JPS6322003U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すリアコンビネ
ーシヨンランプの部分断面図、第２図は第１図に
示すリアコンビネーシヨンランプの組立前の状態
におけるランプハウジングを示す部分断面図、第
３図は本考案の他の実施例によるリアコンビネー
シヨンランプのランプハウジングを示す部分断面
図、第４図は第３図に示すランプハウジングに設
けられる蓋片とピンとの係合状態を示す平面図、
第５図は従来のリアコンビネーシヨンランプの前
面形状を示す正面図、第６図は第５図のＡ―Ａ線
断面図、第７図は第５図のＢ―Ｂ線断面図である
。 １……ランプハウジング、５，６，７……レン
ズ、８……脚部、９……前面側溝部、１０……シ
ール材、１１……光源バルブ、１２……車体パネ
ル、１３……取付け孔、１４……シール材、１５
……後面側溝部、２０……型抜き孔、２１……蓋
片、２２……ヒンジ部、２３……空気孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一体樹脂成形により形成されたランプハウジン
   グを有し、このハウジングの前面に複数のレンズ
   を装着して複数の灯室を画成し、各灯室内に光源
   を配置した車両用灯具であつて、前記ハウジング
   の前面には前記各レンズの脚部をシール材を介し
   て装着するための環状の溝部が形成され、前記ハ
   ウジングの後面には、灯具を車体パネルに形成し
   た取付け孔に装着する際に車体パネルと灯具との
   間をシールするためのシール材が装着される環状
   の溝部が形成され、これら溝部が互いに交差する
   部位においては、前面側の溝部の底に、後面側の
   溝部の底壁を形成するための型抜き孔が形成され
   、かつこの型抜き孔の灯具内周に面する側壁には
   空気孔が形成され、さらに前面側の溝部には、前
   記型抜き孔の側縁部に植立されて基端のヒンジ部
   を介して型抜き孔側に折曲され、この型抜き孔を
   閉塞する蓋片が形成されてなることを特徴とする
   車両用灯具。