JPS6326393U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の基本的構成を示す分解斜視
図、第２図はその作用を示す断面図である。第３
図以下の図面はこの考案の応用例を示すものであ
り、第３図はロボツトの形態を備えた状態におけ
る斜視図、第４図は走行玩具の形態に変化させた
状態における斜視図、第５図は各構成部材に分解
した斜視図、第６図はウイングの頭部に対する取
付け構造及び作用を示す要部側面図、第７図は第
３図のものを背面側より見た斜視図、第８図はロ
ボツトの形態から走行玩具の形態に変化する一過
程における背面側斜視図、第９図は第４図のもの
を背面側より見た斜視図である。 Ａ……一方部材、ａ_１，ａ_２……軸受、ａ_３…
…押圧片、Ｂ……他方部材、ｂ……多面軸受。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 一方部材に適宜離間された一対の軸受を突
   設するとともに、その一対の軸受の間に延出する
   押圧片を備え、 (ロ) 他方部材に断面多角形の軸受を突設し、 (ハ) 前記一方部材の一対の軸受の間に前記他方
   部材の軸受を嵌合合致させてこれらの軸受に軸を
   挿通して回転自在に連結するとともに、前記一方
   部材の押圧片を前記他方部材の軸受の外側面に、
   前記一方部材の軸受及び押圧片のいずれか一方又
   は双方の弾性により押圧させてなるクリツク装置
   。