JPS6319928U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る位置決め機構を組み込む
金型装置の本体部を示す一部省略平面図、第２図
は第１図に示す金型装置に装着されるポンチの形
状を示す平面図、第３図は本考案に係る金型装置
における位置決め機構を示す一部省略縦断面図で
ある。 １０……本体部、１２，１４，１６，１８……
加工部、２０，２２，２４，２６……下型、２８
ａ……凸部、３４ａ，３４ｂ，４４，４６ａ，４
６ｂ……ポンチ、５０……ダイベース、５８……
ベンドダイ、６４……上型、６８……スプロケツ
トピン、７０ａ，７０ｂ……ベンドポンチ、７４
……パツト、７６……ピン部材、８４ａ，８４ｂ
……カツター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長尺な板材を一組の金型間に搬送して所定
   の部品をプレス成形する金型装置に組み込まれて
   前記板材と係合してこの板材を位置決めするため
   の機構であり、前記機構は、いずれか一方の金型
   部に配設されたピン部材と、他方の金型部に前記
   ピン部材に対応して設けられた凹部とを含み、プ
   レス成形の際、前記長尺な板材に設けられた凸部
   を前記凹部に嵌合しさらに前記ピン部材を前記凸
   部の裏面側から押圧して前記板材を位置決めする
   ことを特徴とする金型装置における位置決め機構
   。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の機構
   において、一方の金型部は弾性部材によつて保持
   されたパツト部材を含み、前記パツト部材にピン
   部材を配設してなる金型装置における位置決め機
   構。