JPS63209454A - 発電機 - Google Patents
発電機Info
- Publication number
- JPS63209454A JPS63209454A JP4206587A JP4206587A JPS63209454A JP S63209454 A JPS63209454 A JP S63209454A JP 4206587 A JP4206587 A JP 4206587A JP 4206587 A JP4206587 A JP 4206587A JP S63209454 A JPS63209454 A JP S63209454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- poles
- induction
- windings
- pole groups
- induction pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 33
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000010248 power generation Methods 0.000 abstract description 3
- 229930091051 Arenine Natural products 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は発電機に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
一般に発電機は固定部(固定子)と回転部(回転子)か
ら成り、その一方または両方が巻線を施された極から成
っている。磁界を発生させるための励磁子は、磁石また
は巻線を施された極がら成り、誘導起電力が発生する電
機子(誘導極)には巻線が施されている。
ら成り、その一方または両方が巻線を施された極から成
っている。磁界を発生させるための励磁子は、磁石また
は巻線を施された極がら成り、誘導起電力が発生する電
機子(誘導極)には巻線が施されている。
本発明は電機子の巻線と結線を工夫することにより、従
来の発電機よりも、内部抵抗が低く、そのため効率の良
い発電が行えると共に、コンパクトに構成可能な発電機
を提供することを目的とする。
来の発電機よりも、内部抵抗が低く、そのため効率の良
い発電が行えると共に、コンパクトに構成可能な発電機
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明の発電機は、電機子が互いに隣接する複
数の誘導極から成る複数の誘導極群に分割構成されると
共に、各誘導極群に対してはそれぞれ独立に巻線を施し
、また各誘導極群内においては互いに隣接する誘導極の
極性が順番に反転するように励磁誘導されるよう巻線し
、各々の巻線に発生する誘導起電力が誘導極群内では全
て加算されるように結線されたことを特徴とする。
数の誘導極から成る複数の誘導極群に分割構成されると
共に、各誘導極群に対してはそれぞれ独立に巻線を施し
、また各誘導極群内においては互いに隣接する誘導極の
極性が順番に反転するように励磁誘導されるよう巻線し
、各々の巻線に発生する誘導起電力が誘導極群内では全
て加算されるように結線されたことを特徴とする。
(実施例)
次にこの発明の発電機の具体的な実施例について、図面
を参照しつつ詳細に説明する。
を参照しつつ詳細に説明する。
第1図において、1は磁石から成る励磁子、2は電機子
をそれぞれ示しているが、図の場合、励磁子1における
励磁極3・・は全部で8極(偶数)あり、一方電機子2
における誘導極4・・は、それより1極多い9極(奇数
)ある。各励磁極3・・はN極、S極が交互に配列され
ている。また各誘導極4・・は3つの誘導極群a、b、
cに分割構成されると共に、各誘導極群a、b、cに対
しては、それぞれ独立に巻線5a、5b、5cが施され
ている。そして各誘導極群a、b、c内では3つの極に
対して巻線方向が順次反転するように巻線され、かつこ
れら巻線は直列に結線されている。
をそれぞれ示しているが、図の場合、励磁子1における
励磁極3・・は全部で8極(偶数)あり、一方電機子2
における誘導極4・・は、それより1極多い9極(奇数
)ある。各励磁極3・・はN極、S極が交互に配列され
ている。また各誘導極4・・は3つの誘導極群a、b、
cに分割構成されると共に、各誘導極群a、b、cに対
しては、それぞれ独立に巻線5a、5b、5cが施され
ている。そして各誘導極群a、b、c内では3つの極に
対して巻線方向が順次反転するように巻線され、かつこ
れら巻線は直列に結線されている。
それぞれの誘導極群a、b、cの各端子A、B。
C,Eはスター結線の場合、Eが共通結線され、残りの
A、B、Cは3相電源端子として取出される。
A、B、Cは3相電源端子として取出される。
なお上記構造の発電機を直流電源として使用する場合は
周知の3相交流から直流への変換回路を用いれば良い。
周知の3相交流から直流への変換回路を用いれば良い。
第2図は、本実施例の効果を定性的に図示したものであ
る。図のように、各励磁極3・・より発生した磁界は、
近傍の誘導極4・・と隣接する励磁極3・・から成る、
漏洩の少ない最短磁路を通過している。また各誘導極4
・・に誘起される起電力は前述の巻線方法により各相ご
とに加算されることになる。この結果、巻線長さが、重
ね巻きよりも少ない誘導コイルに、漏洩の少ない構造で
磁束が鎖交することになる。このことから、性能一定の
発電機で比較した場合、従来のものよりも巻き線量が少
な(てすにとになり、その結果、コンパクトであって、
かつ内部抵抗が小さく発電効率の優れた発電機となる。
る。図のように、各励磁極3・・より発生した磁界は、
近傍の誘導極4・・と隣接する励磁極3・・から成る、
漏洩の少ない最短磁路を通過している。また各誘導極4
・・に誘起される起電力は前述の巻線方法により各相ご
とに加算されることになる。この結果、巻線長さが、重
ね巻きよりも少ない誘導コイルに、漏洩の少ない構造で
磁束が鎖交することになる。このことから、性能一定の
発電機で比較した場合、従来のものよりも巻き線量が少
な(てすにとになり、その結果、コンパクトであって、
かつ内部抵抗が小さく発電効率の優れた発電機となる。
なお図示した実施例では、励磁極である磁石1が回転す
る構造のものを示したが、電機子2が回転するようにし
てもよい。このとき回転子と外部回路との接続はスリッ
プリング等周知の技術で対応可能である。
る構造のものを示したが、電機子2が回転するようにし
てもよい。このとき回転子と外部回路との接続はスリッ
プリング等周知の技術で対応可能である。
(発明の効果)
この発明の発電機は上記のように構成されたものであり
、そのためこの発明の電動機は、従来の、発電機よりも
、内部抵抗が低く、そのため効率の良い発電が行えると
共に、コンパクトに構成可能となる。
、そのためこの発明の電動機は、従来の、発電機よりも
、内部抵抗が低く、そのため効率の良い発電が行えると
共に、コンパクトに構成可能となる。
第1図はこの発明の発電機の一実施例の説明図、第2図
はその作動説明図である。 2・・・電機子、4・・・誘導極、a、b、c・・・誘
導極群、5a、5b、5C・・・巻線。 特許出願人 日本フェロ−フルイディク
ス株式会社 1′二〇−
はその作動説明図である。 2・・・電機子、4・・・誘導極、a、b、c・・・誘
導極群、5a、5b、5C・・・巻線。 特許出願人 日本フェロ−フルイディク
ス株式会社 1′二〇−
Claims (1)
- 1、電機子が互いに隣接する複数の誘導極から成る複数
の誘導極群に分割構成されると共に、各誘導極群に対し
てはそれぞれ独立に巻線を施し、また各誘導極群内にお
いては互いに隣接する誘導極の極性が順番に反転するよ
うに励磁誘導されるよう巻線し、各々の巻線に発生する
誘導起電力が誘導極群内では全て加算されるように結線
されたことを特徴とする発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4206587A JPS63209454A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4206587A JPS63209454A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209454A true JPS63209454A (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=12625692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4206587A Pending JPS63209454A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63209454A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10019801B4 (de) * | 1998-11-04 | 2005-07-07 | Asmo Co., Ltd., Kosai | Bürstenloser Dreiphasenmotor |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP4206587A patent/JPS63209454A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10019801B4 (de) * | 1998-11-04 | 2005-07-07 | Asmo Co., Ltd., Kosai | Bürstenloser Dreiphasenmotor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6864667B2 (en) | Stator winding pattern for reduced magnetic noise | |
US3205384A (en) | Homopolar generator | |
US4075521A (en) | Multi-phase generator without slip rings and brushes | |
WO1989012347A1 (en) | Electric motor with iron-cored disk armature | |
US3912958A (en) | Flux-switched inductor alternator | |
CA2024384A1 (en) | Double air gap alternator | |
JPH078122B2 (ja) | 交流発電機 | |
US3913004A (en) | Method and apparatus for increasing electrical power | |
JPH0532983B2 (ja) | ||
JPS63209454A (ja) | 発電機 | |
HU223638B1 (hu) | Villamos gép, különösen háromfázisú generátor | |
KR20190109721A (ko) | 자계로부터 벗어날 때만 발전하는 교류 발전기 | |
US819971A (en) | Electric motor and generator. | |
CN218829554U (zh) | 一种可扩大中低功率的同步无磁电动机 | |
KR102188707B1 (ko) | 전동기 | |
JPH02155455A (ja) | トリプル電動発電機 | |
US1624254A (en) | High-speed dynamo-electric machine for continuous current | |
WO1980002216A1 (en) | A three-phase generator having no winding | |
JPS6223348A (ja) | ブラシレス発電機 | |
JPH05344696A (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP2000060092A (ja) | 多極発電機 | |
SU1328892A1 (ru) | Унипол рный преобразователь | |
SU1282271A1 (ru) | Синхронный бесконтактный генератор | |
RU2140699C1 (ru) | Полюсопереключаемая обмотка на 6 - 4 полюса | |
JPH0419959Y2 (ja) |