JPS6329498U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至４第４図は本考案の一実施例を示し
、第１図は便座カバーの全体を示す一部を切除し
た斜視図、第２図は要部を示す斜視図、第３図は
便座カバーを便座に装着する状態を示す斜視図、
第４図は便座カバーを便座に装着した状態を示す
斜視図、第５図乃至第７図はそれぞれ本考案の他
の実施例を示す要部の斜視図である。 １……カバー本体、２……便座、３……硬質弾
性芯環、７……係止部、９……連結手段、１０…
…係合部、１１……連結片、１３……係合部、１
５……ヒンジ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒形状のカバー本体の一方の開口周縁部に
   便座下面に係止保持させるための硬質弾性芯環を
   設けると共に、他方の開口周縁部に便座上面を迂
   回して便座下面側に係止させるための係止部を設
   けてなる便座カバーにおいて、便座の一端側に突
   設されたヒンジ部を迂回する連結手段を前記係止
   部の周縁に設けたことを特徴とする便座カバー。 (2) 前記連結手段が、一端側が前記係止部の周
   縁に固着されると共に他端側に係合部を有する連
   結片と、前記係止部の周縁に固着され前記連結片
   側の係合部と係脱自在に係合する係合部とからな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の便座カバー。 (3) 前記連結手段が、一端側がそれぞれ前記係
   止部の周縁に固着されると共に他端側に係合部を
   備えた対をなす連結片よりなることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の便座カバ
   ー。