JPS63286951A - センタ装置の不正利用防止方式 - Google Patents

センタ装置の不正利用防止方式

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JPS63286951A
JPS63286951A JP62123235A JP12323587A JPS63286951A JP S63286951 A JPS63286951 A JP S63286951A JP 62123235 A JP62123235 A JP 62123235A JP 12323587 A JP12323587 A JP 12323587A JP S63286951 A JPS63286951 A JP S63286951A
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JP
Japan
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terminal
identification information
user
center device
user identification
Prior art date
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Pending
Application number
JP62123235A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Mizuki
水木 宏昌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63286951A publication Critical patent/JPS63286951A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/30Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
    • G06F21/31User authentication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はセンタ装置の不正利用防止方式に関し、特にセ
ンタ装置と端末とが通信回線を介して接続された情報処
理システムにおいて不特定の端末からのセンタ装置の不
正利用を防止するセンタ装置の不正利用防止方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種のセンタ装置の不正利用防止方式は、端末
からのセンタ装置の利用開始時に利用者番号および暗証
番号からなる利用者識別情報を端末の入出力装置から入
力させてセンタ装置に送信し、センタ装置が端末から送
信されてきた利用者識別情報がセンタ装置の利用を許可
された利用者の利用者識別情報としてセンタ装置側に登
録されているか否かを検索して、該当する利用者識別情
報が登録されていれば公正な利用であるとしてセンタ装
置の利用を許可し、該当する利用者識別情報が登録され
ていなければ不正な利用であるとしてセンタ装置の利用
を禁止する方式となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のセンタ装置の不正利用防止方式では、セ
ンタ装置が端末から送信されてきた利用者番号および暗
証番号からなる利用者識別情報がセンタ装置側で登録さ
れているか否かを検索して端末からのセンタ装置の利用
が公正であるか不正であるかをチェックする方式となっ
ていたので、センタ装置を不正に利用しようとする者が
センタ装置の利用を許可された利用者に与えられている
利用者番号および″暗証番号を入手しさえすれば、これ
らの利用者番号および暗証番号を用いて不特定の端末か
らセンタ装置を不正に利用することができるという欠点
がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、公正な利用者番号お
よび暗証番号を人手した不正な利用者による不特定の端
末からのセンタ’AHの不正利用を有効に防止できるよ
うにしたセンタ装置の不正利用防止方式を従供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のセンタ装置の不正利用防止方式は、センタ装置
と端末とが通信回線を介して接続された情報処理システ
ムにおいて、センタ装置の利用を許可された端末および
利用者を識別するための端末識別情報および利用者識別
情報を登録する端末・利用者識別情報登録手段と、情報
処理システムへの端末の導入時に端末に端末識別情報を
送信して不揮発性情報保持手段に保持させるとともに端
末識別情報および利用者識別情報を端末・利用者識別情
報登録手段に登録する端末導入手段と、端末からのセン
タ装置の利用開始時に端末から受信した端末識別情報お
よび利用者識別情報を端末・利用者識別情報登録手段に
登録された端末識別情報および利用者識別情報を調べて
端末および利用者がセンタ装置の利用を許可されている
端末および利用者であるか否かをチェックしてセンタ装
置の利用を許可または禁止する利用可否判別手段とを備
えるセンタ装置と、端末識別情報を保持する不揮発性情
報保持手段と、利用者識別情報を入力する入出力装置と
、端末からのセンタ装置の利用開始時に入出力装置から
入力された利用者識別情報に不揮発性情報保持手段に保
持された端末識別情報を付加してセンタ装置に゛送信す
る端末識別情報付加送信手段とを備える端末とを有する
〔作用〕
本発明のセンタ装置の不正利用防止方式では、端末・利
用者識別情報登録手段がセンタ装置の利用を許可された
端末および利用者を識別するための端末識別情報および
利用者識別を登録し、端末導入手段が情報処理システム
への端末の導入時に端末に端末識別情報を送信して不揮
発性情報保持手段に保持させるとともに端末識別情報お
よび利用者識別情報を端末・利用者識別情報登録手段に
登録し、利用可否判別手段が端末からのセンタ装置の利
用開始時に端末から受信した端末識別情報および利用者
識別情報を端末・利用者識別情報登録手段に登録された
端末識別情報および利用者識別情報を調べて端末および
利用者がセンタ装置の利用を許可されている端末および
利用者であるか否かをチェックしてセンタ装置の利用を
許可または禁止し、不揮発性情報保持手段が端末識別情
報を保持し、入出力装置が利用者識別情報を入力し、端
末識別情報付加送信手段が端末からのセンタ装置の利用
開始時に入出力装置から入力された利用者識別情報に不
揮発性情報保持手段に保持された端末識別情報を付加し
てセンタ装置に送信する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
図は、本発明の一実施例のセンタ装置の不正利用防止方
式が適用された情報処理システムの構成を示すブロック
図である。この情報処理システムは、情報の処理能力を
有するセンタ装置1と、このセンタ装置1に通信回線3
を介して接続された端末2とから、その主要部が構成さ
れている。
センタ装置1は、端末導入手段11と利用可否判別手段
12とを含んで構成されており、端末・利用者識別情報
登録手段13が接続されている。
端末導入手段11は、情報処理システムへの端末2の導
入時に、センタ装置1が端末2を識別するための情報で
ある端末識別情報を通信回線3を介して端末2に送信し
て端末2内の不揮発性情報保持手段21に保持させる機
能と、端末・利用者識別情報登録手段13に端末2の端
末識別情報および端末2からセンタ装置1の利用を許可
された単数または複数の利用者の利用者番号および暗証
番号からなる利用者識別情報を登録する機能とを存する
利用可否判別手段12は、利用者が端末2から通信回線
3を介してセンタ装置1の利用を開始するときに、端末
2から送信されてきた端末識別情報および利用者識別情
報を端末・利用者識別情報登録手段13に登録されてい
る端末・利用者識別情報を調べて利用者の端末2からの
センタ装置1の利用が公正であるか不正であるかをチェ
ックし、公正であれば利用者に対して端末2からのセン
タ装置1の利用を許可し不正であれば禁止する機能を存
する。
端末・利用者識別情報登録手段13には、端末識別情報
と利用者識別情報とを関連させた端末2の端末・利用者
識別1′f?報が登録される。
端末2は、電源が切断されても情報を保持する不揮発性
情報保持手段21と端末識別情報付加送信手段22とを
含んで構成されており、入出力装置23が接続されてい
る。
不揮発性情報保持手段21は、端末識別情報を保持する
ja能を有し、バフテリバックアソブされていて電源を
切断しても保持された情報は失われないようになってい
る。
端末識別情報付加送信手段22は、入出力装置23から
入力された利用者識別情報の端末2からセンタ装置1へ
の送信時に不揮発性情報保持手段21に保持された端末
識別情報を利用者識別情報に付加して送信する機能を有
する。
入出力装置23は、利用者番号および暗証番号からなる
利用者識別情報等のデータを入力したり出力したりする
機能を有する。
通信回線3は、センタ装置1と端末2との間のデータ交
換を行うための通信経路を提供する機能を有する。
次に、このように構成された本実施例のセンタ装置の不
正利用防止方式の動作について説明する。
まず、情報処理システムに端末2を導入するときには、
センタ装置1内の端末導入手段11は、通信回線3を介
して端末2に対して固有の端末識別情報を送信して、端
末識別情報を端末2内の不揮発性情報保持手段21に格
納させて保持させる。
また、端末導入手段11は、端末2に送信した端末識別
情報および端末2からセンタ装置1を利用する許可を与
えられた単数または複数の利用者の利用者番号および暗
証番号からなる利用者識別情報を端末・利用者識別情報
登録手段13に登録する。
利用者が端末2からセンタ装置1の利用を開始するとき
には、利用者は入出力装置23から利用者番号および暗
証番号からなる利用者識別情報を入力する。
入出力装置23から入力された利用者識別情報は、端末
識別情報付加送信手段22により不揮発性情報保持手段
21に保持されている端末識別情報を付加されて、端末
2から通信回線3を介してセンタ装置1に送信される。
端末識別情報を付加された利用者識別情報を受信したセ
ンタ装置1では、利用可否判別手段12が受信した端末
識別情報をキーとして端末・利用者識別情報登録手段1
3内に登録されている端末識別情報を検索し、該当する
端末識別情報が登録されているか否かを調べる。該当す
る端末識別情報が端末・利用者識別情報登録手段13に
登録されていなければ、センタ装置1の利用を許可され
ていない不正な端末からの利用であるとしてセンタ装置
1の利用を禁止する。また、該当する端末識別情報が端
末・利用者識別情報登録手段13に登録されていれば、
センタ装置1の利用を許可された公正な端末からのセン
タ装置1の利用であるとして利用者識別情報のチェック
に移行する。
利用者識別情報のチェックでは、端末2から受信した利
用者識別情報をキーとして端末・利用者識別情報登録手
段13内のチェック済みの端末識別情報に従属して登録
されている利用者識別情報を検索し、該当する利用者識
別情報が登録されているか否かを調べる。該当する利用
者識別情報が登録されていなければ、端末2からセンタ
装置1の利用を許可されていない不正な利用者からの利
用であるとしてセンタ装置1の利用を禁止する。また、
該当する利用者識別情報が登録されていれば、端末2か
らセンタ装置1の利用を許可された公正な利用者からの
利用であるとしてセンタ装置1の利用を許可する。
なお、上記実施例では、端末・利用者識別情報登録手段
13に利用者識別情報が端末識別情報に従属されて登録
され端末識別情報が利用者識別情報に優先されてチェッ
クされる場合について説明したが、端末識別情報と利用
者識別情報とを別個に登録して、センタ装置1の利用を
許可された端末からの利用でかつセンタ装置1の利用を
許可された利用者の利用であればセンタ装置1の利用を
許可するようにすることもできる。
また、利用者識別情報が利用者番号と暗証番号とからな
るものとして説明したが、利用者識別情報は利用者番号
および暗証番号以外の他の情報を含んでいてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、端末内の不揮発性情報保
持手段に端末識別情報を保持させておき端末からセンタ
装置の利用を開始するときに人力される利用者識別情報
に端末識別情報を付加してセンタ装置に送信させること
により、たとえ利用者番号および暗証番号を不正に入手
した利用者が不特定の端末からセンタ装置を不正に利用
しようとしてもセンタ装置の利用が許可されないので、
センタ装置の不正利用を有効に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例のセンタ装置の不正利用防止方式
が適用された情報処理システムの構成を示すブロック図
である。 図において、 1・・・センタ装置、 2・・・端末、 3・・・通信回線、 11・・・端末導入手段、 12・・・利用可否判別手段、 13・・・端末・利用者識別情報登録手段、21・・・
不揮発性情報保持手段、 22・・・端末識別情報付加送信手段、23・・・入出
力装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 センタ装置と端末とが通信回線を介して接続された情報
    処理システムにおいて、 センタ装置の利用を許可された端末および利用者を識別
    するための端末識別情報および利用者識別情報を登録す
    る端末・利用者識別情報登録手段と、情報処理システム
    への端末の導入時に端末に端末識別情報を送信して不揮
    発性情報保持手段に保持させるとともに端末識別情報お
    よび利用者識別情報を端末・利用者識別情報登録手段に
    登録する端末導入手段と、端末からのセンタ装置の利用
    開始時に端末から受信した端末識別情報および利用者識
    別情報を端末・利用者識別情報登録手段に登録された端
    末識別情報および利用者識別情報を調べて端末および利
    用者がセンタ装置の利用を許可されている端末および利
    用者であるか否かをチェックしてセンタ装置の利用を許
    可または禁止する利用可否判別手段とを備えるセンタ装
    置と、端末識別情報を保持する不揮発性情報保持手段と
    、利用者識別情報を入力する入出力装置と、端末からの
    センタ装置の利用開始時に入出力装置から入力された利
    用者識別情報に不揮発性情報保持手段に保持された端末
    識別情報を付加してセンタ装置に送信する端末識別情報
    付加送信手段とを備える端末と、 を有することを特徴とするセンタ装置の不正利用防止方
    式。
JP62123235A 1987-05-19 1987-05-19 センタ装置の不正利用防止方式 Pending JPS63286951A (ja)

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JP (1) JPS63286951A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338961A (ja) * 1989-07-06 1991-02-20 Fujitsu Ltd ホームトレードのセキュリティ方式
JPH04102965A (ja) * 1990-08-23 1992-04-03 Nec Corp 番号照合方式
JPH04153860A (ja) * 1990-10-18 1992-05-27 Fujitsu Ltd ホームトレードシステムにおける端末へのシークレットコード通知方式
JPH05327693A (ja) * 1990-12-17 1993-12-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ディジタル移動通信における認証方法

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JPH05327693A (ja) * 1990-12-17 1993-12-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ディジタル移動通信における認証方法

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