JPS6326132Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326132Y2 JPS6326132Y2 JP17021383U JP17021383U JPS6326132Y2 JP S6326132 Y2 JPS6326132 Y2 JP S6326132Y2 JP 17021383 U JP17021383 U JP 17021383U JP 17021383 U JP17021383 U JP 17021383U JP S6326132 Y2 JPS6326132 Y2 JP S6326132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mop
- steel wire
- hairpin
- base
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はモツプに関するものであり、とくにモ
ツプ部を容易に取り換えられるようにしたモツプ
に関するものである。
ツプ部を容易に取り換えられるようにしたモツプ
に関するものである。
第１図は本考案のモツプの概略を示す説明図で
ある。Ａはハンドルであり、Ｂはモツプ支持杆で
あり、このものが嵌入機構Ｃで嵌入し回転摺動し
て、第２図の説明図のように二つに重ね折りでき
るようにしてあり、第１図はブラシ型式で固定可
能であり、また第２図の場合はタワシ型で固定可
能でいずれも固定状態で使用するものである。Ｄ
はモツプ部である。またモツプをハンドル先端に
差込んで紐などで固定する方式としてもよい。こ
のようなモツプはモツプの取付部に突起などを設
けて脱落を防止したり、止め紐が必要であつた
り、使用場所によつてはハンドルが邪魔になり使
用できないことがあり、従つて作業場所が限定さ
れてしまうことがある。
ある。Ａはハンドルであり、Ｂはモツプ支持杆で
あり、このものが嵌入機構Ｃで嵌入し回転摺動し
て、第２図の説明図のように二つに重ね折りでき
るようにしてあり、第１図はブラシ型式で固定可
能であり、また第２図の場合はタワシ型で固定可
能でいずれも固定状態で使用するものである。Ｄ
はモツプ部である。またモツプをハンドル先端に
差込んで紐などで固定する方式としてもよい。こ
のようなモツプはモツプの取付部に突起などを設
けて脱落を防止したり、止め紐が必要であつた
り、使用場所によつてはハンドルが邪魔になり使
用できないことがあり、従つて作業場所が限定さ
れてしまうことがある。
本考案はこのような欠点を解消し、さらにモツ
プ部分を取替できるようにしたもので、以下図示
の実施例によつて本考案を説明する。
プ部分を取替できるようにしたもので、以下図示
の実施例によつて本考案を説明する。
第３図は本考案のモツプの構成を示す斜視的説
明図で１はハンドル本体であり、２はモツプ支持
部基体で第１図および第２図の例ではこの支持部
基体が長い支持杆となつているものである。
明図で１はハンドル本体であり、２はモツプ支持
部基体で第１図および第２図の例ではこの支持部
基体が長い支持杆となつているものである。
本考案におけるモツプのハンドル本体１の握り
部は通常中央が溝穴３状になつており、この先端
部は釘等に吊して保管したり濡れを乾燥したりす
るために、また更に紐などを通して吊すようにし
ている。４は円形凹部で半環状の突起５，５と、
その外周円環凹部６の外側に溝がある。一方、２
のモツプ支持部基体には通常下方中央の円環突起
（図示せず）がハンドル本体１の円環凹部６に入
り嵌入するように構成され、中央の円孔部７はハ
ンドル本体１の半環状突起５，５の外周に入り込
むように構成されるのでハンドル本体１とモツプ
支持部基体２とは第４図のように結合し、上記円
孔部７の上縁にはストツパー８，８が設けられて
ハンドル本体１とモツプ支持部基体２が一直線上
に伸びた状態（第１図のように）でまたは二つに
重ね折りした状態（第２図）に示すようにして固
定することができる。
部は通常中央が溝穴３状になつており、この先端
部は釘等に吊して保管したり濡れを乾燥したりす
るために、また更に紐などを通して吊すようにし
ている。４は円形凹部で半環状の突起５，５と、
その外周円環凹部６の外側に溝がある。一方、２
のモツプ支持部基体には通常下方中央の円環突起
（図示せず）がハンドル本体１の円環凹部６に入
り嵌入するように構成され、中央の円孔部７はハ
ンドル本体１の半環状突起５，５の外周に入り込
むように構成されるのでハンドル本体１とモツプ
支持部基体２とは第４図のように結合し、上記円
孔部７の上縁にはストツパー８，８が設けられて
ハンドル本体１とモツプ支持部基体２が一直線上
に伸びた状態（第１図のように）でまたは二つに
重ね折りした状態（第２図）に示すようにして固
定することができる。
モツプ支持部基体２にはヘアピンの形状をした
モツプ通し用の鋼線９の一方の端部９′を埋め込
んで固定する。他の一方の端部１０はモツプ支持
部基体２の上記鋼線埋込み部と対称位置に上部が
開放された上部開放溝部１１が穿設され、この上
部開放溝部１１の底部は外方（または内方）に彎
曲した断面をもち、この溝に嵌入して着脱自在に
固定されるようになつている。そしてハンドル本
体１をモツプ支持部基体２に連結すると、第４図
に示すように上部開放溝部１１がハンドル本体１
で覆われるようになる。またヘアピン状の鋼線９
にはモツプ体１２の基部を管状にミシン等により
第５図の説明図のように形成した管状部１３をヘ
アピン状鋼線の一端部１０から通して図のように
形成する。モツプ体の基部を管状にするにあた
り、軟性のパイプにモツプを二つ折りにまたがせ
て巻き込み縫製すればさらに良好なものとなる。
このようにして第４図の説明図のように本考案の
モツプが形成される。
モツプ通し用の鋼線９の一方の端部９′を埋め込
んで固定する。他の一方の端部１０はモツプ支持
部基体２の上記鋼線埋込み部と対称位置に上部が
開放された上部開放溝部１１が穿設され、この上
部開放溝部１１の底部は外方（または内方）に彎
曲した断面をもち、この溝に嵌入して着脱自在に
固定されるようになつている。そしてハンドル本
体１をモツプ支持部基体２に連結すると、第４図
に示すように上部開放溝部１１がハンドル本体１
で覆われるようになる。またヘアピン状の鋼線９
にはモツプ体１２の基部を管状にミシン等により
第５図の説明図のように形成した管状部１３をヘ
アピン状鋼線の一端部１０から通して図のように
形成する。モツプ体の基部を管状にするにあた
り、軟性のパイプにモツプを二つ折りにまたがせ
て巻き込み縫製すればさらに良好なものとなる。
このようにして第４図の説明図のように本考案の
モツプが形成される。
本考案のモツプは上述のように形成されている
のでモツプ体１２をヘアピン状鋼線９から引き抜
いて別のモツプ体と交替でき、常に清潔に使用す
ることができるものである。
のでモツプ体１２をヘアピン状鋼線９から引き抜
いて別のモツプ体と交替でき、常に清潔に使用す
ることができるものである。
第１図、第２図は本考案のモツプの概略を示す
説明図で第１図はハンドルを伸した場合、第２図
は同じくこれを二つ折りにしてタワシ状とした場
合を示し、第３図は本考案のモツプの説明斜視図
でイ図はハンドル部を示し、ロ図はモツプ支持基
体とモツプとの結合状態を示し、第４図は同じ
く、その組立図、第５図はモツプ体を示す斜視図
である。 １……ハンドル本体、２……モツプ支持部基
体、３……溝穴、４……円形凹部、５……半環状
突起、６……円環凹部、７……円孔部、８……ス
トツパー、９……ヘアピン状鋼線、９′……ヘア
ピン状鋼線の一端部（埋込み部分）、１０……ヘ
アピン状鋼線の他の一端部、１１……上部開放溝
部、１２……モツプ体、１３……モツプ体の管状
部、Ａ……ハンドル、Ｂ……モツプ支持杆、Ｃ…
…嵌入機構、Ｄ……モツプ部。
説明図で第１図はハンドルを伸した場合、第２図
は同じくこれを二つ折りにしてタワシ状とした場
合を示し、第３図は本考案のモツプの説明斜視図
でイ図はハンドル部を示し、ロ図はモツプ支持基
体とモツプとの結合状態を示し、第４図は同じ
く、その組立図、第５図はモツプ体を示す斜視図
である。 １……ハンドル本体、２……モツプ支持部基
体、３……溝穴、４……円形凹部、５……半環状
突起、６……円環凹部、７……円孔部、８……ス
トツパー、９……ヘアピン状鋼線、９′……ヘア
ピン状鋼線の一端部（埋込み部分）、１０……ヘ
アピン状鋼線の他の一端部、１１……上部開放溝
部、１２……モツプ体、１３……モツプ体の管状
部、Ａ……ハンドル、Ｂ……モツプ支持杆、Ｃ…
…嵌入機構、Ｄ……モツプ部。
Claims (1)
- モツプ支持部基体にヘアピン状の太い鋼線の一
方の先端部を埋め込んで固定するとともに、該基
体の対称位置に上記ヘアピン状の鋼線の一端部を
嵌脱自在に固定する上部開放溝部を穿設してな
り、モツプ材基部を管状に形成して、該管状部に
ヘアピン状の鋼線を通して固定し、鋼線の一端部
を嵌入した前記上部開放溝部を、モツプ支持部基
体に連結したハンドル本体で覆つたことを特徴と
するモツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17021383U JPS6077560U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | モツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17021383U JPS6077560U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | モツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077560U JPS6077560U (ja) | 1985-05-30 |
| JPS6326132Y2 true JPS6326132Y2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=30371641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17021383U Granted JPS6077560U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | モツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077560U (ja) |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP17021383U patent/JPS6077560U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6077560U (ja) | 1985-05-30 |