JPS63230906A - タービン - Google Patents
タービンInfo
- Publication number
- JPS63230906A JPS63230906A JP63044041A JP4404188A JPS63230906A JP S63230906 A JPS63230906 A JP S63230906A JP 63044041 A JP63044041 A JP 63044041A JP 4404188 A JP4404188 A JP 4404188A JP S63230906 A JPS63230906 A JP S63230906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular plate
- disk
- juxtaposed
- turbine
- root
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/30—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/30—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
- F01D5/3007—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type
- F01D5/3015—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of axial insertion type with side plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/005—Sealing means between non relatively rotating elements
- F01D11/006—Sealing the gap between rotor blades or blades and rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的にｒ軸方向入口（ａｘ ｉ ａ １ｅｎ
ｔｒｙ） Ｊブレードを備えたあらゆるタービン装置に
関し、特に、ブレードが全体として樅の本状の溝と嵌合
する全体として樅の本状の根元部を有するような型式の
蒸気タービンに関する。
ｔｒｙ） Ｊブレードを備えたあらゆるタービン装置に
関し、特に、ブレードが全体として樅の本状の溝と嵌合
する全体として樅の本状の根元部を有するような型式の
蒸気タービンに関する。
ｒ軸方向入口」ブレードを使用する型式の蒸気タービン
では、ディスク（すなわち、ブレードを支持するロータ
の一部）のまわりには複数の全体として樅の本状の全体
として軸方向に延びた溝が配設されている。複数のブレ
ードがディスクのまわりに円周方向に配置される。各ブ
レードは溝のうちの一つと嵌合する全体として樅の本状
の根元部を有する。
では、ディスク（すなわち、ブレードを支持するロータ
の一部）のまわりには複数の全体として樅の本状の全体
として軸方向に延びた溝が配設されている。複数のブレ
ードがディスクのまわりに円周方向に配置される。各ブ
レードは溝のうちの一つと嵌合する全体として樅の本状
の根元部を有する。
かかるタービンの問題点は、根元部のフェースとディス
クのフェースとの間の不整列により風損が生じるという
ことにある。不整列は隣り合うブレードのプラットホー
ム間にも生じることがあり、これ又風損を大きくする。
クのフェースとの間の不整列により風損が生じるという
ことにある。不整列は隣り合うブレードのプラットホー
ム間にも生じることがあり、これ又風損を大きくする。
さらに、ブレードのプラットホーム間及びこれらの下側
だけでなく各根元部と該根元部が嵌合される溝の縁との
間にわずかな隙間が存在することが多く、この隙間は蒸
気の漏れる通路となる。このような状態は望ましくない
。
だけでなく各根元部と該根元部が嵌合される溝の縁との
間にわずかな隙間が存在することが多く、この隙間は蒸
気の漏れる通路となる。このような状態は望ましくない
。
したがって、本発明の主目的はかかる不整列の状態を避
ける構造を提供することにある。
ける構造を提供することにある。
この目的に鑑みて、本発明は流入側及び流出側を備えた
ディスクと、ディスクのまわりに設けられた複数の全体
として軸方向に延びる溝と、プラットホーム及び溝のう
ちの１つと嵌合する根元部を各々備えた複数のブレード
と、ディスクの流入側と流出側のうちいずれか一方と並
置され且つ溝及びプラットホームのフェースに重なった
環状プレートと、を有するタービンにおいて、根元部の
それぞれの最も下の部分と、根元部が嵌合される溝の底
との間には隙間がつくられ、環状プレートが隙間のうち
少なくとも選択されたものを貫通している間隔を置いて
設けた枝部を有し、各枝部はプレートが並置されたディ
スクの側とは反対の側でディスクに沿って半径方向に折
曲げられた自由端を有することを特徴とするタービンを
提供する。
ディスクと、ディスクのまわりに設けられた複数の全体
として軸方向に延びる溝と、プラットホーム及び溝のう
ちの１つと嵌合する根元部を各々備えた複数のブレード
と、ディスクの流入側と流出側のうちいずれか一方と並
置され且つ溝及びプラットホームのフェースに重なった
環状プレートと、を有するタービンにおいて、根元部の
それぞれの最も下の部分と、根元部が嵌合される溝の底
との間には隙間がつくられ、環状プレートが隙間のうち
少なくとも選択されたものを貫通している間隔を置いて
設けた枝部を有し、各枝部はプレートが並置されたディ
スクの側とは反対の側でディスクに沿って半径方向に折
曲げられた自由端を有することを特徴とするタービンを
提供する。
本発明の好ましい実施例によれば、保持手段は環状プレ
ートと一体の複数の間隔を置いて設けた枝部から成る。
ートと一体の複数の間隔を置いて設けた枝部から成る。
枝部は、根元部のそれぞれの最も下の部分と、根元部が
嵌合された溝の底との間に形成された隙間を貫通する。
嵌合された溝の底との間に形成された隙間を貫通する。
各枝部はプレートが並置されたディスクの側とは反対の
側で半径方向外方又は半径方向内方に折曲げられた自由
端を有する。各自由端は、もし半径方向外方に折曲げた
場合には根元部のフェースに設けられた凹み領域に入る
。もし２つの環状プレートを使用した場合、すなわちデ
ィスクの各側に使用した場合には、第２の環状プレート
を第１の環状プレートが並置されたディスクの側とは反
対の側に並置する。第２の環状プレートも又、ディスク
の溝及び各ブレードのプラットホームのフェースを覆う
ようにする。また、第２の環状プレートは第１の環状プ
レートの枝部が貫通している隙間以外の隙間をそれぞれ
貫通する複数の一体技部を有する。第２の環状プレート
の枝部は各々、第２のプレートが並置されているディス
クの側とは反対の側で半径方向外方又は半径方向内方に
折曲げられた自由端を有する。各自由端を、もし半径方
向外方に折曲げた場合には根元部のフェースに設けられ
た凹み領域に入るようにするのが良い。
側で半径方向外方又は半径方向内方に折曲げられた自由
端を有する。各自由端は、もし半径方向外方に折曲げた
場合には根元部のフェースに設けられた凹み領域に入る
。もし２つの環状プレートを使用した場合、すなわちデ
ィスクの各側に使用した場合には、第２の環状プレート
を第１の環状プレートが並置されたディスクの側とは反
対の側に並置する。第２の環状プレートも又、ディスク
の溝及び各ブレードのプラットホームのフェースを覆う
ようにする。また、第２の環状プレートは第１の環状プ
レートの枝部が貫通している隙間以外の隙間をそれぞれ
貫通する複数の一体技部を有する。第２の環状プレート
の枝部は各々、第２のプレートが並置されているディス
クの側とは反対の側で半径方向外方又は半径方向内方に
折曲げられた自由端を有する。各自由端を、もし半径方
向外方に折曲げた場合には根元部のフェースに設けられ
た凹み領域に入るようにするのが良い。
本発明は、添付の図面に例示的に示すに過ぎない好まし
い実施例の以下の説明から容易に明らかになろう。
い実施例の以下の説明から容易に明らかになろう。
図面を参照すると（図面において同一の参照番号は同一
の要素を示している）、第１図には全体を参照番号１０
で指示したタービンの一部が示されている。タービンは
ディスク２０を有し、このディスクはそのまわりに円周
方向に配置された複数枚のブレード１２を有する。各ブ
レード１２はプラットホーム１４を有しているが、ブレ
ード１２の外端には一体シュラウド２６を配置するのが
良い。しかしながら、本発明の用途が一体シュラウド付
きのブレードを使用する型式のタービンに限定されず、
自立形の又は群分けされた（緊縛され又はリベット留め
された）ブレードを使用するタービンに適用できること
は理解されるべきである。また第１図に示すように、デ
ィスク２０のまわりには複数の全体として樅の本状の軸
方向に延びた溝１８が配設されている。ディスク２０は
流入側！及び流出側０を有している。各ブレード１２は
その近接端に、溝１８のうちの１つと嵌合する全体とし
て樅の本状の根元部１６を有している。さらに、各根元
部１６はディスクの流出側０にあるフェース１７を有し
、もう一つのフェース（図示せず）はロータの流入側Ｉ
にある。
の要素を示している）、第１図には全体を参照番号１０
で指示したタービンの一部が示されている。タービンは
ディスク２０を有し、このディスクはそのまわりに円周
方向に配置された複数枚のブレード１２を有する。各ブ
レード１２はプラットホーム１４を有しているが、ブレ
ード１２の外端には一体シュラウド２６を配置するのが
良い。しかしながら、本発明の用途が一体シュラウド付
きのブレードを使用する型式のタービンに限定されず、
自立形の又は群分けされた（緊縛され又はリベット留め
された）ブレードを使用するタービンに適用できること
は理解されるべきである。また第１図に示すように、デ
ィスク２０のまわりには複数の全体として樅の本状の軸
方向に延びた溝１８が配設されている。ディスク２０は
流入側！及び流出側０を有している。各ブレード１２は
その近接端に、溝１８のうちの１つと嵌合する全体とし
て樅の本状の根元部１６を有している。さらに、各根元
部１６はディスクの流出側０にあるフェース１７を有し
、もう一つのフェース（図示せず）はロータの流入側Ｉ
にある。
また、第１図に示されているように、隣り合ったプラッ
トホーム１４の間には通常、わずかな隙間２２がある。
トホーム１４の間には通常、わずかな隙間２２がある。
さらに、各ブレードの根元部１６と、根元部が嵌合され
る溝１８の縁との間にもわずかな隙間２４がある（明確
化のために第１図に示す隙間は全て誇張されている）、
ざらに又、第１図に示すように各根元部１６の流出側の
フェース１７はディスク２０の流出側のフェース２１と
正確には整列していないことが多く、根元部の流入側の
フェース（図示せず）、もディスク２０の流入側のフェ
ースと正確には整列していないことが多い。根元部のフ
ェースとディスク°２１のフェースとが不整列であると
風損（風損は「ディスク摩擦損失」とも呼ばれる。）が
生じることがあり、かくしてタービンの効率に悪影響を
及ぼす、さらに、隙間２２．２４は蒸気の漏れる通路と
なり、これ又タービンの効率に悪影響を及ぼす。
る溝１８の縁との間にもわずかな隙間２４がある（明確
化のために第１図に示す隙間は全て誇張されている）、
ざらに又、第１図に示すように各根元部１６の流出側の
フェース１７はディスク２０の流出側のフェース２１と
正確には整列していないことが多く、根元部の流入側の
フェース（図示せず）、もディスク２０の流入側のフェ
ースと正確には整列していないことが多い。根元部のフ
ェースとディスク°２１のフェースとが不整列であると
風損（風損は「ディスク摩擦損失」とも呼ばれる。）が
生じることがあり、かくしてタービンの効率に悪影響を
及ぼす、さらに、隙間２２．２４は蒸気の漏れる通路と
なり、これ又タービンの効率に悪影響を及ぼす。
第２図を参照して、風損及び漏れを少なくする構造を説
明する。
明する。
本発明によれば、根元部１６のそれぞれの最も下の部分
と根元部が嵌合される溝１８の底との間には僅かな隙間
１９が形成される。この隙間を、根元部のそれぞれ最も
下の部分を機械加工するか又は根元部が嵌合される溝の
底を機械加工することにより、或いはこれらの両方を行
なうことによって形成するのが良い、ディスク２０の半
径とブレードのプラットホーム１４の厚さを足した長さ
にほぼ等しい外側半径ｒ、を有する環状プレート２８を
構成する（なお、図面に示してはいないが、環状プレー
ト２８は実際には複数の部分から成り、これらの部分が
一緒になって環状プレートを構成する。かくして、本明
細書において「環状プレート」という用語は一体のプレ
ート及び−緒になって環状プレートを構成する複数の部
分の両方を指していることは理解されるべきである）。
と根元部が嵌合される溝１８の底との間には僅かな隙間
１９が形成される。この隙間を、根元部のそれぞれ最も
下の部分を機械加工するか又は根元部が嵌合される溝の
底を機械加工することにより、或いはこれらの両方を行
なうことによって形成するのが良い、ディスク２０の半
径とブレードのプラットホーム１４の厚さを足した長さ
にほぼ等しい外側半径ｒ、を有する環状プレート２８を
構成する（なお、図面に示してはいないが、環状プレー
ト２８は実際には複数の部分から成り、これらの部分が
一緒になって環状プレートを構成する。かくして、本明
細書において「環状プレート」という用語は一体のプレ
ート及び−緒になって環状プレートを構成する複数の部
分の両方を指していることは理解されるべきである）。
環状プレート２８はディスク２０の中心から溝１８の底
までの半径距離にほぼ等しい内側半径ｒ。
までの半径距離にほぼ等しい内側半径ｒ。
を有する。後述するように、ロータ組立ての際環状プレ
ート２８はディスク２０の流入側又は流出側と並置され
、プレート２８の配置されるディスク２０の一方の側で
溝１８の各々を覆い且つプレート２８の配置されるディ
スク２０の一方の側に配置されたブレードのプラットホ
ーム１４のフェースをも覆う（第３図参照）、第２図及
び第３図では、第１の環状プレート２８、第２の環状プ
レー）−３０がそれぞれ、ディスク２０の流出側０、流
入側Ｉに並置された状態で図示されているが、一つのプ
レートを流入側■又は流出側０のいずれかに配置すれば
良いことは理解されるべきである。便宜上、最初に本発
明を、流出側０に一つのプレート２８だけを有し、また
流入側Ｉにプレート３０を有するものとして説明するが
、本発明はこれらの形態に限定されない。
ート２８はディスク２０の流入側又は流出側と並置され
、プレート２８の配置されるディスク２０の一方の側で
溝１８の各々を覆い且つプレート２８の配置されるディ
スク２０の一方の側に配置されたブレードのプラットホ
ーム１４のフェースをも覆う（第３図参照）、第２図及
び第３図では、第１の環状プレート２８、第２の環状プ
レー）−３０がそれぞれ、ディスク２０の流出側０、流
入側Ｉに並置された状態で図示されているが、一つのプ
レートを流入側■又は流出側０のいずれかに配置すれば
良いことは理解されるべきである。便宜上、最初に本発
明を、流出側０に一つのプレート２８だけを有し、また
流入側Ｉにプレート３０を有するものとして説明するが
、本発明はこれらの形態に限定されない。
環状プレート２Ｂはプレート２８をディスク２０の流出
側０と並置したままに保つ一体の保持手段を備えている
。好ましくは、保持手段は複数の間隔を置いて設けた一
体の枝部３２として具体化され、これらの枝部３２は隙
間２９のうち選択されたものと嵌合するように離隔され
ている。好ましくは、枝部３２は図示のように一つおき
の根元部と溝の間の隙間と嵌合する。枝部３２は隙間１
９を貫通し、枝部の自由端はディスク２０の流入側Ｉで
半径方向外方か又は半径方向内方かのいずれかの方向に
折曲げられる（なお、枝部は図面では便宜上、半径方向
外方に折曲げられた状態で示されている）、枝部を半径
方向外方に折曲げた場合には、後で明らかになるが各枝
部の自由端を根元部の流入側フェースの凹み領域に入れ
るのが好ましく、根元部の下で各枝部の自由端が延びる
。 上述したように、第２の環状プレート３０をディス
ク２０の流入側Ｉに設けるのが良い（ただし、必要条件
ではない）、好ましくは、第２のプレート３０の構造及
び寸法形状は環状プレート２８と実質的に同一である（
ただし、第２のプレートの内側半径は第１のプレート２
８の折曲げ枝部３２を覆うことができるようにわずかに
小さくする必要がある）。かくして、環状プレート３０
は隙間１９のそれぞれと嵌合する複数の間隔を置いて設
けた一体の枝部３４を有する。環状プレート３．０を図
示のように取付けるとこの環状プレート３０は第３図に
最も良く示すようにディスクの流入側■と並置関係にな
る。枝部３４は好ましくはプレート２８の枝部３２の貫
通している隙間以外の隙間をそれぞれ貫通する。図示の
ように、枝部３２，３４を互い違いに配置するのが好ま
しい。
側０と並置したままに保つ一体の保持手段を備えている
。好ましくは、保持手段は複数の間隔を置いて設けた一
体の枝部３２として具体化され、これらの枝部３２は隙
間２９のうち選択されたものと嵌合するように離隔され
ている。好ましくは、枝部３２は図示のように一つおき
の根元部と溝の間の隙間と嵌合する。枝部３２は隙間１
９を貫通し、枝部の自由端はディスク２０の流入側Ｉで
半径方向外方か又は半径方向内方かのいずれかの方向に
折曲げられる（なお、枝部は図面では便宜上、半径方向
外方に折曲げられた状態で示されている）、枝部を半径
方向外方に折曲げた場合には、後で明らかになるが各枝
部の自由端を根元部の流入側フェースの凹み領域に入れ
るのが好ましく、根元部の下で各枝部の自由端が延びる
。 上述したように、第２の環状プレート３０をディス
ク２０の流入側Ｉに設けるのが良い（ただし、必要条件
ではない）、好ましくは、第２のプレート３０の構造及
び寸法形状は環状プレート２８と実質的に同一である（
ただし、第２のプレートの内側半径は第１のプレート２
８の折曲げ枝部３２を覆うことができるようにわずかに
小さくする必要がある）。かくして、環状プレート３０
は隙間１９のそれぞれと嵌合する複数の間隔を置いて設
けた一体の枝部３４を有する。環状プレート３．０を図
示のように取付けるとこの環状プレート３０は第３図に
最も良く示すようにディスクの流入側■と並置関係にな
る。枝部３４は好ましくはプレート２８の枝部３２の貫
通している隙間以外の隙間をそれぞれ貫通する。図示の
ように、枝部３２，３４を互い違いに配置するのが好ま
しい。
環゛状プレート２８の場合と同じように、もし環状プレ
ート３０を設けると、枝部３４の自由端４０をディスク
２０の流出側０で半径方向外方か又は半径方向内方かの
どちらかに折曲げることが好ましい（第４図参照）。半
径方向外方に折曲げた場合、同様に、自由端４０を図示
°のように流出側のフェース１７に設けられた凹み領域
大るようにすることが必要である。
ート３０を設けると、枝部３４の自由端４０をディスク
２０の流出側０で半径方向外方か又は半径方向内方かの
どちらかに折曲げることが好ましい（第４図参照）。半
径方向外方に折曲げた場合、同様に、自由端４０を図示
°のように流出側のフェース１７に設けられた凹み領域
大るようにすることが必要である。
プレー）２８．３０に加わる遠心力負荷の相殺に役立つ
ように段部３６，３８（第４図）をそれぞれプラットホ
ーム１４の流出側０、流入側Ｉに設けるのが良い。
ように段部３６，３８（第４図）をそれぞれプラットホ
ーム１４の流出側０、流入側Ｉに設けるのが良い。
根元部１６及び溝１８を根元部１６のそれぞれの最も下
の部分と根元部１６のそれぞれが嵌入する溝１８の底と
の間に隙間１９が形成されるように機械加工し、次に、
環状プレート２８ （３０）の枝部３２（３４）をそれ
ぞれ隙間１９に差込み、環状プレート２８ （３０）が
ディスク２０の溝１８及びプレート２８ （３０）が並
置されるディスクの側のプラットホーム１４のフェース
の両方を覆うように環状プレート２８ （３０）をディ
スク２０の流入側０のいずれか一方と並置し、しかる後
、プレートが並置されたディスクの側とは反対の側で枝
部３２（３４）の自由端を半径方向内方又１は半径方向
内方に折曲げる。もし枝部３２を半径方向外方に折曲げ
るなら枝部３２の自由端が凹みに入るようにする。
の部分と根元部１６のそれぞれが嵌入する溝１８の底と
の間に隙間１９が形成されるように機械加工し、次に、
環状プレート２８ （３０）の枝部３２（３４）をそれ
ぞれ隙間１９に差込み、環状プレート２８ （３０）が
ディスク２０の溝１８及びプレート２８ （３０）が並
置されるディスクの側のプラットホーム１４のフェース
の両方を覆うように環状プレート２８ （３０）をディ
スク２０の流入側０のいずれか一方と並置し、しかる後
、プレートが並置されたディスクの側とは反対の側で枝
部３２（３４）の自由端を半径方向内方又１は半径方向
内方に折曲げる。もし枝部３２を半径方向外方に折曲げ
るなら枝部３２の自由端が凹みに入るようにする。
第２の環状プレート３０ （２８）を組込む場合、さら
に、枝部３４（３２）を枝部３２（３４）の差込まれて
いる隙間１９以外の隙間にそれぞれ差込み、第２の環状
プレート３０ （２Ｂ）をプレート２８ （３０）が並
置されているディスク２０の側とは反対の側と並置し、
次に、プレート３０（２８）が並置されたディスク２０
の側とは反対の側で枝部３４（３２）の自由端４０を半
径方向外方又は半径方向内方に折曲げる。前と同様、も
し枝部３４ （３２）を半径方向外方に折曲げるなら機
械加工により根元部１６のそれぞれのフェースに凹みを
形成し、該凹みに各枝部３４（３２）の自由端４０を嵌
入するのが望ましい。両方の環状プレート２８．３０を
利用する場合には別の工程としてさらに、枝部３２．３
４を第３図に示すように互い違いに差込む。
に、枝部３４（３２）を枝部３２（３４）の差込まれて
いる隙間１９以外の隙間にそれぞれ差込み、第２の環状
プレート３０ （２Ｂ）をプレート２８ （３０）が並
置されているディスク２０の側とは反対の側と並置し、
次に、プレート３０（２８）が並置されたディスク２０
の側とは反対の側で枝部３４（３２）の自由端４０を半
径方向外方又は半径方向内方に折曲げる。前と同様、も
し枝部３４ （３２）を半径方向外方に折曲げるなら機
械加工により根元部１６のそれぞれのフェースに凹みを
形成し、該凹みに各枝部３４（３２）の自由端４０を嵌
入するのが望ましい。両方の環状プレート２８．３０を
利用する場合には別の工程としてさらに、枝部３２．３
４を第３図に示すように互い違いに差込む。
本発明の構成により以下の利点が得られる。
ｌ） 環状プレートにより、根元部と溝の間の漏れ領域
（隙間２４）が最少限に抑えられるだけでなく、ブレー
ドのプラットホーム間又はこれらの下の漏れ領域（隙間
２２）も最少限に抑えられる。
（隙間２４）が最少限に抑えられるだけでなく、ブレー
ドのプラットホーム間又はこれらの下の漏れ領域（隙間
２２）も最少限に抑えられる。
２） 環状プレートにより、ブレードの、根元部とディ
スクとの軸方向不整列によって形成される粗い表面がな
くなり、風損が減少する。
スクとの軸方向不整列によって形成される粗い表面がな
くなり、風損が減少する。
３）環状プレートを点検及び／又は交換のため取外しや
すい。
すい。
４） 環状プレートを単一の板金から容易に製造ができ
る。
る。
５） 環状プレートを幾つかの部分で構成する場合、任
意のブレード列について必要なプレート部分の枚数を特
定のブレード設計に合わせて調節す゛ることができる。
意のブレード列について必要なプレート部分の枚数を特
定のブレード設計に合わせて調節す゛ることができる。
６）環状プレートを用いて既存のタービンを改良でき、
或いは新型のタービンに利用することができる。最少限
の機械加工を別途行なう必要はある。
或いは新型のタービンに利用することができる。最少限
の機械加工を別途行なう必要はある。
７） 標準型プラットホームのウィング（第１図に示す
ようなフォイル後縁支持体）を備えたブレードについて
は、環状プレートによりブレード列がディスクに軸方向
において固定される。一方の環状プレートがブレードの
うちの半分が下流に摺動するのを阻止し、他方の環状プ
レートブレードのもう半分（すなわち１つおきのブレー
ド）が上流に移動しないように保持する。かくして、隣
り合ったブレードの各列は第２図及び第３図に示すよう
にインターロックされる。
ようなフォイル後縁支持体）を備えたブレードについて
は、環状プレートによりブレード列がディスクに軸方向
において固定される。一方の環状プレートがブレードの
うちの半分が下流に摺動するのを阻止し、他方の環状プ
レートブレードのもう半分（すなわち１つおきのブレー
ド）が上流に移動しないように保持する。かくして、隣
り合ったブレードの各列は第２図及び第３図に示すよう
にインターロックされる。
第１図は軸方向入口ブレードを備えたタービンの一部の
斜視図である。 第２図は軸方向入口ブレードを備えたタービンの一部の
斜視図であり、本発明によるブレードの列を構成する工
程の中間段階を示す図である。 第３図は本発明のブレードを備えたタービンの一部を示
す斜視図である。 第４図はタービンの一枚のブレードの側面図であり、本
発明のブレードと種々の要素との構成上の関係を示す図
である。 １０・・・タービン、 １２・・・ブレード。 １４・・・プラットホーム、１６・・・根元部。 １８・・・溝、 ２０・・・ディスク。 ２８．３０・・・環状プレート。 ３２．３４・・・枝部。
斜視図である。 第２図は軸方向入口ブレードを備えたタービンの一部の
斜視図であり、本発明によるブレードの列を構成する工
程の中間段階を示す図である。 第３図は本発明のブレードを備えたタービンの一部を示
す斜視図である。 第４図はタービンの一枚のブレードの側面図であり、本
発明のブレードと種々の要素との構成上の関係を示す図
である。 １０・・・タービン、 １２・・・ブレード。 １４・・・プラットホーム、１６・・・根元部。 １８・・・溝、 ２０・・・ディスク。 ２８．３０・・・環状プレート。 ３２．３４・・・枝部。
Claims (4)
- （１）流入側及び流出側を備えたディスクと、ディスク
のまわりに設けられた複数の全体として軸方向に延びる
溝と、プラットホーム及び溝のうちの１つと嵌合する根
元部を各々備えた複数のブレードと、ディスクの流入側
と流出側のうちいずれか一方と並置され且つ溝及びプラ
ットホームのフェースに重なった環状プレートと、を有
するタービンにおいて、根元部のそれぞれの最も下の部
分と、根元部が嵌合される溝の底との間に隙間が形成さ
れ、前記環状プレートが隙間のうち少なくとも選択され
たものを貫通している間隔を置いて設けた枝部を有し、
各枝部はプレートが並置されたディスクの側と反対側で
ディスクに沿って半径方向に折曲げられた自由端を有す
ることを特徴とするタービン。 - （２）各枝部の自由端は根元部のフェースに設けられた
凹み領域内にあることを特徴とする請求項第（１）項記
載のタービン。 - （３）環状プレートは、ディスクの半径とプラットホー
ムの厚さを合わせた長さにほぼ等しい外側半径と、ディ
スクの中心から溝の底までの半径にほぼ等しい内径と、
を有することを特徴とする請求項第（１）項又は第（２
）項記載のタービン。 - （４）前記環状プレートが並置されたディスクの側とは
反対の側で別の環状プレートが並置され、前記別の環状
プレートは該別の環状プレートをディスクと並置させた
ままに保持する一体保持手段を有することを特徴とする
請求項第（１）項記載のタービン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US020,045 | 1987-02-27 | ||
| US07/020,045 US4781534A (en) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | Apparatus and method for reducing windage and leakage in steam turbine incorporating axial entry blade |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230906A true JPS63230906A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=21796436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63044041A Pending JPS63230906A (ja) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | タービン |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4781534A (ja) |
| JP (1) | JPS63230906A (ja) |
| KR (1) | KR880010217A (ja) |
| CN (1) | CN1010493B (ja) |
| CA (1) | CA1279827C (ja) |
| ES (1) | ES2009550A6 (ja) |
| IT (1) | IT1220643B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004521219A (ja) * | 2000-12-19 | 2004-07-15 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | タービンバケットのプラットホームのインピンジメント冷却方式 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3022838B2 (ja) * | 1998-05-26 | 2000-03-21 | 日本電気データ機器株式会社 | 間引き印字駆動方法 |
| US8128371B2 (en) | 2007-02-15 | 2012-03-06 | General Electric Company | Method and apparatus to facilitate increasing turbine rotor efficiency |
| US7806662B2 (en) * | 2007-04-12 | 2010-10-05 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Blade retention system for use in a gas turbine engine |
| US20100232939A1 (en) * | 2009-03-12 | 2010-09-16 | General Electric Company | Machine Seal Assembly |
| US8696320B2 (en) * | 2009-03-12 | 2014-04-15 | General Electric Company | Gas turbine having seal assembly with coverplate and seal |
| FR2961847B1 (fr) * | 2010-06-25 | 2012-08-17 | Snecma | Roue mobile a aubes en materiau composite pour moteur a turbine a gaz a liaison pied d'aube/disque par serrage |
| FR2963806B1 (fr) * | 2010-08-10 | 2013-05-03 | Snecma | Dispositif de blocage d'un pied d'une aube de rotor |
| DE102012200891A1 (de) * | 2012-01-23 | 2013-07-25 | Mtu Aero Engines Gmbh | System zur Vorgabe einer Einbauposition von Laufschaufeln, Sicherungselement, Laufschaufel, Turbomaschine sowie Verfahren |
| US9534499B2 (en) * | 2012-04-13 | 2017-01-03 | Caterpillar Inc. | Method of extending the service life of used turbocharger compressor wheels |
| FR3029960B1 (fr) | 2014-12-11 | 2021-06-04 | Snecma | Roue a aubes avec joint radial pour une turbine de turbomachine |
| FR3029961B1 (fr) | 2014-12-11 | 2021-06-11 | Snecma | Roue a aubes avec becquets pour une turbine de turbomachine |
| FR3082878B1 (fr) * | 2018-06-20 | 2021-06-04 | Safran Aircraft Engines | Aube de turbomachine |
| FR3093532B1 (fr) * | 2019-03-06 | 2021-05-14 | Safran Aircraft Engines | Dispositif de ventilation d’une roue de turbine de turbomachine et/ou de retenue axiale d’aubes d’une telle roue |
| FR3093533B1 (fr) | 2019-03-06 | 2022-04-15 | Safran Aircraft Engines | dispositif d’amortissement pour rotor de turbomachine |
Family Cites Families (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA604830A (en) * | 1960-09-06 | Metropolitan-Vickers Electrical Company Limited | Locking means for axial flow turbo-machine blading | |
| US1873956A (en) * | 1930-05-05 | 1932-08-30 | Allis Chalmers Mfg Co | Rotor structure |
| US2006683A (en) * | 1932-10-31 | 1935-07-02 | Meininghaus Ulrich | Blade segments for radial flow machines |
| GB691380A (en) * | 1950-07-01 | 1953-05-13 | Power Jets Res & Dev Ltd | Improvements relating to bladed rotors for compressors, turbines or like apparatus |
| US3039740A (en) * | 1959-11-27 | 1962-06-19 | Gen Motors Corp | Blade retainer |
| GB905582A (en) * | 1960-05-26 | 1962-09-12 | Rolls Royce | Improvements relating to the sealing of blades in a bladed rotor |
| US3077811A (en) * | 1960-08-08 | 1963-02-19 | Ca Nat Research Council | Continuous retaining ring adapted for radial expansion |
| GB928349A (en) * | 1960-12-06 | 1963-06-12 | Rolls Royce | Improvements in or relating to bladed rotors of fluid flow machines |
| US3157385A (en) * | 1961-10-17 | 1964-11-17 | Ass Elect Ind | Blade locking means for turbines or compressors |
| US3300179A (en) * | 1966-04-22 | 1967-01-24 | Gen Motors Corp | Blade stalk cover plate |
| GB1095830A (en) * | 1966-09-13 | 1967-12-20 | Rolls Royce | Bladed rotor for a fluid flow machine such as a gas turbine engine |
| FR1520600A (fr) * | 1967-02-27 | 1968-04-12 | Snecma | Perfectionnements aux turbo-machines à flux axial, et en particulier aux compresseurs axiaux à deux rotors imbriqués contrarotatifs |
| GB1291302A (en) * | 1970-03-14 | 1972-10-04 | Sec Dep For Defendence | Improvements in bladed rotor assemblies |
| US3656865A (en) * | 1970-07-21 | 1972-04-18 | Gen Motors Corp | Rotor blade retainer |
| US3850546A (en) * | 1971-03-03 | 1974-11-26 | Gen Motors Corp | Turbomachine rotor |
| US3700354A (en) * | 1971-05-03 | 1972-10-24 | Us Navy | Compressor blade root seal |
| SU443192A1 (ru) * | 1972-11-14 | 1974-09-15 | Моторостроительное конструкторское бюро | Устройство дл уплотнени рабочих лопаток турбины |
| US3841792A (en) * | 1973-03-09 | 1974-10-15 | Westinghouse Electric Corp | Turbomachine blade lock and seal device |
| GB1527074A (en) * | 1974-09-28 | 1978-10-04 | Rolls Royce | Bladed rotors |
| GB1512882A (en) * | 1976-02-11 | 1978-06-01 | Rolls Royce | Bladed rotor assembly for a gas turbine engine |
| US4326835A (en) * | 1979-10-29 | 1982-04-27 | General Motors Corporation | Blade platform seal for ceramic/metal rotor assembly |
| SU881354A2 (ru) * | 1980-01-04 | 1981-11-15 | Предприятие П/Я В-2285 | Устройство дл уплотнени рабочих лопаток турбины |
| US4533298A (en) * | 1982-12-02 | 1985-08-06 | Westinghouse Electric Corp. | Turbine blade with integral shroud |
| US4602412A (en) * | 1982-12-02 | 1986-07-29 | Westinghouse Electric Corp. | Method for assembling in a circular array turbine blades each with an integral shroud |
-
1987
- 1987-02-27 US US07/020,045 patent/US4781534A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-19 IT IT41532/88A patent/IT1220643B/it active
- 1988-02-25 CA CA000559848A patent/CA1279827C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-26 JP JP63044041A patent/JPS63230906A/ja active Pending
- 1988-02-26 ES ES8800554A patent/ES2009550A6/es not_active Expired
- 1988-02-27 CN CN88100955A patent/CN1010493B/zh not_active Expired
- 1988-02-27 KR KR1019880002055A patent/KR880010217A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004521219A (ja) * | 2000-12-19 | 2004-07-15 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | タービンバケットのプラットホームのインピンジメント冷却方式 |
| JP4738715B2 (ja) * | 2000-12-19 | 2011-08-03 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | タービンバケットのプラットホームのインピンジメント冷却方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880010217A (ko) | 1988-10-07 |
| CN88100955A (zh) | 1988-09-07 |
| ES2009550A6 (es) | 1989-10-01 |
| CN1010493B (zh) | 1990-11-21 |
| CA1279827C (en) | 1991-02-05 |
| IT1220643B (it) | 1990-06-15 |
| US4781534A (en) | 1988-11-01 |
| IT8841532A0 (it) | 1988-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63230906A (ja) | タービン | |
| US5277548A (en) | Non-integral rotor blade platform | |
| US6843479B2 (en) | Sealing of nozzle slashfaces in a steam turbine | |
| US7530791B2 (en) | Turbine blade retaining apparatus | |
| EP0761930B1 (en) | Seal and retention segments for the blades of an axial turbomachine | |
| EP1867837B1 (en) | Bucket vibration damper system | |
| US4221542A (en) | Segmented blade retainer | |
| US3037742A (en) | Compressor turbine | |
| US4743164A (en) | Interblade seal for turbomachine rotor | |
| US6193465B1 (en) | Trapped insert turbine airfoil | |
| EP0717170B1 (en) | Turbine engine rotor blade platform seal | |
| US6416286B1 (en) | System and method for securing a radially inserted integral closure bucket to a turbine rotor wheel assembly having axially inserted buckets | |
| US5201850A (en) | Rotor tip shroud damper including damper wires | |
| US4743166A (en) | Blade root seal | |
| US8128373B2 (en) | Turbine rotor with locking plates and corresponding assembly method | |
| US7442007B2 (en) | Angled blade firtree retaining system | |
| JP6408888B2 (ja) | タービンバケット閉鎖組立体及びその組立方法 | |
| JPH0233844B2 (ja) | ||
| GB2226856A (en) | A boltless rotor blade retainer | |
| US6722846B2 (en) | Endface gap sealing of steam turbine bucket tip static seal segments and retrofitting thereof | |
| JP2007537384A (ja) | ブレードの固定軽減不整合 | |
| RU2547679C2 (ru) | Ротор турбины для тепловой электростанции и способ его сборки | |
| US4699569A (en) | Rotor blade ring of an axial flow turbomachine | |
| EP0609979A1 (en) | Balanced rotor for a gas turbine engine | |
| CN112189097B (zh) | 改进的涡轮机风扇盘 |