JPS63201380U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を使用状態ととも
に示す斜視図である。第２図は、第１図の実施例
の要部を示す断面図である。第３図は、第１図の
実施例の筐体への取付け前の状態を示す斜視図で
ある。第４図は、従来のパネル開閉機構の例を示
す斜視図である。第５図は、第４図の従来例の要
部を示す断面図である。 １……パネル、２，１２……ヒンジ、３……筐
体、４，１４……スライドプレート、５……板金
具、６，１６……プレートホルダ、７……裏カバ
ー、１５……ストツパ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パネルの一端に固定されるヒンジと、前記ヒン
   ジによつて前記パネルに回動自在に結合され、か
   つ切欠き孔を有する平板状のスライドプレートと
   、前記スライドプレートをスライド自在に保持す
   るため、取付けられるべき筐体内側面との間に筒
   状空間を形成するよう上下一対の段部を設け、か
   つスライドプレートのスライド方向に細長い切欠
   き溝を有するプレートホルダと、前記スライドプ
   レートの切欠き孔に嵌合し、かつ前記プレートホ
   ルダの切欠き溝にスライド自在に係合させること
   ができる断面が階段状の板金具を有し、前記板金
   具を前記スライドプレートの切欠き孔および前記
   プレートホルダの切欠き溝に係合させることを特
   徴とする筐体実装パネルの開閉機構。