JPS6322599A - 9(11)−デヒドロアンドロスタンの製造法 - Google Patents

9(11)−デヒドロアンドロスタンの製造法

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JPS6322599A
JPS6322599A JP62169600A JP16960087A JPS6322599A JP S6322599 A JPS6322599 A JP S6322599A JP 62169600 A JP62169600 A JP 62169600A JP 16960087 A JP16960087 A JP 16960087A JP S6322599 A JPS6322599 A JP S6322599A
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JP
Japan
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silica gel
yield
dehydroandrostane
acid
dione
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JP62169600A
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English (en)
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ヤコブス ニコラース マリア バティスト
アーサー フリートリッヒ マルクス
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Gist Brocades NV
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Gist Brocades NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、9−アルファーヒドロキシ化合物類を脱水す
ることにより相当する!3(11)−デヒドロアンドロ
スタン類を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
9(11)−デヒドロアンドロスタン類はステトロイド
剤合成の重要な一群の中間体を構成する。
かかる9(11)−デヒドロアンドロスタン類は9−ハ
ロゲン置換基および/または11−ヒドロキシ置換基を
有するステロイドに容易に変換でき、これらの置換基は
、コルチコステロイドの群に属する多数の化合物の特徴
となっている。
9(11)−デヒドロステロイド類の製造法としては、
各種の方法がすでに知られており、例えば、相当する9
−アルファーヒドロキシ化合物を脱水して行なう方法な
どがある。
米国特許第3.065.145号には、ピリジンを溶媒
として塩化チオニルを用いて脱水することによる9(1
1)−デヒドロプロゲステロンの製造法を開示している
。また、この方法は、9−アルファーヒドロキシアンド
ロスト−4−エン−3゜17−ジオンを脱水するために
も用いられる。
さらに、オランダ特許出願第7.802.302号(N
L)は、上記方法を用いて、8(9)−デヒドロ異性体
を大量に製造していること゛を示している。しかし、こ
の方法は、望ましい化合物、すなわち、8(9)−デヒ
ドロ異性体の収率を低下させ、さらに、望ましくない異
性体を除去することが相当に複雑でかつ高価になるとい
う不利益を伴う。
東ドイツ特許公報第20.528号は、9−アルファー
ヒドロキシ化合物溶液を芳香族スルホン酸、特にp−ト
ルエンスルホン酸と共に沸騰することにより相当する9
(11)−デヒドロステロイド類を簡易に製造する方法
を開示している。9−アルファーヒドロキシテストステ
ロンの使用が54体的に述べられているが、実施例はプ
レグナン類について言及しているにすぎない。また、そ
の特許明細書中には、収率および純度に関するデータは
ほとんど示されていない。そして、この方法が9−アル
ファ−ヒドロキシアンドロスタン類に適用された場合、
目的の化合物は製造できない。また、この方法では9(
11)−デヒドロアンドロスクンは、全く生成しないこ
とが、ベルゲストロム(C,G、[]ergstrom
)とトド77 (R,B、 Dodson )とによっ
て確認されている(化学と工業、1530頁(1961
年) 、Chemistry and [udustr
y、 153Q(1961))。
改良法がドイツ特許出願第2.806.687号に記載
されている。すなわち、アントロスタン化合物の9−ア
ルファーヒドロキシ基を初めに塩化スルフィニルと反応
させて9−アルファー03OR基(ただし、Rは炭素数
1〜4個のアルキル、フェニル、または置換フェニルで
ある。)に変換する。次に、得られた生産物をシリカゲ
ルまたはアルミナふよび酸ともにベンゼン中で十分に沸
とうさせて、脱スルフィル化反応を起させ、少なくとも
85%の収率で望ましい9(11)−デヒドロ化合物が
得られ、そして、’1(11)−デヒドロ体とその異性
体である8(9)−デヒドロ体との比率が少な(とも9
8;2で得られる。
しかしながら、9(11)異性体の収率が良いのにもか
かわらず、付加工程が必要となるため実用的および経済
的不利益を伴う。
9−アルファ−ヒドロキシアンドロスタン類を脱水する
のにp−トルエンスルホン酸は不適切な酸であると当業
者に信じられている事実がドイツ特許出願第2,814
.747号に芳香族スルホン酸の使用を明白に記載しな
かった理由であろう。そして、非芳香族酸素酸を用いて
良い結果を得ている。
〔発明の構成〕
本発明は9−アルファ−ヒドロキシアンドロスタン類を
脱水することにより高い収率で、しかも望ましくない8
(9)−デヒドロ異性体を影響するほどには存在させる
ことなく、相当する9 (11)−デヒドロアンドロス
タン類を製造する方法を提供する。
本発明では、脱水は芳香族スルホン酸およびシリカゲル
の存在下で行なわれる。芳香族スルホン酸は好ましくは
、p−トルエンスルホン酸またはナフタレンスルホン酸
であり、これらの酸は安価で、しかも容易に人手できる
試薬である。
シリカゲルは酸と混合して、またはそれぞれ独立して、
またはシリカゲルに芳香族スルホン酸を吸着させた吸着
体として、いずれかの方法で溶液に加えることができる
シリカゲルに芳香族スルホン酸を吸着させた吸着体の製
造法の具体例は、1985年に発刊された合成(Syn
thesis)の1159〜1161頁に記載されてい
る。この文献には、3−ヒドロキシステロイドを脱水し
て、2(3)−また′は3(4)−デヒドロステロイド
を製造するためp−トルエンスルホン酸吸着体を用いる
ことが示されている。
脱水の適当な条件は、例えば、ベンゼン、クロロベンゼ
ン、好ましくはトルエンなどの有機溶媒中で数分から数
時間、好ましくは5分から3時間、9−アルファ−ヒド
ロキシアンドロスタンを沸とうさせるというものである
。脱水反応は薄層クロマドグラフィーを用いてモニター
することができる。反応温度は好ましくは少なくとも8
0℃である。
〔発明の効果〕
本発明の顕著な効果は、前述したように、得られた9(
11)−デヒドロアンドロスタンがやっかいな8(9)
−デヒドロ異性体をほとんどまたは全く含まないという
ことである。この異性体は9(11)−デヒドロアンド
ロスタンとRf値にほとんど差がないため3圏クロマト
グラフィーによっては区別することができない。しかし
、感度360MHzのNMR装置は、上記した両異性体
のC(4)H−シフト間12ヘルツの差を用いることに
よって0.5%の8(9)−デヒドロステロイドを検出
することができる。この方法によって試験した場合、本
発明により製造された生産物中には、8(9)−’デヒ
ドロ異性体は、検出されなかった。
したがって、本発明は、重要な一群の9(11)−デヒ
ドロステロイド類を高収率でかつ高純度で製造で、しか
も、安価でかつ簡易に製造する方法を提供するものであ
る。
実施例 次の実施例は、本発明の例証として掲げるものである。
p−トルエンスルホン酸・l水和物3gまたは2−ナフ
タレンスルホン酸3gをアセトン20m1に溶解した。
得られた溶液をはげしく攪拌しながらシリカゲルに速や
かに加えた。1時間経過後、減圧下、40〜50℃で、
1夜、溶媒を除去して、吸着体を得た。
実施例2〜14は、各種酸触媒を用いて相当する9−ア
ルファーヒドロキシ化合物を脱水することによりアンド
ロスタ−4,9(11)−ジエン−3,17−ジオンを
製造する方法を示している。
なお、比較例1はシリカゲルを用いないで行った。
また、収率は、高性能液体クロマトグラフィー(HPL
C)を用いて計算した。
実施例2 実施例1と同様に、p−トルエンスルホン酸・1水和物
約0.1 gとシリカゲル(メルク60、粒子の大きさ
0.063〜0.200+n+n、 70〜230メツ
シ5)3gとから吸着体を作成した。次に、この吸着体
と、乾燥ベンゼン40m1に9−アルファーヒドロキシ
アンドロスト−4−エン−3゜17−ジオン0.18 
gを溶かした溶液とをはげしく攪拌しながら混合した。
この攪拌を還流温度で2時間続けた。さらに、この混合
物を空のクロマトグラフィー用カラムに充填した後、ト
ルエン:アセトン=1:lの混合溶媒で溶出し、その溶
出液を蒸留乾固し、粗アンドロスタ−4,9(11)−
ジエン−3,17−ジオンを0.22 g f8た。
30 NMR(360Mflz; CDC1,3: T
MS) ’δ0.891(C(1g)H3,s、 3H
)、  IJ?2(C(19)H,。
s、 3H)、  5.57(C(11)H,m、 L
H)。
5.76(C(4)11. s、 LH)。
アンドロスタ−4,8−ジエン−3,17−ジオンは検
出できなかった。この生産物はアセトン−水混合液から
結晶化して、精製した。
実施例3 シリカゲル1.5 gとp−トルエンスルホン酸・1水
和物0.1gをそれぞれ別々に加えた以外は、実施例2
の方法をくり返した。実施例2で得られた結果とほぼ同
様な結果が得られた。
実施例4 クロマトグラフィー用シリカゲル(メルク60、粒子の
大きさ0.063〜0.2mff1)に2−ナフタレン
スルホン酸を吸着させた吸着体30gと9−アルファー
ヒドロキシアンドロスト−4−エン−3゜17−ジオン
2.5gとのトルエン中でのサスペジョンを還流温度で
30分間、攪拌した。次に、その混合物を空のクロマト
グラフィーカラムに充填した後、アセトン250mj2
で溶出した。この溶出液を蒸留乾固し、次いで、HPL
Cで分析した。
HPLC分析の結果、アンドロスタ−4,9(11)−
ジエン−3,17−ジオンの収率は60.8%であった
実施例5 2−ナフタレンスルホン酸の代わりに、p−トルエンス
ルホン酸・1水和物を用いた以外は、実施例4の方法を
くり返した。(収率: 53.1%)実施例6 TLCjl1品級のシリカゲル(メルク60H,粒子の
大きさO,OO5〜0.04 Qmm)に2−ナフタレ
ンスルホン酸を吸着させた吸着体を用いたことを除いて
は、実施例4の方法をくり返した。
10分間の攪拌では収率45.6%の結果を得、30分
間の攪拌では収率65.8%の結果を得た。
実施例7 2−ナフタレンスルホン酸の代わりに、p−トルエンス
ルホン酸・1水和物を用いたことを除いては、実施例6
の方法をくり返した。30分間および60分間の攪拌で
は、HPLC分析によって、それぞれ収率57.9%お
よび62.5%の結果を得た。
実施例8 トルエンの代わりに、ベンゼンを用いたことを除いては
、実施例4の方法をくり返した。HPLC分析によりア
ンド・ロスター4.9 (11)−ジエン−3,17−
ジオンの収率は、43%であった。
実施例9 メルク リコプレブ(Merck Lichoprep
、) 5i60(粒子の大きさ0゜005〜0.020
mm)およびメルク リコプレブ5i60(粒子の大き
さく0.015〜0.025mm)のシリカゲルをそれ
ぞれ用いたことを除いては、実施例4の方法をくり返し
た。それぞれ収率38.8%および46.9%であった
実施例10 トルエン300mj2中に9−アルファーヒドロキシア
ンドロスト−4−エン−3,17−ジオン2.5gを溶
解した溶液を攪拌しながら、これに2−ナフタレンスル
ホン酸0.9gおよびクロマトグラフィー用シリカゲル
(メルク60、粒子の大きさ0.063〜0.200m
m、 150℃で90時間乾燥したもの)30gをそれ
ぞれ独立に加えた。得られたサスペンションを30分間
、還流温度で攪拌した。次いで、その混合物を空のクロ
マトグラフィー用カラムに充填した後、アセトン250
mj2で溶出し、その溶出液を蒸留乾固し、次いでHP
LCで分析した。アンドロスタ−4,9(11)−ジエ
ン−3,17−ジオンの収率は、49.1%であった。
実施例11 乾燥シリカゲルに2−ナフタレンスルホン酸を吸着させ
た吸着体を用いたことを除いては、実施例10の方法を
くり返した。(収率45.6%)実施例12 TLC製品製品サシリカゲルルク60H)にp−トルエ
ンスルホン酸・1水和物を吸着させた吸着体を用いたこ
とを除いては、実施例4の方法をくりかえした。
60℃、80℃、100℃および還流温度で30分間攪
拌した結果、収率はそれぞれ2.3%、28.9%、5
3.3%および57,9%であった。
実施例13 トルエンの代わりに、クロロベンゼンを用いたことを除
いては実施例7の方法をくり返した。還流温度で、30
分間攪拌した結果、収率は60.3%であった。
実施例14 TLC製品製品サシリカゲルルク60H)を用い、かつ
トルエンの代わりに、クロロベンゼンを用いたことを除
いては、実施例10の方法をくり返した。(収率43.
4%) 比較例1 9−アルファーヒドロキシアンドロスト−4−エン−3
,17−ジオン2.5gと2−ナフタレンスルホン酸0
.9gとをトルエン300+nj!に溶解した溶液をい
かなるシリカゲルをも用いないで30分間還流した。得
られた反応混合物を蒸留乾固し、次いでHPLCで分析
した。HPLCで分析した結果、アンドロスタ−4,9
(11)−ジエン−3,17−ジオンは全く検出できな
かった。出発物質の残余量は11%であった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)9−アルファ−ヒドロキシアンドロスタンを脱水
    することにより9(11)−デヒドロアンドロスタンを
    製造する方法であって、前記脱水を芳香族スルホン酸お
    よびシリカゲルの存在下で行うことを特徴とする前記製
    造法。
  2. (2)脱水を芳香族スルホン酸およびシリカゲルの存在
    下でステロイド(9−アルファ−ヒドロキシアンドロス
    タン)溶液を加熱して行うことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の9(11)−デヒドロアンドロス
    タンの製造法。
  3. (3)芳香族スルホン酸がp−トルエンスルホン酸また
    はナフタレンスルホン酸であることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)または第(2)項記載の9(11)−
    デヒドロアンドロスタンの製造法。
JP62169600A 1986-07-07 1987-07-07 9(11)−デヒドロアンドロスタンの製造法 Pending JPS6322599A (ja)

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NL8601760 1986-07-07
NL8601760 1986-07-07

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JPS6322599A true JPS6322599A (ja) 1988-01-30

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JP (1) JPS6322599A (ja)
CN (1) CN87104649A (ja)
AT (1) ATE51004T1 (ja)
DE (1) DE3761905D1 (ja)
GR (1) GR3000499T3 (ja)
HU (1) HUT44039A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07219534A (ja) * 1994-10-17 1995-08-18 Casio Comput Co Ltd 自動演奏装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07219534A (ja) * 1994-10-17 1995-08-18 Casio Comput Co Ltd 自動演奏装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN87104649A (zh) 1988-01-20
ATE51004T1 (de) 1990-03-15
HUT44039A (en) 1988-01-28
GR3000499T3 (en) 1991-06-28
DE3761905D1 (de) 1990-04-19

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