JPS63201987U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による扉閉め忘れ
制御装置を有する斜視図、第２図、第３図は第１
図の要部拡大正面図、第４図はこの考案の他の実
施例を示す冷蔵庫の拡大上面図、第５図はこの考
案の一実施例を示す電気回路図、第６図はこの考
案における扉開閉状態を示す説明図、第７図は従
来の扉開放検出装置の正面図、第８図は第７図の
電気回路図である。 １は冷蔵庫、２，３は扉、５，８はリードスイ
ツチ、６，７，９，１０はマグネツト、１１はヒ
ンジ、１９は制御装置、２０は表示装置である。
なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を
示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 扉を支持するヒンジ側とその反対側のハン
   ドル側にそれぞれ扉開放検出装置を設置し、それ
   ぞれの扉開放検出角度をずらし、一方の扉開放検
   出装置が扉開を感知し、他方の扉開放検出装置が
   扉閉を感知したときに扉閉め忘れ状態として検出
   するようにしたことを特徴とする扉閉め忘れ制御
   装置。 (2) 上記扉閉め忘れ状態が一定時間以上続いた
   ときこの状態を新たな扉閉め忘れ状態として検出
   するようにしたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の扉閉め忘れ制御装置。 (3) 扉の開放角度を扉閉め忘れを目視できる範
   囲と扉閉の状態に近い目視できない範囲とに分け
   、この扉開放角度以下の範囲内のときに動作する
   ようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の扉閉め忘れ制御装置。 (4) 扉閉め忘れ状態を検出して表示部にＬＥＤ
   表示または警告音を出すようにしたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の扉閉め
   忘れ制御装置。