JPS63276686A - 多目的icカ−ド - Google Patents

多目的icカ−ド

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Publication number
JPS63276686A
JPS63276686A JP62111866A JP11186687A JPS63276686A JP S63276686 A JPS63276686 A JP S63276686A JP 62111866 A JP62111866 A JP 62111866A JP 11186687 A JP11186687 A JP 11186687A JP S63276686 A JPS63276686 A JP S63276686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
card
external input
program
output device
Prior art date
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Pending
Application number
JP62111866A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Sakai
坂井 正治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62111866A priority Critical patent/JPS63276686A/ja
Publication of JPS63276686A publication Critical patent/JPS63276686A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マーケットの支払いシステム、銀行のAT
M、医療履歴管理システム等に用いられるICカードに
関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のICカードの概略構成を示す斜視図であ
る。図において、1はICカード本体、2はICカード
本体1と外部のデータ入出力をつかさどる外部入出力装
置、4はμmCP[J(マイクロプロセッサ)部、5は
μ−CPTJ部4の制御プログラムを格納するプログラ
ムメモリ部、6はプログラムメモリ部5の一部である本
人確認用プログラムを格納する本人確認プログラムメモ
リ部、7はデータメモリ部である。
第4図は第3図のICカードにおける動作を説明するた
めのフローチャートである。図において、51 、53
 、54は各処理過程におけるステップである。
次に、上記第3図に示す従来のICカードの動作につい
て説明する。まず、ICカードの使用者はスタート時(
ステップ51)において、ICカードの外部に設置され
たICカードインタフェース用端末(図示しない)より
本人確認のためのデータを入力する。このデータはIC
カード本体1の外部入出力装置2を経由してμmCPt
1部4に伝えられるが、このμmCPU部4は本人確認
プログラムメモリ部6に格納されたプログラムに従って
データ処理を行い、ICカードの使用者が本人であるか
どうかの判定を行う(ステップ53)。その結果、本人
であることが確認されると、上記ICカードインタフェ
ース用端末より使用者が入力したデータ及びデータメモ
リ部7に記憶されたデータを、プログラムメモリ部5に
格納されたプログラムlこ従ってデータ処理を行い(ス
テップ54)、必要なデータを外部入出力装置2を経由
してICカードインタフェース用端末に出力したり、及
びデータメモリ部7への書き込みを行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来のICカードは以上のように構成されているの
で、本人確認プログラムメモリ部6に格納された本人確
認プログラムはICカードの1枚につき1つのプログラ
ムと制限されてしまい、同一のICカードを、例えば医
療履歴管理システムとマーケットの支払いシステムとに
共用しようとすると、両システムの本人確認プログラム
を同一とせねばならない問題点があり、また、相互のシ
ステム間でデータ保護手段を講じなければならないとい
う問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、1枚のICカードを複数のシステムに共用できる
と共に、各システムごとに個別の本人確認プログラムを
使用できる多目的ICカードを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る多目的ICカードは、各々1つのμmC
P’[J、プログラムメモリ、及びデータメモリにより
構成されるサブシステムを同一のICカード上に複数個
設け、この複数個のサブシステムと1つの外部入出力装
置とをサブシステム選択装置を介して接続し、この外部
入出力装置を経由する外部からの特定のコードの入力に
より、上記サブシステム選択装置が必要なサブシステム
を選択するようにしたものである。
〔作用〕
この発明の多目的ICカードにおいては、外部入出力装
置と、各々1つのμ−CPU 、プログラムメモリ、及
びデータメモリにより構成される複数個のサブシステム
と、サブシステム選択装置を備えた構成を有する。従っ
て、各サブシステムは個別の本人確認プログラムを使用
することができ、同時に各サブシステム内のμmCP[
Jは他のサブシステム内のデータメモリをアクセスする
ことは全く不可能であり、各サブシステムにおけるデー
タ保護を行うことが可能となる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例であるICカードの概略構
成を示す斜視図である。図において、1はICカード本
体、2はICカード本体1と外部のデータ入出力をつか
さどる外部入出力装置%3は外部入出力装置2を複数個
のサブシステムのうちでいずれのサブシステムと連絡す
るかを選択するサブシステム選択装置、10はμmCP
 [1g+1111 。
プログラムメモリ部(In2.本人確認プログラムメモ
リ部(1)13.及びデータメモリ部(1) 14によ
り構成されるサブシステム(1)、 2<)はサブシス
テム(1) toと同一構成要素により構成されるサブ
システム(2)、40はサブシステム(1) toと同
一構成要素により構成されるサブシステム(n)である
。そして、各サブシステム(1) 10 、サブシステ
ム(2)20.サブシステム(n)40は互いに物理的
、電気的に絶縁された構造になっている。
第2図は第1図のICカードにおける動作を説明するた
めのフローチャートである。図I?lおいて、51 、
52 、61〜63 、71〜73 、91〜93は各
処理過程におけるステップである。
欠番こ、上記第1図に示すこの発明の一実施例であるI
Cカードの動作について説明する。まず、ICカードの
使用者はスタート時(ステップ51)において、ICカ
ードの外部に設置されたICカードインタフェース用端
末(図示しない)より現在使用したいサブシステムのコ
ードを入力すると、このコードは外部入出力装置2を経
由してサブシ6一 ステム選択装置3に伝えられる。ここでサブシステム選
択装置3は伝えられたコードに従って必要とするサブシ
ステムを選択して、この選択されたサブシステムと外部
入出力装置2を連絡する(ステップ52)。次に、IC
カードの使用者は選択されたサブシステムに応じた本人
確認のためのデータを入力する。例えばサブステップ(
1) toが選択された場合(ステップ61)には、μ
−CPU部(1) 11は本人確認プログラムメモリ部
(1) 13に格納されたプログラムに従ってデータ処
理を行い、iCカードの使用者が本人であるかどうかの
判定を行う(ステップ62 )。その結果、本人である
ことが確認されると、上記ICカードインタフェース用
端末より使用者が入力したデータ及びデータメモリ部(
1) 14に記憶されたデータを、プログラムメモリ部
(1) 12に格納されたプログラムに従ってデータ処
理を行い(ステップ63)、必要なデータを外部入出力
装fit2を経由してICカードインタフェース用端末
に出力したり、及びデータメモリ部(1) 12への書
き込みを行う。なお、サブシステム(2+ 20及びサ
ブシステム(n)40が選択された場合にも同様な処理
が行われる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、多目的ICカードにお
いて、外部入出力装置と、各々1つのμmCPU 、プ
ログラムメモリ、及びデータメモリにより構成される複
数個のサブシステムと、サブシステム選択装置を備える
構成としたので、同一のICカードを複数の別個の使用
に供することができると共に、各使用目的ごとに別々の
本人確認プログラムを使用でき、さらに各サブシステム
のデータ深掘が確実に行えるなどの優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるICカードの概略構
成を示す斜視図、第2図は第1図のICカードにおける
動作を説明するためのフローチャート、第3図は従来の
ICカードの概略構成を示す斜視図、第4図は第3図の
ICカードζこおける動作を説明するための70−チャ
ートである。 図tこおいて、1・・・ICカード本体、2・・・外部
入出力装置、3・・・サブシステム選択装置、4甲μ−
CPtl (マイクロプロセッナ)部、5山プログラム
メモリ部、6・・・本人確認プログラムメモリ部、7・
・・データメモリ部、10・・・サブシステム(1)、
11・・・μmCPTJ部(1)、12・・・プログラ
ムメモリ部(1)、13・・・本人確認プログラムメモ
リ部(11,14・・・データメモリ部(1)、20・
−・サブシステム(2)、 、40・・・サブシステム
(n)、51〜54 、61〜63 、71〜73 、
91〜93・・・ステップである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  外部入出力装置,μ−CPU,プログラムメモリ及び
    データメモリを構成要素として備え、かつ上記プログラ
    ムメモリ内に記憶された本人確認プログラムにより本人
    以外の他者の不当なデータのアクセスを防止する機能を
    持ったICカードにおいて、各々1っのμ−CPU,プ
    ログラムメモリ,及びデータメモリにより構成されるサ
    ブシステムを同一のICカード上に複数個設け、この複
    数個のサブシステムと上記外部入出力装置との間に、こ
    の外部入出力装置を経由する外部からのコードの入力に
    より、上記外部入出力装置がデータを入出力するサブシ
    ステムを選択し得るサブシステム選択装置を備えたこと
    を特徴とする多目的ICカード。
JP62111866A 1987-05-08 1987-05-08 多目的icカ−ド Pending JPS63276686A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62111866A JPS63276686A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 多目的icカ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62111866A JPS63276686A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 多目的icカ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63276686A true JPS63276686A (ja) 1988-11-14

Family

ID=14572129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62111866A Pending JPS63276686A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 多目的icカ−ド

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JP (1) JPS63276686A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5185516A (en) * 1989-12-29 1993-02-09 Nippon Steel Corporation Card-type IC-mounting board
WO2001059580A1 (fr) * 2000-02-09 2001-08-16 Nobuyoshi Ochiai Systeme d'authentification personnelle

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5185516A (en) * 1989-12-29 1993-02-09 Nippon Steel Corporation Card-type IC-mounting board
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