JPS63230184A - ゴルフスイング練習機 - Google Patents

ゴルフスイング練習機

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JPS63230184A
JPS63230184A JP1435888A JP1435888A JPS63230184A JP S63230184 A JPS63230184 A JP S63230184A JP 1435888 A JP1435888 A JP 1435888A JP 1435888 A JP1435888 A JP 1435888A JP S63230184 A JPS63230184 A JP S63230184A
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golf
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ウィリアム・ジー・ジャクソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゴルフスイング練習機に係る。
ゴルフのゲームに熟達するには、ゴルファ−は体全体の
動きを正確に調和させ適切なゴルフクラブのスイングを
行う必要がある。適切なスイングが行われなければ、常
に正確で一定した望ましい力によりゴルフクラブを打つ
ことができない。ゴルフボールを常に正確に一定した力
で打つことは、ゲームを楽しく行う上で不可欠である。
JvJなスイングを行うには多くの条件を満たす必要が
ある。こうした条件としてグリ−、プ、腕および体の位
置と動き、クラブのフェースがポールを打つ時の角度、
クラブヘッドのインパクト時の速度と運動量などがある
。これらの必要″バ項のすべてを満足するにはスイング
の過程が完全に行われるかどうかにかかっており、アド
レス、バックスイング、ダウンスイングおよび打撃後の
姿勢が重要である。
さらに、r4体的に説明すると、クラブを持ったゴルフ
ァ−は1胴体と腕をスイングの全過程を通じ一体となっ
て一定した回転運動で動かし、力が無駄とならないよう
にまた方向を−・定させるようにしなくてはならない。
またクラブのシャフトとゴルファーの腕は、クラブが腕
の延長部となるように常に一定した適切な角度に向けて
おかなくてはならない。この回転運動に際し、ゴルファ
−の頭部と頚部は回転中心すなわち旋回点となり、事実
上動かないように保たれる。
ゴルフ上達のための情報は技術を上達させたいプレーヤ
ーなら誰でも利用することができるが、そうした情報は
間接的に伝えられるものであり、また実践に即した技術
に関係している。スイングの練習に熱中しているゴルフ
ァ−は、自分自身では適切なフオームでスイングしてい
るものと思い込み易いが、実際には、練習しているスイ
ングが自分でイメージした希望のフオームとはまったく
違っていることもよくある。
従って、視覚的且つ感覚的に情報を使用者にフィードバ
ックすることのできる実用的な器具であって、スイング
を改善する手段として用いることのできるものが必要と
されてきている。
(従来の技術) ゴルフスイングの練習に用いる多数の器具がFIJ行物
に記載コれている。
米国特許第1,930,342号は、西洋ナシ状の重り
を備えた練習器具を明らかにしている。前記重りは、従
来形式のゴルフクラブのシャフトの端部からチェーンま
たはワイヤを介して吊り下げられている。この装置をゴ
ルファ−がスイングの練習に使用する際には、ゴルファ
−はスイングに伴ってこの重りをL手にコントロールし
、重りを不安定に動かしたりまたふらつかせたりしない
ように練習に努める。適切なスイングが行われると重り
には適度な遠心力が作用し、重りをクラブシャフトに整
合した状態でこのクラブシャフトと共に運動させること
ができる。
米国特許第3,229,980号は、可撓性のあるシャ
フトを備えている点を除き、通常のゴルフクラブに類似
した練習用クラブを明らかにしている。適切なスイング
を行えばシャフトの可撓性のある部分は真直なままであ
るが、望ましくない動作が行われるとシャフトは曲げら
れる。この器具は「ハック」または「チョップ」する傾
向をなくするための練習向きのものである。
米国特許第3,428,325号は、重りが軟質ゴムか
らできていてしかも吊下げ手段が弾性ひもである点を除
いて、先の米国特許第1,930,342号に記載の装
置に類似している。軟質ゴムの重りは、練習中に誤って
ゴルファ−の体に当っても痛くなくけがをすることのな
い利点がある。
米国特許第3,486,049号は、下端に取外し可能
なポール部材を磁気を利用して保持している模擬ゴルフ
クラブを備えた器具を明らかにしている。
適切なスイングが行われまたポール部材が適切な時期に
外れた場合には、このポール部材はゴルファ−の前方に
配置された標的の開口を通り抜けるようになっている。
英国特許第472,237号は、ゴルフのパッティング
スイングとストロークを練習するのに用いる装置を明ら
かにしている。この装置は振子のように装着された重り
を備えている。この重りはクラブの改心付近の位置にあ
って、パター用シャフトに取り付けられた箇所からスト
ロークの方向に揺動するようになっている。ストローク
に際しての振子の動作がストロークを練習している人に
感覚的且つ視覚的に情報をフィードバックする役割を果
たしている。
英国特許出願CB 2,148.13OAは、スイング
の最中にクラブのグリップに抑制力を及ぼす手段を備え
た練習機を明らかにしている。この手段はひもに取り付
けられた重りからなり、この重りによって力が加えられ
るようになっている。ひもはプーリーに掛けられ、そし
てクラブシャフトのグリップ端部に取り付けられている
。プーリーは固定支持体に取り付けられ、ゴルフスイン
グを行うと重りは持ち上げられる。この器具は、ゴルフ
スイングに使われる筋力を調整する訓練向きのものであ
る。この器具はスイングを適切に行うのに要する力に関
して感覚的な情報を練習者にフィードバックする役割を
果たしている。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、ゴルファ−が適切なスタンスとスイン
グを会得する練習に使用することのできる、新規で改良
された練習器具が提供される。
従って本発明の目的は、ゴルファ−が使用する新規で改
良された練習器具を提供することにある。
本発明の他の目的は、ゴルフクラブを持ったゴルファ−
の上体と腕を含めて、スイングの全過程を通じて適切な
円弧運動すなわち運動パターンを確実に得られるように
した形式の練習器具を提供することにある。
本発明の他の目的は、使用者に視覚的且つ感覚的に情報
をフィードバックし、使用者が望ましいフオームから大
きくそれていることにすぐ気が付くような形式の練習器
具を提供することにある。
本発明の別の目的は、平均的なゴルファ−が手軽に利用
することのできる単純でしかも安価な構造の練習機を提
供することにある。
本発明の他の目的並びに利点は以下の説明から明らかで
あり、本発明を際立たせる新規な特徴は特許請求の範囲
に詳しく特定されている。
以下、添付図面に沿って本発明の一実施例を詳細に説明
する。
(実施例) 参照番号を用いて図面を詳細に1悦明する。第1図は、
本発明を具体化したゴルフスイング練習機または練習器
具10を示している。この練習器具lOは、模擬ゴルフ
クラブ11と、引き綱または支持索12と、汲置411
3およびリング14を持つ選択アンカ一手段とを備えて
いる。
模擬ゴルフクラブ11は、それぞれ上側シャフト部材1
5Aおよび下側シャフト部材15Bと、ゴムグリップ1
6と、円筒状のスタイロフォーム(発泡ポリスチレンの
商標名)酸ヘッド17とを備えている。
シャフト部材15Aと15Bは長さがほぼ等しく、これ
らシャフト部材をつないだ長さは通常のゴルフクラブの
長さに近い。
下側部材15Bは比較的丈夫な長細いプラスチックチュ
ーブから切り出されたものである。このプラスチックチ
ューブは、はぼ1/2インチ(1,27センチ)の外径
を備えまた約1/16インチ(1,59ミリ)の壁厚を
備えた比較的丈夫なプラスチックチューブからつくられ
ている。
上側部材15Aは、下側部材15Bと同じサイズのプラ
スチックチューブから切り出された主要中央部分18か
ら構成されている。この主要中央部分18は両端に細い
延長部を備えている。これらは下側端部の延長部19(
第2図参照)と上側端部の延長部20(第1図参照)で
ある。
延長部19は、中央部分18の内径よりもわずかに小さ
い外径を備えた艮細い中実なプラスチックロッドまたは
中空なプラスチックチューブからできている。第2図に
示すように、延長部19の上側端部21は中央部分18
の下側端部内に嵌り、2インチ(5,08センチ)にわ
たり中央部分18から突き出している。延長部19は、
圧力嵌めまたは適当な接着剤もしくはセメントを用いて
中央部分18の端部に固定されている。
延長部20は、延陵部19の例で説明したのと同じよう
に形成され、この例におけるロッドは中央部分18の上
側端部から1インチ(2,54センチ)にわたり突き出
している。
延長部19の下側端部24はテーパーが付けられ、部材
15Bの上側端部の内側に押し込まれ部材15Aと15
Bを互いに連結することができる。延長部19のテーパ
ーの付いた下側端部24と部材15Bの開口した上側端
部との間を圧力嵌めすることで、使用に伴い2つの部材
L5Aと15Bを互いに固定し、また保管するためにこ
れら8B材を分離することができる6 グリツプ16は、通常のゴルフクラブに使われているハ
ンドグリップにできるだけ似せて作られている。
ヘッド17は、はぼ8インチ(20,32センチ)の長
さがあり、また直径は3インチ(7,62センチ)であ
る。部材15Bの下側端部は、ヘッド17の長さにわた
って延びている6該−・・ラドの軸方向開口内に嵌って
いる。圧力嵌めまたは適当な接着剤が、ヘッド17を部
材15Bの所定位置に保持している。ヘッド17を構成
するスタイロフォームは可撓性があり、破れにくくしか
も弾性がある。従ってこのヘッドは使用中に間違って人
や物に尚っても特に危害を加えることもなくまたケガを
させることもない。またヘッド自身もそうしたことが起
きても簡単に破損することはない。ヘッド17の一方の
側の外側表面は着色され、しかもこの表面から180度
ずれた反対側の表面には別の模様が付けられている。従
って装置lOの使用者は、練習スイングの途中にヘッド
17が回転しているかどうかを確かめることができる。
支持索12は、上側ひも25と、下側ひも26と、上側
ひも25の下側端部を下側ひも26のほぼ中央に調節可
能に取り付けるためのチューブ状のカプラー27と、弾
性ひも部分28と、つなぎ部29と、2つのスイベル取
り付は装置31および32とを備えている。
」二側ひも25は長さが3フイート(0、91メートル
)あり、3716インチ(4,76ミリ)の直径を備え
たナイロン網ひもである。ひも26の第1の端部35は
スイベル取り付は装置31に固定されている。ひも26
はこの装置31からカプラー27に向けて延び、カプラ
ー27からつなぎ部29へと延びている。つなぎ部29
はひも26の第2の端部36を弾性ひも部分28の第1
の端部37に取り付けている。弾性ひも部分28の第2
の端部38はスイベル取付は装置32に取り付けられて
いる。
前記弾性ひも部分28は長さがほぼ4インチ(10,1
6センチ)あり、しかも3/16インチ(4,76ミリ
)の直径があるこの弾性ひも部分28は、約5ボンド(
2,27キロ)の力で引っ張った場合、5インチ(12
)7センチ)の長さまで延びることができる。
つなぎ部29は13/4インチ(4,45センチ)の長
さを持つ中空なプラスチックチューブであり、ひも25
と26を構成するナイロン網ひもよりも内径がわずかに
大きい。ひも26の端部36はつなぎ部29の一方の端
部に押し込まれ、また弾性ひも部分28の端部37はつ
なぎ部29の反対側の端部に押し込まれている。2つの
端部36と37は、金属ビン40によりつなぎ部29の
内側に固定される。前記金属ピン40はつなぎ部29の
壁を通り抜け、ひも26の挿入端36と弾性ひも部分2
8の挿入端37をそれぞれ貫通して横向きに打ち込まれ
ている。
カプラー27は1172インチ(3、81センチ)の長
さを持つプラスチックチューブであり、小さい直径の後
方端41から直径の大きな前方端42にかけて徐々に直
線的に変化するテーパーの付いた内径を備えている。第
6図は、カプラー27を用いてひも25の端部をひも2
6の中央に固定する方法を図示している。第6図に示し
たように、ひも26はほぼ中央の位置で折り返され、折
り返し地点となるループ43をカプラー27に通して、
ループ43がカプラー27の前方端42から突き出すよ
うにしている(これとは別に、ひも26の自由端をカプ
ラー27に通してからひもの取付は操作を行うこともで
きる)。次いでひも25の後方端44をひも26のルー
プ43に通し、カプラー27を矢印45の方向に移動さ
せてループが作られ互いに連結されたひも25と26の
部分に被せる。カプラー27のテーパーの付いた内壁が
、組み合わされたひも25.26を強く保持する楔作用
またはロック作用を及ぼすようになる。
スイベル取付は具32は、T字状の形に互いに連結され
た2つのチューブ状部材からできている。上部の丁字形
構造をなすスイベル取付は具32の第1の部材46は、
シャフト部材15Aの延長部19の外径より僅かに大き
な内径を備えている。また丁字形構造の直交部材をなす
t52の部材47は第1の部材よりも直径が小さく、内
径がつなぎ部29の内径にほぼ等しい、従って第2の部
材47は弾性ひも部分28またはひも26の端部を収容
して取り付けることができる。
第1図と第2図に示すように、弾性ひも部分28の端部
38は取付は具32の部材47の端部に挿入され、つな
ぎ部29に弾性ひも部分28の端部37を固定するのと
同じやり方でピン40により部材47の端部内に固定さ
れている。同じようにして、ひも26の端部35は取付
は具32と同一の取付は其31の部材47に固定されて
いる。
支持索12をクラブ11に取り付けるには、先ず部材1
5Aと15Bを分離し、部材15Aの下側端部の延長部
19を露出させる。次いでこの延長部19にスイベル取
付は具32の第1の部材46の軸方向開口を通し、そし
て取付は具32を中央部分18の下側端部に当たる位置
まで移動させる。次いでゴムまたはプラスチックの(O
リングに似た)リテーナ48を取付は具32の下側端部
の位置で延長部19の表面に取り付け、取付は具32を
所定位置に保持する一方で当該取付けJ432が延長部
19上で自由に回転できるだけのクリアランスを残すよ
うにされる。
取付は具31は、当該取付は具31の第1の部材46に
シャフト部材15Aの上側延長部20を通すことにより
、このシャフト部材15Aの上側端部に固定される。上
側延長部20の上部にあるキャップ49は取付けA32
を所定位置に保持し、また取付は具31がL側延長部2
0丘を自由に回転できるようにクリアランスを確保して
いる。
練習器具具lOのXi立ては、前述したようにシャフト
部材15Bをシャフト部材15Aに取り付けることによ
り完rする。
スイング練習器、1410を使用するに当たって、先ず
ひも25の上側端部33を吸着i13がまたはリング1
4のいずれか一方を用いて垂直な表面にアンカーIFめ
する。
等身大の鏡は、練習中に視覚的な情報を練習者にフィー
ドバックすることができ、前述したアンカー止めには理
想的な表面である。鏡49に吸着盤13を取り付けた状
態が第3図、第5A図および第5B図に示されている。
第4図では、ひもは壁52の所望の高さに固定されたフ
ック51にアンカー止めした状態に示されている。はと
んどの練習者にとって適当なアンカー高さは、練習器具
を使用している時の背丈よりも4インチ(10,16セ
ンチ)から6インチ(15、24センチ)高い。
支持索12は、ひも25と26を第5A図〜第5C図に
示すようにクラブ11から緊張した状態に張り渡す際、
ひも26の2つの辺とシャフト部材15Aが二等辺三角
形を形成するように調節する必要がある。こうした調整
に伴い、第5A図〜第5C図に点線53で示すように、
ひも25の延長線はゴルフ練習者の握っているグリップ
16の中心と交わるようにする必要がある。この整合関
係は練習装置または練習器具10の木町欠な特徴であり
、適切なスイングを行うために重要とされている。スイ
ングの過程を通じてこの整合関係を維持することで、常
にクラブを正しく安定してスイングすることができるよ
うになる。
前述したように支持索12を垂直な表面に適切にアンカ
ー止めしてから、練習器具具10の使用者はアンカー止
め地点の真正面の位置で垂直な表面に向かってゲつよう
にする。グリップ16の適当な位置を右手を添えてシャ
フトを握り締め、使用者はクラブ11を丁度ウェイター
がお盆を支える姿勢で右肩の真上に挙げ、器具のシャフ
トを肩の本市の真上まで持あげ、そして右手を壁の器具
取付は地点に向けるようにする。この姿勢を取ってから
、使用者は左手をグリップ16の適当な位置に当てがい
、必要に応じ上半身を回転させて後方に反らし支持索1
2を引っ張った状態に保つ。
この状態がバックスイングのトップ位置における典型的
な姿勢である。
使用者はバックスイング位置からクラブ11を下向きに
降ろし、緊張状態にある支持索12が規定する円弧経路
に沿ってアドレス位置まで送り出す。クラブ11はアド
レス位置から同じ円弧経路に沿ってバックスイング位置
まで戻される。この動作はゆっくりと何度も繰り返して
行われ、適切にバックスイングしまたダウンスイングし
た時の感触を得るようにする。
それぞれ第5A図と第5B図に示すようにバックスイン
グとダウンスイングを行った後に、使用者は第5C図に
示すような「打撃後の姿勢」を続ける。
支持索12により装置10を拘束することにより、クラ
ブ11が描く円弧経路は平面に沿うようになる。この平
面は、ひも25の長さによって縦向きとなったり横向き
となったりする。カプラー27により、ひも25の長さ
を調節してスイングの面を望ましい向きに傾けることが
できる。第6図に示すようにループ43からカプラー2
7を引き下げれば、ループ43を通り抜けているひも2
5の端部を引っ張ってひもを必要な長さにしてから、カ
プラー27をひも25と26の交差部分にかぶさる位置
まで動かしこれらひもの関係を固定することができる。
使用者の便宜のために、ひも25の適当な取付は位置に
印を付けて、通常の向きのスイング円弧またはスイング
面に沿ってクラブを振ることによりほぼ平らなすなわち
横向ぎのスイング面とほぼ縦向きのスイング面が得られ
る。ひも25を長くしていくと、スイング面またはスイ
ング円弧は垂直な向きに近づいていく。
りi性ひも部分28を組み込むことにより、ダウンスイ
ングに際しクラブ11のシャフトをスイング円弧または
スイング面の内側に向けて僅かに下げることができる。
使用者はクラブをドげていく過程で弾性ひも部分28が
延びるように力を加えていくようにする。
前述したように練習器具10を用いて繰り返しゴルフス
イングを練習すれば、常に一定したm続する動作を習う
ことができる。この一連の動作は、本発明の目的に従い
、ゴルフスイングを正確に行えるようにすると共に筋肉
に動作を覚えさせるすなわち「動作の感覚」を身に付け
させるように配慮されている。
本発明の単一の実施例を図示し説明してきたが、本発明
の精神から逸脱することなくまた特許請求の範囲内で様
々に変更しまた修正を加えられることは当業者には明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体化したゴルフスイング練習器具
の斜視図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿った、装置の一部を切
除して見た部分断面図である。 第3図は、鏡のような平滑な表面に取付は回部な吸着盤
の形態をした、練習器具に組み込まれている取付は手段
を示している。 第4図は、壁に設けられたフックに固定可能な金属リン
グの形態をした他の取付は手段を示している。 第5A図、第5B図および第5C図は、それぞれがゴル
ファ−による本発明の練習器具の使用状態を示す斜視図
にして、箇々の図はストロークの過程を通じて装こが機
能する状態を示している。 第6図は、本発明の練習器具に組み込まれているカプラ
ーを示す一部斜視図である。 10・拳−練習機または練習器具 111111φ模擬ゴルフクラブ 12・・・引き綱または支持索 13拳・・吸着盤 14・・・リング 15A、15B−・会上側と下側のシャフト部材16・
拳会ゴムグリップ 17・・拳固筒状のスタイロフォームヘッド18φ・争
主要中央部分 19.20・・・延長部 25φ・・上側ひも 26・・・下側ひも 27・・・カプラー 28−・・弾性ひも部分 29・・・つなぎ部 31.32・・争スイベル取付は装置 4011争争金属ビン 43・・・ループ (外4名)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴルフスイング練習機にして、 模擬ゴルフクラブと、 両端がクラブの長さに沿って間隔を開けて当該クラブに
    取り付けられた第1の可撓性のあるひもと、一方の端部
    が前記第1のひもの両端の間の中間位置で当該第1のひ
    もに取り付けられ、また反対の端部が使用者の頭部より
    上方位置にある表面にアンカー止め可能な第2の可撓性
    のあるひもとからできている支持索と、 前記第2のひもの反対の端部に設置されていて、前記ク
    ラブを前記表面に取り付けるための手段とを有し、 練習機の使用者が前記表面に向かってクラブを握りなが
    らゴルフボールのアドレス姿勢を取る真似をし、そして
    使用者は前記クラブに取り付けられた第1のひもの両端
    の間の地点でクラブを手で握ったままゴルフクラブのバ
    ックスイングとダウンスイングの動作を行いながら、第
    1のひもを緊張状態に保って二等辺三角形を形成するこ
    とにより、ゴルフクラブの適切なスタンスを取りスイン
    グを行うことのできるゴルフスイング練習機。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のゴルフスイング練
    習機において、 前記第1のひもの一方の端部が弾性的な部分を有するゴ
    ルフスイング練習機。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載のゴルフスイング練
    習機において、 前記クラブが、細長いシャフトと、前記第1のひもの端
    部がシャフトに取り付けられている箇所の間の地点で当
    該シャフトの一方の端部側に取り付けられているハンド
    グリップと、前記シャフトの反対の端部側に軸方向に取
    り付けられていて模擬ゴルフクラブのヘッドを構成して
    いる円筒状部材とを有するゴルフスイング練習機。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のゴルフスイング練
    習機において、 前記円筒状部材がスタイロフォーム材料から作られてい
    るゴルフスイング練習機。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載のゴルフスイング練
    習機において、 前記円筒状部材の外側表面の互いに反対の 180度にわたる各部分には違った特徴が付してあり、
    使用者は練習スイングの過程で当該円筒状部材の回転を
    観察することのできるゴルフスイング練習機。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載のゴルフスイング練
    習機において、 前記ゴルフクラブは互いに連結可能な2つの部分から構
    成されているゴルフスイング練習機。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載のゴルフスイング練
    習機において、 前記第1のひもの第1の端部と第2の端部は、少なくと
    も前記ゴルフクラブの廻りを部分的に回転運動できるよ
    うに当該ゴルフクラブに連結されているゴルフスイング
    練習機。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1項
    に記載のゴルフスイング練習機において、さらに、前記
    第1のひもの長さを変えてクラブ運動の円弧軌跡を修正
    するための手段を有しているゴルフスイング練習機。
  9. (9)特許請求の範囲第3項に記載のゴルフスイング練
    習機において、 前記第1のひもの第1の端部と第2の端部は、少なくと
    も前記シャフトの廻りを部分的に回転運動できるように
    当該シャフトに連結されているゴルフスイング練習機。
  10. (10)ゴルフスイング練習機にして、 細長いシャフトを有している模擬ゴルフクラブと、 前記シャフトの一方の端部側に取り付けられたハンドグ
    リップと、 当該シャフトの反対の端部側に軸方向に取り付けられ、
    模擬ゴルフクラブのヘッドを構成している円筒状部材と
    、 第1の可撓性のあるひもの両端がシャフトの長さに沿っ
    て間隔を開けた位置で回転運動できるように当該シャフ
    トに取り付けられた当該第1の可撓性のあるひもと、第
    2の可撓性のあるひもの一方の端部が前記第1のひもの
    両端の間の中間位置で当該第1のひもに取り付けられ、
    また反対の端部が使用者の頭部より上方位置にある表面
    にアンカー止め可能な当該第2の可撓性のあるひもとか
    らできている支持索とを有し、 練習機の使用者が前記表面に向かってクラブを握りなが
    らゴルフボールのアドレス姿勢を取る真似をし、そして
    使用者は前記クラブに取り付けられた第1のひもの両端
    の間の地点でクラブを手で握ったままゴルフクラブのバ
    ックスイングとダウンスイングの動作を行いながら、第
    1のひもを緊張状態に保って二等辺三角形を形成するこ
    とにより、ゴルフクラブの適切なスタンスを取りスイン
    グを行うことのできるゴルフスイング練習機。
JP1435888A 1987-03-13 1988-01-25 ゴルフスイング練習機 Pending JPS63230184A (ja)

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