JPS6324692U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は平面図
、第２図は他の内部の機構を省略し一部を断面し
て示す第１図のＡ―Ａ線に沿つた側面図、第３図
は本体の支柱と案内枠体の溝部片等の関係を示す
拡大平面図、第４図は案内枠体を断面して保定部
材の構造を示す第１図のＢ―Ｂ線に沿つた側面図
、第５図は保定部材の底部の断面図、第６図は第
５図のＣ―Ｃ線断面図、第７図は保定部材を移動
させた状態を示す案内枠体の一部を省略した側面
図、第８図は他の内部の機構を省略し主として挾
持部材を示す第１図のＤ―Ｄ線に沿つた断面図、
第９図は主として連結片を示す側面図、第１０図
はかつみ片の正面図、第１１図及び第１２図はそ
れぞれ本体を感知ヘツド部に押し付けた状態の保
定部材と挾持部材の移動状態を示す一部省略側面
図である。 １……本体、４……底板部、８……案内枠体、
１９……内方枠体、２３……底部材、２４……保
定部材、２５……保持片、３６……感知ヘツド部
、３７……つかみ片、３８……挾持部材、４７…
…連結片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 環状の本体１に案内枠体８を昇降可能に設け、
   該案内枠体８のほぼ中央に有弾性の底部材２３を
   形成し、一方上記本体１の底板部４に、先端に有
   弾性のかつみ片３７を有するほぼＬ字形の挾持部
   材３８，３８を対向状にかつそれぞれ中央へ向つ
   て移動可能に設け、該挾持部材３８と上記案内枠
   体８を、上記案内枠体８が降下するとき上記挾持
   部材３８を中心方向へ移動させるよう連結片４７
   で連結してなる火災報知装置用感知器の脱着器。