JPS63262147A - 頚部鋸支持アセンブリ - Google Patents
頚部鋸支持アセンブリInfo
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- JPS63262147A JPS63262147A JP63031703A JP3170388A JPS63262147A JP S63262147 A JPS63262147 A JP S63262147A JP 63031703 A JP63031703 A JP 63031703A JP 3170388 A JP3170388 A JP 3170388A JP S63262147 A JPS63262147 A JP S63262147A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B19/00—Other reciprocating saws with power drive; Fret-saws
- B27B19/006—Other reciprocating saws with power drive; Fret-saws with oscillating saw blades; Hand saws with oscillating saw blades
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/14—Surgical saws ; Accessories therefor
- A61B17/142—Surgical saws ; Accessories therefor with reciprocating saw blades, e.g. with cutting edges at the distal end of the saw blades
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
関連の出願
これは、「顕微手術鋸駆動機構(MICRO8URGE
RY SAW DRIVE)Jと題される、198
7年3月16日出願の同時係属中の米国特許出願連続番
号第026,038号の一部継続出願である。
RY SAW DRIVE)Jと題される、198
7年3月16日出願の同時係属中の米国特許出願連続番
号第026,038号の一部継続出願である。
発明の分野
この発明は、一般に外科用装置に関するものであり、か
つ特定的には、たとえば頚部を椎のような小さな骨の、
かつ関連の構造に外科的処置を行なうための装置に関す
るものである。
つ特定的には、たとえば頚部を椎のような小さな骨の、
かつ関連の構造に外科的処置を行なうための装置に関す
るものである。
発明の背景
顕微手術技術はしばしば、通常の外科的技術の傷害なく
、病気のまたは損われた骨もしくは他の構造を矯正する
際に非常に重要である。たとえば、を柱のを椎の融合は
、病気のまたは損われたを椎の多くの場合に示される。
、病気のまたは損われた骨もしくは他の構造を矯正する
際に非常に重要である。たとえば、を柱のを椎の融合は
、病気のまたは損われたを椎の多くの場合に示される。
を椎融合を行なうためのいくつかの周知の処置があり、
かつその技術は一般に、その問題についての巻数の多い
文献に述べられている。これらの一般的処置は、病気ま
たは損傷を治療する際に、頚部を椎に限定的に応用可能
である。頚部を椎は繊細であり、小さな本体および非常
に大きな神経管を有する。その結果、利用可能な骨は限
定され、かつよりずっと大きい胸椎および腰椎を治療す
る際に全く満足いくものであるかもしれない多くの処置
は、頚部を椎の治療にはあまり応用できない。ある関節
外科的処置などに用いられるような他の顕微手術技術が
引用され得る。
かつその技術は一般に、その問題についての巻数の多い
文献に述べられている。これらの一般的処置は、病気ま
たは損傷を治療する際に、頚部を椎に限定的に応用可能
である。頚部を椎は繊細であり、小さな本体および非常
に大きな神経管を有する。その結果、利用可能な骨は限
定され、かつよりずっと大きい胸椎および腰椎を治療す
る際に全く満足いくものであるかもしれない多くの処置
は、頚部を椎の治療にはあまり応用できない。ある関節
外科的処置などに用いられるような他の顕微手術技術が
引用され得る。
この発明の特徴は、一般に顕微手術処置において、たと
えば頚部を椎融合処置において、かつ骨または剛体構造
をわずかに切断することが必要であるかまたは望ましい
他の処置において、繊細な顕微側を作動するための、小
さく、手軽に扱われる顕微手術側駆動機構を提供するこ
とにある。この発明の駆動機構は、最も都合良いことに
、ここで述べられる顕微手術側とともに用いるために設
計されているが、あまり限定されていない。
えば頚部を椎融合処置において、かつ骨または剛体構造
をわずかに切断することが必要であるかまたは望ましい
他の処置において、繊細な顕微側を作動するための、小
さく、手軽に扱われる顕微手術側駆動機構を提供するこ
とにある。この発明の駆動機構は、最も都合良いことに
、ここで述べられる顕微手術側とともに用いるために設
計されているが、あまり限定されていない。
発明の概要
この発明は、1個の切り子面に、回転−横方向運動変換
アセンブリを含み、それは、中央主回転子部分と、近位
同心駆動シャフト部分と、偏心遠位駆動シャフト部分と
を形成するように構成されかつ配置された同心偏心回転
子を含む。都合良くは電気モータであるが、流体駆動さ
れるかまたはいかなる他の形式であってもよいモータは
、それを回転するための同心偏心回転子に動作可能に接
続される。同心偏心回転子の偏心駆動シャフトは、往復
横方向進みのために装着されたウェイブロックと係合す
る。偏心駆動シャフト部分は、モータからの駆動力に応
答して、それを、往復して横方向に駆動するために横方
向ブロックと係合し、それによってモータの回転移動を
同心偏心回転子を介してウェイブロックの横方向運動に
変換するように配置されかつ構成される。
アセンブリを含み、それは、中央主回転子部分と、近位
同心駆動シャフト部分と、偏心遠位駆動シャフト部分と
を形成するように構成されかつ配置された同心偏心回転
子を含む。都合良くは電気モータであるが、流体駆動さ
れるかまたはいかなる他の形式であってもよいモータは
、それを回転するための同心偏心回転子に動作可能に接
続される。同心偏心回転子の偏心駆動シャフトは、往復
横方向進みのために装着されたウェイブロックと係合す
る。偏心駆動シャフト部分は、モータからの駆動力に応
答して、それを、往復して横方向に駆動するために横方
向ブロックと係合し、それによってモータの回転移動を
同心偏心回転子を介してウェイブロックの横方向運動に
変換するように配置されかつ構成される。
ウェイブロックは、同心偏心回転子の軸に対して一般に
垂直な平面における横方向移動のためにウェイブロック
を移動可能に支持するように構成されかつ配置されたウ
ェイをそこに形成した、一般に矩形の主ブロツク部分を
、好ましいが必須ではない形で含む。ウェイブロックは
また好ましくは、同心偏心回転子の偏心シャフトを受け
るための一般に長円形の孔を主ブロツク部分に規定する
ように構成されかつ形作られる。孔は側壁を規定するよ
うに形成されかつ形作られ、その側壁は、まずウェイブ
ロックを一方向に横方向に移動させるために一方の壁で
、かつそれからウェイブロックを他方向に横方向に移動
させるために他方の壁で、その偏心シャフト部分により
交互に動作可能に係合される。
垂直な平面における横方向移動のためにウェイブロック
を移動可能に支持するように構成されかつ配置されたウ
ェイをそこに形成した、一般に矩形の主ブロツク部分を
、好ましいが必須ではない形で含む。ウェイブロックは
また好ましくは、同心偏心回転子の偏心シャフトを受け
るための一般に長円形の孔を主ブロツク部分に規定する
ように構成されかつ形作られる。孔は側壁を規定するよ
うに形成されかつ形作られ、その側壁は、まずウェイブ
ロックを一方向に横方向に移動させるために一方の壁で
、かつそれからウェイブロックを他方向に横方向に移動
させるために他方の壁で、その偏心シャフト部分により
交互に動作可能に係合される。
この機構は、好ましいが必須ではない実施例において、
たとえば頚部鋸のような顕微手術側を駆動するように設
計されている。この実施例においては、ウェイブロック
もまた、顕微手術側の近位端部を横方向に移動させるた
めの鋸係合手段を含む。この機構は以下のように設計さ
れてもよい、すなわち、鋸係合手段が、ウェイブロック
が横方向に移動する平面に対して平行な主軸を有する長
円形の開口により遠位端部に規定された通路を介して形
成された主ウェイブロック部分から上向きにかつ遠くに
延びるボスと、前記通路を介して近づき得る鋸係合構造
とを含むように設計されてもよい。
たとえば頚部鋸のような顕微手術側を駆動するように設
計されている。この実施例においては、ウェイブロック
もまた、顕微手術側の近位端部を横方向に移動させるた
めの鋸係合手段を含む。この機構は以下のように設計さ
れてもよい、すなわち、鋸係合手段が、ウェイブロック
が横方向に移動する平面に対して平行な主軸を有する長
円形の開口により遠位端部に規定された通路を介して形
成された主ウェイブロック部分から上向きにかつ遠くに
延びるボスと、前記通路を介して近づき得る鋸係合構造
とを含むように設計されてもよい。
回転−横方向移動変換機構が開示されかつ請求され、主
回転部分と、同心回転部分と、偏心回転部分とを形成し
、モータが、同心偏心回転子を駆動するために動作可能
に接続された同心偏心回転子と、主回転部分上の回転の
ために同心偏心を装着する手段と、同心偏心回転子の主
回転部分の軸に対して垂直な往復横方向運動のために装
着されたウェイアセンブリとを含む。ウェイアセンブリ
は、対向する側壁を有する、一般に長円形の開口をそこ
に形成する本体を含み、かつ回転子は、偏心回転部分が
、往復運動で横方向にウェイ本体を移動させるために、
ウェイ本体内の一般に長円形の開口のそれぞれの側と、
交互の間隔で係合するように構成され、かつ配置されて
いる。機構は、近位端部が駆動手段と係合するように適
合され、かつ遠位端部が骨、組織などを切断するように
適合された、長手の頚部鋸を駆動するように構成され、
寸法づけられかつ形作られてもよいが、必ずしもその必
要はない。この形態では、機構は、頚部鋸の近位端部と
係合しかつその横方向移動を引起こすための手段を含む
。
回転部分と、同心回転部分と、偏心回転部分とを形成し
、モータが、同心偏心回転子を駆動するために動作可能
に接続された同心偏心回転子と、主回転部分上の回転の
ために同心偏心を装着する手段と、同心偏心回転子の主
回転部分の軸に対して垂直な往復横方向運動のために装
着されたウェイアセンブリとを含む。ウェイアセンブリ
は、対向する側壁を有する、一般に長円形の開口をそこ
に形成する本体を含み、かつ回転子は、偏心回転部分が
、往復運動で横方向にウェイ本体を移動させるために、
ウェイ本体内の一般に長円形の開口のそれぞれの側と、
交互の間隔で係合するように構成され、かつ配置されて
いる。機構は、近位端部が駆動手段と係合するように適
合され、かつ遠位端部が骨、組織などを切断するように
適合された、長手の頚部鋸を駆動するように構成され、
寸法づけられかつ形作られてもよいが、必ずしもその必
要はない。この形態では、機構は、頚部鋸の近位端部と
係合しかつその横方向移動を引起こすための手段を含む
。
1つの形態では、この発明は、遠位端部に切断手段を、
かつ近位端部に移動機構係合手段を有する、長手の一般
に円筒形の頚部または他の顕微手術鋸を支持するように
構成されかつ適合された顕微手術副支持アセンブリを含
むものと考えられる。
かつ近位端部に移動機構係合手段を有する、長手の一般
に円筒形の頚部または他の顕微手術鋸を支持するように
構成されかつ適合された顕微手術副支持アセンブリを含
むものと考えられる。
このように考えられるこの発明は、一般に円筒形のハン
ドグリップ部材と、ハンドグリップ部材の内側の旋回運
動のために支持さ九たピボットと、顕微手術側ブレード
支持部とを含み、その顕微手術側ブレード支持部は、一
般に円筒形の部材と、顕微手術鋸を受け、かつ選択的に
固定し、かつ解放するための保持手段とを含む。ピボッ
トは、この実施例の好ましい形態では、全方向ピボット
ボールと、旋回移動のためにボールを支持する手段であ
る。保持手段は好ましくは、少なくとも1個の戻り止め
と、戻り止めに1個の保持ボールとを含むが、必ずしも
その必要はない。一般的に、1対のボールを保持する1
対の戻り止めが用いられるが、1個、2個、3個または
4個以上が用いられてもよい。
ドグリップ部材と、ハンドグリップ部材の内側の旋回運
動のために支持さ九たピボットと、顕微手術側ブレード
支持部とを含み、その顕微手術側ブレード支持部は、一
般に円筒形の部材と、顕微手術鋸を受け、かつ選択的に
固定し、かつ解放するための保持手段とを含む。ピボッ
トは、この実施例の好ましい形態では、全方向ピボット
ボールと、旋回移動のためにボールを支持する手段であ
る。保持手段は好ましくは、少なくとも1個の戻り止め
と、戻り止めに1個の保持ボールとを含むが、必ずしも
その必要はない。一般的に、1対のボールを保持する1
対の戻り止めが用いられるが、1個、2個、3個または
4個以上が用いられてもよい。
より包括的な見解では、この発明は、頚部および他の顕
微手術処置を行なうための、長手の、一般に円筒形の顕
微手術鋸を支持しかつ駆動するための駆動機構である。
微手術処置を行なうための、長手の、一般に円筒形の顕
微手術鋸を支持しかつ駆動するための駆動機構である。
このように、この発明は、中央主回転子部分と、近位同
心駆動シャフト部分と、偏心遠位駆動シャフト部分とを
形成し、そのすべてが、モータを同心偏心回転子に、そ
れを回転するために動作可能に接続する手段を介してモ
ータにより駆動されるように構成されかつ配置された同
心偏心回転子を含む回転−横方向運動変換アセンブリを
含む。往復横方向進みのために装着されたウェイブロッ
クは、モータからの駆動力に応答して、それを駆動する
ために偏心駆動シャフト部分により係合され、こうして
横方向に往復して駆動され、それによって、同心偏心回
転子を介するモータの回転運動をウェイブロックの横方
向運動に変換する。遠位端部に切断手段を、かつ近位端
部に、ウェイブロックと係合するための手段を有する、
長手の、一般に円筒形の顕微手術鋸を支持するように構
成されかつ適合された顕微手術副支持アセンブリは、ウ
ェイブロックに隣接して位置決めされる。顕微手術副支
持アセンブリは、一般に円筒形のハンドグリップ部材と
、ハンドグリップ部材内の旋回運動のために支持された
ピボットと、顕微手術側ブレード支持部とを含み、その
顕微手術側ブレード支持部は、一般に円筒形の部材と、
顕微手術鋸を受け、かつ選択的に固定し、かつ解放する
ための保持手段を含む。ウェイブロックは、顕微手術鋸
の近位端部を横方向に移動させるための鋸係合手段を含
み、それは、顕微手術鋸の近位端部のスロットにおいて
係合するためのピンを含む鋸係合構造を含んでもよい。
心駆動シャフト部分と、偏心遠位駆動シャフト部分とを
形成し、そのすべてが、モータを同心偏心回転子に、そ
れを回転するために動作可能に接続する手段を介してモ
ータにより駆動されるように構成されかつ配置された同
心偏心回転子を含む回転−横方向運動変換アセンブリを
含む。往復横方向進みのために装着されたウェイブロッ
クは、モータからの駆動力に応答して、それを駆動する
ために偏心駆動シャフト部分により係合され、こうして
横方向に往復して駆動され、それによって、同心偏心回
転子を介するモータの回転運動をウェイブロックの横方
向運動に変換する。遠位端部に切断手段を、かつ近位端
部に、ウェイブロックと係合するための手段を有する、
長手の、一般に円筒形の顕微手術鋸を支持するように構
成されかつ適合された顕微手術副支持アセンブリは、ウ
ェイブロックに隣接して位置決めされる。顕微手術副支
持アセンブリは、一般に円筒形のハンドグリップ部材と
、ハンドグリップ部材内の旋回運動のために支持された
ピボットと、顕微手術側ブレード支持部とを含み、その
顕微手術側ブレード支持部は、一般に円筒形の部材と、
顕微手術鋸を受け、かつ選択的に固定し、かつ解放する
ための保持手段を含む。ウェイブロックは、顕微手術鋸
の近位端部を横方向に移動させるための鋸係合手段を含
み、それは、顕微手術鋸の近位端部のスロットにおいて
係合するためのピンを含む鋸係合構造を含んでもよい。
この発明はこのように、1つの形態では、近位端部が駆
動手段と係合するように適合されかつ遠位端部が骨、組
織などを切断するように適合された、長手の顕微手術鋸
を駆動するように適合されるように構成され、寸法づけ
られかつ形作られた顕微手術副支持および駆動機構であ
り、回転−横方向移動変換機構を含み、それは、主回転
部分、同心回転部分および偏心回転部分を形成する同心
偏心回転子と、同心偏心回転子を駆動するために動作可
能に接続されたモータと、主回転部分上の回転のために
同心偏心を装着する手段と、同心偏心回転子の主回転部
分の軸に対して垂直な往復横方向運動のために装着され
たウェイアセンブリとを含み、そのウェイアセンブリは
、対向する側壁を有する、一般に長円形の開口をそこに
形成する本体を含み、回転子は、偏心回転部分が、ウェ
イ本体を往復運動で横方向に移動させるために、ウェイ
本体内の一般に長円形の開口のそれぞれの側と、交互の
間隔で係合するように構成されかつ配置され、さらに、
遠位端部に切断手段を、かつ近位端部に、ウェイブロッ
クと係合するための手段を有する、長手の顕微手術鋸を
支持するように構成されかつ適合された顕微手術鋸支持
アセンブリと、顕微手術鋸の近位端部と係合し、かつそ
の横方向移動を引起こすための、ウェイブロック上の手
段とを含む。顕微手術鋸支持アセンブリは、長手のハン
ドグリップ部材と、ハンドグリップ部材の内側の旋回運
動のために支持されたピボットと、顕微手術鋸ブレード
支持部とを含み、その顕微手術鋸ブレード支持部は、顕
微手術鋸をそこで受けるための、長手の鍔受け部材と、
顕微手術鋸を受け、かつ選択的に固定し、かつ解放する
ための保持手段とを含む。
動手段と係合するように適合されかつ遠位端部が骨、組
織などを切断するように適合された、長手の顕微手術鋸
を駆動するように適合されるように構成され、寸法づけ
られかつ形作られた顕微手術副支持および駆動機構であ
り、回転−横方向移動変換機構を含み、それは、主回転
部分、同心回転部分および偏心回転部分を形成する同心
偏心回転子と、同心偏心回転子を駆動するために動作可
能に接続されたモータと、主回転部分上の回転のために
同心偏心を装着する手段と、同心偏心回転子の主回転部
分の軸に対して垂直な往復横方向運動のために装着され
たウェイアセンブリとを含み、そのウェイアセンブリは
、対向する側壁を有する、一般に長円形の開口をそこに
形成する本体を含み、回転子は、偏心回転部分が、ウェ
イ本体を往復運動で横方向に移動させるために、ウェイ
本体内の一般に長円形の開口のそれぞれの側と、交互の
間隔で係合するように構成されかつ配置され、さらに、
遠位端部に切断手段を、かつ近位端部に、ウェイブロッ
クと係合するための手段を有する、長手の顕微手術鋸を
支持するように構成されかつ適合された顕微手術鋸支持
アセンブリと、顕微手術鋸の近位端部と係合し、かつそ
の横方向移動を引起こすための、ウェイブロック上の手
段とを含む。顕微手術鋸支持アセンブリは、長手のハン
ドグリップ部材と、ハンドグリップ部材の内側の旋回運
動のために支持されたピボットと、顕微手術鋸ブレード
支持部とを含み、その顕微手術鋸ブレード支持部は、顕
微手術鋸をそこで受けるための、長手の鍔受け部材と、
顕微手術鋸を受け、かつ選択的に固定し、かつ解放する
ための保持手段とを含む。
顕微手術鋸もまた開示され、それは、約3cmから約2
0cmまでの長さであり、かつ約3mmから約10mm
までの直径の、近位端部および遠位端部を有する長手の
構造と、その縦軸に対して一般に垂直な、長手の構造の
遠位端部の最も近くに形成された切断具と、長手の構造
の近位端部の最も近くに形成された係合および保持手段
とを含む。係合手段は、長手の構造の近位端部を横切っ
て形成されたスロットを含んでもよく、かつ保持手段は
、その近位端部に最も近い、長手の構造の周囲を囲む環
状グループを含んでもよい。長手の構造は好ましくは、
その長さの主たる部分に沿って一般に円筒形である。
0cmまでの長さであり、かつ約3mmから約10mm
までの直径の、近位端部および遠位端部を有する長手の
構造と、その縦軸に対して一般に垂直な、長手の構造の
遠位端部の最も近くに形成された切断具と、長手の構造
の近位端部の最も近くに形成された係合および保持手段
とを含む。係合手段は、長手の構造の近位端部を横切っ
て形成されたスロットを含んでもよく、かつ保持手段は
、その近位端部に最も近い、長手の構造の周囲を囲む環
状グループを含んでもよい。長手の構造は好ましくは、
その長さの主たる部分に沿って一般に円筒形である。
この発明は、回転運動を生じるための駆動手段と、駆動
手段により動作して駆動される回転−横方向変換手段と
、横方向駆動運動を顕微手術鋸に送るために変換手段に
動作して接続された顕微手術鋸を旋回的に支持するため
の鋸支持手段と、駆動手段を包囲しかつそれを位置決め
する駆動ケーシング手段と、鋸支持手段を包囲しかつそ
れを位置決めする鋸支持ケーシング手段との組合わせを
含む。好ましい実施例においては、駆動ケーシング手段
および鋸支持ケーシング手段は一般に円筒形であり、各
々は一般的中心軸を有し、ケーシング手段は、ケーシン
グ手段の軸間の角度が約15度になるように互いに固定
され、正確な角度はそれほど臨界ではなく、約10度か
ら約30度までの角度が受け入れ可能であるが、15度
の角度が非常に好ましい。
手段により動作して駆動される回転−横方向変換手段と
、横方向駆動運動を顕微手術鋸に送るために変換手段に
動作して接続された顕微手術鋸を旋回的に支持するため
の鋸支持手段と、駆動手段を包囲しかつそれを位置決め
する駆動ケーシング手段と、鋸支持手段を包囲しかつそ
れを位置決めする鋸支持ケーシング手段との組合わせを
含む。好ましい実施例においては、駆動ケーシング手段
および鋸支持ケーシング手段は一般に円筒形であり、各
々は一般的中心軸を有し、ケーシング手段は、ケーシン
グ手段の軸間の角度が約15度になるように互いに固定
され、正確な角度はそれほど臨界ではなく、約10度か
ら約30度までの角度が受け入れ可能であるが、15度
の角度が非常に好ましい。
この発明のこれらのならびに他の重要な構造上のおよび
機能的な特徴は、唯一の例示の実施例が述べられる明細
書において、かつ図面において、より明らかに述べられ
、現在知られている最良のモードのみが述べられるが、
多くの変更が発明の範囲内で可能であることが明らかに
示されている。
機能的な特徴は、唯一の例示の実施例が述べられる明細
書において、かつ図面において、より明らかに述べられ
、現在知られている最良のモードのみが述べられるが、
多くの変更が発明の範囲内で可能であることが明らかに
示されている。
好ましい実施例の説明
現在好ましい実施例でありかつ発明者に知られている最
良のモードである、以下の実施例を述べる際に、構造お
よび相互関係が、発明の例として、かつ発明の唯一の形
態としてではなく詳細に述べられることが明らかに理解
されるべきであり、実際、多くの形態がこの発明に対し
て可能であり、かつ多くの代用および変更が、発明の精
神および範囲を逸脱することなくなされ得る。たとえば
、頚部鋸のためのケーシングは、この発明に関する限り
、便利であるが臨界ではない。同様に、いかなる軽量モ
ータが用いられてもよい。たとえば、電気モータの代わ
りに、単なる例として、一般に歯科用器具に用いられる
流体タービンモータのような流体タービンが用いられて
もよい。特許請求の範囲で特に請求されかつ限定されて
いることを除いて、相互接続および形状は、この発明を
逸脱することなくなされ得る、非常に多くの変更の単な
る例示である。
良のモードである、以下の実施例を述べる際に、構造お
よび相互関係が、発明の例として、かつ発明の唯一の形
態としてではなく詳細に述べられることが明らかに理解
されるべきであり、実際、多くの形態がこの発明に対し
て可能であり、かつ多くの代用および変更が、発明の精
神および範囲を逸脱することなくなされ得る。たとえば
、頚部鋸のためのケーシングは、この発明に関する限り
、便利であるが臨界ではない。同様に、いかなる軽量モ
ータが用いられてもよい。たとえば、電気モータの代わ
りに、単なる例として、一般に歯科用器具に用いられる
流体タービンモータのような流体タービンが用いられて
もよい。特許請求の範囲で特に請求されかつ限定されて
いることを除いて、相互接続および形状は、この発明を
逸脱することなくなされ得る、非常に多くの変更の単な
る例示である。
この発明の詳細な説明がまず与えられ、成る機構および
関係の詳細な説明が後に述べられる。
関係の詳細な説明が後に述べられる。
第1図に包括的に示されかつ第2図に、より詳細に示さ
れる頚部鋸駆動機構はケーシング100を含み、それは
、外科医が使用中、駆動機構を掴むのを可能にするよう
に、グリップ表面を設けるための外部構造と、駆動モー
タ102および相互接続された駆動機構を受けかつそれ
らを位置決めするための内部構造とを有する、一般に長
手の円筒である。
れる頚部鋸駆動機構はケーシング100を含み、それは
、外科医が使用中、駆動機構を掴むのを可能にするよう
に、グリップ表面を設けるための外部構造と、駆動モー
タ102および相互接続された駆動機構を受けかつそれ
らを位置決めするための内部構造とを有する、一般に長
手の円筒である。
この例において、鋸を駆動するための動力は電気モータ
102であり、それは、プラグが設けられ、かついずれ
かの両立可能な電気エネルギ源にプラグを差し込むよう
に適合されたコード108のワイヤ104および106
から電気エネルギを受取る。コード108は歪リリーフ
スリーブ110により包囲され、歪リリーフスリーブ1
10の近位端部は、内部にねじ切りされた保持スリーブ
112によりケーシング100に装着され、その保持ス
リーブ112は、外部にねじ切りされたスリーブ114
によりスリーブ100内に順に維持され、外部にねじ切
りされたスリーブ114は、スリーブ100の内部に形
成されたグループ118に位置する保持リング116に
より固定される。
102であり、それは、プラグが設けられ、かついずれ
かの両立可能な電気エネルギ源にプラグを差し込むよう
に適合されたコード108のワイヤ104および106
から電気エネルギを受取る。コード108は歪リリーフ
スリーブ110により包囲され、歪リリーフスリーブ1
10の近位端部は、内部にねじ切りされた保持スリーブ
112によりケーシング100に装着され、その保持ス
リーブ112は、外部にねじ切りされたスリーブ114
によりスリーブ100内に順に維持され、外部にねじ切
りされたスリーブ114は、スリーブ100の内部に形
成されたグループ118に位置する保持リング116に
より固定される。
リング120は保持スリーブ112の、近位の、内部に
ねじ切りされた端部を包囲し、保持スリーブ112のね
じ山と外部にねじ切りされたスリーブ114のねじ山と
の間の緊密な、実質的な防湿封止を確実にする。外部に
ねじ切りされたスリーブ114の近位端部は環状ランド
を形成し、その上に0リング122が静止し、0リング
122はスリーブ100の内部表面とスリーブ114と
の間に封止を形成する。歪リリーフ被覆部110は、コ
ードが徐々に曲がるのを可能にし、かつコードを過度に
引張る鋭い曲げを防止するように、ゴムまたは他の弾性
ポリマーから形成される。内部にねじ切りされたスリー
ブ112、歪リリーフ被覆部110、外部にねじ切りさ
れたスリーブ114およびOリング122は、湿気がス
リーブに入るのを防止するための実質的水密封止を形成
する。
ねじ切りされた端部を包囲し、保持スリーブ112のね
じ山と外部にねじ切りされたスリーブ114のねじ山と
の間の緊密な、実質的な防湿封止を確実にする。外部に
ねじ切りされたスリーブ114の近位端部は環状ランド
を形成し、その上に0リング122が静止し、0リング
122はスリーブ100の内部表面とスリーブ114と
の間に封止を形成する。歪リリーフ被覆部110は、コ
ードが徐々に曲がるのを可能にし、かつコードを過度に
引張る鋭い曲げを防止するように、ゴムまたは他の弾性
ポリマーから形成される。内部にねじ切りされたスリー
ブ112、歪リリーフ被覆部110、外部にねじ切りさ
れたスリーブ114およびOリング122は、湿気がス
リーブに入るのを防止するための実質的水密封止を形成
する。
動力提供コンジット104および106は、絶縁ディス
ク128を介する通路内の縁当て124および126を
介して延び、かつ従来の電気配線手順によりモータ10
2の入力端子に装着される。
ク128を介する通路内の縁当て124および126を
介して延び、かつ従来の電気配線手順によりモータ10
2の入力端子に装着される。
絶縁ディスク128は、外部にねじ切りされたスリーブ
114の近位端部に形成された肩にもたれかかり、かつ
スペーサリング130によりモータ102の遠位端部と
間隔をおいた関係で配置される。モータ102の近位端
部は、保持および封止リング132により所定位置に維
持されかつ封止される。スペーサリング130および1
32は、スリーブ102内の絶縁され固定された位置に
モータ102を固定する。これらの封止の組合わせは、
大部分の使用環境条件のもとて電気接続およびモータに
より占有されたスリーブの部分に湿気が入るのを防止し
、かつスリーブ内での動作のためにモータを装着するが
、駆動機構の侵入を可能にするのに十分にモータを封止
するとは限らない。
114の近位端部に形成された肩にもたれかかり、かつ
スペーサリング130によりモータ102の遠位端部と
間隔をおいた関係で配置される。モータ102の近位端
部は、保持および封止リング132により所定位置に維
持されかつ封止される。スペーサリング130および1
32は、スリーブ102内の絶縁され固定された位置に
モータ102を固定する。これらの封止の組合わせは、
大部分の使用環境条件のもとて電気接続およびモータに
より占有されたスリーブの部分に湿気が入るのを防止し
、かつスリーブ内での動作のためにモータを装着するが
、駆動機構の侵入を可能にするのに十分にモータを封止
するとは限らない。
モータ102の、回転して駆動されるシャフト134は
、セットスクリュー144によりシャフト134に固定
されたスリーブ142を含む、包括的に140で示され
た駆動結合機構に動作上接続され、かつ内部スプライン
形成のまたはギヤ形成の結合スリーブ148と係合する
。
、セットスクリュー144によりシャフト134に固定
されたスリーブ142を含む、包括的に140で示され
た駆動結合機構に動作上接続され、かつ内部スプライン
形成のまたはギヤ形成の結合スリーブ148と係合する
。
第2図に包括的に150で示され、かつ今から参照され
る、第6図ないし第8図において、より詳細に、幾分概
略的に示された回転−横方向運動変換アセンブリは、ス
リーブ100の近位部分に配置される。同心偏心回転子
152は、中央主回転子部分154と、近位同心駆動シ
ャフト部分156と、偏心遠位駆動シャフト部分158
とを含み、かつ主回転子部分上にフランジ160を都合
良く含んでもよく、かつ偏心駆動シャフト上の肩162
は、セットスクリュー166により都合良く所定位置に
維持された2重ボールベアリングアセンブリ164によ
るスリーブ内の回転のために装着される。遠位駆動機構
は、セットスクリュー172により、同心偏心回転子1
52の同心駆動シャフト部分156に装着された外部ス
プラインギヤ170と、モータ102の出力シャフト1
44上の対応するスプラインギヤ142と係合する内部
スプラインギヤスリーブ148とにより、モータ102
に動作可能に接続される。同心偏心回転子152はこの
ように、モータ102により回転可能に駆動される。
る、第6図ないし第8図において、より詳細に、幾分概
略的に示された回転−横方向運動変換アセンブリは、ス
リーブ100の近位部分に配置される。同心偏心回転子
152は、中央主回転子部分154と、近位同心駆動シ
ャフト部分156と、偏心遠位駆動シャフト部分158
とを含み、かつ主回転子部分上にフランジ160を都合
良く含んでもよく、かつ偏心駆動シャフト上の肩162
は、セットスクリュー166により都合良く所定位置に
維持された2重ボールベアリングアセンブリ164によ
るスリーブ内の回転のために装着される。遠位駆動機構
は、セットスクリュー172により、同心偏心回転子1
52の同心駆動シャフト部分156に装着された外部ス
プラインギヤ170と、モータ102の出力シャフト1
44上の対応するスプラインギヤ142と係合する内部
スプラインギヤスリーブ148とにより、モータ102
に動作可能に接続される。同心偏心回転子152はこの
ように、モータ102により回転可能に駆動される。
偏心駆動シャフト158は、ボールベアリングアセンブ
リ174を保持し、それは、今から述べられる態様で同
心偏心回転子の回転運動をウェイブロックの横方向運動
に変換するように、横方向ウェイブロック180と相互
作用する。
リ174を保持し、それは、今から述べられる態様で同
心偏心回転子の回転運動をウェイブロックの横方向運動
に変換するように、横方向ウェイブロック180と相互
作用する。
ウェイブロック180は一般に矩形の主ブロツク部分1
82を含むが、その形状は臨界ではなく、好ましい実施
例においては、ボール188および190と係合するよ
うに適合されたV形つェイ184および186が設けら
れ、ボール188および190は、同心偏心回転子15
2の軸に対して垂直な平面における横方向移動のために
ウェイブロック180の底部および上部をそれぞれ移動
可能に支持する。一般に長円形の孔192は主ブロツク
部分182に形成され、それは、好ましい形態では、一
般に直立した側面と一般に弧状の端部とを有するが、そ
の形は、それが一般に長円形である限り臨界ではない。
82を含むが、その形状は臨界ではなく、好ましい実施
例においては、ボール188および190と係合するよ
うに適合されたV形つェイ184および186が設けら
れ、ボール188および190は、同心偏心回転子15
2の軸に対して垂直な平面における横方向移動のために
ウェイブロック180の底部および上部をそれぞれ移動
可能に支持する。一般に長円形の孔192は主ブロツク
部分182に形成され、それは、好ましい形態では、一
般に直立した側面と一般に弧状の端部とを有するが、そ
の形は、それが一般に長円形である限り臨界ではない。
同心偏心回転子152が、モータ102の動作により回
転されると、その偏心シャフト部分158は、ベアリン
グ174を介して、孔192の側壁と係合し、第9図に
示されるように、まず一方の側がウェイブロック180
を右に移動させ、それから他方の側かウェイブロック1
80を左に移動させる。
転されると、その偏心シャフト部分158は、ベアリン
グ174を介して、孔192の側壁と係合し、第9図に
示されるように、まず一方の側がウェイブロック180
を右に移動させ、それから他方の側かウェイブロック1
80を左に移動させる。
ウェイブロック180はまた、この好ましい実施例にお
いて、以下のように頸部鋸の近位端部を横方向に移動さ
せるように作用する鋸係合手段を含む。鋸係合手段はボ
ス194を含み、それは、主ウェイブロック部分182
から上向きにかつ遠くに延び、かつウェイブロックが横
方向に移動する平面に対して平行な主軸を有する長円形
の開口196と、鋸係合ピン200により横切られる、
より小さい開口198とにより、遠位端部に規定された
段付通路がそこを通って形成されている。
いて、以下のように頸部鋸の近位端部を横方向に移動さ
せるように作用する鋸係合手段を含む。鋸係合手段はボ
ス194を含み、それは、主ウェイブロック部分182
から上向きにかつ遠くに延び、かつウェイブロックが横
方向に移動する平面に対して平行な主軸を有する長円形
の開口196と、鋸係合ピン200により横切られる、
より小さい開口198とにより、遠位端部に規定された
段付通路がそこを通って形成されている。
しかしながら、頸部鋸の近位端部と係合し、かつそれを
ウェイブロックの横方向移動とともに、横方向に移動さ
せる、いかなる手段が用いられてもよく、かつ孔のあい
たボスの利用が単に、この機能を行なうための1つの都
合の良い手段であることが示される。孔がボスを介して
延びるのは、単にこれが鋸係合手段を機械化す名のに都
合良くかつ費用がかからない方法であるからであって、
かつより小さい開口198がボスを介して延びる必要が
ないこともまた注目されるであろう。
ウェイブロックの横方向移動とともに、横方向に移動さ
せる、いかなる手段が用いられてもよく、かつ孔のあい
たボスの利用が単に、この機能を行なうための1つの都
合の良い手段であることが示される。孔がボスを介して
延びるのは、単にこれが鋸係合手段を機械化す名のに都
合良くかつ費用がかからない方法であるからであって、
かつより小さい開口198がボスを介して延びる必要が
ないこともまた注目されるであろう。
再度論じると、この発明の回転−横方向移動変換機構1
50は、モータにより駆動され、かつモータ102の軸
と同軸であるかまたはそれを平行な軸上の(この軸関係
は臨界ではないカリ主回転部分154上の回転のために
装着された同心偏心回転子152を含み、それは、主軸
(主回転部分154を介する軸)に対して平行であるが
そこからずれた軸上に位置する偏心回転部分158を有
し、それは、ウェイブロック180の主部分における、
一般に長円形の垂直配向の開口192の側面と、交互の
間隔で係合する。長円形の開口192の主軸は、横方向
移動の方向と同心偏心回転子152の主軸との両方に対
して垂直であり、したがって偏心回転部分158は、偏
心回転部分158が長円形の開口192の両端部と係合
しないので、垂直方向ではなく横方向にウェイブロック
180を移動させる。ウェイブロック180は、頸部鋸
の近位端部と係合しかつその横方向移動を引起こすため
の手段を含む。上の概要では、長期間の信頼性のある動
作に必要であるが、回転−横方向移動変換機構150の
概念に対して重要ではない構造は、簡単にするために述
べられていない。
50は、モータにより駆動され、かつモータ102の軸
と同軸であるかまたはそれを平行な軸上の(この軸関係
は臨界ではないカリ主回転部分154上の回転のために
装着された同心偏心回転子152を含み、それは、主軸
(主回転部分154を介する軸)に対して平行であるが
そこからずれた軸上に位置する偏心回転部分158を有
し、それは、ウェイブロック180の主部分における、
一般に長円形の垂直配向の開口192の側面と、交互の
間隔で係合する。長円形の開口192の主軸は、横方向
移動の方向と同心偏心回転子152の主軸との両方に対
して垂直であり、したがって偏心回転部分158は、偏
心回転部分158が長円形の開口192の両端部と係合
しないので、垂直方向ではなく横方向にウェイブロック
180を移動させる。ウェイブロック180は、頸部鋸
の近位端部と係合しかつその横方向移動を引起こすため
の手段を含む。上の概要では、長期間の信頼性のある動
作に必要であるが、回転−横方向移動変換機構150の
概念に対して重要ではない構造は、簡単にするために述
べられていない。
ウェイ装着リング210は1対のウェイ212および2
14をそこに形成し、それらはそれぞれボール188お
よび190を受ける。保持器215により所定位置に維
持されたボール188および190は、往復横方向移動
のためにウェイブロック180を支持する。このように
、装着リング210はボール188および190ととも
に、ウェイブロック180の往復横方向移動を可能にす
るための支持手段を形成する。ウェイ装着リング210
および近位端部閉鎖ブロック216は、スリーブ内の整
合ねじ切り孔内に留められた保持スクリュー218によ
り、スリーブの近位端部を閉鎖しかつ“0”リング21
7により本体100に対して封止する位置に維持される
。これらの、最後に述べられた機構は、形または形状に
関して臨界ではなく、しかもウェイブロック180のだ
ためのいずれかの好都合な支持およびスリーブのための
閉鎖が用いられてもよい。
14をそこに形成し、それらはそれぞれボール188お
よび190を受ける。保持器215により所定位置に維
持されたボール188および190は、往復横方向移動
のためにウェイブロック180を支持する。このように
、装着リング210はボール188および190ととも
に、ウェイブロック180の往復横方向移動を可能にす
るための支持手段を形成する。ウェイ装着リング210
および近位端部閉鎖ブロック216は、スリーブ内の整
合ねじ切り孔内に留められた保持スクリュー218によ
り、スリーブの近位端部を閉鎖しかつ“0”リング21
7により本体100に対して封止する位置に維持される
。これらの、最後に述べられた機構は、形または形状に
関して臨界ではなく、しかもウェイブロック180のだ
ためのいずれかの好都合な支持およびスリーブのための
閉鎖が用いられてもよい。
これまで述べられた機構は多くの目的のために用いられ
得るが、それは、この好ましい実施例においては、頚部
部および頚部鋸支持アセンブリに関連して用いられる。
得るが、それは、この好ましい実施例においては、頚部
部および頚部鋸支持アセンブリに関連して用いられる。
今から参照される第3図、第4図および第5図に最良に
示される頚部鋸支持アセンブリ220は、円筒形のガイ
ドスリーブ222を含み、それは近位端部で、224で
示されるようにねじ切りされ、閉鎖部216に固定され
、かつ約15度の角度でそこから延びる。
示される頚部鋸支持アセンブリ220は、円筒形のガイ
ドスリーブ222を含み、それは近位端部で、224で
示されるようにねじ切りされ、閉鎖部216に固定され
、かつ約15度の角度でそこから延びる。
外部スリーブ232は、234で示されるように、近位
端部でねじ切りされた、より大きい内部円筒部分233
を有し、かつ肩236で終端となり、遠位端部近くで、
より小さい内部円筒部分237を形成し、そこでは外部
表面238が一般に截頭円錐形であり、かつ外科医に容
易に維持されるように形作られかつ構成されている。環
状グループ239もまた、円筒232に対して、かつブ
レードガイドおよび旋回ホルダ260に対して封止する
、自由な封止ブーツ240の封止リップを受けるように
、スリーブ232の遠位端部近くに形成される。
端部でねじ切りされた、より大きい内部円筒部分233
を有し、かつ肩236で終端となり、遠位端部近くで、
より小さい内部円筒部分237を形成し、そこでは外部
表面238が一般に截頭円錐形であり、かつ外科医に容
易に維持されるように形作られかつ構成されている。環
状グループ239もまた、円筒232に対して、かつブ
レードガイドおよび旋回ホルダ260に対して封止する
、自由な封止ブーツ240の封止リップを受けるように
、スリーブ232の遠位端部近くに形成される。
全方向ピボットボール250は、ベアリング251およ
び252により外部スリーブ232のスリーブ部分23
3に装着され、かつ上記のように、ばねの近位端部でば
ねガイド254により、かつばねの遠位端部で他のばね
ガイド255により内部に荷重をかけられ(ばね偏倚さ
れ)、それらは、ばね256が円筒部分233内に維持
し、ばねガイドベアリングが環状封止部257にもたれ
かかり、かつ庸236がスリーブ232内に形成される
のを維持する。封止部257は、スリーブ232の内部
とブレードガイド260との間で封止し、それは、以下
で述べられることを除いて、円筒外部形状を有する。
び252により外部スリーブ232のスリーブ部分23
3に装着され、かつ上記のように、ばねの近位端部でば
ねガイド254により、かつばねの遠位端部で他のばね
ガイド255により内部に荷重をかけられ(ばね偏倚さ
れ)、それらは、ばね256が円筒部分233内に維持
し、ばねガイドベアリングが環状封止部257にもたれ
かかり、かつ庸236がスリーブ232内に形成される
のを維持する。封止部257は、スリーブ232の内部
とブレードガイド260との間で封止し、それは、以下
で述べられることを除いて、円筒外部形状を有する。
ブレードガイド260は、261で示されるような内部
円筒形状を有する。
円筒形状を有する。
ブレードガイド260の近位端部と遠位端部との間で、
環状スリーブ262または1対のボスが、2個の引込み
が形成されたガイドの円筒本体から外側に延びる。偏倚
ばね264およびボール265を受ける引込み263、
ならびに偏倚ばね267およびボール268を受ける引
込み266は、ガイドの本体と全く反対方向に延びる。
環状スリーブ262または1対のボスが、2個の引込み
が形成されたガイドの円筒本体から外側に延びる。偏倚
ばね264およびボール265を受ける引込み263、
ならびに偏倚ばね267およびボール268を受ける引
込み266は、ガイドの本体と全く反対方向に延びる。
ボール265および268は、スリーブ222のスロッ
ト226および228内で受けられ、ブレードガイドお
よびブレードを中央に、予め荷重をかける働きをする。
ト226および228内で受けられ、ブレードガイドお
よびブレードを中央に、予め荷重をかける働きをする。
ブレードガイドの近位端部のより近いところに、他のス
リーブ269が形成され、それはボス194の端部に対
してブレードガイドに予め荷重をかけるように、ばね2
70および摩耗座金271と協働する。
リーブ269が形成され、それはボス194の端部に対
してブレードガイドに予め荷重をかけるように、ばね2
70および摩耗座金271と協働する。
ブレードガイドの近位端部の近くで、その壁はボール2
78および280のための2個の戻り止め274および
276を規定する。以下でより特定的に述べられるよう
に、ブレード300は円筒部分302を含み、それは、
ブレードを、往復して横方向に駆動するピン200を受
けるためのスロット304と、ボール278および28
0が受けられ、ブレードを所定位置に固定する戻り止め
グループ306とを有する。
78および280のための2個の戻り止め274および
276を規定する。以下でより特定的に述べられるよう
に、ブレード300は円筒部分302を含み、それは、
ブレードを、往復して横方向に駆動するピン200を受
けるためのスロット304と、ボール278および28
0が受けられ、ブレードを所定位置に固定する戻り止め
グループ306とを有する。
使用する際に、頚部部300は、ボール278および2
80のための戻り止めを形成する、そこに形成された環
状引込み306の共同動作により、頚部部ブレード支持
およびホルダ260内で受けられかつ保持される。頚部
部は、その近位端部に、好都合にはシャフト302の軸
に対して垂直なスロット304の形であり、ウェイブロ
ック180の一部として往復移動するピン200と係合
するための係合手段と、それに隣接して、保持ボール2
78および280を受けるために円筒部分302内に形
成された環状グループ306とが形成されている長手の
円筒シャフト302と、真直ぐであるか曲がっているか
湾曲していてもよく、かついかなる形式の歯、切断端縁
、のこ歯切欠などをその上に有してもよい遠位カッタ先
端308とを含む。
80のための戻り止めを形成する、そこに形成された環
状引込み306の共同動作により、頚部部ブレード支持
およびホルダ260内で受けられかつ保持される。頚部
部は、その近位端部に、好都合にはシャフト302の軸
に対して垂直なスロット304の形であり、ウェイブロ
ック180の一部として往復移動するピン200と係合
するための係合手段と、それに隣接して、保持ボール2
78および280を受けるために円筒部分302内に形
成された環状グループ306とが形成されている長手の
円筒シャフト302と、真直ぐであるか曲がっているか
湾曲していてもよく、かついかなる形式の歯、切断端縁
、のこ歯切欠などをその上に有してもよい遠位カッタ先
端308とを含む。
第4A図および第4B図に示されるように、孔196は
円くなく、むしろ長円形かまたは楕円形である。ブレー
ド300の端部が駆動機構内に挿入されると、端部30
4は駆動ビン200と係合し、かつブレードガイドは9
0度だけ回転され、その位置で、ボール265および2
68がスロット226および228内で係合し、かつブ
レードガイドおよびブレードを器具内にロックし、かつ
独特な″クリック(c l i ck)”を与え、ブレ
ードが適当に固定されたことを外科医に保証する。
円くなく、むしろ長円形かまたは楕円形である。ブレー
ド300の端部が駆動機構内に挿入されると、端部30
4は駆動ビン200と係合し、かつブレードガイドは9
0度だけ回転され、その位置で、ボール265および2
68がスロット226および228内で係合し、かつブ
レードガイドおよびブレードを器具内にロックし、かつ
独特な″クリック(c l i ck)”を与え、ブレ
ードが適当に固定されたことを外科医に保証する。
固定された位置は、第3図およびm4A図に示される。
ブレードガイドをさらに90度、または90度だけ戻っ
て回転することにより、ボール278および280は、
第4B図に示されるように、長円形の孔の大きい方の直
径に沿って配置され、上記のように、ブレードおよびブ
レードガイドが除去され、かつ新たなブレードが同じ配
向で挿入されかつ90度だけ回転してロックされるのを
可能にする。
て回転することにより、ボール278および280は、
第4B図に示されるように、長円形の孔の大きい方の直
径に沿って配置され、上記のように、ブレードおよびブ
レードガイドが除去され、かつ新たなブレードが同じ配
向で挿入されかつ90度だけ回転してロックされるのを
可能にする。
回転−横方向運動変換機構150の構造、機能および動
作モードが述べられた。このように述べられた機構なら
びに駆動、支持および関連の機構は、頸部鋸300の遠
位切断先端を往復弧状経路内で横方向に駆動するように
作用するが、移動の弧の半径が非常に大きいので、切断
部の弧の形はかなり無視され得る。
作モードが述べられた。このように述べられた機構なら
びに駆動、支持および関連の機構は、頸部鋸300の遠
位切断先端を往復弧状経路内で横方向に駆動するように
作用するが、移動の弧の半径が非常に大きいので、切断
部の弧の形はかなり無視され得る。
動作において、ウェイブロック180は、上記のように
回転−横方向運動変換機構150を介してモータ102
により横方向に移動され、かっこうして頸部鋸300の
近位端部を横方向に移動し、ウェイブロック180が横
方向に前後に往復運動すると、スロット付近位端部がビ
ン200と動作して係合する。頸部鋸300はそれによ
って、全方向ピボットボール250上で旋回するように
され、こうして遠位切断先端が、ウェイブロック180
が往復運動する平面に対して実質的に垂直な平面で横方
向に往復運動するのを引起こす。カッタ先端308の横
方向往復運動は、骨もしくは他の体の構造を切断するか
または鋸でひくために動作する。
回転−横方向運動変換機構150を介してモータ102
により横方向に移動され、かっこうして頸部鋸300の
近位端部を横方向に移動し、ウェイブロック180が横
方向に前後に往復運動すると、スロット付近位端部がビ
ン200と動作して係合する。頸部鋸300はそれによ
って、全方向ピボットボール250上で旋回するように
され、こうして遠位切断先端が、ウェイブロック180
が往復運動する平面に対して実質的に垂直な平面で横方
向に往復運動するのを引起こす。カッタ先端308の横
方向往復運動は、骨もしくは他の体の構造を切断するか
または鋸でひくために動作する。
この発明は、多くの材料から、かつ多くの形態で作られ
得て、上に例示されかつ述べられた形態は単に例示であ
る。
得て、上に例示されかつ述べられた形態は単に例示であ
る。
典型的な好ましい形態では、顕微手術側は、約4mmの
直径を有する、長手の、一般に円筒形の鋸であるが、直
径は約2または3mmから6または8mmの範囲であっ
てもよく、かつ長さは典型的には約10cmであるが、
長さは約3または4Cmから約15または20cmまで
であってもよい。鋸の切断端縁は典型的に1よ約6ない
し8mmの幅であるが、典型的には、2ないし3mmか
ら約25mmまで、またはそれ以上であってもよい。
直径を有する、長手の、一般に円筒形の鋸であるが、直
径は約2または3mmから6または8mmの範囲であっ
てもよく、かつ長さは典型的には約10cmであるが、
長さは約3または4Cmから約15または20cmまで
であってもよい。鋸の切断端縁は典型的に1よ約6ない
し8mmの幅であるが、典型的には、2ないし3mmか
ら約25mmまで、またはそれ以上であってもよい。
第10図および第11図に示されるように、顕微手術側
300は好ましくは、長手の円筒形シャフト部分302
を含み、それは近位端部に、スロット304のような駆
動係合手段と、環状グループ306のような保持手段と
、切断具部分308とを形成している。
300は好ましくは、長手の円筒形シャフト部分302
を含み、それは近位端部に、スロット304のような駆
動係合手段と、環状グループ306のような保持手段と
、切断具部分308とを形成している。
産業上の応用
この発明は、整形外科および他の外科的処置において有
用である。
用である。
第1図は、この発明の頸部鋸駆動機構の側面図である。
第2図は、この発明の駆動機構および回転−横方向運動
変換機構の主円筒部分の切取られた、かつ断面の側面図
である。 第3図は、見られるように、第2図の機構の右への連続
部分であり、いくつかの構成要素は、表示を明瞭にする
ために重複し、この発明の頸部鋸ブレード支持およびホ
ルダ部分を示し、頸部鋸が、使用するために所定位置に
示される。 第4A図および第4B図は、鋸がそこに位置決めされた
頸部鋸ブレード支持およびホルダの保持および解放位置
を示す。 第5図は、頸部鋸に対する支持のためのボール戻り止め
ロッキング機構の詳細を示す部分断面図である。 第6図は、この発明の回転−横方向運動変換機構の部分
的に略した部分拡大図である。 第7図は、回転−横方向運動変換機構の同心偏心回転子
を示す、第6図のライン7−7に沿って切取られた端面
図である。 第8図は、この発明のウェイブロックアセンブリの、第
6図のライン8−8に沿って切取られた正面図である。 第9図は、ウェイブロックおよびそれを横方向に駆動し
かつその横方向移動を示すための手段を示す略図である
。 第10図は、この発明とともに用いられてもよい形式の
顕微手術鋸の側面図である。 第11図は、第10図に示された鋸の近位端部部分の拡
大斜視図である。 図において、220は頸部鋸支持アセンブリ、232は
スリーブ、250はピボットボール、260はブレード
ガイド、300は頸部鋸である。 特許出願人 工イス・メディカル・ FI6.6 FI6. 9 F/に”、10 昭和63(f5月11[速い
変換機構の主円筒部分の切取られた、かつ断面の側面図
である。 第3図は、見られるように、第2図の機構の右への連続
部分であり、いくつかの構成要素は、表示を明瞭にする
ために重複し、この発明の頸部鋸ブレード支持およびホ
ルダ部分を示し、頸部鋸が、使用するために所定位置に
示される。 第4A図および第4B図は、鋸がそこに位置決めされた
頸部鋸ブレード支持およびホルダの保持および解放位置
を示す。 第5図は、頸部鋸に対する支持のためのボール戻り止め
ロッキング機構の詳細を示す部分断面図である。 第6図は、この発明の回転−横方向運動変換機構の部分
的に略した部分拡大図である。 第7図は、回転−横方向運動変換機構の同心偏心回転子
を示す、第6図のライン7−7に沿って切取られた端面
図である。 第8図は、この発明のウェイブロックアセンブリの、第
6図のライン8−8に沿って切取られた正面図である。 第9図は、ウェイブロックおよびそれを横方向に駆動し
かつその横方向移動を示すための手段を示す略図である
。 第10図は、この発明とともに用いられてもよい形式の
顕微手術鋸の側面図である。 第11図は、第10図に示された鋸の近位端部部分の拡
大斜視図である。 図において、220は頸部鋸支持アセンブリ、232は
スリーブ、250はピボットボール、260はブレード
ガイド、300は頸部鋸である。 特許出願人 工イス・メディカル・ FI6.6 FI6. 9 F/に”、10 昭和63(f5月11[速い
Claims (14)
- (1)組合わせにおいて、遠位端部に切断手段を、かつ
近位端部に移動機構係合手段を有する、長手の、一般に
円筒形の頸部鋸を支持するように構成されかつ適合され
た頸部鋸支持アセンブリ(220)であって、それは、
一般に円筒形のハンドグリップ部材(232)と、ハン
ドグリップ部材の内側の旋回運動のために支持されたピ
ボット(250)と、頸部鋸ブレード支持部(260)
とを組合わせて含み、その頸部鋸ブレード支持部(26
0)は、一般に円筒形の部材と、頸部鋸を受け、かつ選
択的に固定し、かつ解放するための保持手段と、前記保
持手段に固定された頸部鋸とを含み、前記頸部鋸は、約
3cmから約20cmまでの長さでありかつ約3mmか
ら約10mmまでの直径の、近位端部および遠位端部を
有する長手の構造と、その縦軸に対して一般に垂直な、
長手の構造の遠位端部の最も近くに形成された切断具と
、長手の構造の近位端部の最も近くに形成された係合お
よび保持手段とを含む、頸部鋸支持アセンブリ。 - (2)ピボットが、全方向ピボットボールと、旋回運動
のためにボールを支持する手段である、特許請求の範囲
第1項に記載の頸部鋸および鋸アセンブリ。 - (3)保持手段が、少なくとも1個の戻り止めと、戻り
止め内に1個の保持ボールとを含む、特許請求の範囲第
2項に記載の頸部鋸支持および鋸アセンブリ。 - (4)遠位端部に切断手段を、かつ近位端部に移動機構
係合手段を有する、長手の、一般に円筒形の頸部鋸を支
持するように構成されかつ適合された頸部鋸支持アセン
ブリ(220)であって、それは、一般に円筒形のハン
ドグリップ部材(232)と、ハンドグリップ部材の内
側の旋回移動のために支持されたピボット(250)と
、頸部鋸ブレード支持部(260)とを組合わせて含み
、その頸部鋸ブレード支持部(260)は、一般に円筒
形の部材と、頸部鋸を受け、かつ選択的に固定し、かつ
解放するための保持手段とを含む、頸部鋸支持アセンブ
リ。 - (5)ピボットが、全方向ピボットボールと、旋回移動
のためにボールを支持する手段である、特許請求の範囲
第4項に記載の頸部鋸支持アセンブリ。 - (6)保持手段が、少なくとも1個の戻り止めと、戻り
止め内に1個の保持ボールとを含む、特許請求の範囲第
5項に記載の頸部鋸支持アセンブリ。 - (7)近位端部が、駆動手段と係合するように適合され
、かつ遠位端部が、骨、組織などを切断するように適合
された、長手の顕微手術鋸を駆動するように適合される
ように構成され、寸法づけられかつ形作られた、顕微手
術鋸支持および駆動機構であって、それは、回転−横方
向移動変換機構を含み、その回転−横方向移動変換機構
は、主回転部分、同心回転部分および偏心回転部分を形
成する同心偏心回転子と、同心偏心回転子を駆動するた
めに動作可能に接続されたモータと、主回転部分上の回
転のために同心偏心回転子を装着する手段と、同心偏心
回転子の主回転部分の軸に対して垂直な往復横方向運動
のために装着されたウェイアセンブリとを含み、そのウ
ェイアセンブリは、対向する側壁を有する、一般に長円
形の開口をそこに形成した本体を含み、回転子は、偏心
回転部分が、ウェイ本体を往復運動で横方向に移動させ
るために、ウェイ本体内の、一般に長円形の開口のそれ
ぞれの側と、交互の間隔で係合するように構成されかつ
配置され、さらに、遠位端部に切断手段を、かつ近位端
部に、ウェイブロックと係合するための手段を有する、
長手の顕微手術鋸を支持するように構成されかつ適合さ
れた顕微手術鋸支持アセンブリと、顕微手術鋸の近位端
部と係合しかつその横方向移動を引起こすための、ウェ
イブロック上の手段とを含み、ウェイブロックと係合し
て鋸を保持するための、少なくとも2個のばね偏倚され
たボール戻り止め機構を含む手段をさらに含む、頸部鋸
支持および駆動機構。 - (8)顕微手術鋸支持アセンブリが、長手のハンドグリ
ップ部材と、ハンドグリップ部材内の旋回運動のために
支持されたピボットと、顕微手術鋸ブレード支持部とを
含み、その顕微手術鋸ブレード支持部は、顕微手術鋸を
そこで受けるための、長手の鋸受け部材と、顕微手術鋸
を受け、かつ選択的に固定し、かつ解放するための保持
手段とを含む、特許請求の範囲第7項に記載の機構。 - (9)鋸受け部材を固定するための手段が、1対の対向
するボール戻り止めを含み、その近位端部の最も近くの
第1の対がウェイブロックと係合し、かつ受け部材の軸
長の中心に最も近い第2の対がハンドグリップ部材と係
合する、特許請求の範囲第8項に記載の機構。 - (10)約3cmから約20cmまでの長さであり、か
つ約3mmから約10mmまでの直径の、近位端部およ
び遠位端部を有する長手の構造と、その縦軸に対して一
般に垂直な、長手の構造の遠位端部の最も近くに形成さ
れた切断具と、長手の構造の近位端部の最も近くに形成
された係合および保持手段とを含む、顕微手術鋸。 - (11)係合手段が、長手の構造の近位端部に横方向に
形成されたスロットを含む、特許請求の範囲第10項に
記載の顕微手術鋸。 - (12)保持手段が、その近位端部の最も近くの長手の
構造の周囲を囲む環状グループを含む、特許請求の範囲
第10項に記載の顕微手術鋸。 - (13)長手の構造が、その長さの主部分に沿って一般
に円筒形である、特許請求の範囲第10項に記載の顕微
手術鋸。 - (14)保持手段が、その近位端部の最も近くの長手の
構造の周囲を囲む環状グループを含み、かつ係合手段が
、長手の構造の近位端部に横方向に形成されたスロット
を含む、特許請求の範囲第13項に記載の顕微手術鋸。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/026,038 US4827615A (en) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | Microsurgery saw drive |
US026,038 | 1987-03-16 | ||
US10513987A | 1987-09-29 | 1987-09-29 | |
US105,139 | 1987-09-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63262147A true JPS63262147A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=26700649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63031703A Pending JPS63262147A (ja) | 1987-03-16 | 1988-02-13 | 頚部鋸支持アセンブリ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0283269A3 (ja) |
JP (1) | JPS63262147A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6546633B1 (en) | 2000-08-11 | 2003-04-15 | Black & Decker Inc. | Reciprocating saw holder |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR604454A (fr) * | 1924-10-16 | 1926-05-05 | Scie à entailler à air comprimé | |
DE478354C (de) * | 1927-03-15 | 1929-06-24 | Sanimed Akt Ges | Chirurgische Knochensaege mit elektrischem Antrieb |
US2427580A (en) * | 1945-04-02 | 1947-09-16 | Homer H Stryker | Plaster cast cutter |
US2455655A (en) * | 1946-11-01 | 1948-12-07 | Gay V Carroll | Bone saw |
GB1170845A (en) * | 1967-08-11 | 1969-11-19 | Derouter Brothers Ltd | Improved Portable Power Operated Saw |
DE1627125B2 (de) * | 1967-12-05 | 1977-07-07 | Telefunken Patentverwertungsgesellschaft Mbh, 7900 Ulm | Vorrichtung zum einbringen eines koppelschlitzes in die koppelwand zweier mikrowellen-hohlleiter |
US3678934A (en) * | 1970-08-13 | 1972-07-25 | Stryker Corp | Power osteotome |
US3977289A (en) * | 1973-01-08 | 1976-08-31 | National Research Development Corporation | Saws and blades therefor |
CH586036A5 (ja) * | 1973-12-21 | 1977-03-31 | Schaerer Ag M | |
US3978862A (en) * | 1974-08-26 | 1976-09-07 | Stryker Corporation | Surgical cutting device |
US4007528A (en) * | 1975-10-22 | 1977-02-15 | Shea John J | High speed bone drill |
CH620853A5 (ja) * | 1977-12-09 | 1980-12-31 | Arnegger Richard E | |
US4819334A (en) * | 1983-05-06 | 1989-04-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Orbital saw device |
-
1988
- 1988-02-13 JP JP63031703A patent/JPS63262147A/ja active Pending
- 1988-03-16 EP EP88302304A patent/EP0283269A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0283269A2 (en) | 1988-09-21 |
EP0283269A3 (en) | 1988-12-07 |
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