JPS63254666A - 電源パツク着脱装置 - Google Patents
電源パツク着脱装置Info
- Publication number
- JPS63254666A JPS63254666A JP62089517A JP8951787A JPS63254666A JP S63254666 A JPS63254666 A JP S63254666A JP 62089517 A JP62089517 A JP 62089517A JP 8951787 A JP8951787 A JP 8951787A JP S63254666 A JPS63254666 A JP S63254666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- power pack
- main body
- pack
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/271—Lids or covers for the racks or secondary casings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は携帯用無線器等に使用する電源バックの着脱装
置に関する。
置に関する。
従来の技術
従来この種の電源パック着脱装置は本体部の凹溝と電源
パックの凸溝とを備えており、上記本体部凹溝に上記電
源パックの凸溝をかみ合わせ、両溝を、ガイドとしてス
ライドさせることによって電源パックを着脱できるよう
に構成されている。
パックの凸溝とを備えており、上記本体部凹溝に上記電
源パックの凸溝をかみ合わせ、両溝を、ガイドとしてス
ライドさせることによって電源パックを着脱できるよう
に構成されている。
る。第６図（ａ）〜（山において２１は携帯用無線機の
本体、２１ａは本体部の凹溝、２２は電源パック、２２
ａは電源パックの凹溝、 ２３は電源バック固定用の板
バネ、２２ｂは電源パックの切り欠きであり板バネ２３
がはまり込む。
本体、２１ａは本体部の凹溝、２２は電源パック、２２
ａは電源パックの凹溝、 ２３は電源バック固定用の板
バネ、２２ｂは電源パックの切り欠きであり板バネ２３
がはまり込む。
次に上記従来の電源パック着脱装置の動作について説明
する。第６図（ａ）〜（山において、電源パックを装着
する場合は、電源パック２２を本体２１に合わせてはめ
込み、さらに矢印方向にスライドさせると板バネ２３が
切り欠き２２ｂに引っかかって本体部と電源パックを固
定することができる。これに対し、電源バンクを取り外
す場合は、上記と逆の方向に力を加えると、板バネ２３
と切り欠き２２ｂのかみ合いが外れて、電源バンクを取
り外すことができる。
する。第６図（ａ）〜（山において、電源パックを装着
する場合は、電源パック２２を本体２１に合わせてはめ
込み、さらに矢印方向にスライドさせると板バネ２３が
切り欠き２２ｂに引っかかって本体部と電源パックを固
定することができる。これに対し、電源バンクを取り外
す場合は、上記と逆の方向に力を加えると、板バネ２３
と切り欠き２２ｂのかみ合いが外れて、電源バンクを取
り外すことができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の電源バックの着脱装置では、本
体部と電源パックが両者の溝のみでかみ合って固定され
ているため、両者の間でのねじりや曲げの力に弱く、さ
らに落下により固定が外れ、本体と電源バンクがずれる
問題があった。
体部と電源パックが両者の溝のみでかみ合って固定され
ているため、両者の間でのねじりや曲げの力に弱く、さ
らに落下により固定が外れ、本体と電源バンクがずれる
問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
上記のねじれや曲げ力に対して強く、無線機の落下によ
っても電源バンクが外れにくい優れた電源バック着脱装
置を提供することを目的とするものである。
上記のねじれや曲げ力に対して強く、無線機の落下によ
っても電源バンクが外れにくい優れた電源バック着脱装
置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、無線機本体の筐体に
押し出し材を用い、この押し出し材に凸溝を、電源バン
クには上記凸溝にはまシ込む凹溝を設け、また両者の固
定のためのスプリングとフックを備えたものである。
押し出し材を用い、この押し出し材に凸溝を、電源バン
クには上記凸溝にはまシ込む凹溝を設け、また両者の固
定のためのスプリングとフックを備えたものである。
作 用
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、本体側の押し出し材の凸溝と、電源パッ
クの凹溝をはめ合わせてスライドさせスプリングとフッ
クで固定させることにより、従来の電源バンク着脱構造
より、かみ合い部が長くとれることと、押出し材が両者
の補強の役割シを兼ねることなどから、本体と電源バン
クの間にかかるねじり力、曲げ力に対して強く、落下に
対しても本体より電源パックがずれることがなく、接触
を保つことができる。また、フックを複数個設けること
によって装置の確実性を高めることができるという効果
を有する。
る。すなわち、本体側の押し出し材の凸溝と、電源パッ
クの凹溝をはめ合わせてスライドさせスプリングとフッ
クで固定させることにより、従来の電源バンク着脱構造
より、かみ合い部が長くとれることと、押出し材が両者
の補強の役割シを兼ねることなどから、本体と電源バン
クの間にかかるねじり力、曲げ力に対して強く、落下に
対しても本体より電源パックがずれることがなく、接触
を保つことができる。また、フックを複数個設けること
によって装置の確実性を高めることができるという効果
を有する。
実施例
第１図は本発明の一実施例による電源バンク着脱装置の
分解斜視図、第２図は切欠き斜視図、第３図はＡ−に断
面図である。第１図においてｌｌａとｌｌｂは押し出し
材のカバーであり携帯用無線機の本体シャーシ１２に固
定されている。１３は着脱用のフックであり、シャーシ
に固定される回転軸１４を支点として、シーソー運動を
行う。１５は電源パックである。１１は電源パック１５
とフック１３がかみ合う上でのガイドとなる。１６と１
７は圧縮スプリングである。
分解斜視図、第２図は切欠き斜視図、第３図はＡ−に断
面図である。第１図においてｌｌａとｌｌｂは押し出し
材のカバーであり携帯用無線機の本体シャーシ１２に固
定されている。１３は着脱用のフックであり、シャーシ
に固定される回転軸１４を支点として、シーソー運動を
行う。１５は電源パックである。１１は電源パック１５
とフック１３がかみ合う上でのガイドとなる。１６と１
７は圧縮スプリングである。
次に上記実施例の動作について説明する。第４図ｔａ＋
〜（Ｃ）は動作を示す断面図である。第１図〜第４図、
電源パックを装着する場合、カバー１１の凸部に電源パ
ック１５の凹溝を合わせて（第２図）スライドさせると
フック１３の先端部に１５の突起部１５ａがあたり、１
６のスプリングが圧縮されて１３が回転軸１４を支点と
して回転する。（第３（ｂ）図）そしてフック１３の窪
み１３ａに突起部１５ａが完全に入り込むと、圧縮スプ
リング１６が伸びてフック１３が回転し、初期の位置に
もどり、電源パック１５とフック１３は完全にかみ合う
。（第３（Ｃ）図）さらに圧縮スプリング１７のスプリ
ングが電源パック１５のガタつきを防ぐ。（第４図）フ
ック１３は、ストッパー１２８のため、必要以上に内側
へたおれ込むことはない。
〜（Ｃ）は動作を示す断面図である。第１図〜第４図、
電源パックを装着する場合、カバー１１の凸部に電源パ
ック１５の凹溝を合わせて（第２図）スライドさせると
フック１３の先端部に１５の突起部１５ａがあたり、１
６のスプリングが圧縮されて１３が回転軸１４を支点と
して回転する。（第３（ｂ）図）そしてフック１３の窪
み１３ａに突起部１５ａが完全に入り込むと、圧縮スプ
リング１６が伸びてフック１３が回転し、初期の位置に
もどり、電源パック１５とフック１３は完全にかみ合う
。（第３（Ｃ）図）さらに圧縮スプリング１７のスプリ
ングが電源パック１５のガタつきを防ぐ。（第４図）フ
ック１３は、ストッパー１２８のため、必要以上に内側
へたおれ込むことはない。
次と電源バンクの取り外しであるが、フック１３の操作
部１３ｂを押すと、フック１３は回転軸１４を中心とし
て回転し、窪み１３ａと突起部１５ａのかみ合いが外れ
て電源パック１５は圧縮スプリング１７の伸び力にて押
し出され、１３ｂを押す力を取り去っても窪み１３ａと
突起部１５ａが再びかみ合うのを防ぐ。その位置より、
さらに電源パック１５をスライドさせるとフック１３は
圧縮スプリング１６の伸び力により初期の位置に復帰す
る。
部１３ｂを押すと、フック１３は回転軸１４を中心とし
て回転し、窪み１３ａと突起部１５ａのかみ合いが外れ
て電源パック１５は圧縮スプリング１７の伸び力にて押
し出され、１３ｂを押す力を取り去っても窪み１３ａと
突起部１５ａが再びかみ合うのを防ぐ。その位置より、
さらに電源パック１５をスライドさせるとフック１３は
圧縮スプリング１６の伸び力により初期の位置に復帰す
る。
このように上記実施例によれば、電源パック１５と本体
シャーシはフック１３と回転軸１４を介して結合され、
本体シャーシ１２、フック１３、回転軸１４、電源パッ
ク１５の結合部の周囲は押し出し材のカバー１１２、ｌ
ｌｂによって囲まれ補強を兼ねていることと、従来方式
より結合のかみ合い部を長くとれるため、無線機にかか
る曲げ、ねじれ力に対して強いという利点を有する。
シャーシはフック１３と回転軸１４を介して結合され、
本体シャーシ１２、フック１３、回転軸１４、電源パッ
ク１５の結合部の周囲は押し出し材のカバー１１２、ｌ
ｌｂによって囲まれ補強を兼ねていることと、従来方式
より結合のかみ合い部を長くとれるため、無線機にかか
る曲げ、ねじれ力に対して強いという利点を有する。
また上記実施例によれば、フック１３を複数個用いるこ
とができ、もしそのうち一部のフックが不慮に外れた場
合も残りのフックが携帯用無線機本体と電源バンクの結
合を受は持つため、結合の信頼性を向上させることが出
来るという効果を有する。加えて上記実施例によればフ
ックの窪み１３ａと電源パックの突起部１５ａとのかみ
合いに圧縮スプリング１６による力を加えることによシ
従来の着脱方式よシも確実に本体と電源パックを結合す
ることができるという効果を有する。
とができ、もしそのうち一部のフックが不慮に外れた場
合も残りのフックが携帯用無線機本体と電源バンクの結
合を受は持つため、結合の信頼性を向上させることが出
来るという効果を有する。加えて上記実施例によればフ
ックの窪み１３ａと電源パックの突起部１５ａとのかみ
合いに圧縮スプリング１６による力を加えることによシ
従来の着脱方式よシも確実に本体と電源パックを結合す
ることができるという効果を有する。
なお、上記の実施例では圧縮スプリング１７を発明の効
果 本発明は上記実施例でも明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果 本発明は上記実施例でも明らかなように、以下に示す効
果を有する。
（１）電源バンクと本体をフックを介して結合し、上記
３点の周囲を押出し材で囲み、かつ、かみ合い部が従来
方法よシ長くとれるため、携帯用無線機筐体にかかるね
じり、曲げの力に強い。
３点の周囲を押出し材で囲み、かつ、かみ合い部が従来
方法よシ長くとれるため、携帯用無線機筐体にかかるね
じり、曲げの力に強い。
（２）電源パックと無線機本体との結合のためのフック
を複数個用℃、・ることかでき、一部が外れても、残り
のフックが結合の信頼性を高めることができる。
を複数個用℃、・ることかでき、一部が外れても、残り
のフックが結合の信頼性を高めることができる。
（３） フックの窪みと電池ケースの突起をかみ合わ
せる構造で、なおかつ圧縮されたスプリングでかみ合わ
せ圧力を保つため、従来方式より結合が確実である。
せる構造で、なおかつ圧縮されたスプリングでかみ合わ
せ圧力を保つため、従来方式より結合が確実である。
第１図は本発明の一実施例による電源パック着は動作説
明の断面図、第５図は第２の実施例の断面図、第６図（
ａ）〜ｔｄ）は従来例の斜視図である。 １１ａ、 ｌｌｂ・・・カバー材、１２・本体ンヤーシ
、１３・・フック、１４・・・回転軸、１５・−電源パ
ック、１５ａ・・突起部、１６．１７．・圧縮スプリン
グ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名耳
２ ノ 第３図 ／／ｂ 第 ４ 園 ’ｊ； ／２Ｌ ノア （Ｃ） 第 ５ 「
明の断面図、第５図は第２の実施例の断面図、第６図（
ａ）〜ｔｄ）は従来例の斜視図である。 １１ａ、 ｌｌｂ・・・カバー材、１２・本体ンヤーシ
、１３・・フック、１４・・・回転軸、１５・−電源パ
ック、１５ａ・・突起部、１６．１７．・圧縮スプリン
グ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名耳
２ ノ 第３図 ／／ｂ 第 ４ 園 ’ｊ； ／２Ｌ ノア （Ｃ） 第 ５ 「
Claims (1)
- 前面に電気的接続端子を有し、両側面の上下それぞれ
に設けられた凸部および両側面中央に設けられた突起部
を有する電源パックと、この電源パックの両側面上部の
凸部を包み込むよう形成された上部カバー材と、上記電
源パックの両側面下部の凸部を包み込むように形成され
た下部カバー材と、これら上部カバー材および下部カバ
ー材に包み込まれるよう両側面の上下それぞれに設けら
れた凸部を有し、上記電気的接続端子に電気的に結合す
る本体シャーシと、中央を上記本体シャーシの回転軸に
回動可能に取り付けられ、一端がスプリングで付勢され
他端が上記突起部に係合するよう取り付けられたフック
とを備えた電源パック着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62089517A JPS63254666A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 電源パツク着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62089517A JPS63254666A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 電源パツク着脱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63254666A true JPS63254666A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13972990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62089517A Pending JPS63254666A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 電源パツク着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63254666A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008025193A1 (fr) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Structure de montage pour module d'éclairage et module d'éclairage l'utilisant |
| JP2019504713A (ja) * | 2016-02-29 | 2019-02-21 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 真空掃除機 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62089517A patent/JPS63254666A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008025193A1 (fr) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Structure de montage pour module d'éclairage et module d'éclairage l'utilisant |
| JP2019504713A (ja) * | 2016-02-29 | 2019-02-21 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 真空掃除機 |
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