JPS63197304U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案の実施例を示し、第
１図は第２図の−線に沿つてみた図、第２図
は第１図の−線に沿つてみた図、第３図はス
テータの断面図、第４図はステータ内に設けられ
たストツパを示す図、第５図および第６図はステ
ータとロータとの関係を示す図、第７図は他の実
施例のステータの断面図、第８図は第７図のスト
ツパを示す図、第９図はさらに他の実施例のスト
ツパの断面図、第１０図ａ，ｂ，ｃは第９図に示
すストツパを示し、第１０図ａは正面図、第１０
図ｂおよび第１０図ｃは側面図、第１１図および
第１２図は従来のロータリソレノイドを示し、第
１１図は第１２図のＢ−Ｂ線に沿つてみた図、第
１２図は第１１図のＡ−Ａ線に沿つてみた図であ
る。 １，２１……ケーシング、１ａ，２１ａ……環
状の溝、２，８，２２，２８……軸受け部、３，
２３……ステータ部材、４……極歯、４ａ……孔
、５，２５……コイル、６，２６……ステータ、
７，２７……蓋部材、９，１１，２９，３１……
軸受け、１０，３０……軸、１２，２４……突出
部、１２ａ……空所、１３，３３……ロータ、１
４……ストツパ、１４ａ……先端部、１５……ス
プリング、１６……枢着部、１７………磁性体部
、１８……ボビン、１９，２０……突起、３２…
…ウエーブワツシヤ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシング１の内部に、複数個のステータ６を
   所定の間隔で環状に配設するとともに、該ステー
   タ６間で形成される空所内に、軸１０に固定され
   たロータ１３を回転可能に配設し、前記ステータ
   ６への通電を選択的に行なうことにより、前記ロ
   ータ１３を回転させるようにしたロータリソレノ
   イドにおいて、前記各ステータ６に、その非通電
   時に前記ロータ１３の回転域に突出可能であると
   ともに、通電時にロータ１３の回転域に没入可能
   なストツパ１４をそれぞれ配設し、前記選択され
   て通電されたステータ６以外のステータ６に設け
   られたストツパ１４間で前記ロータ１３を係合保
   持することを特徴とするロータリソレノイド。