JPS631968Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631968Y2 JPS631968Y2 JP12046783U JP12046783U JPS631968Y2 JP S631968 Y2 JPS631968 Y2 JP S631968Y2 JP 12046783 U JP12046783 U JP 12046783U JP 12046783 U JP12046783 U JP 12046783U JP S631968 Y2 JPS631968 Y2 JP S631968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving tank
- water receiving
- water
- heat collecting
- collecting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は集熱板のガラス面を掃除する集熱板
自動掃除装置に関する。
自動掃除装置に関する。
太陽熱温水器等に用いられる集熱板は、内部に
受熱部を、また表面側にガラス板を配して一般に
構成され、ガラス板を通じて受熱部へ入射する太
陽熱で熱交換を行なうようにしている。
受熱部を、また表面側にガラス板を配して一般に
構成され、ガラス板を通じて受熱部へ入射する太
陽熱で熱交換を行なうようにしている。
ところで、集熱板にあつては、集熱効率の維持
が大きな課題とされている。すなわち、集熱板は
家屋の屋根、架台等を用いて屋外に傾斜状態で据
付けられることから、どうしても太陽熱の入射に
重要なガラス面が汚れやすいといつた欠点があ
る。
が大きな課題とされている。すなわち、集熱板は
家屋の屋根、架台等を用いて屋外に傾斜状態で据
付けられることから、どうしても太陽熱の入射に
重要なガラス面が汚れやすいといつた欠点があ
る。
しかるに従来では、人手によつてその都度、汚
れたガラス面を掃除することが行なわれている
が、人手では面倒で、また屋根等の高い場所では
危険を伴なう問題がある。
れたガラス面を掃除することが行なわれている
が、人手では面倒で、また屋根等の高い場所では
危険を伴なう問題がある。
そこで、これら点から、ガラス面の汚れを自動
的に掃除して汚れ係数を小さくするべく、電力を
使つてガラス面を掃除する、太陽熱による熱膨張
を使つてガラス面を掃除する、市中等の給水圧力
を動力源にガラス面を掃除することなどが考えら
れるが、電力を使用するものではイニシヤルコス
トならびにランニングコストが高くつく、熱膨張
を動力源にしたものでは熱膨張量を取り出して実
用に変換するためのコストが高くつく、給水圧力
を動力源としたものでは集熱板の据付場所が高い
ことから、水圧がとれない場合が多く、しかもこ
れに対応するにはポンプの使用が必須で、コスト
的に高価となりやすい欠点を有している。
的に掃除して汚れ係数を小さくするべく、電力を
使つてガラス面を掃除する、太陽熱による熱膨張
を使つてガラス面を掃除する、市中等の給水圧力
を動力源にガラス面を掃除することなどが考えら
れるが、電力を使用するものではイニシヤルコス
トならびにランニングコストが高くつく、熱膨張
を動力源にしたものでは熱膨張量を取り出して実
用に変換するためのコストが高くつく、給水圧力
を動力源としたものでは集熱板の据付場所が高い
ことから、水圧がとれない場合が多く、しかもこ
れに対応するにはポンプの使用が必須で、コスト
的に高価となりやすい欠点を有している。
この考案は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、構造的に簡単で、
かつ安価なコストで、集熱板のガラス面の掃除を
自動で定期的に行なうことができる集熱板自動掃
除装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、構造的に簡単で、
かつ安価なコストで、集熱板のガラス面の掃除を
自動で定期的に行なうことができる集熱板自動掃
除装置を提供することにある。
この考案は、集熱板のガラス面側に、下部にガ
ラス面を掃除するための掃除部材を配した受水タ
ンクをその集熱板の傾斜方向に沿つて移動自在に
設け、この受水タンクを最上位からの給水、最下
位での排水による置換エネルギーを動力源に集熱
板に対し往復動させて掃除部材にてガラス面を自
動、かつ定期的に掃除するものである。
ラス面を掃除するための掃除部材を配した受水タ
ンクをその集熱板の傾斜方向に沿つて移動自在に
設け、この受水タンクを最上位からの給水、最下
位での排水による置換エネルギーを動力源に集熱
板に対し往復動させて掃除部材にてガラス面を自
動、かつ定期的に掃除するものである。
以下、この考案を第1図ないし第6図に示す一
実施例にもとづいて説明する。第1図は集熱板自
動掃除装置の正面を、第2図はその側面をそれぞ
れ示し、図中1は屋根あるいは架台(図示しな
い)を用いて傾斜状態に据付けられた集熱板であ
る。この集熱板1は、たとえば箱状に成形された
本体2内に、流通路群などで構成された受熱部
(図示しない)を配し、また本体2の表面側とな
る開口部にガラス板3を取付けて構成されてい
て、ガラス板3を通じて受熱部へ入射する太陽熱
を熱交換にもとづき取り出すことができるように
なつている。そして、この集熱板1の左右側部に
は第3図でも示すように、一対のガイドレール
4,4が設けられている。
実施例にもとづいて説明する。第1図は集熱板自
動掃除装置の正面を、第2図はその側面をそれぞ
れ示し、図中1は屋根あるいは架台(図示しな
い)を用いて傾斜状態に据付けられた集熱板であ
る。この集熱板1は、たとえば箱状に成形された
本体2内に、流通路群などで構成された受熱部
(図示しない)を配し、また本体2の表面側とな
る開口部にガラス板3を取付けて構成されてい
て、ガラス板3を通じて受熱部へ入射する太陽熱
を熱交換にもとづき取り出すことができるように
なつている。そして、この集熱板1の左右側部に
は第3図でも示すように、一対のガイドレール
4,4が設けられている。
一方、図中5は受水タンクで、この受水タンク
5はたとえば集熱板1の幅方向に対応した長さを
もつとともに、太陽熱の入射をできるだけ防げる
ことがない奥行寸法を有して構成されている。そ
して、受水タンク5はタンク底部の左右側に設け
た4個の走行ローラ6…を介して上記各ガイドレ
ール4,4内に設置されている。しかるに受水タ
ンク5は集熱板1のガラス面側にその傾斜方向に
沿つて移動自在に設けられる。そして、受水タン
ク5の上面部は中央から内方へ向うように凹陥成
形されていて、この凹陥部5aの最下位となる中
央に受水口7が形成されている。また受水タンク
5の集熱板1の傾斜方向下側となる側部下段に
は、第3図に示すように排水口8が設けられてい
るとともに、この排水口8にはたとえばばね等の
弾性力ならび開放用の回動可能な斜めに突き出る
突出杆9aを用いた常閉タイプの弁機構9が設け
られていて、排水口部10を構成している。
5はたとえば集熱板1の幅方向に対応した長さを
もつとともに、太陽熱の入射をできるだけ防げる
ことがない奥行寸法を有して構成されている。そ
して、受水タンク5はタンク底部の左右側に設け
た4個の走行ローラ6…を介して上記各ガイドレ
ール4,4内に設置されている。しかるに受水タ
ンク5は集熱板1のガラス面側にその傾斜方向に
沿つて移動自在に設けられる。そして、受水タン
ク5の上面部は中央から内方へ向うように凹陥成
形されていて、この凹陥部5aの最下位となる中
央に受水口7が形成されている。また受水タンク
5の集熱板1の傾斜方向下側となる側部下段に
は、第3図に示すように排水口8が設けられてい
るとともに、この排水口8にはたとえばばね等の
弾性力ならび開放用の回動可能な斜めに突き出る
突出杆9aを用いた常閉タイプの弁機構9が設け
られていて、排水口部10を構成している。
他方、図中11はタンク引張り機構を示し、こ
れは、集熱板1の上端部に第6図でも示すように
滑車12を突き出して設け、また受水タンク5の
上部側側部に長尺なワイヤー部材13を介して錘
り14を連結し、ワイヤー部材13を上記滑車1
2に係合させて錘り14を吊り下げてなり、吊り
下がる錘り14の重量にて受水タンク5に傾斜上
位に向う引張力を与えることができるようになつ
ている。しかるに、タンク引張り機構11は受水
タンク5を集熱板1の最上位の部位へ導くことが
できるようになつている。なお、15は滑車12
を支持する支持部材を示し、また滑車12ならび
錘り14は両側にそれぞれ設けられているもので
ある。
れは、集熱板1の上端部に第6図でも示すように
滑車12を突き出して設け、また受水タンク5の
上部側側部に長尺なワイヤー部材13を介して錘
り14を連結し、ワイヤー部材13を上記滑車1
2に係合させて錘り14を吊り下げてなり、吊り
下がる錘り14の重量にて受水タンク5に傾斜上
位に向う引張力を与えることができるようになつ
ている。しかるに、タンク引張り機構11は受水
タンク5を集熱板1の最上位の部位へ導くことが
できるようになつている。なお、15は滑車12
を支持する支持部材を示し、また滑車12ならび
錘り14は両側にそれぞれ設けられているもので
ある。
また、集熱板1の最上位側にはたとえば市中水
道につながる給水管16が配設されている。この
給水管16はその給水口16aが、最上位に至る
ときの受水タンク5の受水口7に対応して配置さ
れており、最上位に至る受水タンク5の状態を給
水状態に、受水口7を通じ受水タンク5内へ給水
することができるようになつている。そして、給
水管16の中途には、開閉弁としてたとえばコン
トロールユニツト(図示しない)につながる電磁
弁17が介装されて、コントロールユニツトから
電磁弁17の開度を適宜に定めることができるよ
うになつていて、給水管16ならび電磁弁17を
給水手段として受水タンク5を給水で満たして集
熱板1の下方向へ導くことができるようになつて
いる。すなわち、錘り14の重量は給水が受水タ
ンク5内に所要に貯水される重量と同じか、若干
軽めに設定されていて、給水重量により受水タン
ク5を下方向へ移動させるものである。なお、図
示はしないが集熱板1の上位側には受水タンク5
を所期に位置決めるためのストツパー部が設けら
れている。
道につながる給水管16が配設されている。この
給水管16はその給水口16aが、最上位に至る
ときの受水タンク5の受水口7に対応して配置さ
れており、最上位に至る受水タンク5の状態を給
水状態に、受水口7を通じ受水タンク5内へ給水
することができるようになつている。そして、給
水管16の中途には、開閉弁としてたとえばコン
トロールユニツト(図示しない)につながる電磁
弁17が介装されて、コントロールユニツトから
電磁弁17の開度を適宜に定めることができるよ
うになつていて、給水管16ならび電磁弁17を
給水手段として受水タンク5を給水で満たして集
熱板1の下方向へ導くことができるようになつて
いる。すなわち、錘り14の重量は給水が受水タ
ンク5内に所要に貯水される重量と同じか、若干
軽めに設定されていて、給水重量により受水タン
ク5を下方向へ移動させるものである。なお、図
示はしないが集熱板1の上位側には受水タンク5
を所期に位置決めるためのストツパー部が設けら
れている。
他方、集熱板1の最下位側の上面部には、下降
してきた受水タンク5の動きを止めるたとえば板
状に成形されたストツパー18が幅方向に沿つて
突設されている。そして、このストツパー18は
その高さが上記受水タンク5の突出杆9aに対応
するだけの高さをもつて構成されていて、ストツ
パー18へ下降してきた受水タンク5の突出杆9
aが当ることにより、突出杆9aを開放側へ回動
操作して、閉塞状態にある排水口8を開放するよ
うにしている。すなわち、受水タンク5のストツ
パー18による停止に連動して受水タンク5内の
給水を排水させ、再び錘り14の重量により受水
タンク5を上方向へ導くことができるようになつ
ている。
してきた受水タンク5の動きを止めるたとえば板
状に成形されたストツパー18が幅方向に沿つて
突設されている。そして、このストツパー18は
その高さが上記受水タンク5の突出杆9aに対応
するだけの高さをもつて構成されていて、ストツ
パー18へ下降してきた受水タンク5の突出杆9
aが当ることにより、突出杆9aを開放側へ回動
操作して、閉塞状態にある排水口8を開放するよ
うにしている。すなわち、受水タンク5のストツ
パー18による停止に連動して受水タンク5内の
給水を排水させ、再び錘り14の重量により受水
タンク5を上方向へ導くことができるようになつ
ている。
そして、このような最上位での給水、最下位で
の排水によつて集熱板1のガラス面側を往復平行
動作する受水タンク5の下部には、第3図でも示
すように、集熱板1の幅方向に沿つて掃除部材と
しての長尺なワイパー19が取着されている。こ
のワイパー19は、第4図および第5図でも詳図
して示すように、ガラス板3のガラス面と摺接す
る、弾性を有するたとえば多数の樹脂製の毛体、
あるいは繊維等で形成された掻き落し部19aを
備えて構成されていて、受水タンク5の動作にも
とづきガラス面を掃除することができるようにな
つている。そして、この掃除は電磁弁17につな
がるコントロールユニツトによる電磁弁17の開
度調節遠隔操作にて、汚れの頻度に応じ、たとえ
ば1週間に1度から2〜3週間に1度の割りの範
囲を稼動間隔として定期に行なうことができるよ
うになつている。
の排水によつて集熱板1のガラス面側を往復平行
動作する受水タンク5の下部には、第3図でも示
すように、集熱板1の幅方向に沿つて掃除部材と
しての長尺なワイパー19が取着されている。こ
のワイパー19は、第4図および第5図でも詳図
して示すように、ガラス板3のガラス面と摺接す
る、弾性を有するたとえば多数の樹脂製の毛体、
あるいは繊維等で形成された掻き落し部19aを
備えて構成されていて、受水タンク5の動作にも
とづきガラス面を掃除することができるようにな
つている。そして、この掃除は電磁弁17につな
がるコントロールユニツトによる電磁弁17の開
度調節遠隔操作にて、汚れの頻度に応じ、たとえ
ば1週間に1度から2〜3週間に1度の割りの範
囲を稼動間隔として定期に行なうことができるよ
うになつている。
つぎにこのように構成された集熱板自動掃除装
置の作用について説明する。
置の作用について説明する。
今、電磁弁17を、たとえば1週間に1度の割
りで掃除を行なう程度に開く。ここで、受水タン
ク5は錘14の重量によつて、あらかじめ集熱板
1の最上側に引張られて配置されているから、給
水口17から受水口7を通じて受水タンク5内へ
逐次給水が行なわれる。そして、この給水の際、
降雨となれば、凹陥部5aの傾斜面全域を受部と
して雨水を受けてその雨水も受水口7を通じて収
容することになる。ついで、このような給水を経
て、受水タンク5内に水が適度に溜まると、受水
タンク5は錘り14よりもその重量が重たくなつ
て、ガイドレール4,4を案内として集熱板1の
傾斜にならつて降下する。そして、この降下の
際、ワイパー19の掻き落し部19aの先端部が
ガラス面と摺接して、ガラス面上に付着していた
ゴミ等を取り外き、ガラス面全域を掃除する。つ
いで、降下を終え、受水タンク5がストツパー1
8にて停止すると、この停止に伴つて弁機構9の
突出杆9aがストツパー18にて押されて、閉じ
ている排水口8を開放させることになり、受水タ
ンク5内の水が外部へ排水される。そして、この
排水によつて受水タンク5が錘り14の重量より
軽くなると、錘り14の重量にて上方へ引張り上
げられ、再びガラス面をワイパー19にて掃除す
ることになる。こののち、受水タンク5が集熱板
1の最上部に達してストツパー部(図示しない)
にて位置決めされると、週1回の掃除が終了し、
同時に次回の掃除のための給水が開始される。そ
して、このようなサイクルが定期的(週1回の割
り)に繰り返えされることになる。
りで掃除を行なう程度に開く。ここで、受水タン
ク5は錘14の重量によつて、あらかじめ集熱板
1の最上側に引張られて配置されているから、給
水口17から受水口7を通じて受水タンク5内へ
逐次給水が行なわれる。そして、この給水の際、
降雨となれば、凹陥部5aの傾斜面全域を受部と
して雨水を受けてその雨水も受水口7を通じて収
容することになる。ついで、このような給水を経
て、受水タンク5内に水が適度に溜まると、受水
タンク5は錘り14よりもその重量が重たくなつ
て、ガイドレール4,4を案内として集熱板1の
傾斜にならつて降下する。そして、この降下の
際、ワイパー19の掻き落し部19aの先端部が
ガラス面と摺接して、ガラス面上に付着していた
ゴミ等を取り外き、ガラス面全域を掃除する。つ
いで、降下を終え、受水タンク5がストツパー1
8にて停止すると、この停止に伴つて弁機構9の
突出杆9aがストツパー18にて押されて、閉じ
ている排水口8を開放させることになり、受水タ
ンク5内の水が外部へ排水される。そして、この
排水によつて受水タンク5が錘り14の重量より
軽くなると、錘り14の重量にて上方へ引張り上
げられ、再びガラス面をワイパー19にて掃除す
ることになる。こののち、受水タンク5が集熱板
1の最上部に達してストツパー部(図示しない)
にて位置決めされると、週1回の掃除が終了し、
同時に次回の掃除のための給水が開始される。そ
して、このようなサイクルが定期的(週1回の割
り)に繰り返えされることになる。
かくして、面倒な作業を要することなく集熱板
1のガラス面を定期的、かつ自動的に掃除するこ
とができ、安全にして集熱板1の集熱効率を維持
させることができる。特に雨の日などでは集中、
かつひんぱん的に掃除の回数が増える。
1のガラス面を定期的、かつ自動的に掃除するこ
とができ、安全にして集熱板1の集熱効率を維持
させることができる。特に雨の日などでは集中、
かつひんぱん的に掃除の回数が増える。
しかも、動力源に給水、あるいは雨水の重量を
用いることから、ランニングコストは電力、圧力
等の媒体を用いるものに比べて少なくてすみ、ま
た構造的にも、水の置換によるエネルギーを利用
して受水タンク5ならびにワイパー19を往復動
させることから、その構造はシンプルこのうえも
なく、しかも安価で故障等のトラブルも少ないと
いつた利点をもつ。
用いることから、ランニングコストは電力、圧力
等の媒体を用いるものに比べて少なくてすみ、ま
た構造的にも、水の置換によるエネルギーを利用
して受水タンク5ならびにワイパー19を往復動
させることから、その構造はシンプルこのうえも
なく、しかも安価で故障等のトラブルも少ないと
いつた利点をもつ。
なお、この考案は上述した一実施例に限定され
るものではなく、たとえば第7図、あるいは第8
図に示す他の実施例のようにしてもよい。
るものではなく、たとえば第7図、あるいは第8
図に示す他の実施例のようにしてもよい。
すなわち第7図に示すものは、上述の錘りを用
いたタンク引張り機構に対し、スプリング25か
らタンク引張り機構11を構成するようにしたも
ので、スプリング25の弾性力にて受水タンク5
に傾斜上位に向う引張力を与えるものである。こ
のようにしても、上述した一実施例同様の作用効
果を奏する。
いたタンク引張り機構に対し、スプリング25か
らタンク引張り機構11を構成するようにしたも
ので、スプリング25の弾性力にて受水タンク5
に傾斜上位に向う引張力を与えるものである。こ
のようにしても、上述した一実施例同様の作用効
果を奏する。
また第8図に示すものは、受水タンク5、ガイ
ドレール4,4、ワイパー19、ストツパー18
を配備した集熱板1を隣接して2つの据付け、そ
れぞれ受水タンク5,5をワイヤー26で移動自
在に連結して、各受水タンク5,5をそれらタン
ク内に溜まる給水を錘りとしたバランス形のタン
ク引張り機構11を構成し、また給水手段とし
て、中央に回転支点28aを有する反転トイ28
を受水タンク5,5間に配してなる、支点を中心
に各受水タンク5,5へ交互に水の導出をなす切
換えタイプの給水系29を採用したもので、たと
えば左側の受水タンク5内に水が所要に溜まれ
ば、そのタンク5が下降、同時に排水を終えた右
側の受水タンク5が上昇して、2板の集熱板1,
1のガラス面を掃除するものである。そして、こ
の行程で反転トイ28が各受水タンク5に対する
係脱にもとづき反転し、今度は右側の受水タンク
5へ給水を行なつて、上述の動きと同様の動きを
見せてガラス面を掃除することになるものであ
る。
ドレール4,4、ワイパー19、ストツパー18
を配備した集熱板1を隣接して2つの据付け、そ
れぞれ受水タンク5,5をワイヤー26で移動自
在に連結して、各受水タンク5,5をそれらタン
ク内に溜まる給水を錘りとしたバランス形のタン
ク引張り機構11を構成し、また給水手段とし
て、中央に回転支点28aを有する反転トイ28
を受水タンク5,5間に配してなる、支点を中心
に各受水タンク5,5へ交互に水の導出をなす切
換えタイプの給水系29を採用したもので、たと
えば左側の受水タンク5内に水が所要に溜まれ
ば、そのタンク5が下降、同時に排水を終えた右
側の受水タンク5が上昇して、2板の集熱板1,
1のガラス面を掃除するものである。そして、こ
の行程で反転トイ28が各受水タンク5に対する
係脱にもとづき反転し、今度は右側の受水タンク
5へ給水を行なつて、上述の動きと同様の動きを
見せてガラス面を掃除することになるものであ
る。
なお、第7図および第8図において、上述した
一実施例と同一の構成部分は同一符号を附してそ
の説明を省略した。
一実施例と同一の構成部分は同一符号を附してそ
の説明を省略した。
また、上述したいずれの実施例共、コントロー
ルユニツトを介して遠隔操作される電磁弁を用い
た給水手段を一例にあげたが、手動にて開閉なら
び開度調節を行えるゲード弁を用いてもよい。
ルユニツトを介して遠隔操作される電磁弁を用い
た給水手段を一例にあげたが、手動にて開閉なら
び開度調節を行えるゲード弁を用いてもよい。
以上説明したようにこの考案によれば、集熱板
のガラス面を自動、かつ定期的に掃除することが
できるようになり、集熱板の集熱効率を面倒、か
つ危険な作業を要することなく維持することがで
きる。しかも、動力源としては受水タンク内に給
水される水の重量を用いることから、電力、圧力
等を用いるものに比べて少なくてすみ、また構造
的にも、水の置換によるエネルギーを利用して受
水タンクならび掃除部材を往復動させるから簡
単、かつ安価で、しかも故障等のトラブルも少な
いといつた利点をもつ。
のガラス面を自動、かつ定期的に掃除することが
できるようになり、集熱板の集熱効率を面倒、か
つ危険な作業を要することなく維持することがで
きる。しかも、動力源としては受水タンク内に給
水される水の重量を用いることから、電力、圧力
等を用いるものに比べて少なくてすみ、また構造
的にも、水の置換によるエネルギーを利用して受
水タンクならび掃除部材を往復動させるから簡
単、かつ安価で、しかも故障等のトラブルも少な
いといつた利点をもつ。
第1図ないし第6図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は集熱板自動掃除装置の正面図、第2
図はその側面図、第3図は受水タンク廻りを示す
斜視図、第4図および第5図は掃除部材廻りを示
す側面図および正面図、第6図はタンク引張り機
構廻りを示す側面図、第7図および第8図は異な
るこの考案の他の実施例を示す側面図および正面
図である。 1……集熱板、3……ガラス板、5……受水タ
ンク、10……排水口部、11……タンク引張機
構、16,17,28……給水管、電磁弁、反転
トイ(給水手段)、18……ストツパー、19…
…ワイパー(掃除部材)。
し、第1図は集熱板自動掃除装置の正面図、第2
図はその側面図、第3図は受水タンク廻りを示す
斜視図、第4図および第5図は掃除部材廻りを示
す側面図および正面図、第6図はタンク引張り機
構廻りを示す側面図、第7図および第8図は異な
るこの考案の他の実施例を示す側面図および正面
図である。 1……集熱板、3……ガラス板、5……受水タ
ンク、10……排水口部、11……タンク引張機
構、16,17,28……給水管、電磁弁、反転
トイ(給水手段)、18……ストツパー、19…
…ワイパー(掃除部材)。
Claims (1)
- 傾斜状態に据付けた集熱板と、この集熱板のガ
ラス面側にその傾斜方向に沿つて移動自在に設け
られた受水タンクと、この受水タンクに傾斜上位
に向う引張力を与えて受水タンクを上記集熱板の
最上位の部位へ導くタンク引張り機構と、上記集
熱板の最上位側に設けられ最上位に至る受水タン
ク内に給水して受水タンクを給水重量により下方
向へ導く給水手段と、上記集熱板の最下位側に設
けられ下方向へ至る受水タンクの動きを止めるス
トツパーと、上記受水タンクに設けられ常時は閉
塞し、受水タンクがストツパーに至るときその停
止に連動して開放して受水タンクを排水にもとづ
き上方向へ導く排水口部と、上記受水タンクの下
部に上記集熱板のガラス面に対し摺接するように
設けられ受水タンクの給水および排水による往復
動作にもとづきガラス面を掃除する掃除部材とを
具備したことを特徴とする集熱板自動掃除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12046783U JPS6027837U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 集熱板自動掃除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12046783U JPS6027837U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 集熱板自動掃除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027837U JPS6027837U (ja) | 1985-02-25 |
| JPS631968Y2 true JPS631968Y2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=30276088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12046783U Granted JPS6027837U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 集熱板自動掃除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027837U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6166597B2 (ja) * | 2013-06-26 | 2017-07-19 | シャープ株式会社 | 洗浄装置 |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP12046783U patent/JPS6027837U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6027837U (ja) | 1985-02-25 |
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