JPS63201812A - マンマシンインタフエ−ス装置 - Google Patents

マンマシンインタフエ−ス装置

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Publication number
JPS63201812A
JPS63201812A JP62033309A JP3330987A JPS63201812A JP S63201812 A JPS63201812 A JP S63201812A JP 62033309 A JP62033309 A JP 62033309A JP 3330987 A JP3330987 A JP 3330987A JP S63201812 A JPS63201812 A JP S63201812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
user
pattern
knowledge base
characteristic
Prior art date
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Pending
Application number
JP62033309A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kato
加藤 政夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62033309A priority Critical patent/JPS63201812A/ja
Publication of JPS63201812A publication Critical patent/JPS63201812A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人間と機械とのコミュニケーションを行うマ
ンマシンインタフェース装置に係り、特に、個々の利用
者の入力パターンを十分に生かしたアダプティブでかつ
インテリジェントなマンマシンインタフェース装置に関
する。
〔従来の技術〕
マンマシンインタフェース装置は、例えば、「マンマシ
ンインタフェースにおける一考案」(堀用勇荘、情報処
理VoL 24 、No 6 、P699〜P706)
で考察されているように、人間と機関との関係を円滑に
し、ひいては機械に充分の性能を発揮させるうえで極め
て重要な要素となっている。
従来、この種のマンマシンインタフェース装置はハード
ウェアを中心にその改良が進められており、ソフトウェ
アにおけるマンマシン性の向上については、あまり配慮
されておらず、知識処理技術を具体的に適用したものは
みられない。また、操作手順の格納、利用という点では
、NC装置等で実現されているが、知識ベースを用いて
いるという点や、利用者の特性を生かすという点につい
ては考慮されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、従来のマンマシンインタフェースにおいては、
個々の利用者のヒユーマフアクタを、入力に対する応答
処理に生かす配慮がなされていないので、利用者に対し
画一的で、学習機能のないインタフェースになっていた
本発明の目的は、個々の利用者のヒユーマンファクタを
十分に利用した、アダプティブでインテリジェントなマ
ンマシンインタフェース装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、利用者の入力手
順の特性パターンを格納するための知識ベースと、利用
者の入力手順を監視しながら、利川音の入力手順の中か
ら利用者の特性パターンを抽出し、上記知識ベースに格
納する機構と、利用者からの入力に対する応答処理にお
いて入力の履歴と上記知識ベースに格納されている特性
パターンのマツチングにより、今後の反カバターンを予
測しながら処理を行う機構とを設けたものである。
〔作用〕
利用者が入力を行うと、その入力手順の特性パターンが
抽出されて知識ベースに格納される。その後の入力に対
しては、現在までの入力履歴と知識ベースに格納されて
いる特性パターンとの焦合によって、その後に予想され
る利用者の入力パターンを認識し、利用者の特性を生か
した応答処理が行なわれる。この結果、アダプティブで
かつインテリジェントなマンマシンインタフェース環境
を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図示する実施例に基づいて説明する。第
1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本実
施例は、対象とする入力列は利用者が入力ミスをしたも
のとし、それを知識ベース化し、入力ミスの防止や回復
を入力応答処理プログラムに組み込む形をとる。
第1図において、利用者1は入出力装置2を通じてシス
テムとのコミュニケーションを行う。入力パターン抽出
プログラム5は、入出力装置2からの入力列4を監視し
ながら利用者の特性を示す入力ミスの特性パターンを抽
出し、それ門知識ベース6に格納する。一方、入力応答
処理プログラム3は、今までの入力の履歴を利用者の特
性を示す入力ミスのパターンを知識ベース6から取り出
し、それをパターンマツチングさせる。このことにより
、現在までの入力列4から利用者1が今後どのような入
力を行うかを過^の利用者1の入jミスパターンと比較
することにより、利用者1の特性を生かしながら予想す
ることができる。従って、入力ミスに対するメツセージ
を出力する際に、予測した入力パターンを使って利用者
に有益な内容を出力することができる。また、予測した
入力パターンの中に回復操作が含まれていれば、エラ−
の回復処理を含めて行うことができる。このように利用
者の入力パターンを予測することにより、インテリジェ
ントなマンマシンインタフェースが可能となる。さらに
、知識ベース6は利用者の特性を反映したものになって
いるので、アダプティブなマンマシンインタフェースを
提供することが÷きる。
次に、知識ベース6の構成を示す。但し、ここでは、論
理型プロブラミング言語Prologにより実疏する例
を示す。
まず、知識ベースに格納する述語は、0perr(Er
ror # 、oplist、”U’ser # 、’
Cou’nt)の形式とし、各変数には、次のような意
味付けを行う。
・Error# :入力ミスの種類を示す。
・0plist :入力のリストで、入力パターンを示
す。
・User#  :入力ミスをした利用者の番号。
・Count  :入力ミスの回数を示すカウント値。
例えば、次のような述語が知識ベース6に格納される。
0perr”(1、(c”、  b’、  a)、  
1 、 ’5)  。
0perr (2,(g+ f、e、dL 1+ 6)
0perr (1,(i、b、a〕、2+ 5)。
これを説明すると、利用者番号1の利用者は、入力ミス
1を、a−b−cの入力手順で5回行っていて、入力ミ
ス2を、c3−e−f−gの入力手順で6回行っている
。利用者番号2の利用者は、入力ミス1をa−b−iの
入力手順で6回行っている。
次に、第2図を用いて、入力パターン抽出プログラム5
の処理の流れを示す。最初に、入力ミスが発生している
が否かをチェックし、もし入力ミスが発生している場合
は次のことを行う。
まず、今までの入力の履歴を取り出し、これが知識ベー
スに登録済であるときは、述語内のカウンタを更新する
。もし未登録であれば、知識ベースに、カウンタ=1と
して登録する。具体的には利用者番号1の利用者がa−
b−cの手順で入力ミス1をしたとすると、これに対応
する知識は知識ベース6の登録されているので、カウン
タの更新を行い、 Operr(2p [c r  b r  a ] t
 −1+  6 )とする。
次に第3図を用いて入力応答処理プログラムの処理の流
れを示す。
まず、入力ミスを検出した場合は、現在までの入力の履
歴と知識ベースに格納されている入力パターンとをマツ
チングさせ、現在までの入力の履歴である入力パターン
を除けば、それが利用者が今後入力する入力パターンで
あると予測することができる。これを利用して、エラー
回復処理を行うことができる。
例えば、利用者番号2の利用者が入力a、bを行い、入
力ミスを発生させたとする。このとき、知識ベースをサ
ーチをする。
0perr (1,(i、 b、 a3.2.5)より
、次の入力はiと予測できる。従って、操作iを考慮し
てエラー回復を行えばよい。
ここで、パターンマツチングを行う述語を第1表に示す
第  1  表 このMatch述語の変数の意味は、次の通りである。
・Error jj  :入力ミスの種類を示す。
・0plist l  :入力ミス検出時の入力列。
・0plist 2  :今後予測される入力列。
・User#   :入力ミスをした利用者の番号。
・Count   :入力ミスのカラントイ直。
本実施例では、利用者の特性を考慮した入力ミスのパタ
ーンを知識として格納しておき、それを入力応答処理の
中で入力ミス以降の入力パターンを予測することにより
、エラー回復を効率良く行うことができる。従って、利
用者の特性を適合したエラー回復処理能力をもつマンマ
シンインタフェース装置を得ることができるという効果
がある。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、利用
者の特性に応じた処理が可能となるので、アダプティブ
なマンマシンインタフェースを実現できる効果がある。
また、利用者の特性を知識ベースに格納してゆくので、
マンマシンインタフェースにおいて、学習の効果をもた
らすことができる。
さらに、利用者の特性から次に行なわれる入力の予測が
可能となるので、インテリジェントなマンマシンインタ
フェースを実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例を示すブロック図、第2図は入
力パターン抽出プログラムの流れ図、第3図は入力応答
処理プログラムの流れ図である。 1・・・利用者、2・・・入出力装置、3・・入力応答
処理プログラム、4・・・入力列、5・・・入力パター
ン抽出プログラム、6・・・知識ベース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、人間と機械とのコミュニケーションを行うマンマシ
    ンインタフェースを有するシステムにおいて、利用者の
    入力手順の特性パターンを格納する知識ベースと、利用
    者の入力手順を監視しながら利用者の入力手順の特性を
    示すパターンを検出し、その特性パターンを前記知識ベ
    ースに格納する機構と、利用者からの入力に対する応答
    処理において入力の履歴と前記知識ベースに格納されて
    いる特性パターンとをマッチングさせることにより、今
    後の入力パターンを予測し、それに対応した処理を行う
    機構とを備えることを特徴とするマンマシンインタフェ
    ース装置。 2、前記知識ベースには利用者が入力ミスをしたときの
    入力パターンを格納しておき、入力に対する応答処理に
    おいて入力の履歴と知識ベースのマッチングによって、
    入力ミスの防止及び回復を行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のマンマシンインタフェース装置。
JP62033309A 1987-02-18 1987-02-18 マンマシンインタフエ−ス装置 Pending JPS63201812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62033309A JPS63201812A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 マンマシンインタフエ−ス装置

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JP62033309A JPS63201812A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 マンマシンインタフエ−ス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63201812A true JPS63201812A (ja) 1988-08-19

Family

ID=12382957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62033309A Pending JPS63201812A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 マンマシンインタフエ−ス装置

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JP (1) JPS63201812A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015029222A1 (ja) * 2013-08-30 2017-03-02 富士通株式会社 情報処理装置,表示制御プログラム及び表示制御方法

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