JPS6327918U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例のウインドレギユレータ
ハンドルを示した分解斜視図、第２図は同ウイン
ドレギユレータハンドルを組み立てた一部断面説
明図、第３図は変更実施例の説明図、第４図は従
来のウインドレギユレータハンドルの一部断面説
明図である。 １……ハンドル本体、２……ノブ、３……連結
部、４……貫通孔、５……円筒支持部、６……リ
ブ、７……摺接面、８……環状溝、９……軸体、
１０……切り込み溝、１１……凹溝、１２……係
止爪、１３，１３′……リブ体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハンドル本体の端部に貫通孔を穿設すると共に
   、その貫通孔と同軸上に円筒支持部を突設し、一
   方ノブ体に、前記円筒支持部と嵌め合わせ可能な
   環状溝を形成すると共に、その環状溝で囲繞され
   た中心部に、先窄み可能な先端の外周に放射方向
   へ係止爪を設けた軸体を形成し、前記円筒支持部
   と環状溝とを嵌め合わせて係止爪を貫通孔の突出
   側に係止させた状態におけるノブと円筒支持部と
   の摺接面を、スカート状をした円錐台の外周面形
   状で、いずれか一方の面を放射状に設けたリブ体
   の側縁群によつて構成したことを特徴とする自動
   車のウインドレギユレータハンドル。