JPS6322268U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る側窓ワイパ装置の一実
施例を示す斜視図、第２図は同断面図、第３図は
同側窓ワイパ装置を適用したドアを示す斜視図、
第４図は同他の一実施例を示す斜視図、第５図は
同断面図、第６図は同他の一実施例を示す斜視図
である。 １……ドア（車体）、２……ドアガラス（窓ガ
ラス）、７……水切りゴム、９……ワイパブレー
ド、１０……ブレードホルダ、１１……ブレード
アーム、１３……駆動手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 窓ガラスが昇降可能に形成された側窓の水切り
   ゴムと外観形状が近似し、且つ該窓ガラスの前下
   隅部を払拭するとともに、格納位置にある時、前
   記水切りゴムと隣接延在するように形成され表面
   が該水切りゴムの表面と略面一となるように形成
   されたワイパーブレードと、該ワイパーブレード
   を長手方向に亘つて支持し、車室内方向に付勢さ
   れるブレードホルダと、該ブレードホルダに一端
   が連設され、他端が車体側に枢着されるブレード
   アームと、該車体側に設けられ前記ワイパーブレ
   ードを、作動スイツチＯＮの時払拭範囲の間を作
   動させ、該作動スイツチＯＦＦの時格納位置に停
   止させる駆動手段が前記ブレードアームに連結さ
   れ、該ワイパーブレードが該格納位置に停止した
   ときに前記ブレードアームと係合し、前記ブレー
   ドホルダの車室内側方向への移動を規制するスト
   ツパとが備えられていることを特徴とする側窓ワ
   イパ装置。