JPS63241293A - ドア - Google Patents

ドア

Info

Publication number
JPS63241293A
JPS63241293A JP32516287A JP32516287A JPS63241293A JP S63241293 A JPS63241293 A JP S63241293A JP 32516287 A JP32516287 A JP 32516287A JP 32516287 A JP32516287 A JP 32516287A JP S63241293 A JPS63241293 A JP S63241293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
wood
door
panel
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32516287A
Other languages
English (en)
Inventor
ブルース エイ ヘイジメヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rolscreen Co
Original Assignee
Rolscreen Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/946,443 external-priority patent/US4716700A/en
Application filed by Rolscreen Co filed Critical Rolscreen Co
Publication of JPS63241293A publication Critical patent/JPS63241293A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ドア、特に耐熱性と耐湿性による変形を減少
させるべく改良されたドアに関する。
(従来の技術) 従来のドアは、縦桟と横桟よりなるものと平板のものと
がある。
縦桟と横桟よりなるドアは、縦桟5横桟、パネル等の数
種の部材よりなり、これらは、合いくぎ又は特殊な連結
部材により連結されている。これに対し、平板ドアは、
周縁フレームの上に、合板又は鋼鉄層が貼られている。
内芯は、ある場合とない場合がある。
一般に平板ドアは、縦桟と横桟よりなるドアよりも安価
であるが、美観に乏しい。平板ドアにパネルを貼り付け
、美観を改善することも出来る。
あるいは、鋼鉄ドアの表面を、縦桟と横桟の形状が浮き
出るように加工することも可能である。
(発明が解決しようとする問題点) このような、縦桟と横桟よりなるドアと、平板ドアの両
者及び追加のパネルは、ドア各部の温度差及びドアに吸
収された湿分により、そりやねじれを生じる。また、プ
ラスチック製追加パネルは。
太陽熱により溶融変形を受ける。
はとんどが木製で、小部分のみ合成材料としたドアも作
られている。しかし、このようなドアの問題点は、はと
んどすべて木製のものに比べて高価なことである。
本発明の第1の目的は、熱と湿分による変形を改善する
ようにしたドアを提供することにある。
本発明の第2の目的は、合成材料よりも天然材料を多く
含んだドアを提供することにある。
本発明の第3の目的は、安価な天然材料で作られたドア
を提供することにある。
本発明の第4の目的は、耐熱性にすぐれたドアを提供す
ることにある。
本発明の第5の目的は、各部材同士が、きっちりと連結
されたドアを提供することにある。
本発明の第6の目的は、強度を増大させたドアを提供す
ることにある。
本発明の第7の目的は、製造経費が安く、耐久性があり
、美観にすぐれたドアを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるドアは、強度にすぐれ、熱と湿分による変
形を改良したものである。このドアは、枠体と、この枠
体の内部と外部の両方に貼り付けたオーク材薄板とを4
Jiffえ、更に、縦桟と横桟に所望の美観を与えるべ
く、少くとも1枚の装飾用パネルを備えている。一連の
木製層とアルミニウム層は、縦桟の取付部と装飾用パネ
ル片との間の密閉剤とともに、ドアの耐熱性を改良して
いる。
木とアルミニウムの各外側層は、隣接する層に接着され
ている。外側部は、外側木製薄板層、第1ポプラ4f’
層、アルミニウム蒸気遮断84、第2ポプラ帯層を備え
ている。この外側部は、縦桟と横桟上で松芯に取り付け
られている。
装飾用パネルは、外側木製薄板層、第1ポプラ・il1
層、アルミニウム蒸気yL4断層、第2ポプラ帯層、オ
ーク材I/l、内側ポプラ帯J−1°11、松材層を含
んでいる。木の内層は、外側薄板層より隔てられている
パネルの縁部がえぐられているので、中間氷層と外側薄
板層は見ることが可能であるが、4iF層及び蒸気遮断
層は、はとんど隠されている。
このように、パネルと縦桟に種々の層が設けられている
ことにより、ドアの強度、そり抵抗、耐熱性を改良する
〔実施例〕
次に、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
符号(10)は、本発明のドアを示す。ドア(10)は
、外部(12)及び内部(14)を有し、建物の入口に
取付けられており、この建物は、ドアのヘッダー(16
)、ドアの敷居(20)付きの敷居(18)、対向する
錠と蝶番の撃砕(図示せず)、及び楯とドアの外部に隣
接する錠撃砕に取付けられた戸当たり部材(22)を有
する。入口構造は、公知なので1本発明には含まれない
ドア(10)は、対向する長い横フレーム構造体(24
)、横フレーム構造体(24)の上端に延在してぃる上
部フレーム構造体(26)、及び横フレーム構造体(2
4)の下端に延在している下部フレーム構造体(28)
を備える周囲フレーム構造体を有する。
貼合せ層(30)が、ドア(10)の内部及び外部の周
囲構造体に設けられている。また、1つもしくはそれ以
上のアドオン(add−on)式パネル(32)が、装
飾及び審美的目的のために、ドア(10)の片面もしく
は両面にある層(30)に設けられている。例えば、第
1図のパネル(32)によって、ドア(10)に縦かま
ち及び横かまちの外観が加えられている。
層(30)及びパネル(32)の構造を、第3図に示す
層(30)とパネル(32)は、貼合せ構造となってお
り、接着剤(図示せず)によって、各層もしくはノ(ネ
ルが、隣接する層もしくはパネルに固着されている。好
ましい接着剤の例としては、米国バージニア州ホープウ
ェルに所在するゴールドシュミツh (Goldsch
midt)社製のTEGO−FILMGP−179/1
.81がある。
詳しく言うと、各層(30)は、内部裏地層(34)、
第14F層(36)、防湿層(38)、第2帯層(40
)、及び外部化粧板層(42)を有する。裏地層(34
)及び4i′f層(36) (40)は、ポプラ等の柾
目材で、また外部化粧板層(42)は、オーク等の硬材
よりなるのが望ましい。防湿層(38)は、アルミニウ
ムもしくは類似の防湿材であるのが望ましい。
第3図に示すように、′JA地層(34)と外部化粧板
層(42)の木目は、ドアの縦方向に走り、JtF層(
36)(40)の木目は横方向に走り、ドアの強度を向
上させている。
層(30)の各層の厚さは、変化するが、裏地層(34
)は、0.4〜1.5mm(0,O15〜0.060イ
ンチ)の範囲で、望ましくは0.9mm(0,036イ
ンチ)であり、帯層(36) (40)は、0.4〜1
.5mm(0,OL5〜0.060インチ)の範囲で、
望ましくは1.6mm(0,062インチ)であり、防
湿層(38)は、0.05〜0.5mm(0,002〜
0.020インチ)の範囲で、望ましくは、0.3mm
((1,010インチ)であり、外部化粧板層(42)
は、0.4〜1.5mm(0,015〜0.060イン
チ)の範囲で、望ましくは、0.8mm(0,033イ
ンチ)である。
アドオンパネル(32)は、第1帯層(44)、中間木
材層(46)、第2帯層(48)、防湿層(50)、第
3帯層(52)、及び外部化粧板層(54)を有する。
層(30)のように、パネル(32)の41シ層(44
) (48) (52)は、ポプラのような柾目材より
なり、その木目は、ドア(10)の横方向に走り、外部
化粧板(54)は、オークのような硬材よりなり、その
木目は、ドア(10)の縦方向に沿って走っているのが
望ましい。
化粧板層(42)及び(54)は、同一材よりなるのが
望ましい。また、防湿層(50)は、アルミニウムもし
くは別の防湿材料よりなる。中間木材層(46)は、メ
ランティ(Meranti)であることが望ましいが、
外部化粧板層(54)と同一もしくは類似の木材であっ
てもよい。また、木材層(46)は、化粧板層(42)
(54)と調和するように着色される。
パネル(32)の層の厚さは変化しつる。しかし。
帯層(44) (48) (52)は、0.4−1.5
mm (0,015〜0.060インチ)の範囲で、望
ましくは0.9mm(0,036インチ)であり、中間
木材層(44)は、3.2〜12.1mm (0,12
5〜0.475インチ)の範囲で、望ましくは、6 、
6+am(0,261インチ)であり、防湿層(50)
は、0.05〜0.5+am(0,002〜0.020
インチ)の範囲で、望ましくは、0.05mm(0,0
02インチ)であり、外部化粧板層(54)は、0.4
〜1.5mm(0,015〜0.060インチ)の範囲
で、望ましくは、0.8mm(0,033インチ)であ
る。
第4図に示すように、パネル(32)は、中間木材層(
46)の部分がほぼ見えるように形成される。従って、
ドア(10)を正面から見ると、層(30)の外部化粧
板層(42)、パネル(32)の中間木材層(46)、
及びパネル(32)の外部化粧板層(54) t、か見
えない。
パネル(32)の帯層(44) (48) (52)及
び防湿層(50)は、通常、厳密な検査以外では見えな
い。層(30)の下方の各種層も視界からさえぎられて
いる。従って、ドア(10)は、木材の単一構造のよう
に見えるので、ドアの審美的品質が保たれる。
ドア(10)の内部は、気泡材料のような絶縁材料(5
6)によって充填される。この材料(56)は、内層と
外層との間の空間、およびドアのフレーt1構偕体内部
を充たす。
第2図に示すように、ドア(10)には、ウェザ−スト
ップ(58)が取り付けられる6例えば、ドア(10)
において、前周縁部のところにノツチ(60)を設け、
第2図に示すように、圧縮可能な第1のウェザ−ストリ
ップ部材(62)が、敷居(20)およびドアストップ
部材(22)と圧縮シールされるようにノツチ(60)
に取り付けられる。
細長い可撓性リーフ(64)は、水分が第1のウエザー
ス1〜リップ部材(62)に達するのを防止しうる雨除
けとしての働きを持たせるため、第1のウェザ−ストリ
ップ部材(62)前方のドア(10)の各縁部に沿って
設けられる。
針毛部材(66)は、隣接する可撓性リーフの端部同士
の間のコーナー隙間を埋めるため、第1のウェザ−スト
リップ部材(62)と可撓性リーフ(64)との間にお
いてドア(10)のコーナーに設けられる。
防火のため、ドア(10)内部には、アルミニウムで処
理された鋼などの層が設けられる。
貼合せ式の層(30)、およびパネル(32)が、ドア
(10)に対して強度を与える。そのため、材料(56
)の絶縁性のほか、温度差によるドア(10)の反りか
えりが防止される。また、層(30)の防湿層(38)
が、湿分吸収によるドア(10)の反りを防止し、パネ
ル(32)の防湿層(50)は、湿分吸収によるパネル
の反りを防止する。更に、パネル(32)の貼合せ構造
により1強力な太陽熱によるパネルの反りがえりが防止
される。
貼合せ層(30)、貼合せパネル(32)、および絶縁
芯(56)を含むドア(10)の構造は、従来の縦桟・
横桟式ドアに対する絶縁R値が2または3であるのに対
して、少なくとも■0のR値をドア(10)に与える。
第6図乃至第9図は1本発明による実施例を示し、ドア
の非常に薄い一つの層とウェザ−ストリップを除き、す
べて木材からなっている。
この実施例は、購買者が、合成材料からなるドアは購入
したくないが1手頃な価格で木製ドアを求めたいという
要望にこたえうるよう窓開されている。
第6図示のドア(IOA)は、対向する細長い側縦桟フ
レーム(68)と、上端において側縦桟フレーム(68
)の間に延在する上方横桟フレーム(69A)と、下端
において側縦桟フレーム(68)の間に延在する底部横
桟フレーム(70)とからなる周囲フレーム構造体であ
る。更に、ドアは、相互連結可能にパネル(74)に取
り付けられる中間横桟から構成されている。
横桟(70)およびパネル(74)は、縦桟(72)に
固着され、かつ外側部(75A)および内側部(75B
)を有するドア構造体を構成している。また、ドアは、
敷居(77)を含んでいる。
第7図は、第6図示のドアの線7−7における縦断面図
である。第7図の左側は、上方部の断面を示し、その右
側は、下方部の断面を示す。更に。
この図は、頂部においてヘッダー(78)に取り付けら
れるウェザ−ストリップ(76)を含んでいる。ヘッダ
ー(78)は、本発明の一部を構成するものではない。
横桟(70)は、外側オークベニヤ層(80)からなり
、その下方にはポプラ帯層(82)が、またその下方に
は、ドアの唯一の非木製部であるアルミの防湿層(84
)がある。アルミ層(84)の下方には、第2のボブ5
412層(86)がある。
内部芯(88)は、外側オークベニヤ層(80)の木目
に対して平行に走る一連の松林部からなっている。
内側部(75B)を形成している層は、内側ポプラ帯層
(86)、アルミ防湿層(84)、別のポプラ412層
(82)、および外側オークベニヤ層(80)から構成
されている。端部は、オーク(90)からなる受入ブロ
ックを構成し、かつそのブロックには、コ字状の切欠き
が設けられ、パネル(74)の細長い突出部(91)を
受容しつるようになっている。
パネル(74)は、外側オークベニヤ層(80)、第1
のポプラ帯層(82)、アルミ防湿層(84)、第2の
ポプラ41F層(86)、およびオーク中間層(92)
がら構成され、オーク中間層は、細長く、かつ突出部(
91)を形成するため、一端にテーパーがつけられてい
る。
好適実施例において、内側ボブライiF層(94)が設
けられる。内部芯(96)は、一連の縄長い水平松材ブ
ロックから構成される。ドアのパネル部の内側部(75
B)は、内側帯層(94)、細長く、かつ突出部(91
)を形成するため一端にテーパーがつけられたオーク中
間層(92)、ポプラ帯層(96) +アルミ防湿層(
84)、ポプラ帯層(82)、および外側オークベニヤ
(80)から構成されている。
第7図から明らかなように1層(80)乃至(86)は
、パネルの装飾層を形成し1層(92)乃至(96)は
細長く、特に層(92)は、廁長く、かつブロック(9
0)に嵌入しうる端部(93)を形成するためテーパー
がつけられている。
ブロック(90)と端部(93)との間には、隙間(9
8)が存在し、そこには、縦桟・横桟とパネル(74)
との間の結合をよくするためと、空気、水、または反り
とか変形の原因になる他の物質が溝に入り込むのを防止
するため、シーラン1へが施される。このシーラントは
、ウレタンコーキングが好ましい。
第9図に示すように、断面の下半分は、このパターンの
繰り返しの様子を、ブロック(90)に嵌入される端部
(93)を含む細長い部分(91)と共に示したもので
ある。ドアの底部には、ウェザ−シール(100)およ
び敷居(102)が示しである。
第8図は、受弐オークブロック(90)の構造細部、お
よびオーク中間部(92)のテーパー付けとともに、各
種層を示す分解図である。
本発明の好適実施例においては、外部オーク化粧板層の
厚さは、5〜20mm(0,20〜0.80インチ)の
範囲で、望ましくは、16mm(0,625インチ)で
あり。
ポプラの帯層(82) (86) (94)の厚さは、
4〜16mm(0,015〜0.062インチ)の範囲
で、望ましくは、9 mm(0,35フインチ)であり
、アルミニウムの防湿層(84)の厚さは、0.03〜
0.5mm(0,QQl〜0.020インチ)の範囲で
、望ましくは、0.05mm(0,002インチ)であ
り、ドア全体の厚さは、 48mm(1,875インチ
)である。テーパ一部(91)の最も狭い先端は、27
mm(1,0625インチ)である6 第9図は、第7図の斜視図であり、各層の関係を示す。
従って、本発明は少なくとも前記の目的はすべてを達成
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のドアの斜視図である。 第2図は、第1図のドアの2−2線における断面図であ
る。 第3図は、第2図の3−3線における分解断面図である
。 第4図は、第1図のドアの4−4線における部分断面図
である。 第5図は、第1図のドアの5−5線における断面図であ
る。 第6図は1本発明のドアの別の実施例の斜視図である。 第7図は、第6図のドアの7−7線における断面図であ
る。 第8図は、第7図の分解部分断面図である。 第9図は、第6図のドアの断面の分解部分斜視図である
。 (10)ドア           (12)外部(1
4)内部           (16)ヘッダー(1
8)敷居           (20)敷居(22)
戸当たり部材       (24)横フレーム構造体
(26)上部フレーム構造体    (28)下部フレ
ーム構造体(30)層            (32
)パネル(34)内部裏地層        (36)
第1帯層(38)防湿層          (40)
第24IF層(42)外部化粧板層       (4
4)第1帯層(46)中間木材層        (4
8)第2帯層(50)防湿層          (5
2)第3帯層(54)外部化粧板層       (5
6)絶縁材料(58)ウェザ−ストリップ    (6
o)ノツチ(62)ウェザ−ストリップ部材  (64
)リーフ(66)針毛部材         (68)
縦桟(69A)横桟フレーム       (70)底
部横桟フレーム(72)縦桟           (
74)パネル(75A)外側部         (7
5B)内側部(76)ウェザ−ストリップ    (7
8)ヘッダー(80)オークベニヤ層      (8
2)ボブ5411層(84)アルミ層        
 (86)第2ポプラJiF層(88)内部芯    
      (9o)オーク(91)突出部     
     (92)オーク中間層(94)ボブライ1y
層         (96)内部芯(98)隙間  
         (100)ウェザーシール(102
)敷居 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正帯動式) 昭和63年4月7日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第325162号 2、発明の名称 ド      ア 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名 称     ロルスクリーン カンパニー4、代理
人 5、補正命令の日付     昭和63年3月 2日(
発送日 昭和63年3月29日) (4)図面 7、補正の内容 (1)(2)別紙のとおり (3)(4) Ii書に最初に添付した明細書及び図面
の浄書・別紙のとおり(内容に変更なし) hし5 l(、パ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周縁部、内側部及び外側部を備え、耐熱性と耐湿
    性にすぐれたドアであって、 前記ドアの前記周縁部を定める枠体であって、この枠体
    が、互いに平行に対向する垂直方向の縦桟と、これらの
    縦桟を連結するべく水平方向に設けられた横桟を備える
    ものと、 前記枠体の中で、前記縦桟と横桟に取り付けられた一連
    のパネルとを備え、前記各パネルが、木芯と、前記木芯
    に操作可能に連結された中間木層と、前記中間木層に結
    合された蒸気遮断層と、前記蒸気遮断層に結合された第
    2木帯層と、前記第2木帯層に結合された外側木材薄板
    層とを備え、前記中間木材層の木粒と前記薄板層の木粒
    が、互いにほぼ平行に配置され、前記帯層の少くとも一
    つの木粒が、前記薄板層の木粒とほぼ平行になり、前記
    縦桟と横桟が、木芯と、前記木芯に結合された木帯層と
    、前記帯層に結合された蒸気遮断層と、前記蒸気遮断層
    に結合された第2木帯層と、前記第2木帯層に結合され
    た外側木材薄板層とよりなり、 前記各パネルの前記芯が細長い形状であり、前記中間木
    材層が細長く、かつ漸次小径化し、前記パネルの他の前
    記層を越えて延びて終端を形成し、また、前記縦桟と横
    桟が、前記パネルの一つの前記終端を受けるための木材
    受容ブロックを含み、それにより、前記パネル、縦桟及
    び横桟が、前記ドアに十分な強度を与えて、温度差によ
    るそりやねじれを防止し、前記パネル、縦桟及び横桟内
    の前記蒸気遮断層が、湿気の吸収により、ドアのそりや
    ねじれを防止するようにしたことを特徴とするドア。
  2. (2)各パネルが、このパネルの芯と木材中間層に結合
    された内側帯層を備え、この内側帯層が細長くなってい
    ることにより、前記パネルの終端部となしていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のドア。
JP32516287A 1986-12-23 1987-12-22 ドア Pending JPS63241293A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/946,443 US4716700A (en) 1985-05-13 1986-12-23 Door
US946,443 1986-12-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63241293A true JPS63241293A (ja) 1988-10-06

Family

ID=25484481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32516287A Pending JPS63241293A (ja) 1986-12-23 1987-12-22 ドア

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS63241293A (ja)
CA (1) CA1294175C (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
CA1294175C (en) 1992-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4716700A (en) Door
US4207707A (en) Metal cladded window products
US5439749A (en) Composite wood structure
US11015000B1 (en) Door assembly
US5072547A (en) Combined aluminum and wood frame for windows and doors
US20070180786A1 (en) Hollow vinyl screen/storm door
US6497938B1 (en) Wood-product based door or window component and method of making the same
EP2059649A1 (en) Fire-resistant door and method for the manufacture of an edge beam, a reinforcement strip and glazing beams for that door
US2791809A (en) Door construction
US937430A (en) Construction of doors.
JPS63241293A (ja) ドア
GB2349163A (en) Doors and door assemblies
US8281844B1 (en) Sectional overhead door
US3165792A (en) Structure for doors and the like
DE19624564A1 (de) Bauelement
USRE31536E (en) Metal cladded window products
GB2270495A (en) Doors
US5575117A (en) Break-in resistant wood panel door
US1540932A (en) Sound-insulating partition
CN214659759U (zh) 一种防火隔音的板层结构及应用该结构的生态门
GB2134954A (en) Frames for windows and doors
US1919311A (en) Door panel construction
CN212249753U (zh) 一种复合结构室内木门
US563779A (en) Sylvania
GB2365051A (en) Composite door