JPS63292977A - スキ−用のビンディング固定板 - Google Patents
スキ−用のビンディング固定板Info
- Publication number
- JPS63292977A JPS63292977A JP62127833A JP12783387A JPS63292977A JP S63292977 A JPS63292977 A JP S63292977A JP 62127833 A JP62127833 A JP 62127833A JP 12783387 A JP12783387 A JP 12783387A JP S63292977 A JPS63292977 A JP S63292977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- binding
- fixing plate
- binding fixing
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000027455 binding Effects 0.000 title claims description 39
- 238000009739 binding Methods 0.000 title claims description 39
- 206010017577 Gait disturbance Diseases 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
スキー用のビンディングに於いてスキーとビンディング
との角度を変えられるようにしたビンディング係わるも
のである。
との角度を変えられるようにしたビンディング係わるも
のである。
スキーの滑走面を水平にする目的の、スキーとビンディ
ングの傾斜を変えるようにしたビンディングはない。
ングの傾斜を変えるようにしたビンディングはない。
スキー技術において、スキーの内側エツジの制御が極め
て重要である。また、外側エツジが立ち過ぎると、蹴つ
まずくように外側へ投げ出される状態になり、危険でも
ある。しかし、特に日本人の多くは、0脚(型膜)であ
るため、右足を後方から見ると、自然な状態では第1図
のように、スキーの外側エツジが立ちやすく、逆に内側
エツジを立てるには必要以上に強調した動作や姿勢が要
求される。本発明はこのような0脚によるスキー操作の
弱点を解決する目的でスキーの幅方向の滑走面を水平に
修正するものである。
て重要である。また、外側エツジが立ち過ぎると、蹴つ
まずくように外側へ投げ出される状態になり、危険でも
ある。しかし、特に日本人の多くは、0脚(型膜)であ
るため、右足を後方から見ると、自然な状態では第1図
のように、スキーの外側エツジが立ちやすく、逆に内側
エツジを立てるには必要以上に強調した動作や姿勢が要
求される。本発明はこのような0脚によるスキー操作の
弱点を解決する目的でスキーの幅方向の滑走面を水平に
修正するものである。
スキーとスキー靴を固定するためのビンディングを板を
介してスキーに固定し、そのビンディング固定板をスキ
ーの幅方向に勾配を変えられるように作ることで、スキ
ー靴の底面が水平でなくても、スキーの滑走面は第2図
のように水平を保つように調整することで、スキー操作
が容易でしかも安全になる。
介してスキーに固定し、そのビンディング固定板をスキ
ーの幅方向に勾配を変えられるように作ることで、スキ
ー靴の底面が水平でなくても、スキーの滑走面は第2図
のように水平を保つように調整することで、スキー操作
が容易でしかも安全になる。
0脚は日本人の中に多く、日常生活においても靴の外側
が消耗する人が多い。また、欧米人には靴の内側が消耗
する人も少なくない。このように体重が靴底I:均等に
かからない人は多い。スキーの操作上、スキーの底面が
水平になり体重が均等−二かかつているのが好ましい。
が消耗する人が多い。また、欧米人には靴の内側が消耗
する人も少なくない。このように体重が靴底I:均等に
かからない人は多い。スキーの操作上、スキーの底面が
水平になり体重が均等−二かかつているのが好ましい。
特にスキーの外側エツジの立ちすぎは危険でもあり、ま
た操作が極めて困jtシこなる。このため普通の状態で
はスキーの底面が水平にならず、接地圧力も外側や内側
に片寄っている場合は、第2図のようにスキー1にスキ
ー靴2を固定するビンディング底部の固定板3を傾斜さ
せてスキー底面が水平になり、接地圧力も均等になるよ
うに矯正するものである。
た操作が極めて困jtシこなる。このため普通の状態で
はスキーの底面が水平にならず、接地圧力も外側や内側
に片寄っている場合は、第2図のようにスキー1にスキ
ー靴2を固定するビンディング底部の固定板3を傾斜さ
せてスキー底面が水平になり、接地圧力も均等になるよ
うに矯正するものである。
第3図のように、ビンディング4a、4bをスキー1の
幅方向の傾斜が変えられる固定板3を介してスキー1に
固定する。従って、ビンディング固定板3の長さは前部
ビンディング4aの取り付は部と後部ビンディング4b
の取り付は部を含みまた、ビンディング固定板3の幅は
ビンディング4a、4b取り付は部のスキー1の幅を越
えない寸法に作る。第4図はビンディング固定板3の詳
細な1実施例である。ビンディング固定板3の幅方向の
片側は蝶番5になっており、その蝶番5の片方はスキー
1にネジ6aで固定する。ビンディング固定板3の蝶番
5と反対側はビンディング固定板3をスキー1に固定す
るナツト板7がスキー1にネジ6bで固定しである。ビ
ンディング固定板3とナツト板7の両方には、それぞれ
逆向きの」ネジが切ってありビンディング固定板3とナ
ツト板7は、中央から逆ネジに切った調整用雄ネジ8で
接続されている。この調整用雄ネジ8を回すことで蝶番
5と反対側のスキーlとビンディング固定板3のギャッ
プが変化してスキー1とスキー靴2との傾斜がかわる。
幅方向の傾斜が変えられる固定板3を介してスキー1に
固定する。従って、ビンディング固定板3の長さは前部
ビンディング4aの取り付は部と後部ビンディング4b
の取り付は部を含みまた、ビンディング固定板3の幅は
ビンディング4a、4b取り付は部のスキー1の幅を越
えない寸法に作る。第4図はビンディング固定板3の詳
細な1実施例である。ビンディング固定板3の幅方向の
片側は蝶番5になっており、その蝶番5の片方はスキー
1にネジ6aで固定する。ビンディング固定板3の蝶番
5と反対側はビンディング固定板3をスキー1に固定す
るナツト板7がスキー1にネジ6bで固定しである。ビ
ンディング固定板3とナツト板7の両方には、それぞれ
逆向きの」ネジが切ってありビンディング固定板3とナ
ツト板7は、中央から逆ネジに切った調整用雄ネジ8で
接続されている。この調整用雄ネジ8を回すことで蝶番
5と反対側のスキーlとビンディング固定板3のギャッ
プが変化してスキー1とスキー靴2との傾斜がかわる。
この調整用雄ネジ8にはツマミ9とツマミ9の回転止め
10を設けることで容易に調整すのことができる。装備
のとき、左右のスキーには左足用右足用としてビンディ
ング固定板3の傾斜の向きを反対にして取り付ける。
10を設けることで容易に調整すのことができる。装備
のとき、左右のスキーには左足用右足用としてビンディ
ング固定板3の傾斜の向きを反対にして取り付ける。
0脚とは逆にX脚でスキーの内側に体重のかかり過ぎる
人はビンディング固定板3の傾斜が反対になる向き、即
ちビンディング固定板3の厚い方をスキー1の外側にし
て取り付ける。このようにスキーの左右やopsxmに
よりビンディング固定板3の傾斜の向きを変えるために
、ビンディング固定板3の前後を対称に作り、前後の装
備方向を変えることでスキーの幅方向の傾斜が変えられ
る。
人はビンディング固定板3の傾斜が反対になる向き、即
ちビンディング固定板3の厚い方をスキー1の外側にし
て取り付ける。このようにスキーの左右やopsxmに
よりビンディング固定板3の傾斜の向きを変えるために
、ビンディング固定板3の前後を対称に作り、前後の装
備方向を変えることでスキーの幅方向の傾斜が変えられ
る。
生まれつき、0脚やxmなとで、足の裏の内側と外側部
分に体重が均等に加重されず、また自然状態では足の裏
が水平にならない人は、スキー操作上適していないが、
本発明のビンディング固定板3で、矯正することでスキ
ー操作を安全かつ容易にするものである。
分に体重が均等に加重されず、また自然状態では足の裏
が水平にならない人は、スキー操作上適していないが、
本発明のビンディング固定板3で、矯正することでスキ
ー操作を安全かつ容易にするものである。
第1図は、omの場合のスキー底面の状態を示し、第2
図は本発明のビンディング固定板を用いた場合のスキー
底面の状態を示している。第3図は、本発明のビンディ
ング固定板をスキーに装備した状態を示し第4図は、ビ
ンディング固定板の詳細な1例を示している。 1・・・スキー、2・・・スキー靴、3・・・ビンディ
ング固定板、4a・・・前部ビンディング、4b・・・
後部ビンディング、5・・・蝶番、6a、6b・・・固
定ネジ、7・・・ナツト板、8・・・調整用雄ネジ、9
・・・ツマミ、10・・・回転止め
図は本発明のビンディング固定板を用いた場合のスキー
底面の状態を示している。第3図は、本発明のビンディ
ング固定板をスキーに装備した状態を示し第4図は、ビ
ンディング固定板の詳細な1例を示している。 1・・・スキー、2・・・スキー靴、3・・・ビンディ
ング固定板、4a・・・前部ビンディング、4b・・・
後部ビンディング、5・・・蝶番、6a、6b・・・固
定ネジ、7・・・ナツト板、8・・・調整用雄ネジ、9
・・・ツマミ、10・・・回転止め
Claims (1)
- スキーに靴を固定するビンディング装置において、ビン
ディングの前部後部を含む板を該ビンディングの底部に
取り付け、該底板をスキーの幅方向に傾斜を変えて固定
できるようにしたことを特徴とする、スキー用のビンデ
ィング固定板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62127833A JPS63292977A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | スキ−用のビンディング固定板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62127833A JPS63292977A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | スキ−用のビンディング固定板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292977A true JPS63292977A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14969789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62127833A Pending JPS63292977A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | スキ−用のビンディング固定板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292977A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5552435A (en) * | 1992-01-23 | 1996-09-03 | Pfizer Inc. | Benzopyran and related LTB antagonists |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP62127833A patent/JPS63292977A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5552435A (en) * | 1992-01-23 | 1996-09-03 | Pfizer Inc. | Benzopyran and related LTB antagonists |
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