JPS6330549U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し第１図は正面図、
第２図は平面図、第３図は線における縦断面
図、第４図は使用状態の斜面図である。 １…条片、２…フエンス、３…支持部材、４…
固定子、５…取付片、Ａ…支柱。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 竹材又はこれと類似の模造材の条片１の複
   数によつて所定スペースが構成されたフエンス２
   において、前記条片１を枠組された支持部材３の
   少なくとも一面に並列し、それぞれ固定子４で固
   着して所定スペースを形成すると共に、地面に植
   設され、かつ前記フエンス２を保持する支柱Ａに
   固着しうる接続連結用の取付片５を前記支持部材
   ３の接続端に装備したことを特徴とするフエンス
   。 (2) 前記条片１が、天然竹を条状に縦割りした
   ものであつて、縦方向又は横方向に略々偏平状に
   支持部材３上に配列したものである実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のフエンス。 (3) 前記条片１が、前記支持部材３の表裏両面
   に配列して張設したものであつて、防虫、防割、
   防腐処理を施したものである実用新案登録請求の
   範囲第１項又は第２項記載のフエンス。 (4) 前記支持部材３が、木材で格子状に枠組さ
   れたものであつて、前記条片１を複数個所で釘打
   ち固着したものである実用新案登録請求の範囲第
   １〜３項のいずれか一つの項記載のフエンス。 (5) 前記取付片５が、支柱Ａの外周に沿う凹部
   を形成した金属板であつて、支柱取付用の釘穴５
   _１を備えたジヨイントである実用新案登録請求の
   範囲第１〜４項のいずれか一つの項記載のフエン
   ス。