JPS63190022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は斜視図、第２図は箱本体の展開図、第３図は第
２の係止突部の拡大斜視図、第４図はスライド蓋
体の展開図である。 １……第１の側板、２……第２の側板、３……
第３の側板、４……第４の側板、６……取出し孔
、７……第２の係止突部、８……天蓋板、１４…
…第１の係止突部、１５，１６，１７，１８……
スライド蓋体の側板、１９……スライド蓋体の糊
代板、Ａ……箱本体、Ｂ……スライド蓋体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上端閉鎖部、下部閉鎖部を有し、かつ胴部
   に取出し孔を有する角筒状箱本体と、該箱本体胴
   部にスライド自在に嵌合した角筒状のスライド蓋
   体とから成るスライド式カートンにおいて、前記
   箱体上端部に前記スライド蓋体上端と当接する第
   １の係止部を有し、かつ胴部の取出孔の下方に前
   記スライド蓋体下端と当接する第２の係止部を有
   することを特徴とするスライド式カートン。 (2) 第２の係止部が、胴部の側板に直角に突出
   した楔状の突起片であり、取出し孔に近い側が側
   板に直角で、遠い側が傾斜又は湾曲した形状であ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のスライド式カートン。