JPS6322486U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図はコンスタントハンガの一部の拡大
正面図、第２図はコンスタントハンガの側面図、
第３図は第１図―断面図であり、第４図は従
来のコンスタントハンガの一部を必り欠いた正面
図、第５図は従来のコンスタントハンガの側面図
である。 １…支持板、８…ケース、１２…リンクプレー
ト（張力杆）、１７…枢軸、１８…荷重調整ボル
ト、３９…支持ナツト、２３…コイルばね、２４
…ばね押え、２５…テンシヨンボルト（張力杆）
、３１…回転アーム、３１ａ…切り込み、３４…
当て板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケースの一端側に平行一対の支持板を固定し、
   この支持板間に回転アームを軸支し、この回転ア
   ームの一部に前記ケースの軸線に対して略直行方
   向に、かつ先端を回転アームの枢軸に向けて荷重
   調整ボルトを挿通し、この荷重調整ボルトには支
   持ナツトを螺合し、この支持ナツトに前記ケース
   を自由に貫通する張力杆の一端を枢着し、この張
   力杆の他端のばね押えでケース内のばねを支えて
   成る支持荷重調整可能なコンスタントハンガにお
   いて、前記回転アームは一枚板で構成し、かつこ
   の回転アームには前記荷重調整ボルトを受け入れ
   る切り込みを形成すると共に、この切り込みの上
   縁部に当て板を架設し、この当て板に前記荷重調
   整ボルトを挿通したことを特徴とするコンスタン
   トハンガ。