JPS63206508A - 角落しゲ−トのダミ−フレ−ム装置 - Google Patents
角落しゲ−トのダミ−フレ−ム装置Info
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- JPS63206508A JPS63206508A JP3965987A JP3965987A JPS63206508A JP S63206508 A JPS63206508 A JP S63206508A JP 3965987 A JP3965987 A JP 3965987A JP 3965987 A JP3965987 A JP 3965987A JP S63206508 A JPS63206508 A JP S63206508A
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- gate
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- gate groove
- groove
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- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 claims 1
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、発電所等の取水口及び放水口等に設置される
角落しゲートのダミーフレームに関する。
角落しゲートのダミーフレームに関する。
（従来の技術及び問題点）
火力発電所や原子力発電所の取水口及び放水口等には、
点検用の角落しゲートが設置されるが、普段ゲートを使
用しないときはゲートをゲート戸溝から引き上げて別途
に格納しておくのが一般的である。
点検用の角落しゲートが設置されるが、普段ゲートを使
用しないときはゲートをゲート戸溝から引き上げて別途
に格納しておくのが一般的である。
ゲート戸溝からゲートを引き上げた状態に放置すると、
戸溝に貝類等が耐着して次に点検時角落しゲートを挿入
しようとしても容易に挿入ができないようになる。その
為ゲートを使用しない間は、そのゲートを引上げたあと
のゲート戸溝にフレームのみで中間は素通しになってい
る謂ゆるダミーフレームを挿入して戸溝が貝類等で塞が
るのを防ぐようにすることが一部に実施されていた。
戸溝に貝類等が耐着して次に点検時角落しゲートを挿入
しようとしても容易に挿入ができないようになる。その
為ゲートを使用しない間は、そのゲートを引上げたあと
のゲート戸溝にフレームのみで中間は素通しになってい
る謂ゆるダミーフレームを挿入して戸溝が貝類等で塞が
るのを防ぐようにすることが一部に実施されていた。
しかし、従来のダミーフレーム５０は、第６図に示すよ
うに全体を＆ＩＡ製としそれを戸溝６０に嵌込むため、
挿入及び引出を容易に行なえるようにするためにはフレ
ーム５０と戸溝内壁との間に相当の隙間を見込まねばな
らず、従ってこの隙間のためにその間に貝類が耐着する
のを避けることができないという問題があった。
うに全体を＆ＩＡ製としそれを戸溝６０に嵌込むため、
挿入及び引出を容易に行なえるようにするためにはフレ
ーム５０と戸溝内壁との間に相当の隙間を見込まねばな
らず、従ってこの隙間のためにその間に貝類が耐着する
のを避けることができないという問題があった。
（技術的課題）
従ってこの発明においては、角落しゲートを引上げたあ
とにダミーフレームをセットした際に、フレームと戸溝
との間に隙間を生じないようにすると共に、戸溝への挿
入を容易に行なえるようにすることを技術的課題とする
。
とにダミーフレームをセットした際に、フレームと戸溝
との間に隙間を生じないようにすると共に、戸溝への挿
入を容易に行なえるようにすることを技術的課題とする
。
（問題を解決するための手段）
上記の技術的課題を解決するために本発明は、角落しゲ
ート戸溝に上方より辺差し自由に嵌め込まれる鋼製枠か
らなるダミーフレームにおいて、フレーム本体と戸溝内
壁との間に両者間の隙間をなくずように閉塞体を設けて
なるものである。
ート戸溝に上方より辺差し自由に嵌め込まれる鋼製枠か
らなるダミーフレームにおいて、フレーム本体と戸溝内
壁との間に両者間の隙間をなくずように閉塞体を設けて
なるものである。
（作用）
上記の技術的手段は次のように作用する。
第１〜第５図は、角落しゲート（図示なし）を引き上げ
たあとのゲート戸溝１０にダミーフレーム２゜を挿入し
た状態を示す。
たあとのゲート戸溝１０にダミーフレーム２゜を挿入し
た状態を示す。
ゲート戸溝１０に上方よりダミーフレーム２０を挿入し
、定位置に嵌め込むとゲート戸溝１０は閉塞体３０によ
って閉塞されるので隙間がなくなる。
、定位置に嵌め込むとゲート戸溝１０は閉塞体３０によ
って閉塞されるので隙間がなくなる。
第３図及び第４図の場合は前後の閉塞体３０によって密
閉した空間Ｓが形成されるが、その中の海水は密封によ
り死水となる。
閉した空間Ｓが形成されるが、その中の海水は密封によ
り死水となる。
（効果）
本発明は次のような特有の効果を有する。
■ ゲート戸溝とダミーフレームの間は閉塞体によっ
て隙間が塞かれる為戸溝の隙間に貝類等の海成物が耐着
するのを防止できる。
て隙間が塞かれる為戸溝の隙間に貝類等の海成物が耐着
するのを防止できる。
■ ダミーフレームをゲート戸溝へ挿入するときは閉
塞体がガイドになり且つ閉塞体か柔らかくクッションの
作用をする為戸溝壁面に傷を付けず挿入か楽に行える。
塞体がガイドになり且つ閉塞体か柔らかくクッションの
作用をする為戸溝壁面に傷を付けず挿入か楽に行える。
■ ダミーフレームを引き上げて角落しゲートを挿入
する作業を簡単に、能率よく行うことができる。
する作業を簡単に、能率よく行うことができる。
■ 閉塞体として発泡スチロールや弾性ゴム又はゴム
袋体等の詰物を利用できる為取付けが簡単で且つ材料も
安価であり、実施化が容易である。
袋体等の詰物を利用できる為取付けが簡単で且つ材料も
安価であり、実施化が容易である。
（実施例）
フレーム本体２１は鋼製として枠の内側は海水が自由に
通過できるように開放している。
通過できるように開放している。
第２図に示すように閉塞体としてフレーム本体２１の左
右両側に発泡スチロールの成形体３０ａを取付けた。ゲ
ート戸溝１０にダミーフレーム２０を嵌め込むと戸溝仝
体か隙間なく、発泡スチロールで閉塞される。発泡スチ
ロールの成形体は圧縮力、クッション性がある為戸溝内
の詰物として好適である。
右両側に発泡スチロールの成形体３０ａを取付けた。ゲ
ート戸溝１０にダミーフレーム２０を嵌め込むと戸溝仝
体か隙間なく、発泡スチロールで閉塞される。発泡スチ
ロールの成形体は圧縮力、クッション性がある為戸溝内
の詰物として好適である。
第３図及び第４図に示すようにフレーム本体２１の左右
両端部の前後両側に閉塞体３０を取付けて戸溝１０内に
密閉した空間Ｓが形成されるようにした。
両端部の前後両側に閉塞体３０を取付けて戸溝１０内に
密閉した空間Ｓが形成されるようにした。
第３図は閉塞体として吹込部全長に中空長円形のゴム袋
３０ｂを取付け、第４図は断面円形のゴムチューブ３０
ｃを取付けた場合である。
３０ｂを取付け、第４図は断面円形のゴムチューブ３０
ｃを取付けた場合である。
空間Ｓはゴム袋３０ｂ又はゴムチューブ３０Ｃによリシ
ールされ密封されている為その中に海水が浸入し滞留し
ても死水となり、貝等の海生物は発生しない。又空間Ｓ
がある為にダミーフレーム２０をゲート戸溝１０に挿入
する際の作業が楽に行われる。
ールされ密封されている為その中に海水が浸入し滞留し
ても死水となり、貝等の海生物は発生しない。又空間Ｓ
がある為にダミーフレーム２０をゲート戸溝１０に挿入
する際の作業が楽に行われる。
第５図はフレーム本体の左右両端部の端面と前後両端を
口字形に連続して覆うように閉塞体を設ける。この場合
は閉塞体として帯ゴム又は扁平にした中空のゴム袋３０
ｄを用いる。
口字形に連続して覆うように閉塞体を設ける。この場合
は閉塞体として帯ゴム又は扁平にした中空のゴム袋３０
ｄを用いる。
図面は本発明の実施例を示すもので、その第１図はゲー
ト戸溝にダミーフレームを装備した状態の正面図、第２
図は戸溝嵌合部の拡大した横断面図であり、第３図は同
じく第２実施例の横断面図、第４図は同第３実施例、第
５図は同第４実施例の横断面図、第６図は従来例を示す
横断面図である。
ト戸溝にダミーフレームを装備した状態の正面図、第２
図は戸溝嵌合部の拡大した横断面図であり、第３図は同
じく第２実施例の横断面図、第４図は同第３実施例、第
５図は同第４実施例の横断面図、第６図は従来例を示す
横断面図である。
Claims (4)
- （１）角落しゲート戸溝に上方より抜差し自由に嵌め込
まれる鋼製枠からなるダミーフレームにおいて、フレー
ム本体と戸溝内壁との間に両者間の隙間をなくすように
閉塞体を設けてなることを特徴とする角落しゲートのダ
ミーフレーム装置。 - （２）前記閉塞体は、ゴム又は発泡スチロール等の弾性
体にて形成された前記特許請求の範囲第１項記載の角落
しゲートのダミーフレーム装置。 - （３）前記閉塞体を中空のゴム袋としてなる前記特許請
求の範囲第１項記載のダミーフレーム装置。 - （４）前記ゲート戸溝内に密閉した空間が形成されるよ
うにフレーム本体の左右端部の前後両側に閉塞体を設け
てなる前記特許請求の範囲第１項記載の角落しゲートの
ダミーフレーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3965987A JPS63206508A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 角落しゲ−トのダミ−フレ−ム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3965987A JPS63206508A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 角落しゲ−トのダミ−フレ−ム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63206508A true JPS63206508A (ja) | 1988-08-25 |
| JPH0473482B2 JPH0473482B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=12559212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3965987A Granted JPS63206508A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 角落しゲ−トのダミ−フレ−ム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63206508A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017277A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 中国電力株式会社 | 取水路用角落しガイド治具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5859832U (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-22 | 住建コンクリ−ト工業株式会社 | 遮水ゲ−トのコンクリ−ト製角落し |
| JPS5930041U (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-24 | キヤノン株式会社 | 原稿台 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3965987A patent/JPS63206508A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5859832U (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-22 | 住建コンクリ−ト工業株式会社 | 遮水ゲ−トのコンクリ−ト製角落し |
| JPS5930041U (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-24 | キヤノン株式会社 | 原稿台 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017277A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 中国電力株式会社 | 取水路用角落しガイド治具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0473482B2 (ja) | 1992-11-20 |
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