JPS6327787B2 - - Google Patents
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- JPS6327787B2 JPS6327787B2 JP56173757A JP17375781A JPS6327787B2 JP S6327787 B2 JPS6327787 B2 JP S6327787B2 JP 56173757 A JP56173757 A JP 56173757A JP 17375781 A JP17375781 A JP 17375781A JP S6327787 B2 JPS6327787 B2 JP S6327787B2
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デイスク再生装置のデイスク装着装
置に関するものであり、特にデイスク保持・駆動
機構へのデイスクの係合及びデイスク演奏時に於
けるデイスクのデイスク収納部からの離間を簡単
な構成にて行わんとするものである。
デイスクを先づデイスク収納部に挿入し、その
後デイスクを演奏状態にする場合、デイスク収納
部に挿入されたデイスクをデイスク保持・駆動機
構に係合させること及び演奏時に於いてはデイス
クをデイスク収納部から離間させることが必要と
なる。
そこで、本発明は、デイスクが収納されるデイ
スク収納部を、開口側位置(デイスクが挿入され
る位置)から演奏側位置(デイスクが保持・駆動
される位置)に移動させる構成とし、且つこの移
動を、デイスク保持・駆動機構に対して平行に直
線移動させる平行直線移動と、その後に行う斜め
移動を組合せる構成としたものである。そして、
デイスク収納部の斜め移動を利用することによ
り、デイスクとデイスク保持・駆動機構の係合が
簡単な構成にて実現でき、且つ演奏状態に於いて
はデイスク収納部とは接触しないように構成した
ものである。以下、図面に示す実施例を参照して
本発明について、詳述する。
第1図は、本発明に係るデイスク装着装置を有
するデイスク再生装置1の外観斜視図を示すもの
である。デイスク再生装置1本体には、デイスク
挿入口2及びこのデイスク挿入口2をおおう蓋体
5(第2図以降に於いて図示)が設けられてい
る。第1図図示の状態は開蓋状態であり、このと
きデイスク収納部3は、デイスク挿入口2に臨む
開口側位置に上昇している。それ故、デイスクD
の挿入及び離脱(引抜き)は極めて容易である。
デイスク収納部3の構成は、第2図、第3図、
第4図に明瞭に示されている。デイスク収納部3
はポケツト状(袋状)となつており、略中央にデ
イスク保持・駆動機構4の挿入を可能とする透孔
3aが穿設されている。第2図図示の状態は、デ
イスク収納部3が上昇してデイスク挿入口2に臨
んだ状態であり、このとき、蓋体5は開蓋されて
いる。それ故、デイスクDの挿入が可能である。
デイスクDをデイスク挿入口2よりデイスク収納
部3に挿入すると、ローデイング機構6にてデイ
スクDは吸引挿入される。ローデイング機構6
(第2図に於いてのみ図示されている)は、デイ
スク収納部3の内部に臨んだ一対のローデイング
ピン7、このローデイングピン7が植立されたレ
バー8、このレバー8をデイスク収納部8上面に
対して回転自在に支持する支軸9、レバー8に連
結されたロツド10、このロツド10を擢動自在
に案内すべくデイスク収納部3上面に設けられた
案内部3b、この案内部3bとロツド10の後端
部10aとの間に於いてロツド10に巻装された
コイルスプリング11とよりなる。コイルスプリ
ング11により、一対のローデイングピン7は、
内側方向(デイスクを挾み込む方向)に常時付勢
されている。それ故手指にてデイスクDをつかん
でデイスク収納部3内に挿入すると、一対のロー
デイングピン7がデイスクDの直径を超えた後、
コイルスプリング11にて内側方向に付勢された
一対のローデイングピン7により、デイスクDは
自動的に吸引される。デイスクDは、その挿入先
端側がデイスク収納部3の内側に設けられたデイ
スク挿入検出スイツチS1及びこれに対向して設け
られた係止ピン12に当接する位置まで吸引され
る。この状態は第8図に示されている。このと
き、デイスクDの一部はデイスク再生装置1より
突出している。即ち、デイスクDを離脱させる
(引抜く)場合には、この突出した部分を手指に
てつかむことが可能である。
さて、デイスク収納部3は、第3図に示す開口
側位置から第4図に示す演奏側位置まで、第4図
破線にて示す経路を経て移動する。斯かる移動を
行わせる為の移動機構13について第2図を参照
して説明する。移動機構13は、デイスク収納部
3に設けられた案内ピン14(第2図に於いて片
側の2個のみ図示)、装置本体側に設けられ案内
ピン14を案内する案内構15、デイスク収納部
3に設けられた係合ピン16、この係合ピン16
と係合する係合部17aを有する送りナツト1
7、この送りナツト17と螺合する送りネジ1
8、この送りネジ18を回転させる送りモータ1
9とより構成されている。それ故、送りモータ1
9を回転させることにより、デイスク収納部3は
第3図図示の位置から、第4図図示の位置まで移
動されることになる。
デイスク収納部3が第4図図示の演奏側位置に
あるとき、デイスク収納部3内に挿入されたデイ
スクDは、デイスク保持・駆動機構4にて保持さ
れ、且つ回転駆動される。デイスク保持・駆動機
構4は、装置本体に支持されたモータ20、モー
タ20の回転軸に嵌合された駆動盤21、磁気力
により駆動盤21に圧着されデイスクDを挾み込
んで保持する保持盤22、この保持盤22を回転
自在に支持する回動部材23、この回動部材23
を装置本体に対して回動自在に支持すべく装置本
体1に固定された支軸24より構成されている。
駆動盤21側には磁石が、また保持盤22には磁
性体が埋込まれており、保持盤22は駆動板21
に対して磁気力により圧着される。
さて、デイスク収納部3が第3図に示す位置に
あるとき、保持盤22及び駆動盤21はデイスク
収納部3より離れた位置にある。デイスク収納部
3がデイスク保持・駆動機構4に対して平行直線
移動し、更に、斜めに下降すると、保持盤22及
び駆動盤21はデイスク収納部3内に進入する。
駆動盤21がデイスク収納部3内のデイスクDの
中心孔に係合するようになると、それ以上のデイ
スクDの移動は阻止され、デイスク収納部3のみ
が第4図に示す位置まで移動する。それ故、第4
図の演奏位置に於いては、デイスクDとデイスク
挿入検出スイツチS1及び係止ピン12との当接は
解除されている。更に、第4図図示の位置に於い
ては、ロツド10の後端10aがデイスク再生装
置の後壁1a(第2図参照)に当接して一対のロ
ーデイングピン7は第2図に於いて反矢印方向に
開くので、一対のローデイングピン7とデイスク
Dとの当接も解除されている。それ故、デイスク
収納部3が第4図図示の演奏位置にあるとき、デ
イスクDはデイスク保持・駆動機構4のみで保持
されており、円滑に回転駆動される。
次に、蓋開閉機構25について説明する。蓋体
5はデイスク再生装置1本体に対して開閉自在
(この実施例では、上下動自在。第2図参照)で
あり、コイルスプリング26で常時、上方向(閉
蓋方向)に付勢されている。蓋体5にはカム部5
aが設けられており、デイスク収納部3が開口側
位置にあるとき、デイスク収納部3の下端3cが
カム部5aの上面に当接している為、蓋体5は開
蓋状態にある(第5図参照)。さて、移動機構1
3によりデイスク収納部3が演奏側位置に移動を
開始するとデイスク収納部3の下端3cはカム部
5aの傾斜面に当接するようになり、蓋体5はコ
イルスプリング26の弾性力にて閉蓋方向に移動
し、演奏状態に於いて、完全な閉蓋状態となる。
逆に、デイスク収納部3が演奏側位置から、開口
側位置に移動を開始すると、デイスク収納部3の
下端3cがカム部5aの傾斜面を押下げ、蓋体5
は開蓋方向に移動する(第6図参照)。即ち、カ
ム部5a、コイルスプリング26、デイスク収納
部3の下端3cは蓋開閉機構25を構成してい
る。
最後に、本発明に係るデイスク装着装置の動作
を、第7図のタイムチヤート図を参照して総括す
る。今、蓋体5は開蓋状態にあり、デイスク収納
部3が開口側位置にあるとする。この状態より、
デイスクDをデイスク挿入口2よりデイスク収納
部3に挿入すると、ローデイングピン7によりデ
イスクDは吸引挿入され、デイスク挿入検出スイ
ツチS1に当接する。デイスク挿入検出スイツチS1
がオンとなると、送りモータ19が正回転を開始
し、デイスク収納部3が移動を開始する。このと
きアツプ検出スイツチS2(第2図参照)はオフに
切換わる。デイスクDがデイスク保持・駆動機構
4に係合して、デイスク収納部3の移動は末だ継
続するが、デイスクDの移動が阻止されるように
なると、デイスク挿入検出スイツチS1はオフとな
る。デイスク収納部3が演奏側位置まで移動する
と、送りナツト17がダウン検出スイツチS3に当
接して、このスイツチS3がオンとなり、送りモー
タ19の回転は停止する。この状態がデイスクの
演奏状態となる。
デイスクDを離脱させるにはエジエクト釦27
(第1図に於いて図示)を操作する。すると送り
モータ19が逆回転を開始し、デイスク収納部3
は開口側位置に移動を開始する。するとダウン検
出スイツチS3がオフに切換わる。デイスク収納部
3の移動が進み、デイスクDがデイスク保持・駆
動機構4より解放されると、デイスク挿入検出ス
イツチS1もオン状態に切換わる。デイスク収納部
3が開口側位置まで移動すると、送りナツト17
がアツプ検出スイツチS2に当接し、このスイツチ
S2がオン状態に切換つて送りモータ19の回転が
停止される。その後、デイスクDをデイスク収納
部3より引抜けば、デイスク挿入検出スイツチS1
もオフとなる。尚、これ等の制御は、例えばマイ
クロコンピユータを利用すれば、好都合である。
その詳細は要旨外であるので、説明は省略する。
以上述べた本発明に依れば、デイスク収納部の
斜め移動の途中に於いて、デイスクをデイスク保
持・駆動機構に係合させる構成としたから、デイ
スク保持・駆動機構によるデイスクの保持が簡単
であり、且つ斜め移動の終了時(演奏時)にはデ
イスク収納部とデイスクの接触は解除されている
という利点がある。即ち、デイスク収納部に挿入
されたデイスクとデイスク保持・駆動機構とを係
合させ且つ演奏時に於いてデイスクとデイスク収
納部の接触を解除させるには、デイスク収納部を
デイスク保持・駆動機構に対して垂直方向に移動
させ、更にデイスクとデイスク保持・駆動機構が
係合した後にデイスクとデイスク収納部との接触
を解除すべくデイスク収納部をデイスク保持・駆
動機構から引離す平行移動が必要であるが、本発
明はこれを組合わせた斜め移動を利用したので、
移動方向が一つ〔勿論、再生装置外に一部(つか
みしろ)が突出しているデイスクを再生装置内に
引込む平行直線移動は別途必要である〕で良く、
構造が簡単なものである。更に、デイスクをデイ
スク保持・駆動機構に係合させるにはデイスク収
納部を回動運動させることも考えられるが、この
場合には、デイスク収納部の先端の回動範囲が広
くなり、装置が大きくなりがちであるが、本発明
の如く斜め移動を利用すれば、装置を小型化でき
る。 DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION The present invention relates to a disc mounting device for a disc playback device, and particularly to a disc mounting device for a disc playback device, and particularly to a disc mounting device for a disc playback device. This is intended to be done with a simple configuration. When the disc is first inserted into the disc storage part and then the disc is put into the playing state, the disc inserted into the disc storage part must be engaged with the disc holding/driving mechanism, and when playing, the disc must be inserted into the disc storage part. It is necessary to separate it from the Therefore, the present invention has a configuration in which the disk storage section in which the disk is stored is moved from the opening side position (the position where the disk is inserted) to the performance side position (the position where the disk is held and driven), and this movement This configuration combines a parallel linear movement parallel to the disk holding/driving mechanism and a subsequent diagonal movement. and,
By utilizing the diagonal movement of the disk storage section, engagement between the disk and the disk holding/driving mechanism can be achieved with a simple structure, and the structure is configured such that there is no contact with the disk storage section during the performance state. It is. Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to embodiments shown in the drawings. FIG. 1 shows an external perspective view of a disc playback device 1 having a disc mounting device according to the present invention. The main body of the disc playback device 1 is provided with a disc insertion slot 2 and a lid 5 (shown in FIGS. 2 and subsequent figures) that covers the disc insertion slot 2. The state shown in FIG. 1 is an open state, and at this time, the disk storage section 3 is raised to an open position facing the disk insertion slot 2. Therefore, disk D
It is extremely easy to insert and remove (withdraw). The configuration of the disk storage section 3 is shown in FIGS. 2, 3,
This is clearly shown in FIG. Disk storage section 3
It is pocket-shaped (bag-shaped), and has a through hole 3a bored in the approximate center thereof into which the disk holding/driving mechanism 4 can be inserted. The state shown in FIG. 2 is a state in which the disk storage section 3 is raised to face the disk insertion slot 2, and at this time, the lid 5 is opened. Therefore, disk D can be inserted.
When the disk D is inserted into the disk storage portion 3 through the disk insertion opening 2, the disk D is inserted by suction by the loading mechanism 6 . Loading mechanism 6
(shown only in FIG. 2) is a pair of loading pins 7 facing the inside of the disk storage section 3, a lever 8 on which the loading pins 7 are erected, and a lever 8 for storing the disk. A support shaft 9 rotatably supported on the upper surface of the disk storage section 8, a rod 10 connected to the lever 8, a guide section 3b provided on the upper surface of the disk storage section 3 for freely guiding the rod 10, and this guide. It consists of a coil spring 11 wound around the rod 10 between the portion 3b and the rear end 10a of the rod 10. Due to the coil spring 11, the pair of loading pins 7 are
It is constantly biased inward (in the direction of sandwiching the disk). Therefore, when you grasp the disk D with your fingers and insert it into the disk storage part 3, after the pair of loading pins 7 exceed the diameter of the disk D,
The disk D is automatically attracted by a pair of loading pins 7 that are urged inward by a coil spring 11. The disk D is sucked to a position where its insertion tip side comes into contact with a disk insertion detection switch S1 provided inside the disk storage portion 3 and a locking pin 12 provided opposite thereto. This state is shown in FIG. At this time, a part of the disc D protrudes from the disc playback device 1 . That is, when detaching (pulling out) the disk D, it is possible to grasp this protruding portion with fingers. Now, the disk storage section 3 moves from the opening side position shown in FIG. 3 to the performance side position shown in FIG. 4 via the path shown by the broken line in FIG. The moving mechanism 13 for performing such movement will be explained with reference to FIG. 2. The moving mechanism 13 includes a guide pin 14 provided in the disk storage section 3 (only two on one side are shown in FIG. 2), a guide mechanism 15 provided on the device main body side that guides the guide pin 14, and a disk storage section. 3, this engaging pin 16
A feed nut 1 having an engaging portion 17a that engages with
7. Feed screw 1 that screws into this feed nut 17
8. Feed motor 1 that rotates this feed screw 18
It consists of 9. Therefore, feed motor 1
By rotating 9, the disk storage section 3 is moved from the position shown in FIG. 3 to the position shown in FIG. When the disk storage section 3 is in the performance side position shown in FIG. 4, the disk D inserted into the disk storage section 3 is held and rotationally driven by the disk holding/driving mechanism 4 . The disk holding/driving mechanism 4 includes a motor 20 supported by the apparatus main body, a drive plate 21 fitted to the rotating shaft of the motor 20, and a holder that is pressed onto the drive plate 21 by magnetic force and holds the disk D by sandwiching it therein. A plate 22, a rotating member 23 that rotatably supports the holding plate 22, and a rotating member 23.
It is composed of a support shaft 24 fixed to the device main body 1 so as to be rotatably supported relative to the device main body.
A magnet is embedded in the driving plate 21 side, and a magnetic material is embedded in the holding plate 22, and the holding plate 22 is embedded in the driving plate 21.
It is pressed against the surface by magnetic force. Now, when the disk storage section 3 is in the position shown in FIG. When the disk storage section 3 moves linearly parallel to the disk holding/driving mechanism 4 and further lowers obliquely, the holding plate 22 and the drive disk 21 enter into the disk storage section 3.
When the drive plate 21 comes to engage with the center hole of the disk D in the disk storage section 3, further movement of the disk D is prevented, and only the disk storage section 3 moves to the position shown in FIG. 4. Therefore, the fourth
In the performance position shown in the figure, the contact between the disc D, the disc insertion detection switch S1 , and the locking pin 12 is released. Further, in the position shown in FIG. 4, the rear end 10a of the rod 10 is in contact with the rear wall 1a (see FIG. 2) of the disc playback device, and the pair of loading pins 7 are in the position shown in FIG. Since it opens in the opposite direction of the arrow, the pair of loading pins 7 and the disk D are also released from contact. Therefore, when the disc storage section 3 is in the playing position shown in FIG. 4, the disc D is held only by the disc holding/driving mechanism 4 and is rotated smoothly. Next, the lid opening/closing mechanism 25 will be explained. The lid 5 can be opened and closed with respect to the main body of the disc playback device 1 (in this embodiment, it can be moved up and down; see FIG. 2), and is always urged upward (in the direction of closing the lid) by a coil spring 26. There is. A cam portion 5 is provided on the lid body 5.
a is provided, and when the disk storage section 3 is in the opening side position, the lower end 3c of the disk storage section 3 is in contact with the upper surface of the cam section 5a, so the lid body 5 is in the open state (No. (See Figure 5). Now, moving mechanism 1
3, when the disc storage part 3 starts to move to the performance side position, the lower end 3c of the disc storage part 3 comes into contact with the inclined surface of the cam part 5a, and the lid body 5 is closed by the elastic force of the coil spring 26. In the playing state, the lid is completely closed.
Conversely, when the disk storage section 3 starts to move from the performance side position to the opening side position, the lower end 3c of the disk storage section 3 pushes down the inclined surface of the cam section 5a, and the lid body 5
moves in the direction of opening the lid (see Figure 6). That is, the cam portion 5a, the coil spring 26, and the lower end 3c of the disk storage portion 3 constitute a lid opening/closing mechanism 25 . Finally, the operation of the disk mounting device according to the present invention will be summarized with reference to the time chart shown in FIG. It is now assumed that the lid body 5 is in an open state and the disk storage section 3 is in the opening side position. From this state,
When the disk D is inserted into the disk storage portion 3 through the disk insertion opening 2, the disk D is sucked and inserted by the loading pin 7 and comes into contact with the disk insertion detection switch S1 . Disk insertion detection switch S 1
When turned on, the feed motor 19 starts rotating forward, and the disk storage section 3 starts moving. At this time, the up detection switch S2 (see FIG. 2) is turned off. The disk D engages with the disk holding/driving mechanism 4, and the movement of the disk storage section 3 continues until the end, but when the movement of the disk D is blocked, the disk insertion detection switch S1 is turned off. . When the disk storage section 3 moves to the performance side position, the feed nut 17 comes into contact with the down detection switch S3 , which turns on and the rotation of the feed motor 19 stops. This state is the disc's playing state. To eject disk D, press eject button 27.
(shown in FIG. 1). Then, the feed motor 19 starts rotating in reverse, and the disk storage section 3
starts moving to the opening side position. The down detection switch S3 is then turned off. As the movement of the disk storage section 3 progresses and the disk D is released from the disk holding/driving mechanism 4 , the disk insertion detection switch S1 is also turned on. When the disk storage section 3 moves to the opening side position, the feed nut 17
comes into contact with up detection switch S 2 , and this switch
S2 is switched on and the rotation of the feed motor 19 is stopped. After that, when the disk D is pulled out from the disk storage part 3, the disk insertion detection switch S 1
is also turned off. It is convenient to use a microcomputer for such control, for example.
Since the details are outside the scope of the article, the explanation will be omitted. According to the present invention described above, since the disk is engaged with the disk holding/driving mechanism during the diagonal movement of the disk storage section, the disk holding/driving mechanism can easily hold the disk. Moreover, there is an advantage that the contact between the disc storage section and the disc is released at the end of the diagonal movement (during performance). That is, in order to engage the disc inserted into the disc storage part with the disc holding/driving mechanism and to release the contact between the disc and the disc storage part during performance, the disc storing part must be connected to the disc holding/driving mechanism. After the disk and the disk holding/driving mechanism are engaged, it is necessary to move the disk holding part in a vertical direction, and then move the disk holding part away from the disk holding/driving mechanism in parallel to release the contact between the disk and the disk holding part. However, since the present invention utilizes diagonal movement that combines these,
Only one direction of movement is required (of course, a separate parallel linear movement is required to pull the disk with a portion (gripping space) protruding outside the playback device into the playback device);
The structure is simple. Furthermore, in order to engage the disk with the disk holding/driving mechanism, it is conceivable to rotate the disk storage part, but in this case, the rotation range of the tip of the disk storage part becomes wider, and the device becomes larger. Although this tends to happen, if diagonal movement is used as in the present invention, the device can be made smaller.
第1図はデイスク再生装置の斜視図、第2図は
本発明に係るデイスク装着装置の斜視図、第3図
はデイスク収納部が開口側位置にある状態を示す
図、第4図は同じく演奏側位置にある状態を示す
図、第5図は開蓋状態を示す図、第6図は開蓋動
作の開始状態を示す図、第7図はタイムチヤート
図である。
3はデイスク収納部、4はデイスク保持・駆動
機構、13は移動機構。
FIG. 1 is a perspective view of a disc playback device, FIG. 2 is a perspective view of a disc mounting device according to the present invention, FIG. 3 is a diagram showing the disc storage section in the open position, and FIG. 5 is a diagram showing a state in which the lid is in the side position, FIG. 5 is a diagram showing a state in which the lid is opened, FIG. 6 is a diagram showing a state in which the lid opening operation is started, and FIG. 7 is a time chart. 3 is a disk storage section, 4 is a disk holding/driving mechanism, and 13 is a moving mechanism.
Claims (1)
デイスク保持・駆動機構によるデイスクの保持を
可能とする演奏側位置に位置せしめられるデイス
ク収納部と、このデイスク収納部を前記開口側位
置から演奏側位置に移動させるに際し、先づ前記
デイスク保持・駆動機構に対して平行直線移動を
行わせ、その後前記デイスク収納部内に収納され
たデイスクを前記デイスク保持・駆動機構に係合
させるべく斜めに移動を行わせる移動機構とを有
し、 前記デイスク収納部の斜め移動の途中に於い
て、デイスクとデイスク保持・駆動機構を係合さ
せると共に、斜め移動終了時に於いて、デイスク
を前記デイスク収納部より離間させ、 デイスク取出し時には前記移動機構により前記
デイスク収納部を前記動作と逆動作をさせ、先づ
斜め移動動作によりデイスクを前記デイスク収納
部の底部に載置し、その後の前記デイスク収納部
の平行直線移動により前記開口側位置にデイスク
を移動させることを特徴とするデイスク装着装
置。[Scope of Claims] 1. A disk storage section located at an opening side position where a disk can be inserted and a performance side position where a disk holding/driving mechanism can hold the disk; When moving from the side position to the performance side position, first the disk holding/driving mechanism is caused to move in a parallel straight line, and then the disk stored in the disk storage portion is engaged with the disk holding/driving mechanism. A moving mechanism that moves the disk storage section as diagonally as possible, and engages the disk with the disk holding/driving mechanism during the diagonal movement of the disk storage section, and at the end of the diagonal movement, moves the disk as described above. When taking out the disk, the disk storage section is moved in the opposite direction to the above operation by the moving mechanism, and the disk is first placed on the bottom of the disk storage section by a diagonal movement operation, and then the disk is moved away from the disk storage section. A disk mounting device characterized in that the disk is moved to the opening side position by parallel linear movement of the storage section.
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP56173757A JPS5845659A (en) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | Disc loader |
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JP56173757A JPS5845659A (en) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | Disc loader |
Related Parent Applications (1)
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JP56143211A Division JPS5845656A (en) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | Disc loader |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5845659A JPS5845659A (en) | 1983-03-16 |
JPS6327787B2 true JPS6327787B2 (en) | 1988-06-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JPS6277457U (en) * | 1985-11-02 | 1987-05-18 | ||
KR950020615A (en) * | 1993-12-28 | 1995-07-24 | 배순훈 | Mini disc player double insertion prevention device for mini disc player |
JP4657476B2 (en) | 2000-09-26 | 2011-03-23 | クラリオン株式会社 | Disc player loading mechanism |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5613562A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Toshiba Corp | Equipping unit for magnetic disk cartridge |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP56173757A patent/JPS5845659A/en active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613562A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Toshiba Corp | Equipping unit for magnetic disk cartridge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5845659A (en) | 1983-03-16 |
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