管の下方区画の布を潜水状態に配
置することができる; シャワーベースと圧力水の供給・・・前記構造体はフロ
ートそれ自体の頂部に配置され、したがってその上のf
f1ffiが圧力をフロートの中のガスや空気に作用し
、このフロートは流体源例えば水タンクに連結されてい
る。この構造体は例えば帆柱を立てるために使用するプ
レートで覆われている;世帯道具及び工場設備例えば海
浜テーブル、荷車、ワゴン、手押し車、階段等; 飛び込み台; 収設の岸壁; 例えば軍事や侵入のための急速組立橋;極限りライマッ
クス状態や外部要因の防護のためのシェルタ−や防御エ
レメント; テント; 梁や柱の形状をした強力構造体 (この場合に横部材を対角線状に配置して強度を増大し
、三角点効果が得られる)。
本発明を更に理解するため、実施例を略示した添付図面
を参照しながら以下詳細に説明するが、本発明は決して
この実施例により限定されるものではない。
(実施例) 第5図に最良に示すように、本発明は金属製構造体1と
1対のフロート2,3を有する。第2図によると前記構
造体1は4個所を約90度曲げた1対の主管すなわち主
部材4,5を備え、この各主管4,5の両端6.7と両
端8,9は互に向き合っている。また、各主管は2本の
長い区画10゜11/12.13と2本の短い区画14
.15/16.17からなるほぼ矩形の周囲を形成して
いる。それぞれの主管4.5を相互に連結するため複数
個の横部材が設けられている。第2図に示すように、前
記区画11.13の両端に1対の上方横部材18.19
が取付けられ、また前記下方区画10.12の1端にま
たは1端近くに1対の下方横部材20.21が取付けら
れている。
主管すなわち主部材4,5のそれぞれの自由端6、 7
/8. 9を相互連結するため、第2図に示すよう1対
のスリーブ20a、21aが設けられている。
溝部材18,19,20.21が2個の主管すなわち主
部材4,5の間に配置され且つ取外し自在の固定装置に
よって前記主管に結合されている。
2個の各主管4,5はなるべくほぼ6メートルの長さを
有する圧延材の棒を半分に切断して作る。
前記管4,5を作る管状の棒を第1図に示す。
第3図に示すように、管状横部材18,19゜20.2
1をそれぞれ各主管すなわち主部材4゜5に固定するた
め、取外し自在の固定装置は各主管4に各横部材18を
挿入するための孔22を有し、内側ねじ付き孔24を備
えたピストン23が各t5[材18の中に配置されてい
る。またねじ装置25が合孔24に嵌め込まれていて、
ピストン23をそれぞれの主管すなわち主部材4に固定
するのに役立つ。また、ピストン23とそれぞれの横部
材18に設けた対応する孔の中をピン26が貫通してい
て、前記ピストンと横部材の孔は横部材18と主管4を
第3図のように組立てたとき整合するようになっている
また、本発明の別の実施例において、2個の主管すなわ
ち主部材4に対する横部材18,19゜20.21の取
外し自在の固定装置は、はぼ円形の溝を周囲に備えまた
内側ねじのある孔も備えたピストンを設けても良く、こ
のピストンは各横部材の中に配置される。前記ねじ孔に
嵌合するねじ装置が各ピストンをそれぞれの主管に固定
し、前記ピストンもまた該ピストンの各溝に固定用材料
□ を導入するための複数個のインサージョン/インレ
ーまたはカウンターシャンクポイントにより各横部材に
固定される。前記横部材の端部は各主管の外径すなわち
外周に適合するような形状をしている。また、主管に設
けた孔は固定用ねじ装置のみを通すことができるような
小さな直径を有し、その結果全体的構造が弱体化しない
ようになっている。
本発明の好適な実施例において、2本の主管すなわち主
部材4.5はそれぞれ凡そ3メートルの長さに作られ、
つぎにそれぞれほぼ直角に曲って凡そ1.2メートルの
長さの2本の主要側部材10.11.12.13と、凡
そ40センチメートルの長さの2本の短い副側部材14
.15゜16.17を形成する(これらの短い副側部材
の中の1本は切れていて、上述のようにスリーブ20a
、21aにより連結されている)。
本発明の金属製構造体1は第3図から分るようにビン2
6を引き抜いて除去すれば容易に分解できる。
分解した全構造体(例えばウォータクラフト)は約12
0X40X20センチメートルの小体積となり、この寸
法の袋に収容することができる。
幅20センチメートルは管の厚さに相当し且つ空気を抜
いたフロート2,3に相当する。
フロート2.3を第4図と第5図に示し、該フロートは
それぞれn1撓性4イ料で作った管状ピース27によっ
て形成されていて、その端部はフランジ28.29によ
って閉じられている。連結管30が図示の如く管状ピー
ス27の1端に設けられている。
2個のフロート2,3は主管すなわち主部材4゜5の2
個の区画10,11,12.13に対し、第4図に示す
弾性ゴムバンド31.32のような取外し自在の弾性固
定装置により接合されている。
2個のフロート2,3をふくらませると水位は凡そ第5
図に示すようになり、横部材は図示のように水面下にな
る。このような構造状態であるからウォータクラフトに
近づくことは子供や幼児でも非常に容易となる。また、
主管4.5の下部区画10.12と、それに対応する水
面下に在る横部材20.21は剛性のある多くの把持場
所を提供するので救助が容易となる。
前述の弾性のあるゴムバンドは衝突時にフロート2,3
を移動可能にするので、該フロートがこわれるのを防止
できる。
また′:85図に示すような位置に横部材20゜21が
存在するので、水泳者の姿勢を水中観察に便利なように
することができる。
対になった上方横部材18.19は全体的に第2図に示
すように管状構造体1の長区画11゜13の両端に取付
けられているが、対になった下方横部材20.21は全
体的に構造体1の長短側10.11の1端またはその近
くに取付けられている。このことは第2図に最良に示さ
れており、この囚において下方横部材21は下方長区画
10゜12のほぼ中央に取付けられ、下方横部材20は
これらの下方区画10’、12の1端に取付けられてい
る。上方区画18.19は図面に示すよう上方長区画1
1.13のほぼ両端に取付けられている。
第6図を参照すると、ウォータクラフトとして使用する
本発明の多用途機械構造体はその上部における2本の主
管すなわち主部材4,5に装着するためのフランジ32
aを有するプレート31aを設けており、また管4,5
の上方区画に在るピボット34.35 (第2図)に保
持された1対のオール支持体すなわちオール受け33を
備えている。ウォータクラフトはこのようにしてオール
36によって推進することができる。
また、本発明のウォータクラフトは第7図に示すように
プレート37.38を備え、該プレートは本構造体の主
管4,5に取付けるためのフランジを備えている。前記
プレート37.38は両方とも帆40のマスト39を立
てるための整合孔を備えている。帆の使用によりウォー
タクラフトの自走とコントロールを増大し、かくして生
存作業や救助作業への適応性を強化することになる。
本発明の多目的多用途の機械構造体の別の利用方法をf
jSs図に示す。この図によれば、構造体1の上部に、
第6図と第7図に示すプレート31a。
37.38に類似の複数枚のプレート41を設けること
により、前記構造体lをシャワーベースとして使用でき
る。フロート2は構造体1の下に配置されていて、該構
造体1に加わる重量がフロート2の中のガスや空気に圧
力を作用させる。該フロート2は液体源例えば図示のよ
うな水槽42に連結されている。
本発明の更に別の応用例を第9図に示し、この図による
と前記機械構造体全体の色々の部材が担架として役立っ
ている。この場合に、前記構造体1の主管すなわち主部
材4の中の1個が地面上に配置され、布や帯ひも等がハ
ンモック状に上方主管すなわち主部材5に張られている
。フロート2は図示の如く枕として利用されている。
救助作業や生存作業やその他多くの作業に特に有効性の
ある多目的機械構造体を作ることができることを示すた
め、本発明の特定の応用例を/liなる実施例として説
明してきた。この点において多くの修正変更が可能であ
る。したがって、前述の本発明の説明は単に例示であっ
て、いかなる点においても本発明の範囲を制限する考え
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は半分に切断する管の正面図、第2図は本発明の
金属構造体の斜視図、第3図は本発明の構造体における
主管と管状横部材の連結部分を示す詳細断面図、第4図
は本発明による主管上のフロートの配置の詳細斜視図、
第5図は一方のフロートを膨張状態にした本発明の機械
構造体の1部断面正面図、第6図はこぎ舟として使用さ
れる本発明の機械構造体の正面図、第7図は帆船として
使用される本発明の機械構造体の正面図、第8図はフロ
ートをシャワーとして使用する本発明の機械構造体の斜
視図、第9図は担架または簡易寝台として使用する本発
明の機械構造体の斜視図である。 1・・・金属構造体、2,3・・・フロート、4.5・
・・主管、主部材、6. 7.8. 9・・・端部、’
 10,11,12.13・・・長区画、14. 15
゜16.17・・・短区画、18,19,20゜21・
・・横部材、20a、21a・・・スリーブ、22・・
・孔、23・・・ピストン、24・・・孔、25・・・
ねじ装置、26・・・ピン、27・・・管状ピース、2
8.29・・・フランジ、31a・・・プレート、32
a・・・フランジ、33・・・オール受け、34゜35
・・・ピボット、37.38・・・プレート。 出願人代理人  佐  藤  −雄 F/(3,/ F/(≦3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2本の長区画と2本の短区画を有するほぼ矩形の周
    囲を形作るため少くとも3個所で約90度曲っている1
    対の主部材と、 前記主部材のそれぞれの自由端を相互連結するようそれ
    ぞれが形成されている1対のスリーブと、前記1対の主
    部材を取外し自在に相互連結するようそれぞれが形成さ
    れている複数個の横部材と、を包含し、組立と分解が容
    易で小空間に収納できる多用途構造体。 2、前記主部材のそれぞれが4個所で約90度曲げられ
    、その自由端が互いに向き合っている請求項1記載の多
    用途構造体。 3、フランジによって端部を閉じた管状材料によりそれ
    ぞれ形成されている1対のフロートを付加的に包含する
    請求項2記載の多用途構造体。 4、前記主部材を長さ約6メートルの圧延材料の棒を切
    断して成形する請求項1記載の多用途構造体。 5、それぞれの横部材と主部材を取外し自在に固定する
    ための固定装置を付加的に包含し、該固定装置が 各横部材を入れるための孔を前記各主部材に備え、 各横部材と主部材を固定するとき各横材の各端部に配置
    されるピストンを備え、該ピストンが内側ねじのついた
    ねじ孔を備え、 前記ねじ孔にねじ込むことによって前記ピストンを前記
    各主部材に固定するためのねじ装置を備え、 前記ピストンと各横部材はそれぞれ前記各横部材と主部
    材を固定するときほぼ整合する対応孔と、前記孔に挿入
    して各横部材と主部材を取外し自在に固定するためのピ
    ンとを備え、 前記ピンを前記孔から単に引き抜くことにより分解でき
    る請求項1記載の多用途構造体。 6、各横部材と主部材を取外し自在に固定するための固
    定装置が、 前記横部材と主部材を固定するとき前記各横部材の各端
    部に配置されるピストンを包合し、該ピストンが実質的
    に円形の溝と内側ねじのついた孔を備え、前記ピストン
    が前記ピストン溝に材料を挿入するための複数個のイン
    レーポイントによって前記各横部材に固定でき、 前記内側ねじ付き孔にねじ込むことによって前記ピスト
    ンを各主部材に固定するためのねじ装置を包合し、 前記各横部材の各端部が前記各主部材の外径と嵌まる形
    状をなし、且つ 前記各主部材が前記ねじ装置を貫通させるのみの大きさ
    を持った孔を有する請求項1記載の多用途構造体。 7、前記フロートを前記各主部材の各長区画に固定する
    ため弾性装置と、 前記主部材の上方長区画をほぼその両端において相互連
    結するよう配置した1対の上方横部材と、前記主部材の
    下方長区画をほぼその1端近くで相互連結するよう配置
    した1対の下方横部材とを有する4個の前記横部材と、 を付加的に包合し、前記下方の1対の横部材がウォータ
    クラフトを水に入れたとき水面下になり、該ウォータク
    ラフトへ容易に乗れるように構成されている請求項3記
    載の多用途構造体。 8、前記主部材の上方長区画に取付けるためのフランジ
    を備えたプレートと、オール受けとして各上方長区画に
    それぞれ設けられた1対のサポートとを付加的に備え、
    前記ウォータクラフトをオールで漕ぐことができるよう
    にした請求項7記載の多用途構造体。 9、前記主部材の上方と下方の長区画に取付けるための
    フランジをそれぞれ備え且つ帆柱を立てるため孔をそれ
    ぞれ有する2枚のプレートを付加的に包合する請求項6
    記載の多用途構造体。 10、前記多用途構造体の頂上に取付けるように形成さ
    れた複数個のプレートと、 前記多用途構造体の下に取付けるように形成され且つ流
    体源に連結できる少くとも1個の膨脹可能部材と、 を付加的に包合し、シャワーとして使用するようになっ
    た請求項1記載の多用途構造体。 11、前記多用途構造体がその主部材の1本を地面上に
    配置し且つ前記横部材をほぼ垂直に延ばし、 地面上に配置する1本の前記主部材の上方にある他の1
    本の主部材に支持用ウェブまたは織物を取付け、 前記上方主部材にクッション部材を連結し、担架または
    簡易寝台として使用するようになった請求項1記載の多
    用途構造体。
JP14143488A 1987-06-12 1988-06-08 多用途構造体 Pending JPS63318961A (ja)

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