JPS632708U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案カバーの実施例を示すもので、第
１図は展開した内側の平面図、第２図は展開した
外側の平面図、第３図は組み立て過程の斜視図、
第４図は使用状態において一対の線が臀部に位置
する部位を示す概略図である。 １……カバー本体、２……中央領域の布片、３
……対向側領域の布片、４……中央折り返し線、
Ｗ_１……最も狭い対向内側縁の間隔、Ｗ_２……最
も広い対向内側縁の間隔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 伸縮性・防水性および通気性を有する繊維
   基布からカバー本体を構成したおむつカバーにお
   いて、前記カバー本体の対向側に実質的に非伸縮
   性を有する一対の線を配設し、該一対の線はこれ
   らの対向間隔が前記カバー本体の仮想中央折り返
   し線から該本体の前端および後端に向かつて漸次
   外側へ拡開していることを特徴とする前記おむつ
   カバー。 (2) 前記一対の線の最も狭い対向内側縁の間隔
   が２〜１０mmであり、その最も広い対向内側縁の
   間隔が１２〜１７mmである実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のおむつカバー。 (3) 前記一対の線はこれらを配設すべき仮想線
   上に沿つて非伸縮性を有する糸を縫着することに
   より付与してある実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のおむつカバー。 (4) 前記一対の線はこれらを配設すべき仮想線
   上に沿つて実質的に非伸縮性を有する布テープを
   一体的に縫合することにより付与してある実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のおむつカバー。 (5) 前記一対の線はその各幅が５〜１０mmであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のおむつカ
   バー。 (6) 前記一対の線はこれら間の中央領域に位置
   する布片とその対向側領域に位置する布片との縫
   合線上に位置している実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のおむつカバー。