JPS63291661A - スプリンクラ−の方形散布装置 - Google Patents
スプリンクラ−の方形散布装置Info
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- JPS63291661A JPS63291661A JP12664787A JP12664787A JPS63291661A JP S63291661 A JPS63291661 A JP S63291661A JP 12664787 A JP12664787 A JP 12664787A JP 12664787 A JP12664787 A JP 12664787A JP S63291661 A JPS63291661 A JP S63291661A
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- Japan
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- fixed
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- teeth
- rack gear
- sprinkler
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- Pending
Links
- 238000005507 spraying Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 3
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 abstract description 8
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/021—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements with means for regulating the jet relative to the horizontal angular position of the nozzle, e.g. for spraying non circular areas by changing the elevation of the nozzle or by varying the nozzle flow-rate
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスプリンクラ−の方形散布装置に関するもの
である。従来のスプリンクラ−は正円形の平面散布のた
め隣接のスプリンクラ−との２重散布の面積ロスが５７
％を占め使用水量の無駄と単位面積当りの降水量が２倍
も異る不都合があった。
である。従来のスプリンクラ−は正円形の平面散布のた
め隣接のスプリンクラ−との２重散布の面積ロスが５７
％を占め使用水量の無駄と単位面積当りの降水量が２倍
も異る不都合があった。
この発明はこれらの欠点を解決するために正方形に散布
すると共に単位面積当りの降水量を略一定にすることを
目的としている。
すると共に単位面積当りの降水量を略一定にすることを
目的としている。
この発明を実施例の図面にもとづいて説明すれば次の通
りである。第１図は本発明の全体側面断面図である。１
は接地本体で２は圧力水の入口、３は給水管接続ネジ、
４はスタンドとの接合ネジ、５はオイルシールである。
りである。第１図は本発明の全体側面断面図である。１
は接地本体で２は圧力水の入口、３は給水管接続ネジ、
４はスタンドとの接合ネジ、５はオイルシールである。
接地本体ｌに回転可能に嵌合固定された下部が直立した
曲管６の斜端部７にノズル本体８が回転可能に嵌合固定
され当該ノズル本体の他端部は噴出筒９が屈折突出して
いる。ノズル本体８から同心状にラックピンｌＯが突出
し固定しである。曲管６にはスプリンクラ−自動旋回手
段取付用ラグ２４が１体状に突出しである。
曲管６の斜端部７にノズル本体８が回転可能に嵌合固定
され当該ノズル本体の他端部は噴出筒９が屈折突出して
いる。ノズル本体８から同心状にラックピンｌＯが突出
し固定しである。曲管６にはスプリンクラ−自動旋回手
段取付用ラグ２４が１体状に突出しである。
１１はラックギヤーで１２は円盤（枠）である。円盤１
２は支柱１．３の頂部ガセット１４にボルトナツト１５
で固着され支柱１３は曲管６の直立筒心と接地本体１の
筒心を貫通して支柱１３の下端部のボルト１６とナツト
１７で接地本体ｌの底板１８に緊結固定される。
２は支柱１．３の頂部ガセット１４にボルトナツト１５
で固着され支柱１３は曲管６の直立筒心と接地本体１の
筒心を貫通して支柱１３の下端部のボルト１６とナツト
１７で接地本体ｌの底板１８に緊結固定される。
１９は曲管側の可変流量シート弁座で、２０はノズル本
体側の可変流量シート弁座で共に夫々の本体側に固定さ
れる。２１は袋ナツトで２２と２３はオーリングである
。第２図はラックピン１０の形状を、示す正面断面図で
８はノズル本体である。第３図はラックギヤー１１の形
状を示す部分平面図で１２は円盤の１部を示す。ラック
ピンｌＯのピンの本数の４倍の歯数のラックギヤー１１
が円盤の外縁に１体状にある。第４図は本発明の実施効
果を示す全体の４分の１の部分を示す平面図でスプリン
クラ−の設置位置中心りから方位０″のＡ点、方位４５
°のＢ点、方位９０°の０点までを示しＡＢＣＤは正方
形である。
体側の可変流量シート弁座で共に夫々の本体側に固定さ
れる。２１は袋ナツトで２２と２３はオーリングである
。第２図はラックピン１０の形状を、示す正面断面図で
８はノズル本体である。第３図はラックギヤー１１の形
状を示す部分平面図で１２は円盤の１部を示す。ラック
ピンｌＯのピンの本数の４倍の歯数のラックギヤー１１
が円盤の外縁に１体状にある。第４図は本発明の実施効
果を示す全体の４分の１の部分を示す平面図でスプリン
クラ−の設置位置中心りから方位０″のＡ点、方位４５
°のＢ点、方位９０°の０点までを示しＡＢＣＤは正方
形である。
外側の曲線Ｅは特許請求の範囲のクレーム■を実施した
場合の散水外郭線を示し、曲線Ｆはクレーム■を実施し
た場合の散水外郭線を示す。この図形は噴出筒の仰角を
最大角４５°最小角２２．５°で実施し空気抵抗を無視
した場合の線図である。中心りの周りの矢印はスプリン
クラ−の旋回方向を示す。
場合の散水外郭線を示し、曲線Ｆはクレーム■を実施し
た場合の散水外郭線を示す。この図形は噴出筒の仰角を
最大角４５°最小角２２．５°で実施し空気抵抗を無視
した場合の線図である。中心りの周りの矢印はスプリン
クラ−の旋回方向を示す。
第５図と第６図はラックピン１０とラックギヤー１１の
かみ合状態で乱れピッチの歯を示す展開図である。ａ−
ｂ、ｂ−ｃ、間は正常ピッチ配列のギヤーでありＣ・−
ｄ、ｄ−ｅ、は正常ピッチより間隔が広く配列しである
。第５図はラックピン１０が回転しながら直線矢印の方
へ進むときのラックギヤーとの関係を示し、第６図はギ
ヤーＣが力の伝達を終了した直後でラックピンが回転し
ないま＼で直線矢印の方へ進む状態を示している。第７
図は可変流量シート弁座の平面図で曲管側のシート弁座
１９とノズル本体側のシート弁座２０とは同形同寸法で
ある。第８図以後第１２図まではシート弁座１９の上に
シート弁座２０が重なった状態を示し、第８図の破線で
°示す扇形Ｇはシート弁座１９の開口部で実線で示す扇
形Ｈはシート弁座２０の開口部で中央の孔Ｊは共通の開
口部でありこの状態は第４図のθ°方向へ散布のときの
形状を示す。第９図は１１．２５″′方向へ散布のとき
の形状を示し、第１０図は２２，５°、第１１図は３３
．７５°、第１２図は４５°方向へ散布のときの形状を
示す。
かみ合状態で乱れピッチの歯を示す展開図である。ａ−
ｂ、ｂ−ｃ、間は正常ピッチ配列のギヤーでありＣ・−
ｄ、ｄ−ｅ、は正常ピッチより間隔が広く配列しである
。第５図はラックピン１０が回転しながら直線矢印の方
へ進むときのラックギヤーとの関係を示し、第６図はギ
ヤーＣが力の伝達を終了した直後でラックピンが回転し
ないま＼で直線矢印の方へ進む状態を示している。第７
図は可変流量シート弁座の平面図で曲管側のシート弁座
１９とノズル本体側のシート弁座２０とは同形同寸法で
ある。第８図以後第１２図まではシート弁座１９の上に
シート弁座２０が重なった状態を示し、第８図の破線で
°示す扇形Ｇはシート弁座１９の開口部で実線で示す扇
形Ｈはシート弁座２０の開口部で中央の孔Ｊは共通の開
口部でありこの状態は第４図のθ°方向へ散布のときの
形状を示す。第９図は１１．２５″′方向へ散布のとき
の形状を示し、第１０図は２２，５°、第１１図は３３
．７５°、第１２図は４５°方向へ散布のときの形状を
示す。
次に本発明の詳細な説明すると、第１図のラグ２４に取
付けた自動旋回手段によって間歇角回転運動を与えられ
た曲管６は接地本体１に嵌合したま＼旋回し始める。こ
の旋回運動によってラックピンｌＯはラックギヤーの反
力で軸回転を与えら、れノズル本体８が回転し散布方向
を°変えながら噴出筒９の仰角が変化していく。噴出筒
９の仰角を最小の位置におきこのときノズル本体８の方
位が第４図に示すθ°の方向を向く様にラックピン１０
とラックギヤー１１の関係をセットすれば散水外郭線は
曲線Ｅの軌跡を画く。この軌跡では正方形に対しての面
積ロスが多いのでこれを改良するための仕掛がラックギ
ヤーの歯を乱れピッチにする方法である。ラックギヤー
が正常ピッチのところではラックピンの回転が速く、広
いピッチのところではおそく廻る。そこで方位０６〜１
５６位までを低速で廻し１５°〜３０°位までを中速で
廻し３０°〜４５゜を高速で廻す様に漸次ラックギヤー
のピッチを変えて実施すれば散水外郭線は破線で示すＦ
の軌跡となる。
付けた自動旋回手段によって間歇角回転運動を与えられ
た曲管６は接地本体１に嵌合したま＼旋回し始める。こ
の旋回運動によってラックピンｌＯはラックギヤーの反
力で軸回転を与えら、れノズル本体８が回転し散布方向
を°変えながら噴出筒９の仰角が変化していく。噴出筒
９の仰角を最小の位置におきこのときノズル本体８の方
位が第４図に示すθ°の方向を向く様にラックピン１０
とラックギヤー１１の関係をセットすれば散水外郭線は
曲線Ｅの軌跡を画く。この軌跡では正方形に対しての面
積ロスが多いのでこれを改良するための仕掛がラックギ
ヤーの歯を乱れピッチにする方法である。ラックギヤー
が正常ピッチのところではラックピンの回転が速く、広
いピッチのところではおそく廻る。そこで方位０６〜１
５６位までを低速で廻し１５°〜３０°位までを中速で
廻し３０°〜４５゜を高速で廻す様に漸次ラックギヤー
のピッチを変えて実施すれば散水外郭線は破線で示すＦ
の軌跡となる。
次に流量可変について説明すると、散布方位が００と４
５°の場合でその降水量を比較すると４５゜方位に対し
てＯ°方位の方が７倍多いので、これを平均化させるた
めに流路の弁の開度の変化を利用して流量を自動的に調
整するものである。さきに第７図から第１２図までの図
面の説明にある様に、散布方位０°から２２．５°まで
即ち第８図から第１０図までの開口面積は中央の孔Ｊだ
けの面積であり、以後２２″、５°から４５°までに漸
次開口面積か大きくなり従って流量が増加する。
５°の場合でその降水量を比較すると４５゜方位に対し
てＯ°方位の方が７倍多いので、これを平均化させるた
めに流路の弁の開度の変化を利用して流量を自動的に調
整するものである。さきに第７図から第１２図までの図
面の説明にある様に、散布方位０°から２２．５°まで
即ち第８図から第１０図までの開口面積は中央の孔Ｊだ
けの面積であり、以後２２″、５°から４５°までに漸
次開口面積か大きくなり従って流量が増加する。
以上述べた様に本発明は従来の方法による２重散布ロス
５７％を一挙に５％程度に激減し又降水量を平均化した
事により大きな省エネと液化肥料散布における農業技術
の進歩に大きく貢献するものである。
５７％を一挙に５％程度に激減し又降水量を平均化した
事により大きな省エネと液化肥料散布における農業技術
の進歩に大きく貢献するものである。
図は本発明のスプリンクラ−の方形散布装置の実施例を
示すもので、第１図は本発明の全体側面断面図である。 第２図はラックビンｌＯの形状を示す正面断面図、第３
図はラックギヤー１１の形状を示す部分平面図、第４図
は本発明の実施効果を示す全体の４分の１の部分を示す
平面図、第５図と第６図はラックピン１０とラックギヤ
ーのかみ合の状態を示す展開図、第７図は可変流量シー
ト弁座の平面図、第８図から第１２図まではシート弁座
１９の上にシート弁座２０が重なった状態での重なりの
角回転の変位を示す夫々の平面図である。 特許出願人 坂 元 久 和 目面〈の３ 昨１目立つり 赤’ｒ切 痺８）ｚ 操９呪 寺ｔｏ圀 寺１１岨 介１ｚ岨
示すもので、第１図は本発明の全体側面断面図である。 第２図はラックビンｌＯの形状を示す正面断面図、第３
図はラックギヤー１１の形状を示す部分平面図、第４図
は本発明の実施効果を示す全体の４分の１の部分を示す
平面図、第５図と第６図はラックピン１０とラックギヤ
ーのかみ合の状態を示す展開図、第７図は可変流量シー
ト弁座の平面図、第８図から第１２図まではシート弁座
１９の上にシート弁座２０が重なった状態での重なりの
角回転の変位を示す夫々の平面図である。 特許出願人 坂 元 久 和 目面〈の３ 昨１目立つり 赤’ｒ切 痺８）ｚ 操９呪 寺ｔｏ圀 寺１１岨 介１ｚ岨
Claims (3)
- （１）接地本体１に回転可能に嵌合固定された下部が直
立した曲管６と当該曲管の斜端部７に回転可能に嵌合固
定されたノズル本体８と、当該ノズル本体から１体状に
屈曲突出した噴出筒９と、ノズル本体に同心状に固定さ
れたラックピン１０と、接地本体１から支持固定された
枠１２にラックピン数の４倍の歯数をもつ円形ラックギ
ヤー１１を具えたスプリンクラーの方形散布装置。但し
上記の「４倍の歯数」並に「方形散布」とあるのは「６
倍の歯数」並に「６角形散布」と読みかえうるものとす
る。 - （２）乱れピッチの歯をもつ円形ラックギヤーを取付け
た特許請求の範囲第１項記載のスプリンクラーの方形散
布装置。 - （３）曲管斜端部７とノズル本体８との内径接合部に夫
々欠円盤状の可変流量シート弁座１９と２０を固定した
特許請求の範囲第１項記載のスプリンクラーの方形散布
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12664787A JPS63291661A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | スプリンクラ−の方形散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12664787A JPS63291661A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | スプリンクラ−の方形散布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63291661A true JPS63291661A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14940380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12664787A Pending JPS63291661A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | スプリンクラ−の方形散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63291661A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104941831A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-09-30 | 易荣喜 | 仿形喷灌喷头 |
| CN111054529A (zh) * | 2020-01-21 | 2020-04-24 | 南京信息工程大学 | 一种高喷洒幅度旋转喷头 |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP12664787A patent/JPS63291661A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104941831A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-09-30 | 易荣喜 | 仿形喷灌喷头 |
| CN111054529A (zh) * | 2020-01-21 | 2020-04-24 | 南京信息工程大学 | 一种高喷洒幅度旋转喷头 |
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