JPS6324404U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のピストン装置の組立装置の実
施例を示す縦断面図、第２図は、第１図の底面図
、第３図はピストン装置の組立状態の断面図、第
４図は組立前の断面図、第５図は従来装置の組立
時の問題点を示す断面図である。 １１……圧力室ハウジング、１１ａ……ねじ孔
、１２……ばね室ハウジング、１２ａ……貫通孔
、１３……締結ボルト、１４……ピストン体、１
５……ダイアフラム、１５ａ……周縁ビード部、
１７……ビード溝、１８……ピストンロツド、２
０……圧縮ばね、２１……圧力室、３０……ガイ
ドロツド、３１……支持プレート（支持部材）、
３２……エアシリンダ装置（押圧手段）、３３…
…ピストンロツド、３４……押え板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ばねハウジングとピストン体との間に圧縮
   ばねを介在させ、この圧縮ばねを圧縮した状態で
   、ばねハウジングを圧縮ばねの外周部の３本以上
   の締結ボルトにより圧力室ハウジングに締結する
   ピストン装置において、 上記ばねハウジングの締結ボルト用貫通孔に相
   対摺動自在に挿入され、先端が圧力室フランジの
   ねじ孔に螺合される、少なくとも２本のガイドロ
   ツドと；これらのガイドロツドの後端部間に設け
   た支持部材と；この支持部材に設けられた、上記
   ばねハウジングの中央を圧力室ハウジングに向け
   て押圧する押圧手段とを備えてなるピストン装置
   の組立装置。 (2) 特許請求の範囲第１項において、ピストン
   装置のピストン体は、ダイアフラムまたはローリ
   ングダイアフラムの中央部と一体にされ、このダ
   イアフラムまたはローリングダイアフラムの周縁
   ビード部が、ばねハウジングと圧力室ハウジング
   の間に挟着支持されるピストン装置の組立装置。