JPS63189476U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例にかかる自動半自
動アーク溶接用トーチのワイヤノズルの断面図、
第２図は該ワイヤノズルを用いた炭酸ガスアーク
溶接用トーチの断面図、第３図は本考案の第２実
施例にかかる自動半自動アーク溶接用トーチのワ
イヤノズルの断面図、第４図は本考案の第３実施
例にかかる自動半自動アーク溶接用トーチのワイ
ヤノズルの断面図である。 図中、１……チツプ、２……チツプ本体、３…
…チツプ先端部材、３Ｂ……軸孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属製で筒状を呈するワイヤノズル本体の
   先端に軸孔を有するチツプを着脱可能に取り付け
   てなり、該軸孔を介して金属溶接線を溶接部へ供
   給するための自動半自動アーク溶接用トーチのワ
   イヤノズルにおいて、 チツプは、後端に前記ワイヤノズル本体への取
   り付けねじが設けられた中空のチツプ本体と、内
   径が前記金属溶接線の外形より幾分大径とされた
   軸孔を有し、前記チツプ本体に着脱自在にら着さ
   れたチツプ先端部材とからなることを特徴とする
   自動半自動アーク溶接用トーチのワイヤノズル。 (2) チツプ先端部材はセラミツク製であり、内
   周面に導電層が設けられていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動半自動
   アーク溶接用トーチのワイヤノズル。 (3) チツプ先端部材は金属製であり、外周面に
   セラミツクコーテイングが施されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の自
   動半自動アーク溶接用トーチのワイヤノズル。