JPS6326677U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図は、この考案によるエレベー
タの出入口装置の一実施例を示し、第１図はドア
開き状態のエレベータ出入口廻り平面図、第２図
は第１図の―線に沿う敷居部分の断面図、第
３図は第１図の―線に沿う敷居部分の断面図
、第４図は第２図に対応するドア閉じ状態の敷居
部分の断面図、第５図は第３図に対応するドア閉
じ状態の敷居部分の断面図である。 １……かご、２……かご敷居、３……乗場敷居
、４……かごドア、５……乗場ドア、６……補助
敷居、１１……モータ、１３……位置検出器、１
６……保持装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. かごが乗場に着床した時に、このかごの敷居部
   分に設けられた補助敷居を可動せしめ、前記かご
   と前記乗場との敷居間隙を縮少するようにしたエ
   レベータの出入口装置において、前記かご側にか
   ご敷居と乗場敷居との着床段差を検出する位置検
   出器を設け、かつ、前記かご下部に、要時に起動
   し前記位置検出器の検出結果に応じた位置まで、
   前記補助敷居を動作させるモータを設け、一方、
   前記補助敷居の動作後の停止状態を保持する保持
   装置を備えたことを特徴とするエレベータの出入
   口装置。