JPS63188758U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第２図は同実施例であるコントローラを
複数設けた場合のデイバイスとの接続関係を示す
ブロツク図、第３図は同実施例におけるアービタ
回路の構成を示す回路図、第４図は同実施例の動
作を示すフローチヤート、第５図は同実施例の動
作を示すタイミングチヤート、第６図は従来のコ
ントローラとデイバイスとの接続関係を示すブロ
ツク図、第７図はデイバイスが出力する各種信号
を示すタイミングチヤートである。 ５……処理回路、１０……アービタ回路（リク
エスト信号検出手段）、１２……セレクト回路（
自己選択時制御手段）、１３……セレクト回路（
後段選択時制御手段）、ＩＮＳＥＬ……信号（自
己選択信号）、ＥＸＳＥＬ……信号（後段選択信
号）、“Ａ”，“Ｂ”……コード（デイバイス使
用中を示すコード）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前段用および後段用の信号入出力端を有し、前
   段側用信号入出力端が前段コントローラの後段用
   信号入出力端もしくはデイバイスに接続され、後
   段用信号入出力端が後段コントローラの前段用信
   号入出力端に接続されるように構成されるととも
   に、自己のリクエスト信号と後段のコントローラ
   が出力するリクエスト信号のいずれが早く出力さ
   れたかを検出し、自己のリクエスト信号の方が早
   い場合は自己選択信号を、後段のコントローラの
   方が速い場合は後段選択信号を各々出力するリク
   エスト信号検出手段と、前記自己選択信号が出力
   された場合には前記デイバイスから直接もしくは
   前段のコントローラを介して供給されるステータ
   ス信号を内部ステータス信号として取り込み、デ
   イバイス使用中を示すコードを後段用ステータス
   信号として後段のコントローラへ出力する自己選
   択時制御手段と、前記後段選択信号が出力された
   場合には前記ステータス信号をそのまま後段用ス
   テータス信号として後段のコントローラへ出力し
   、デイバイス使用中を示すコードを前記内部ステ
   ータス信号とする後段選択時制御手段と、前記内
   部ステータス信号の内容によつて前記デイバイス
   を使用するか否かを決定する処理手段とを具備す
   ることを特徴とするデイバイス・コントローラ。