JPS63188156U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図及び第３図は本考案の一実施例
の右側面図、一部切欠平面図及び同左側面図、第
４図はそのメインフレームとペーパーパンの一部
切欠後面図、第５図はシヤフト固定部材の装着状
態とそれによるシヤフト固定状態を示す断面図、
第６図は第３図の―線拡大断面図である。ま
た、第７図は本考案の他の例を示す右側面図であ
る。 １……プラテン、２……プラテンシヤフト、３
……メインフレーム、２０，２１……中間小ギア
、中間大ギア、２２……ギアシヤフト、２３……
シヤフト固定部材、２４……孔、２５……ライン
フイード用モータ、２９，２９ａ……シヤフト掛
止部、３１……案内シヤフト、３２……孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 印字ヘツド等が搭載されたキヤリアを、メイン
   フレームの左右両側部間に横架された案内シヤフ
   トで案内し、プラテンと平行に摺動させて印字す
   る印字機において、上記メインフレームの一側部
   の外側に、ラインフイード用モータを取り付ける
   とともに、シヤフト固定部材を着脱可能に装着し
   、さらにこの一側部の孔に、上記案内シヤフト及
   び上記プラテンのプラテンシヤフトのそれぞれの
   一端部と、上記モータの回転をプラテンに伝達す
   る中間ギアのギアシヤフトとを嵌合突出させ、該
   ギアシヤフトの基端を上記シヤフト固定部材に固
   着するとともに、このシヤフト固定部材のシヤフ
   ト掛止部で、上記案内シヤフトの突出端部と上記
   プラテンシヤフトの突出端部の両方またはいずれ
   か一方を掛止したことを特徴とする印字機。