JPS63203107A - 歯磨き器 - Google Patents
歯磨き器Info
- Publication number
- JPS63203107A JPS63203107A JP62037611A JP3761187A JPS63203107A JP S63203107 A JPS63203107 A JP S63203107A JP 62037611 A JP62037611 A JP 62037611A JP 3761187 A JP3761187 A JP 3761187A JP S63203107 A JPS63203107 A JP S63203107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- motor
- case
- load
- toothbrushes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229940034610 toothpaste Drugs 0.000 claims 1
- 239000000606 toothpaste Substances 0.000 claims 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 210000003296 saliva Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は歯を磨く電動歯磨き器に関する。
従来の技術
従来の電動歯ブラシに、モーターの回転力をブラシの上
下運動に変えたものや、歯車の組み合わせで低速かつ、
高トルクを得るようにしたものなどがあるが、これ等に
使用するモーターは、磁界の中で回転子を回転させるよ
うにしたものを使用していた。
下運動に変えたものや、歯車の組み合わせで低速かつ、
高トルクを得るようにしたものなどがあるが、これ等に
使用するモーターは、磁界の中で回転子を回転させるよ
うにしたものを使用していた。
発明が解決しようとする問題点
歯ブラシのように特殊な処に使用するモーターは軽く小
形でも高トルクが得られ少々手荒し扱っても故障せずし
かも安全性の高いものが良い。従来が停止しているにも
拘わらず通電したままでいるとモーターを焼いてしまう
危険があった。その為、これを歯ブラシに使用するには
安全装置を設置すると共に前記のように゛回転を上下運
動にしたり、歯車で減速して高トルクを得る他 モータ
ーにかかる負荷を緩衝するなど工夫し、て安全をはかっ
ているが、構造が複雑で故障し易くなる上、ボデーも重
く大きくて操作性が悪い。上下運動に変換したものなど
はブラシが弾性に富みしなる故に柄がストローク一杯に
」二下しても歯に接するブラシの先端部分での摺動作用
が半減してしまい、そんなこともあって手動ブラシに比
べ格段に高価なものにも拘わらず実用効果に大差無い為
、普及性の低いものとなっていた。
形でも高トルクが得られ少々手荒し扱っても故障せずし
かも安全性の高いものが良い。従来が停止しているにも
拘わらず通電したままでいるとモーターを焼いてしまう
危険があった。その為、これを歯ブラシに使用するには
安全装置を設置すると共に前記のように゛回転を上下運
動にしたり、歯車で減速して高トルクを得る他 モータ
ーにかかる負荷を緩衝するなど工夫し、て安全をはかっ
ているが、構造が複雑で故障し易くなる上、ボデーも重
く大きくて操作性が悪い。上下運動に変換したものなど
はブラシが弾性に富みしなる故に柄がストローク一杯に
」二下しても歯に接するブラシの先端部分での摺動作用
が半減してしまい、そんなこともあって手動ブラシに比
べ格段に高価なものにも拘わらず実用効果に大差無い為
、普及性の低いものとなっていた。
問題を解決するだめの手段
従来品のそのような問題を解決し簡便、かつ、丈夫で安
価な電動歯ブラシを提供しようとするもので従来のモー
ターの代わりに超音波モーター５を設け、その超音波モ
ーター５にブラシ６を取り付ｚト ス ト ら ｔ
、−１ナー 作用 超音波モーター５は無負荷の状態からブラシ６に負荷を
掛けるに従って遅くなり、所定以上の過負荷がかかると
通電状態であっても回転は停止し、元の負荷に戻すと再
び回転する。停止状態がしばらく続いてもモーターを焼
くことはない。
価な電動歯ブラシを提供しようとするもので従来のモー
ターの代わりに超音波モーター５を設け、その超音波モ
ーター５にブラシ６を取り付ｚト ス ト ら ｔ
、−１ナー 作用 超音波モーター５は無負荷の状態からブラシ６に負荷を
掛けるに従って遅くなり、所定以上の過負荷がかかると
通電状態であっても回転は停止し、元の負荷に戻すと再
び回転する。停止状態がしばらく続いてもモーターを焼
くことはない。
実施例
第１図、２図はケース３に設けた逆止弁ｌとシール材２
とで封じられた柄３ａ付きのケース３の中に弾性体５ａ
と圧電セラミックス５ｂで構成ずろステータを固着し、
その上に、外周にはブローに使用する羽根５ｅが形成さ
れ、上面にはブラシ６を植設した回転体５Ｃとランニン
グ材５ｄで構成するロータを対面接触させるべく載置し
た第１実施例を示す図で、図で説明すると電源（図示せ
ず）からコード７でステータに通電されると進行波が発
生して対面接触しているロータが回転する。そうすると
柄３ａに貫通している通気筒４から逆止弁１を経て空気
が吸引されケース３内を加圧する。加圧された空気は羽
根車５Ｃとシール材２の接触面しか逃げ場が無いのでそ
こから外に漏れ出る。浸水の危険が最も高い部分はこの
部分で加圧することによりケース３内への浸水を防止す
る。又、そのブラシ６を歯に接し摺動させ負荷をかける
と回転速度かその負荷の度合によって落ち、更に押圧し
て過負荷となると停止する。押圧を解Ｉ１．すれば再び
復帰し回転するようになる。
とで封じられた柄３ａ付きのケース３の中に弾性体５ａ
と圧電セラミックス５ｂで構成ずろステータを固着し、
その上に、外周にはブローに使用する羽根５ｅが形成さ
れ、上面にはブラシ６を植設した回転体５Ｃとランニン
グ材５ｄで構成するロータを対面接触させるべく載置し
た第１実施例を示す図で、図で説明すると電源（図示せ
ず）からコード７でステータに通電されると進行波が発
生して対面接触しているロータが回転する。そうすると
柄３ａに貫通している通気筒４から逆止弁１を経て空気
が吸引されケース３内を加圧する。加圧された空気は羽
根車５Ｃとシール材２の接触面しか逃げ場が無いのでそ
こから外に漏れ出る。浸水の危険が最も高い部分はこの
部分で加圧することによりケース３内への浸水を防止す
る。又、そのブラシ６を歯に接し摺動させ負荷をかける
と回転速度かその負荷の度合によって落ち、更に押圧し
て過負荷となると停止する。押圧を解Ｉ１．すれば再び
復帰し回転するようになる。
第３図はケース３に内設した超音波モーター５の回転体
５Ｃに削成した溝穴５ｆにブラシ６の軸６ａを、又、ケ
ース３に突設の筒３ｄには振れ止め兼用のシール材２が
固着しているカバー３Ｃをそれぞれ着脱自在にはめろよ
うにした第２実施例を示す図で、これによりブラシ６を
自在に交換できる。又、カバー３ｃはブラシ６が歯並び
に歯茎以外の箇所に触れないよう防護している。口の中
で唾液が軸６ａを伝りケース３に侵入する恐れがあるが
シール材２がそれを防止する。
５Ｃに削成した溝穴５ｆにブラシ６の軸６ａを、又、ケ
ース３に突設の筒３ｄには振れ止め兼用のシール材２が
固着しているカバー３Ｃをそれぞれ着脱自在にはめろよ
うにした第２実施例を示す図で、これによりブラシ６を
自在に交換できる。又、カバー３ｃはブラシ６が歯並び
に歯茎以外の箇所に触れないよう防護している。口の中
で唾液が軸６ａを伝りケース３に侵入する恐れがあるが
シール材２がそれを防止する。
発明の効果
以上のように従来品に比ベボデーが小さく薄くても高ト
ルクが得られる超音波モーターを使用することにより実
施例に示すようにブラシと一体化、又は構造を簡素化出
来、それによりボデーも軽量でスリムな使用勝手が良好
のものを提供出来、手動の歯ブラシ感覚で使用出来る。
ルクが得られる超音波モーターを使用することにより実
施例に示すようにブラシと一体化、又は構造を簡素化出
来、それによりボデーも軽量でスリムな使用勝手が良好
のものを提供出来、手動の歯ブラシ感覚で使用出来る。
父、通電状態でモーターの同転が停止した状態がしばら
く続いたままになっても従来のモーターのように焼ける
恐れがないので安心して使える。又、第２実施例ように
駆動部を共用し、歯ブラシを自在に交換するようになっ
ているので家族の数だけの歯ブラシを用意すればよ〈従
来品より経済的となる。
く続いたままになっても従来のモーターのように焼ける
恐れがないので安心して使える。又、第２実施例ように
駆動部を共用し、歯ブラシを自在に交換するようになっ
ているので家族の数だけの歯ブラシを用意すればよ〈従
来品より経済的となる。
第１図、２図は第１実施例の概要を示す一部を切欠した
分解斜視図と断面図、第３図は第２実施例の概要を示す
斜視図である。 尚図中１は逆比弁、２はシール材、３はケース、４は溝
穴、５は超音波モーター、６はブラシ、７はコードであ
る。
分解斜視図と断面図、第３図は第２実施例の概要を示す
斜視図である。 尚図中１は逆比弁、２はシール材、３はケース、４は溝
穴、５は超音波モーター、６はブラシ、７はコードであ
る。
Claims (1)
- ブラシを動かす動力要素を超音波モーターとしたことを
特徴とした歯磨き器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62037611A JPS63203107A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 歯磨き器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62037611A JPS63203107A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 歯磨き器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203107A true JPS63203107A (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=12502395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62037611A Pending JPS63203107A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 歯磨き器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63203107A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031693U (ja) * | 1989-05-19 | 1991-01-09 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62037611A patent/JPS63203107A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031693U (ja) * | 1989-05-19 | 1991-01-09 |
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