JPS6321100B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6321100B2 JPS6321100B2 JP57107203A JP10720382A JPS6321100B2 JP S6321100 B2 JPS6321100 B2 JP S6321100B2 JP 57107203 A JP57107203 A JP 57107203A JP 10720382 A JP10720382 A JP 10720382A JP S6321100 B2 JPS6321100 B2 JP S6321100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat pipe
- heat
- condensing
- section
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 37
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 11
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 4
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 241001311547 Patina Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/90—Solar heat collectors using working fluids using internal thermosiphonic circulation
- F24S10/95—Solar heat collectors using working fluids using internal thermosiphonic circulation having evaporator sections and condenser sections, e.g. heat pipes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はヒートパイプを使用したヒートパイプ
式太陽熱温水器に関するものである。
式太陽熱温水器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のヒートパイプ式太陽熱温水器は、第１図
に示すように構成されていた。すなわち、１は集
熱器本体、２は集熱器本体１より上方に位置して
設けられた貯湯タンク、３は複数本のヒートパイ
プで、このヒートパイプ３の蒸発部３ａは集熱器
本体１内に配設され、かつ凝縮部３ｂは貯湯タン
ク２内に配設されている。４はヒートパイプ３の
蒸発部３ａに圧着した集熱板である。また前記ヒ
ートパイプ３は前記貯湯タンク２に対してパツキ
ング５を介してねじ６を締付けることにより固定
されているもので、これにより貯湯タンク２内の
水が外部に洩れないようにしている。
に示すように構成されていた。すなわち、１は集
熱器本体、２は集熱器本体１より上方に位置して
設けられた貯湯タンク、３は複数本のヒートパイ
プで、このヒートパイプ３の蒸発部３ａは集熱器
本体１内に配設され、かつ凝縮部３ｂは貯湯タン
ク２内に配設されている。４はヒートパイプ３の
蒸発部３ａに圧着した集熱板である。また前記ヒ
ートパイプ３は前記貯湯タンク２に対してパツキ
ング５を介してねじ６を締付けることにより固定
されているもので、これにより貯湯タンク２内の
水が外部に洩れないようにしている。
この場合、ヒートパイプ３は、蒸発部３ａの下
端開口部３ｃをまず封口し、その後、凝縮部３ｂ
の先端開口部３ｄにて真空引きおよび作動液の注
入を行なうとともに、凝縮部３ｂの先端開口部を
ピンチシール後、ロウ付け等により封口すること
により構成していた。しかしながら、上記従来の
ものにおいては、ヒートパイプ３の凝縮部３ｂ
は、常に貯湯タンク２内にて水に浸漬されている
にもかかわらず、防錆に対する処置は行なわれて
おらず、したがつて、長期間の使用あるいは水質
の悪い地域においては、比較的短期間のうちにヒ
ートパイプ３の凝縮部３ｂに腐蝕が起こり、緑青
の発生、ひいてはヒートパイプ３の凝縮部３ｂが
孔あきを起こすという問題が生じていた。また従
来のヒートパイプ３の加工順予では、凝縮部３ｂ
の外表面に防錆処理を行なえたとしても、最後の
工程で凝縮部３ｂの先端開口部をピンチシール
後、ロウ付け等による封口作業を行なうようにし
ているため、この封口作業におけるバーナの加熱
により、せつかく行なつた防錆処理は消失してし
まうことになり、そのため、凝縮部３ｂの外表面
の防錆処理は意味のないものであつた。
端開口部３ｃをまず封口し、その後、凝縮部３ｂ
の先端開口部３ｄにて真空引きおよび作動液の注
入を行なうとともに、凝縮部３ｂの先端開口部を
ピンチシール後、ロウ付け等により封口すること
により構成していた。しかしながら、上記従来の
ものにおいては、ヒートパイプ３の凝縮部３ｂ
は、常に貯湯タンク２内にて水に浸漬されている
にもかかわらず、防錆に対する処置は行なわれて
おらず、したがつて、長期間の使用あるいは水質
の悪い地域においては、比較的短期間のうちにヒ
ートパイプ３の凝縮部３ｂに腐蝕が起こり、緑青
の発生、ひいてはヒートパイプ３の凝縮部３ｂが
孔あきを起こすという問題が生じていた。また従
来のヒートパイプ３の加工順予では、凝縮部３ｂ
の外表面に防錆処理を行なえたとしても、最後の
工程で凝縮部３ｂの先端開口部をピンチシール
後、ロウ付け等による封口作業を行なうようにし
ているため、この封口作業におけるバーナの加熱
により、せつかく行なつた防錆処理は消失してし
まうことになり、そのため、凝縮部３ｂの外表面
の防錆処理は意味のないものであつた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題に鑑み、水質の悪い地
域でも長期間使用することができ、かつ当初の集
熱効率を維持することができるヒートパイプ式太
陽熱温水器を提供することを目的とするものであ
る。
域でも長期間使用することができ、かつ当初の集
熱効率を維持することができるヒートパイプ式太
陽熱温水器を提供することを目的とするものであ
る。
発明の構成
上記目的を達成するための本発明の基本的な構
成は、凝縮部の先端開口部をキヤツプにより封口
し、かつ凝縮部は防錆処理された外表面を有し、
蒸発部の下端開口部は真空引き用として用いられ
ピンチシールにより封口されたヒートパイプを太
陽熱温水器に用いるようにしたものである。
成は、凝縮部の先端開口部をキヤツプにより封口
し、かつ凝縮部は防錆処理された外表面を有し、
蒸発部の下端開口部は真空引き用として用いられ
ピンチシールにより封口されたヒートパイプを太
陽熱温水器に用いるようにしたものである。
本発明は上記構成とすることにより、貯湯タン
ク内に配設されるヒートパイプの凝縮部の外表面
に施した防錆処理が消失してしまうということは
なくなるため、水質の悪い地域で使用されてもヒ
ートパイプの凝縮部が腐蝕するという問題はなく
なり、その結果、長期間にわたつて当初の集熱効
率を維持することができるものである。
ク内に配設されるヒートパイプの凝縮部の外表面
に施した防錆処理が消失してしまうということは
なくなるため、水質の悪い地域で使用されてもヒ
ートパイプの凝縮部が腐蝕するという問題はなく
なり、その結果、長期間にわたつて当初の集熱効
率を維持することができるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第２図〜第４図にも
とづいて説明する。なお、第２図〜第４図中、従
来例で示した第１図と同一部品については同一番
号を付している。第２図は本発明の一実施例にお
けるヒートパイプ式太陽熱温水器を複数台並設し
た状態を示したもので、１は集熱器本体、２は集
熱器本体１より上方に位置して設けられた貯湯タ
ンク、７は給水口、８は出湯口である。
とづいて説明する。なお、第２図〜第４図中、従
来例で示した第１図と同一部品については同一番
号を付している。第２図は本発明の一実施例にお
けるヒートパイプ式太陽熱温水器を複数台並設し
た状態を示したもので、１は集熱器本体、２は集
熱器本体１より上方に位置して設けられた貯湯タ
ンク、７は給水口、８は出湯口である。
第３図は第２図のＸ−Ｘ線断面図を示したもの
であり、３はヒートパイプで、このヒートパイプ
３の蒸発部３ａは傾斜して設置される集熱器本体
１の内部において基板９に取付けられている。ま
た集熱器本体１の上面には太陽光を透過させるガ
ラス体１０が配設されている。そして前記ヒート
パイプ３の蒸発部３ａの上部は前記貯湯タンク２
の壁部を貫通し、かつこの貫通部分はパツキング
５によつてシールされている。また、ヒートパイ
プ３の他端は凝縮部３ｂとして貯湯タンク２内に
臨ませ、かつ貯湯タンク２の水１１の中に浸漬さ
せている。１２は貯湯タンク２の外側に保温用の
断熱材１３を介して配設された外カバーである。
１４は断面Ｌ字形をなす複数枚の集熱フインで、
この集熱フイン１４と前記ヒートパイプ３の関係
は、第４図に示すように、両者が直角方向となる
ようにしているもので、すなわち、複数のヒート
パイプ３の蒸発部３ａを、断面Ｌ字形をなす複数
枚の集熱フイン１４の垂直部１４ａに貫通させる
とともに、それぞれの集熱フイン１４と一枚ごと
に一体に固着している。１５は前記ヒートパイプ
３の中に封入された作動液で、この作動液１５は
通常各ヒートパイプ３の内容積の10〜25％程度封
入してある。
であり、３はヒートパイプで、このヒートパイプ
３の蒸発部３ａは傾斜して設置される集熱器本体
１の内部において基板９に取付けられている。ま
た集熱器本体１の上面には太陽光を透過させるガ
ラス体１０が配設されている。そして前記ヒート
パイプ３の蒸発部３ａの上部は前記貯湯タンク２
の壁部を貫通し、かつこの貫通部分はパツキング
５によつてシールされている。また、ヒートパイ
プ３の他端は凝縮部３ｂとして貯湯タンク２内に
臨ませ、かつ貯湯タンク２の水１１の中に浸漬さ
せている。１２は貯湯タンク２の外側に保温用の
断熱材１３を介して配設された外カバーである。
１４は断面Ｌ字形をなす複数枚の集熱フインで、
この集熱フイン１４と前記ヒートパイプ３の関係
は、第４図に示すように、両者が直角方向となる
ようにしているもので、すなわち、複数のヒート
パイプ３の蒸発部３ａを、断面Ｌ字形をなす複数
枚の集熱フイン１４の垂直部１４ａに貫通させる
とともに、それぞれの集熱フイン１４と一枚ごと
に一体に固着している。１５は前記ヒートパイプ
３の中に封入された作動液で、この作動液１５は
通常各ヒートパイプ３の内容積の10〜25％程度封
入してある。
また前記ヒートパイプ３は次の順序で構成され
ている。すなわち、最初にヒートパイプ３の凝縮
部３ｂの先端開口部３ｄにキヤツプ１６をロウ付
け等により固着して、その先端開口部３ｄを封口
し、その後、凝縮部３ｂの外表面にメツキ、塗装
等により防錆処理を施し、さらにその後、ヒート
パイプ３の蒸発部３ａの下端開口部３ｃにて真空
引きおよび作動液１５の注入を行なうとともに、
蒸発部３ａの下端開口部３ｃをピンチシール後、
ロウ付け等で封口することにより構成している。
なお、キヤツプ１６はヒートパイプ先端開口部３
ｄを封口するものであればいづれの形状であつて
もよいことは自明である。このような順序でヒー
トパイプ３を構成することにより、凝縮部３ｂの
外表面に施した防錆処理が従来のように封口作業
におけるバーナの加熱により消失してしまうとい
うことはなくなる。なお、前記凝縮部３ｂのヒー
トパイプ外径寸法は、水１１との熱交換効率を向
上させるために、蒸発部３ａの外径寸法より大き
くなるようにヒートパイプ３の途中にて異径接続
するようにしてもよいことは当然のことである。
ている。すなわち、最初にヒートパイプ３の凝縮
部３ｂの先端開口部３ｄにキヤツプ１６をロウ付
け等により固着して、その先端開口部３ｄを封口
し、その後、凝縮部３ｂの外表面にメツキ、塗装
等により防錆処理を施し、さらにその後、ヒート
パイプ３の蒸発部３ａの下端開口部３ｃにて真空
引きおよび作動液１５の注入を行なうとともに、
蒸発部３ａの下端開口部３ｃをピンチシール後、
ロウ付け等で封口することにより構成している。
なお、キヤツプ１６はヒートパイプ先端開口部３
ｄを封口するものであればいづれの形状であつて
もよいことは自明である。このような順序でヒー
トパイプ３を構成することにより、凝縮部３ｂの
外表面に施した防錆処理が従来のように封口作業
におけるバーナの加熱により消失してしまうとい
うことはなくなる。なお、前記凝縮部３ｂのヒー
トパイプ外径寸法は、水１１との熱交換効率を向
上させるために、蒸発部３ａの外径寸法より大き
くなるようにヒートパイプ３の途中にて異径接続
するようにしてもよいことは当然のことである。
上記構成において動作を説明する。前記ガラス
体１０を透過した太陽光線はヒートパイプ内に封
入された作動液１５を沸騰させて蒸気を発生させ
る。そしてこの蒸気はヒートパイプ３の凝縮部３
ｂへ搬送され、かつ凝縮部３ｂで冷やされて凝縮
することにより、貯湯タンク２内の水１１に熱伝
達されてその水１１を加温する。そして凝縮によ
り液化した作動液１５はヒートパイプ３内を流下
して蒸発部３ａに戻り、再び蒸発して前述した動
作を繰り返すものである。
体１０を透過した太陽光線はヒートパイプ内に封
入された作動液１５を沸騰させて蒸気を発生させ
る。そしてこの蒸気はヒートパイプ３の凝縮部３
ｂへ搬送され、かつ凝縮部３ｂで冷やされて凝縮
することにより、貯湯タンク２内の水１１に熱伝
達されてその水１１を加温する。そして凝縮によ
り液化した作動液１５はヒートパイプ３内を流下
して蒸発部３ａに戻り、再び蒸発して前述した動
作を繰り返すものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、凝縮部の先端開
口部を封口し、凝縮部の外表面に防錆処理を施し
蒸発部の下端開口部にて真空引きおよび作動液の
注入を行なうとともに、蒸発部の下端開口部をピ
ンチシールにより封口してなるヒートパイプを太
陽熱温水器に用いるようにしているため、貯湯タ
ンク内に配設されるヒートパイプの凝縮部の外表
面に施した防錆処理が、従来のように封口作業に
おけるバーナの加熱により消失してしまうことは
なくなり、その結果、水質の悪い地域で使用され
ても、ヒートパイプの凝縮部が腐蝕するという問
題がなくなり、したがつて、長期間にわたつて当
初の集熱効率を維持することができるものであ
る。
口部を封口し、凝縮部の外表面に防錆処理を施し
蒸発部の下端開口部にて真空引きおよび作動液の
注入を行なうとともに、蒸発部の下端開口部をピ
ンチシールにより封口してなるヒートパイプを太
陽熱温水器に用いるようにしているため、貯湯タ
ンク内に配設されるヒートパイプの凝縮部の外表
面に施した防錆処理が、従来のように封口作業に
おけるバーナの加熱により消失してしまうことは
なくなり、その結果、水質の悪い地域で使用され
ても、ヒートパイプの凝縮部が腐蝕するという問
題がなくなり、したがつて、長期間にわたつて当
初の集熱効率を維持することができるものであ
る。
第１図は従来のヒートパイプ式太陽温水器の破
断斜視図、第２図は本発明の一実施例を示すヒー
トパイプ式太陽熱温水器を複数台並設した状態を
示す斜視図、第３図は第２図のＸ−Ｘ線断面図、
第４図は同温水器におけるヒートパイプと集熱フ
インの関係を示す斜視図である。 １……集熱器本体、２……貯湯タンク、３……
ヒートパイプ、３ａ……蒸発部、３ｂ……凝縮
部、３ｃ……下端開口部、３ｄ……先端開口部。
断斜視図、第２図は本発明の一実施例を示すヒー
トパイプ式太陽熱温水器を複数台並設した状態を
示す斜視図、第３図は第２図のＸ−Ｘ線断面図、
第４図は同温水器におけるヒートパイプと集熱フ
インの関係を示す斜視図である。 １……集熱器本体、２……貯湯タンク、３……
ヒートパイプ、３ａ……蒸発部、３ｂ……凝縮
部、３ｃ……下端開口部、３ｄ……先端開口部。
Claims (1)
- １ 集熱器本体内に複数本のヒートパイプの蒸発
部を配設し、かつ前記ヒートパイプの凝縮部を前
記集熱器本体より上方に位置して設けた貯湯タン
ク内に配設し、前記凝縮部の先端開口部をキヤツ
プにより封口し、前記凝縮部は防錆処理された外
表面を有し、前記蒸発部の下端開口部は真空引き
用として用いられピンチシールにより封口された
ヒートパイプを用いたヒートパイプ式太陽熱温水
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107203A JPS58224268A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ヒ−トパイプ式太陽熱温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107203A JPS58224268A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ヒ−トパイプ式太陽熱温水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224268A JPS58224268A (ja) | 1983-12-26 |
| JPS6321100B2 true JPS6321100B2 (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=14453088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107203A Granted JPS58224268A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | ヒ−トパイプ式太陽熱温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224268A (ja) |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57107203A patent/JPS58224268A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58224268A (ja) | 1983-12-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3203404A (en) | Water heater with heat insulating coating on tubes | |
| JPS6321100B2 (ja) | ||
| JPH0387561A (ja) | 高温蓄熱体を備えたヒートパイプ式給湯装置 | |
| US4088118A (en) | Heat exchanger | |
| JPS6316015B2 (ja) | ||
| WO2004048870A1 (en) | Heating pipe having dual pipe structure | |
| JPS6315740Y2 (ja) | ||
| JPH05343751A (ja) | 熱発電装置 | |
| US2664861A (en) | Steam boiler | |
| JPH0118292B2 (ja) | ||
| KR200145311Y1 (ko) | 수평 열전달용 히트파이프 | |
| JPS60259861A (ja) | ヒ−トパイプ式太陽熱集熱器 | |
| JPS58102059A (ja) | 太陽熱温水器 | |
| JPS6310442Y2 (ja) | ||
| JPS6022278Y2 (ja) | ヒ−トパイプ式太陽熱温水器 | |
| CN206986144U (zh) | 茶酒蒸馏机 | |
| JPH0544669Y2 (ja) | ||
| JPS5919246Y2 (ja) | 太陽集熱器 | |
| JPS57182095A (en) | High pressure heat accumulating device | |
| JPS622670B2 (ja) | ||
| JPS6022284Y2 (ja) | 太陽熱集熱器 | |
| JPS5627891A (en) | Radiator | |
| JPS5823106Y2 (ja) | 蒸発用伝熱管 | |
| JPH0559336B2 (ja) | ||
| JPS5930359Y2 (ja) | 太陽熱集熱器 |