JPS6325377U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例による負荷監視
装置のアドレス付計測ユニツトの構成図、第２図
はこの考案の他の実施例の構成図、第３図は従来
の負荷監視装置である電力線搬送波制御装置のア
ドレス付計測ユニツトの斜視図である。 図において、２０はアドレス付計測ユニツト、
２１は負荷コンセント、２２は電源プラグ、２３
は主回路線、２４は整流回路、２４Ｄの整流用ダ
イオード、２４Ｃはコンデンサ、２４Ｒは抵抗、
２５は可変抵抗器、２６はフオトカツプラ、２７
はアドレス設定端子、２８は定電圧ダイオードで
ある。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部
分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電源コンセントと負荷プラグの間に挿入さ
   れるように接続される、負荷監視装置の検出部で
   あるアドレス付計測ユニツトであつて、負荷プラ
   グが挿入される負荷コンセントと、電源コンセン
   トに挿入される電源プラグと、上記負荷コンセン
   トと電源プラグを接続する主回路線に接続され、
   主回路線の交流電流もしくは電圧を電源として、
   これを整流しかつ所望のレベルに変更し、アドレ
   ス信号として出力するアドレス設定回路と、この
   アドレス設定回路で出力されるアドレス信号を、
   分離して設けられている負荷監視装置の本体に送
   るアドレス設定端子と、を検出回路と共に一体に
   して備えた負荷監視装置のアドレス付計測ユニツ
   ト。 (2) アドレス設定回路が、主回路線に接続され
   てこの主回路線からの電流を整流する整流回路と
   、この整流回路の出力側に接続され、その出力電
   流を所望の値に変更する可変抵抗器と、この可変
   抵抗器とアドレス設定端子の間に接続され、可変
   抵抗器によつて変更された出力電流に従つてアド
   レス信号を発生するフオトカツプラと、からなる
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
   項記載の負荷監視装置のアドレス付計測ユニツト
   。 (3) アドレス設定回路が、主回路線に接続され
   てこの主回路線からの電流を整流する整流回路と
   、アドレス設定端子にそれぞれ接続されているこ
   の整流回路の出力の両端間に接続された交換可能
   な定電圧ダイオードと、からなることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の負荷監
   視装置のアドレス付計測ユニツト。