JPS6320413U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はこの考案の一実施例を示すそ
れぞれ結線図、概略構成図、そして第３図、第４
図は従来の超電導マグネツトを示すそれぞれ結線
図、概略構成図である。 図において、１ｅは切換スイツチの駆動軸を兼
ねたパワーリード、２はコネクタ、３は超電導コ
イル、５は極低温容器、７は励、消磁用の可変直
流電源、８Ｚは切換スイツチである。なお、図中
、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 極低温容器内に設置された複数個の超電導
   コイル及び少なくとも１個の切換スイツチと、常
   温側に在つて前記超電導コイルを励磁又は消磁す
   る為の電源とを備え、この電源の一端をパワーリ
   ードにより前記複数個の超電導コイルの各一端に
   接続し、前記電源の他端を少なくとも１本の別な
   パワーリードにより対応する切換スイツチに接続
   し、前記切換スイツチの固定接点を各超電導コイ
   ルの他端に接続したことを特徴とする超電導マグ
   ネツト。 (2) 別なパワーリードは、切換スイツチの駆動
   軸を兼ねることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の超電導マグネツト。 (3) パワーリード及び別なパワーリードは、常
   温側と極低温側を電気的かつ機械的に接続するこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ま
   たは第２項記載の超電導マグネツト。 (4) パワーリード及び別なパワーリードは、電
   気的かつ機械的に着脱可能であることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記
   載の超電導マグネツト。