JPS63201538U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面第１図〜第５図は本考案の実施例を示
し、第１図は水虫洗浄槽全体を示す斜視図、第２
図は第１図Ｘ―Ｘ線に沿う縦断側面図、第３図は
動作を示す平面図、第４図は足載せ台の移動手段
を示す分解斜視図、第５図〜第６図は保持手段の
他の例を示す図、第５図は保持手段がすの子であ
る縦断側面図、第６図は足入れ容器自体に脚を形
成した所を示す縦断側面図をそれぞれ示している
。 尚、図中８……槽、９……足入れ容器、１０…
…底面、１１……保持手段、１３……足、１４…
…開口部、１６……つば、２５……消毒液、２７
……すの子、２８……脚、Ｌ……所定間隔、をそ
れぞれ示している。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 槽の底面に振動子を有し、槽の中に水等を入
   れて洗浄する超音波洗浄槽に於いて； 上記槽８の中に足１３を入れることができる大
   きさの着脱自在な足入れ容器９を有し、この足入
   れ容器９には、消毒液２５等を入れると共に上記
   槽８に対し所定間隔Ｌを置いて浮かせた状態に保
   持する為の保持手段１１を有することを特徴とす
   る水虫洗浄槽。 上記足入れ容器９は透明又は半透明材料より
   成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の水虫洗浄槽。 上記保持手段１１は、足入れ容器９の開口部
   １４の自由端に形成されたつば１６によつて上記
   槽８の上面に係合することを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の水虫洗浄槽。 上記足入れ容器９の底面と上記槽８の底面１
   ０の間に上記保持手段１１であるすの子２７を配
   設したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の水虫洗浄槽。 上記保持手段１１は、足入れ容器９の底面に
   複数の脚２８を形成したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の水虫洗浄槽。