JPS63201806A - 飛しよう体 - Google Patents
飛しよう体Info
- Publication number
- JPS63201806A JPS63201806A JP62033394A JP3339487A JPS63201806A JP S63201806 A JPS63201806 A JP S63201806A JP 62033394 A JP62033394 A JP 62033394A JP 3339487 A JP3339487 A JP 3339487A JP S63201806 A JPS63201806 A JP S63201806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- altitude
- waves
- height
- frequency
- altimeter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、海面上を超低高度で飛しょうする高度制御機
構をもつ飛しょう体に関する。
構をもつ飛しょう体に関する。
[従来の技術]
従来、海面上を飛しょうするミサイル等の飛しょう体は
、飛しょう体に内蔵した電波高度計により、海面との距
離を検知し、あらかじめ設定された一定の高度に制御す
る方式であった。
、飛しょう体に内蔵した電波高度計により、海面との距
離を検知し、あらかじめ設定された一定の高度に制御す
る方式であった。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来の方式では、海面の荒れ具合(海況)に拘
らず、一定の高度を飛しょうするために、海が荒れて波
が高い場合、波に衝突する可能性などを考慮すると、設
定できる高度に限界があった。
らず、一定の高度を飛しょうするために、海が荒れて波
が高い場合、波に衝突する可能性などを考慮すると、設
定できる高度に限界があった。
このため波が穏やかで低高度飛しょうが可能な場合でも
、波の荒い時と同じ高度を飛しょうさせる必要があり、
被発見率が高かった。
、波の荒い時と同じ高度を飛しょうさせる必要があり、
被発見率が高かった。
本発明は、上記した従来の問題点を解消したもので、海
況に応じて飛しょう高度を制御し、常に超低高度を保っ
て飛しょうできる飛しょう体を提供することを目的とす
る。
況に応じて飛しょう高度を制御し、常に超低高度を保っ
て飛しょうできる飛しょう体を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成させるために、この発明に於いては、海
面からの距離を検知する高度計と、この高度計からのデ
ータを基に最大波高及び基本周波数を計算して、予め保
有するデータと比較し、常に最適な超低空飛しょう高度
を計算する計算機とを有してなる構成としている。
面からの距離を検知する高度計と、この高度計からのデ
ータを基に最大波高及び基本周波数を計算して、予め保
有するデータと比較し、常に最適な超低空飛しょう高度
を計算する計算機とを有してなる構成としている。
[作 用]
上述した構成要素による超低高度制御により、常に最適
゛な飛しよう高度を選定でき、種々の海況に応じた、可
能な限り低い高度での飛しょう体の飛しょう制御が実現
出来る。
゛な飛しよう高度を選定でき、種々の海況に応じた、可
能な限り低い高度での飛しょう体の飛しょう制御が実現
出来る。
[実施例]
本発明による一実施例を第1図乃至第3図を参照して説
明する。
明する。
第1図及び第2図は一実施例のハードウェア構成を示し
ている。飛しょう体1には、第1図に示すように、高度
計101及び同高度計10の高度データが入力される計
算機20を搭載している。
ている。飛しょう体1には、第1図に示すように、高度
計101及び同高度計10の高度データが入力される計
算機20を搭載している。
計算機20は、第2図に示すように、高度計10より出
力される高度データの周波数分析をして波の基本周波数
及び波高を評定する。この波高から基本的な指令高度(
He )を決定する。さらに波高と波長の一般的な関係
を使って基本周波数と波高から進行方向と波の関係を知
り、機体の周波数応答との関係から高度補正値(ΔHe
)を求めて、この値を用いさらに低い指令高度(He’
)を計算する。
力される高度データの周波数分析をして波の基本周波数
及び波高を評定する。この波高から基本的な指令高度(
He )を決定する。さらに波高と波長の一般的な関係
を使って基本周波数と波高から進行方向と波の関係を知
り、機体の周波数応答との関係から高度補正値(ΔHe
)を求めて、この値を用いさらに低い指令高度(He’
)を計算する。
この実施例によるシーケンスの例を第3図に示す。海面
に出た飛しょう体1は高度計で海面上のあらかじめ設定
された高度へ静定する(a −b )。
に出た飛しょう体1は高度計で海面上のあらかじめ設定
された高度へ静定する(a −b )。
ここでは加速度制御により一定高度に保つ。この間に上
述した海況の評定を行ない最適高度を計算してそ′の計
算値をもとに最適高度まで降下する(c)。
述した海況の評定を行ない最適高度を計算してそ′の計
算値をもとに最適高度まで降下する(c)。
尚、上記した本発明に係る飛しょう高度制御手段は、ミ
サイル等の飛しょう体に限らず、超低高度飛行を行なう
航空機、ヘリコプタ等に於いても適用できる。
サイル等の飛しょう体に限らず、超低高度飛行を行なう
航空機、ヘリコプタ等に於いても適用できる。
[発明の効果]
上述したように本発明によれば、飛しょう体を海況に応
じた超低高度で飛しょうさせることができるため、目標
からの被発見率を低減でき、目標への命中高度を低くす
ることができる。
じた超低高度で飛しょうさせることができるため、目標
からの被発見率を低減でき、目標への命中高度を低くす
ることができる。
第1図は本発明の一実施例による構成を示すブロック図
、第2図は上記実施例に於ける計算機の内部処理機能を
示す機能ブロック図、第3図は上記実施例によるシーケ
ンス例を示す図である。 1・・・飛しょう体、10・・・高度計、20・・・計
算機。
、第2図は上記実施例に於ける計算機の内部処理機能を
示す機能ブロック図、第3図は上記実施例によるシーケ
ンス例を示す図である。 1・・・飛しょう体、10・・・高度計、20・・・計
算機。
Claims (1)
- 海面からの距離を検知する高度計と、この高度計からの
高度データを用いて、波高、及び波の周波数を計算し、
海況及び波と進行方向のなす角度を判断して最適高度を
算出する計算機とを具備し、上記計算機の算出結果をも
とに飛しょう高度を制御することを特徴とした飛しょう
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62033394A JPS63201806A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 飛しよう体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62033394A JPS63201806A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 飛しよう体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63201806A true JPS63201806A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12385373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62033394A Pending JPS63201806A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 飛しよう体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63201806A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020044920A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 株式会社東芝 | 位置制御装置および飛しょう体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5758603A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-08 | Showa Denko Kk | Herbicide for paddy rice field |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP62033394A patent/JPS63201806A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5758603A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-08 | Showa Denko Kk | Herbicide for paddy rice field |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020044920A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 株式会社東芝 | 位置制御装置および飛しょう体 |
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