JPS6330239B2 - - Google Patents
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- JPS6330239B2 JPS6330239B2 JP57140436A JP14043682A JPS6330239B2 JP S6330239 B2 JPS6330239 B2 JP S6330239B2 JP 57140436 A JP57140436 A JP 57140436A JP 14043682 A JP14043682 A JP 14043682A JP S6330239 B2 JPS6330239 B2 JP S6330239B2
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- JP
- Japan
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- valve
- compressed air
- opens
- refueling
- supply pipe
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特にプリセツト給油や丁度停止給油に
有効な給油装置に関するものである。
有効な給油装置に関するものである。
給油装置は地上設置式のものと高所設置式のも
のとに大別されるが、後者の形式においては例え
ば給油所天井に取付けたホース繰出収納装置から
垂下するホースの先端(下端)に給油ノズルが連
設されている。
のとに大別されるが、後者の形式においては例え
ば給油所天井に取付けたホース繰出収納装置から
垂下するホースの先端(下端)に給油ノズルが連
設されている。
これらの給油装置であつて、所望の給油量また
は金額を予め設定(プリセツト)し、プリセツト
値の給油が完了したとき給油を自動的に停止させ
る装置(プリセツト装置)を備えたもの(プリセ
ツト給油装置)や、給油量または給油金額に端数
のない値(丁度値)で給油を自動的に停止させる
装置(丁度停止装置)を備えたもの(丁度停止給
油装置)が普及してきているが、プリセツト値ま
たは丁度値で給油を停止させるには通常ポンプモ
ータを停止させるか、あるいはホース繰出収納
(巻上)装置よりも上流側の送油管に挿入した電
磁弁を閉止することが行なわれている。
は金額を予め設定(プリセツト)し、プリセツト
値の給油が完了したとき給油を自動的に停止させ
る装置(プリセツト装置)を備えたもの(プリセ
ツト給油装置)や、給油量または給油金額に端数
のない値(丁度値)で給油を自動的に停止させる
装置(丁度停止装置)を備えたもの(丁度停止給
油装置)が普及してきているが、プリセツト値ま
たは丁度値で給油を停止させるには通常ポンプモ
ータを停止させるか、あるいはホース繰出収納
(巻上)装置よりも上流側の送油管に挿入した電
磁弁を閉止することが行なわれている。
このような給油装置、特に高所設置式のものに
は、ガソリンのように蒸気圧の高い油の場合、特
に夏期においては次のような不都合を生じる。
は、ガソリンのように蒸気圧の高い油の場合、特
に夏期においては次のような不都合を生じる。
すなわち、プリセツト装置または丁度停止装置
が動作して自動的にポンプモータが停止したり、
送油管の電磁弁が閉止されたりした場合、手動操
作される給油ノズルの内蔵弁は開かれたままであ
り、給油ノズルとポンプの間の高所(天井裏や屋
根上)にある配管が暖められているので、この配
管内の油の一部が気化して蒸気となりその蒸気圧
と油の落差によつてホースや配管内の油がノズル
筒先から流れ出し、給油が完了したにもかかわら
ず、ホース内の油がノズルから排出されることに
なり甚だ不都合であり危険である。
が動作して自動的にポンプモータが停止したり、
送油管の電磁弁が閉止されたりした場合、手動操
作される給油ノズルの内蔵弁は開かれたままであ
り、給油ノズルとポンプの間の高所(天井裏や屋
根上)にある配管が暖められているので、この配
管内の油の一部が気化して蒸気となりその蒸気圧
と油の落差によつてホースや配管内の油がノズル
筒先から流れ出し、給油が完了したにもかかわら
ず、ホース内の油がノズルから排出されることに
なり甚だ不都合であり危険である。
更にプリセツト給油装置や丁度停止給油装置で
はプリセツト値または丁度値(以下これらを停止
値と総称する)において正確に給油を停止(丁度
停止)させるために、停止値の少し手前まで給油
が行なわれたときそれまでの流速ないし流量(大
流量)を小さくし(小流量となし)停止値までの
給油をこの小流量で行なう構成が採用されてい
る。
はプリセツト値または丁度値(以下これらを停止
値と総称する)において正確に給油を停止(丁度
停止)させるために、停止値の少し手前まで給油
が行なわれたときそれまでの流速ないし流量(大
流量)を小さくし(小流量となし)停止値までの
給油をこの小流量で行なう構成が採用されてい
る。
本発明は、給油ノズルが接続される給油ホース
の先端またはその近傍に、圧縮空気によつて動作
されてホース内流路を開閉する弁機構を設け、圧
縮空気の圧力を調節することによつて前記流路を
選択的に全開、半開(部分開)または全開となす
ように構成するとともに、上記弁機構のケーシン
グを軸方向に引張られたとき分離可能な二つの構
成部分によつて構成し、これらの構成部分が分離
されたとき上記弁機構が流路の上流側を閉止する
ようにした給油装置を提供せんとするものであ
る。
の先端またはその近傍に、圧縮空気によつて動作
されてホース内流路を開閉する弁機構を設け、圧
縮空気の圧力を調節することによつて前記流路を
選択的に全開、半開(部分開)または全開となす
ように構成するとともに、上記弁機構のケーシン
グを軸方向に引張られたとき分離可能な二つの構
成部分によつて構成し、これらの構成部分が分離
されたとき上記弁機構が流路の上流側を閉止する
ようにした給油装置を提供せんとするものであ
る。
すなわち、本発明の装置は給油ホースの先端が
接続される給油ノズルの接続部または前記給油ホ
ースの先端近傍の下流側に連結される下流側管体
と、前記給油ホースの先端またはその近傍の上流
側に連結される上流側管体とを互いに分離可能に
結合して前記給油ホース内の流路の一部を形成す
る弁ケーシングと、 前記上流側管体内に設けた弁座と、 前記上流側管体内に配置されるとともに小孔が
貫設された主弁と、 前記主弁を前記弁座に向つて付勢する主弁付勢
用スプリングと、 前記主弁の小孔を開閉する副弁と、 前記副弁を前記主弁に対して前記主弁付勢用ス
プリングよりも弱い力で付勢する付勢用スプリン
グと、 前記副弁が固定されるとともに前記主弁が摺動
係止可能に装着された弁棒と、 前記上流側管体内に配設された空気室と、 前記空気室内に設けられたピストンと、 前記空気室の壁に穿設され前記弁棒の末端が前
記ピストンの一方端面に当設すべく挿通される孔
と、 前記下流側管体の周壁に設けた連絡路を介して
前記空気室の前記ピストンの他方側に前記圧縮空
気源から圧縮空気を供給する圧縮空気供給管と、 圧縮空気供給管路に供給される圧縮空気の圧力
制御装置とからなり、 前記圧力制御装置が、 前記圧縮空気供給管を前記圧縮空気源に対して
開閉する第1の弁と、 前記第1の弁の下流側において前記圧縮空気供
給管を調圧弁を介して大気に対して開閉する第2
の弁と、 前記第1の弁の下流側において前記第2の弁と
並列に設けられ前記圧縮空気供給管を直接大気に
対して開閉する第3の弁と、 前記第2の弁および第3の弁の閉止状態におい
て前記第1の弁を開く第1の制御信号と、前記第
1の制御信号の消失により前記第1の弁を閉止す
るとともに前記第2の弁を開く第2の制御信号
と、前記第1の弁の閉止状態において前記第3の
弁を開く第3の制御信号とを選択的に発生する制
御部とからなり、 前記調圧弁を前記第2の弁の開放時に前記圧縮
空気供給管を介してスプリングの力よりは小さく
かつ前記第2のスプリングの圧力よりは大きくな
るように設定したものである。
接続される給油ノズルの接続部または前記給油ホ
ースの先端近傍の下流側に連結される下流側管体
と、前記給油ホースの先端またはその近傍の上流
側に連結される上流側管体とを互いに分離可能に
結合して前記給油ホース内の流路の一部を形成す
る弁ケーシングと、 前記上流側管体内に設けた弁座と、 前記上流側管体内に配置されるとともに小孔が
貫設された主弁と、 前記主弁を前記弁座に向つて付勢する主弁付勢
用スプリングと、 前記主弁の小孔を開閉する副弁と、 前記副弁を前記主弁に対して前記主弁付勢用ス
プリングよりも弱い力で付勢する付勢用スプリン
グと、 前記副弁が固定されるとともに前記主弁が摺動
係止可能に装着された弁棒と、 前記上流側管体内に配設された空気室と、 前記空気室内に設けられたピストンと、 前記空気室の壁に穿設され前記弁棒の末端が前
記ピストンの一方端面に当設すべく挿通される孔
と、 前記下流側管体の周壁に設けた連絡路を介して
前記空気室の前記ピストンの他方側に前記圧縮空
気源から圧縮空気を供給する圧縮空気供給管と、 圧縮空気供給管路に供給される圧縮空気の圧力
制御装置とからなり、 前記圧力制御装置が、 前記圧縮空気供給管を前記圧縮空気源に対して
開閉する第1の弁と、 前記第1の弁の下流側において前記圧縮空気供
給管を調圧弁を介して大気に対して開閉する第2
の弁と、 前記第1の弁の下流側において前記第2の弁と
並列に設けられ前記圧縮空気供給管を直接大気に
対して開閉する第3の弁と、 前記第2の弁および第3の弁の閉止状態におい
て前記第1の弁を開く第1の制御信号と、前記第
1の制御信号の消失により前記第1の弁を閉止す
るとともに前記第2の弁を開く第2の制御信号
と、前記第1の弁の閉止状態において前記第3の
弁を開く第3の制御信号とを選択的に発生する制
御部とからなり、 前記調圧弁を前記第2の弁の開放時に前記圧縮
空気供給管を介してスプリングの力よりは小さく
かつ前記第2のスプリングの圧力よりは大きくな
るように設定したものである。
従つて、給油を行なうときは制御部からの第1
の信号によつて圧力制御装置内の弁が開かれ圧縮
空気供給源から弁ケース内の空気室に圧縮空気が
送られこれによつてピストンが動かされ弁棒を介
して先ず副弁、次いで主弁が開かれ大流量による
給油が可能となる。
の信号によつて圧力制御装置内の弁が開かれ圧縮
空気供給源から弁ケース内の空気室に圧縮空気が
送られこれによつてピストンが動かされ弁棒を介
して先ず副弁、次いで主弁が開かれ大流量による
給油が可能となる。
給油量が停止値より僅かに少ない予め定めた量
に達したとき、制御部が第1の制御信号を消失さ
せて第1の制御弁を閉じるとともに第2の制御信
号を発生し、これによつて第2の制御弁を開いて
空気室を調圧弁を介して大気に開放するので空気
室内の圧力が低下し第1のスプリングの力によつ
て弁ケーシング内の第1の弁を閉じるが、調圧弁
が空気室内圧力を第2のスプリングの力以上に保
持するのでこの第2のスプリングの力によつて副
弁を閉じることはできず、主弁の小孔を通して少
量の油が流れて小流量による給油が行なわれる。
に達したとき、制御部が第1の制御信号を消失さ
せて第1の制御弁を閉じるとともに第2の制御信
号を発生し、これによつて第2の制御弁を開いて
空気室を調圧弁を介して大気に開放するので空気
室内の圧力が低下し第1のスプリングの力によつ
て弁ケーシング内の第1の弁を閉じるが、調圧弁
が空気室内圧力を第2のスプリングの力以上に保
持するのでこの第2のスプリングの力によつて副
弁を閉じることはできず、主弁の小孔を通して少
量の油が流れて小流量による給油が行なわれる。
給油量が停止値に達すると制御部が第3の制御
信号を発生しこれにより第3の弁が開かれ、空気
室が大気に直接開放されるので第2のスプリング
の力が空気室内の圧力に打ち勝つて副弁を閉じる
ので給油路が完全に閉止され給油が停止される。
信号を発生しこれにより第3の弁が開かれ、空気
室が大気に直接開放されるので第2のスプリング
の力が空気室内の圧力に打ち勝つて副弁を閉じる
ので給油路が完全に閉止され給油が停止される。
以下図面を参照して実施例を詳細に説明する。
第1図において、1は給油所建物の壁、1′は
その天井、2は地下貯油タンク(図示省略)から
の油汲上管、3はポンプ、4はポンプ用モータ、
5はポンプ3の2次側に接続された送油管で壁1
および天井1′内に配管されている。
その天井、2は地下貯油タンク(図示省略)から
の油汲上管、3はポンプ、4はポンプ用モータ、
5はポンプ3の2次側に接続された送油管で壁1
および天井1′内に配管されている。
6は送油管5に設けられた流量計、7は流量計
6の計測油量に応じたパルス(流量パルス)を発
信する流量パルス発信器、8は制御部、9は給油
量等の給油情報表示部、10は天井1′に吊下設
置された給油ホース昇降装置、11は給油ホー
ス、12は給油ノズル、13は制御用圧縮空気供
給可撓管、14はエアコンプレツサ、15は制御
用圧縮空気供給管、16は給油ノズル12が接続
される給油ホース11の先端に設けられホース1
1の流路を選択的に全開、半開(部分開)または
全閉する制御弁である。この弁16の制御は圧縮
空気供給管13によつて供給される圧縮空気によ
つて行なわれる。
6の計測油量に応じたパルス(流量パルス)を発
信する流量パルス発信器、8は制御部、9は給油
量等の給油情報表示部、10は天井1′に吊下設
置された給油ホース昇降装置、11は給油ホー
ス、12は給油ノズル、13は制御用圧縮空気供
給可撓管、14はエアコンプレツサ、15は制御
用圧縮空気供給管、16は給油ノズル12が接続
される給油ホース11の先端に設けられホース1
1の流路を選択的に全開、半開(部分開)または
全閉する制御弁である。この弁16の制御は圧縮
空気供給管13によつて供給される圧縮空気によ
つて行なわれる。
制御弁16の一例の詳細を第2図〜第4図に示
す。
す。
17a,17bは互いに嵌合して筒状の弁ケー
シングを形成する上流側管体(以下単に管体とい
う)および下流側管体(以下単に管体という)、
管体17aの一端の外周溝18に管体17bの半
径方向突起の孔19に挿入されたスチールボール
20が係合することにより、両管体17a,17
bが接続される。21は突起19の孔19′に止
めねじ22で封入されたコイルスプリングで、ボ
ール20を溝18に押圧係合させている。後述の
ように管体17aまたは(および)17bに両者
を引き離す方向に力が加えられボール20がスプ
リング21の力に打勝つて孔19′内を図で上方
へ押し動かされると、管体17a,17bは互い
に分離する。Sはシーリングである。
シングを形成する上流側管体(以下単に管体とい
う)および下流側管体(以下単に管体という)、
管体17aの一端の外周溝18に管体17bの半
径方向突起の孔19に挿入されたスチールボール
20が係合することにより、両管体17a,17
bが接続される。21は突起19の孔19′に止
めねじ22で封入されたコイルスプリングで、ボ
ール20を溝18に押圧係合させている。後述の
ように管体17aまたは(および)17bに両者
を引き離す方向に力が加えられボール20がスプ
リング21の力に打勝つて孔19′内を図で上方
へ押し動かされると、管体17a,17bは互い
に分離する。Sはシーリングである。
23はホース11と管体17aを接続する接続
金具、24は管体17a内に設けた半径方向内方
に張り出した弁座、25は弁孔、26は弁孔25
を開閉する主弁、27は主弁26に設けた通孔、
28は通孔27を開閉する副弁、29は弁棒で、
副弁28は弁棒29の先端にナツト30で固定さ
れ、主弁26は副弁28と弁棒29の肩31との
間に軸方向に摺動変位可能に弁棒29に取付けら
れ、後述のように弁棒29が副弁28を担つて主
弁26に対して変位して副弁28が主弁26の通
孔27を開閉できるようになつている。
金具、24は管体17a内に設けた半径方向内方
に張り出した弁座、25は弁孔、26は弁孔25
を開閉する主弁、27は主弁26に設けた通孔、
28は通孔27を開閉する副弁、29は弁棒で、
副弁28は弁棒29の先端にナツト30で固定さ
れ、主弁26は副弁28と弁棒29の肩31との
間に軸方向に摺動変位可能に弁棒29に取付けら
れ、後述のように弁棒29が副弁28を担つて主
弁26に対して変位して副弁28が主弁26の通
孔27を開閉できるようになつている。
32および33はそれぞれ主弁26および副弁
28を閉止方向に付勢しているスプリングであ
る。
28を閉止方向に付勢しているスプリングであ
る。
34は管体17a内に設けた突出部、35は突
出部34内に穿設した空気室、36は空気室35
を管体17aの外周面に開口させる半径方向連絡
路、37は管体17bに設けた連絡路で、管体1
7aと17bが図示のように連結されたとき、連
絡路36と37が連通し、連絡路37には圧縮空
気供給管13が接続される。
出部34内に穿設した空気室、36は空気室35
を管体17aの外周面に開口させる半径方向連絡
路、37は管体17bに設けた連絡路で、管体1
7aと17bが図示のように連結されたとき、連
絡路36と37が連通し、連絡路37には圧縮空
気供給管13が接続される。
38は空気室35に内設されたピストンで、そ
の上端面に突出部34に穿設した孔39を通して
弁棒29の末端が当接している。
の上端面に突出部34に穿設した孔39を通して
弁棒29の末端が当接している。
11′はホース11の先端部で制御弁16の管
体17aの接続金具23に接続され、12′は給
油ノズル12と制御弁の管体17bとの間の接続
金具である。なお、管体17bと給油ノズル12
との間にホースを挿設するようにしてもよい。
体17aの接続金具23に接続され、12′は給
油ノズル12と制御弁の管体17bとの間の接続
金具である。なお、管体17bと給油ノズル12
との間にホースを挿設するようにしてもよい。
圧縮空気供給管13、連絡路37,36を介し
て圧縮空気が空気室35内に導入されると、ピス
トン38を押し動かし、ピストン38は弁棒29
をスプリング32および33の力並びに液圧に抗
して押し動かし副弁28次いで主弁26を開き流
路を全開する。
て圧縮空気が空気室35内に導入されると、ピス
トン38を押し動かし、ピストン38は弁棒29
をスプリング32および33の力並びに液圧に抗
して押し動かし副弁28次いで主弁26を開き流
路を全開する。
空気室35内の圧力を減少させると、流圧およ
びスプリング32,33の反撥力によつてピスト
ン38が押し動かされ、主弁26を閉じるが、空
気室35内の圧縮空気の圧力をピストン38が流
圧および部分的に復元したスプリング33の反撥
力に打勝つて中間位置に保持される程度とするこ
とによつて副弁28が通孔27を開いておくよう
にする。従つて弁内の流路は半開(部分開)状態
に保持される(第3図)。
びスプリング32,33の反撥力によつてピスト
ン38が押し動かされ、主弁26を閉じるが、空
気室35内の圧縮空気の圧力をピストン38が流
圧および部分的に復元したスプリング33の反撥
力に打勝つて中間位置に保持される程度とするこ
とによつて副弁28が通孔27を開いておくよう
にする。従つて弁内の流路は半開(部分開)状態
に保持される(第3図)。
空気室35内の圧力をさらに減少させて大気圧
とすると流圧およびスプリング33の反撥力が弁
棒29を介してピストン38をさらに押し動かし
て副弁28が通孔27を閉じ、流路を全閉とする
(第3図鎖線)。
とすると流圧およびスプリング33の反撥力が弁
棒29を介してピストン38をさらに押し動かし
て副弁28が通孔27を閉じ、流路を全閉とする
(第3図鎖線)。
以上の圧縮空気の圧力の制御は例えば第5図の
制御装置によつて行なうことができる。この制御
装置は例えばホース昇降機10内に設置できる。
第5図において、第1図〜第4図におけると同一
の参照記号は対応する構成要素を示す。V1は第
1の電磁弁、V2は第2の電磁弁、V3は第3の電
磁弁、VRは調圧弁で、V1はコンプレツサ14従
つて圧縮空気供給管15と圧縮空気供給可撓管1
3従つて制御弁16との間を連通または遮断し、
V2,V3の一方側Pはそれぞれ大気に開放されて
いる。
制御装置によつて行なうことができる。この制御
装置は例えばホース昇降機10内に設置できる。
第5図において、第1図〜第4図におけると同一
の参照記号は対応する構成要素を示す。V1は第
1の電磁弁、V2は第2の電磁弁、V3は第3の電
磁弁、VRは調圧弁で、V1はコンプレツサ14従
つて圧縮空気供給管15と圧縮空気供給可撓管1
3従つて制御弁16との間を連通または遮断し、
V2,V3の一方側Pはそれぞれ大気に開放されて
いる。
給油ホース11を待機位置(給油ノズル12が
地上1.8m程度の高さにある位置)から降下させ
ると、制御部8からの信号aによつてポンプ用モ
ータ4を付勢するとともに、第1の制御信号b
(以下単に信号bという)によつて弁V1を開く。
このときV2,V3は閉止状態に保持される。
地上1.8m程度の高さにある位置)から降下させ
ると、制御部8からの信号aによつてポンプ用モ
ータ4を付勢するとともに、第1の制御信号b
(以下単に信号bという)によつて弁V1を開く。
このときV2,V3は閉止状態に保持される。
コンプレツサ14からの圧縮空気は制御弁16
の空気室35内に入り、ピストン38を押し動か
して副弁28、次いで主弁26を共に開く。
の空気室35内に入り、ピストン38を押し動か
して副弁28、次いで主弁26を共に開く。
給油ノズル12を操作して給油を行ない、給油
量がプリセツト値または丁度値(これらを停止値
という)の少し手前で(例えば停止値まで残り1
リツトルとなつたとき)、制御部8からの信号b
の消失によつてV1を閉じるとともに、第2の制
御信号c(以下単に信号cという)によつてV2を
開く(V3は閉のまま)と、調圧弁VRを介して管
13内従つて空気室35内の圧力が減少する。こ
のときの空気室35内の圧力は第3図に示すよう
に主弁26のみがスプリング32の反撥力および
油の流圧によつて閉じ、副弁28は開放維持でき
る圧力であるように調圧弁VRを調整しておく。
この状態では油は主弁26の通孔27を通つて流
れるから、それまでの大流量による給油が小流量
による給油に切換えられることになる。
量がプリセツト値または丁度値(これらを停止値
という)の少し手前で(例えば停止値まで残り1
リツトルとなつたとき)、制御部8からの信号b
の消失によつてV1を閉じるとともに、第2の制
御信号c(以下単に信号cという)によつてV2を
開く(V3は閉のまま)と、調圧弁VRを介して管
13内従つて空気室35内の圧力が減少する。こ
のときの空気室35内の圧力は第3図に示すよう
に主弁26のみがスプリング32の反撥力および
油の流圧によつて閉じ、副弁28は開放維持でき
る圧力であるように調圧弁VRを調整しておく。
この状態では油は主弁26の通孔27を通つて流
れるから、それまでの大流量による給油が小流量
による給油に切換えられることになる。
小流量による(上例で残り1リツトルの)給油
が行なわれて停止値に達すると(または停止値の
微小値手前で)、制御部8からの第3の制御信号
d(以下単に信号dという)によつて弁V3を開き
(このときV1は閉、V2は開、閉いずれでもよい)、
管13従つて空気室35を大気に開放する。これ
によつて主弁26に加えて副弁28も通孔27を
閉じるので(第3図鎖線)、流路は完全に閉止さ
れ、停止値の給油が完了する。
が行なわれて停止値に達すると(または停止値の
微小値手前で)、制御部8からの第3の制御信号
d(以下単に信号dという)によつて弁V3を開き
(このときV1は閉、V2は開、閉いずれでもよい)、
管13従つて空気室35を大気に開放する。これ
によつて主弁26に加えて副弁28も通孔27を
閉じるので(第3図鎖線)、流路は完全に閉止さ
れ、停止値の給油が完了する。
給油が完了して給油ホース(給油ノズル)を待
機位置まで上昇させると、信号a,b(およびc
が存在している場合はc)が消失して元の状態
(ポンプ用モータ4が停止、弁V1,V2,V3が閉)
に復帰する。
機位置まで上昇させると、信号a,b(およびc
が存在している場合はc)が消失して元の状態
(ポンプ用モータ4が停止、弁V1,V2,V3が閉)
に復帰する。
給油ホース11の昇降は給油ノズルまたはその
近傍に設けた適当なスイツチ(図示省略)によつ
て行なう。
近傍に設けた適当なスイツチ(図示省略)によつ
て行なう。
給油が完了して給油ホース11を待機位置まで
上昇させないで次の給油を行ないたい場合は、上
記昇降スイツチを操作してホース上昇指令信号と
下降指令信号とを間隔をおかずに発生させること
によりホースを実質上昇降させることなく前述の
弁の開閉制御を行なうことができる。
上昇させないで次の給油を行ないたい場合は、上
記昇降スイツチを操作してホース上昇指令信号と
下降指令信号とを間隔をおかずに発生させること
によりホースを実質上昇降させることなく前述の
弁の開閉制御を行なうことができる。
本発明における制御弁16は安全装置としても
機能する。すなわち、弁16のケーシングに一定
値以上の軸方向の力が加えられると、ボール20
がスプリング21を図で上方へ押し動かして管体
17aと17bを互いに分離する方向に変位さ
せ、空気室35を連絡路36を介して大気に開放
する(第4図)。
機能する。すなわち、弁16のケーシングに一定
値以上の軸方向の力が加えられると、ボール20
がスプリング21を図で上方へ押し動かして管体
17aと17bを互いに分離する方向に変位さ
せ、空気室35を連絡路36を介して大気に開放
する(第4図)。
従つて空気室35内の圧縮空気が大気中に逃げ
るので主弁26および副弁28はスプリング3
2,33および流圧によつて第3図の鎖線で示し
たと同じように流路を完全に閉止して油の噴出を
阻止する。
るので主弁26および副弁28はスプリング3
2,33および流圧によつて第3図の鎖線で示し
たと同じように流路を完全に閉止して油の噴出を
阻止する。
なお、本発明は高所設置式に限らず地上設置式
の給油装置にも適用することができる。
の給油装置にも適用することができる。
以上のように本発明によれば、プリセツト給油
もしくは丁度停止給油の停止時または給油ノズル
が引つ張られてホースから脱落したような場合に
おけるホース内および配管内の油の流出の問題を
解消することができるとともに、大流量・小流量
の切換および給油停止を1本の圧縮空気供給管に
よつて効果的に行なうことができる給油装置を得
ることができる。
もしくは丁度停止給油の停止時または給油ノズル
が引つ張られてホースから脱落したような場合に
おけるホース内および配管内の油の流出の問題を
解消することができるとともに、大流量・小流量
の切換および給油停止を1本の圧縮空気供給管に
よつて効果的に行なうことができる給油装置を得
ることができる。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2
図、第3図、第4図は制御弁の縦断面図で異なる
動作状態を示す図、第5図は制御用圧縮空気の供
給制御機構の一例を示す概略構成図である。 3……ポンプ、4……ポンプ用モータ、6……
流量計、8……制御部、10……ホース昇降装
置、13……制御用圧縮空気供給可撓管、14…
…コンプレツサ、16……制御弁。
図、第3図、第4図は制御弁の縦断面図で異なる
動作状態を示す図、第5図は制御用圧縮空気の供
給制御機構の一例を示す概略構成図である。 3……ポンプ、4……ポンプ用モータ、6……
流量計、8……制御部、10……ホース昇降装
置、13……制御用圧縮空気供給可撓管、14…
…コンプレツサ、16……制御弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 給油ホースの先端が接続される給油ノズルの
接続部または前記給油ホースの先端近傍の下流側
に連結される下流側管体と、前記給油ホースの先
端またはその近傍の上流側に連結される上流側管
体とを互いに分離可能に結合して前記給油ホース
内の流路の一部を形成する弁ケーシングと、 前記上流側管体内に設けた弁座と、 前記上流側管体内に配置されるとともに小孔が
貫設された主弁と、 前記主弁を前記弁座に向つて付勢する主弁付勢
用スプリングと、 前記主弁の小孔を開閉する副弁と、 前記副弁を前記主弁に対して前記主弁付勢用ス
プリングよりも弱い力で付勢する付勢用スプリン
グと、 前記副弁が固定されるとともに前記主弁が摺動
係止可能に装着された弁棒と、 前記上流側管体内に配設された空気室と、 前記空気室内に設けられたピストンと、 前記空気室の壁に穿設され前記弁棒の末端が前
記ピストンの一方側端面に当設すべく挿通される
孔と、 圧縮空気源と、 前記下流側管体の周壁に設け連絡路を介して前
記空気室の前記ピストンの他方側に前記圧縮空気
源から圧縮空気を供給する圧縮空気供給管と、 前記圧縮空気供給管に供給される圧縮空気の圧
力制御装置とからなり、 前記圧力制御装置が、 前記圧縮空気供給管を前記圧縮空気源に対して
開閉する第1の弁と、 第1の弁の下流側において前記圧縮空気供給管
を調圧弁を介して大気に対して開閉する第2の弁
と、 前記第1の弁の下流側において前記第2の弁と
並列に設けられ前記圧縮空気供給管を直接大気に
対して開閉する第3の弁と、 前記第2の弁および第3の弁の閉止状態におい
て前記第1の弁を開く第1の制御信号と、前記第
1の制御信号の消失により前記第1の弁を閉止す
るとともに前記第2の弁を開く第2の制御信号
と、前記第1の弁の閉止状態において前記第3の
弁を開く第3の制御信号とを選択的に発生する制
御部とからなり、 前記調圧弁を前記第2の弁の開放時に前記圧縮
空気源から前記圧縮供給管を介して前記空気室に
供給される圧力が前記第1のスプリングの力より
は小さくかつ前記第2のスプリングの圧力よりは
大きくなるように設定した ことを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14043682A JPS5937198A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14043682A JPS5937198A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937198A JPS5937198A (ja) | 1984-02-29 |
| JPS6330239B2 true JPS6330239B2 (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=15268607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14043682A Granted JPS5937198A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937198A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130178Y2 (ja) * | 1972-06-14 | 1976-07-30 | ||
| JPS5755898A (en) * | 1980-09-11 | 1982-04-03 | Tominaga Oil Pump | Liquid feeder |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP14043682A patent/JPS5937198A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5937198A (ja) | 1984-02-29 |
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