JPS6329526U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の正面図、第２図は本考案の側
面のＡ―Ａ断面図。第３図は本考案の右側面図、
第４図は本考案のＢ―Ｂ断面図、第５図は本考案
のＣ―Ｃ断面図、第６図は本考案の実施例を示す
斜視図、第７図は本考案の他の実施例を示す斜視
図。 １は呼出し用押ボタン、１ａは円板型押ボタン
、２は電線コード導管、２ａは電線導管案内、３
は調節棒体、３ａは調節用孔、４は盤体、５は上
部フツク、６は下部フツク、７は摺動案内、８は
摺動片、９は摺動管、１０は摺動管案内、１１は
固定具、１３は電線コード、１４は差込み。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 盤体４正面に対して、摺動管案内１０を固
   定具１１により取付け、摺動管９を遊挿する。 (ロ) 摺動管９の上端部に、電源コード導管案内
   ２ａを設け、電源コード導管２を遊挿する。 (ハ) 電線コード導管２の一端を９０度曲折し、
   その先端に、呼出し用押ボタン１を設ける。 (ニ) 摺動管案内１０および電線コード導管案内
   ２ａには、各々調節板１０ａおよび調節棒３を付
   属する。 (ホ) 電線コード導管２には孔３ａを設ける。 (ヘ) 電線コード導管２の他の一端より、電線コ
   ード１２を挿入し、呼出し押ボタン１に結線する
   。 (ト) 盤体４裏面に、装置本体固定用の上部フツ
   ク５および下部フツク６、摺動片８、ストツパー
   １２を併設する。 以上の如く構成された、頚椎損傷者用ナースコ
   ールである。