JPS6325715U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は、本考案の実施例を示すもので、第１図は
、パネル体の一部破断斜視図、第２図は、ケーブ
ルの引き廻し状態を示す一部省略側断面図である
。 １……枠体、２……縦桟、３……横桟、４……
面材、５……引き廻し、６……開口、７……信号
ケーブル、８……ガイド材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 工場にて予め所定寸法の枠体を形成し、該
   枠体内に縦桟及び横桟で格子状に組み合わせた芯
   材を設けるとともに該枠体の両面に面材を貼着し
   て所定壁厚と略同寸法に形成し、これを建築現場
   にて必要枚数だけ突き合わせ立設して壁体を構成
   するようにした壁パネルであつて、前記横桟の適
   宜位置に開口を設けたことを特徴とする壁パネル
   。 (2) 前記開口は、横桟の適宜中間面を貫通させ
   て形成した実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   壁パネル。 (3) 前記開口は、一方の面材に臨む切欠き形状
   である実用新案登録請求の範囲第１項記載の壁パ
   ネル。 (4) 前記横桟は、パネル内に適宜間隔で設けら
   れるとともに該横桟の夫々の開口は同一軸線上に
   設けられている実用新案登録請求の範囲第１項乃
   至第３項何れか記載の壁パネル。