JPS6318798A - 無指向性水中超音波トランスジユ−サ - Google Patents

無指向性水中超音波トランスジユ−サ

Info

Publication number
JPS6318798A
JPS6318798A JP16226386A JP16226386A JPS6318798A JP S6318798 A JPS6318798 A JP S6318798A JP 16226386 A JP16226386 A JP 16226386A JP 16226386 A JP16226386 A JP 16226386A JP S6318798 A JPS6318798 A JP S6318798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical
transducer
piezoelectric transducer
mode
acoustic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16226386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0511712B2 (ja
Inventor
Tadashi Konno
近野 正
Takeshi Inoue
武志 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP16226386A priority Critical patent/JPS6318798A/ja
Priority to DE87305864T priority patent/DE3787677T2/de
Priority to EP87305864A priority patent/EP0251797B1/en
Priority to US07/069,057 priority patent/US4823041A/en
Publication of JPS6318798A publication Critical patent/JPS6318798A/ja
Publication of JPH0511712B2 publication Critical patent/JPH0511712B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、広帯域で無指向性を有するハイパワー水中超
音波トランスジューサに関するものである。
(従来の技術) 従来、無指向性を有するトランスジューサとして、周知
の如(第6図に示すような径拡がり振動モード(ラジア
ルエクステンショナルモード)で動作する円筒状圧電セ
ラミックトランスジューサが広く用いられている。この
トランスジューサは、内外表面に銀あるいは金焼き付は
電極61.62が形成され、この電極61.62間に直
流高電界を加えて矢印に示す如く、肉厚方向に放射状に
分極処理が施される。このトランスジューサは電気端子
63.64から交流電圧を印加することにより直径が一
様に伸縮する、所謂径拡がり振動モードで中心軸0−0
”に関して二重矢印で示すように円筒の外表面から無指
向性の音響放射が行われる。
(発明が解決しようとする問題点)″ 従来の円筒状圧電セラミックトランスジューサは、中心
軸に対して無指向性の音響放射を行うことができるが、
以下のような問題点がある。第6図から明らかな如く、
従来のトランスジューサはすべて圧電セラミックスから
できている。圧電セラミックスは密度が約8.OX10
3kg/m3で、径拡がりモードに関係する音速が30
00〜3500m/seeであるため、固有音響インピ
ーダンス(密度と音速の積で定義される)が24X10
6〜28X106MSKraylsと媒質である水の固
有音響インピーダンスの20倍近くあり極めて大きい。
このため水とトランスジューサとの間で音響インピーダ
ンスのミスマツチングが生じ、得られる帯域幅は15パ
ーセントからせいぜい30パーセントと制限されたもの
になる。従って、例えば従来のトランスジューサをソー
ナーシステムに用いた場合、狭帯域特性のためにパルス
の尾引きが長くなり距離分解能が劣化するといった欠点
ががあった。一般に、パルスの尾引きの小さなコンパク
トなパルス応答特性を得ようとすると広帯域のトランス
ジューサが必要不可欠なものとなる。円筒状圧電セラミ
ックトランスジューサにおいて広帯域のものを得る目的
で、水とのインピーダンス整合を改善するためにはトラ
ンスジューサの機械インピーダンスを小さくすること(
これは音響放射面積当たりのトランスジューサの質量を
小さくすることに相当する)が必要であり、従来の肉厚
を薄くすることしか手段がなかった。しかしながら、ト
ランスジューサの肉厚を薄くすると圧電セラミックスの
加工が難しくなること、及び機械的強度が著しく劣化す
ることにより、ハイパワー音響放射が不可能になるとい
った問題があった。
本発明の目的は、広帯域で高効率の音響放射特性を有し
、かつハイパワー送波が可能な無指向性トランスジュー
サを実現することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に従ったトランスジューサの基本構成は径拡がり
振動モードで動作する円筒状圧電変換子と、同じく径拡
がり振動モードで動作する円筒状音響放射体を中心軸が
一致するように直列に配置し、該円筒状圧電変換子と該
円筒状音響放射体を結合させる撓み結合子とを備えてい
る。
本発明のトランスジューサは全体として二つの共振モー
ド、即ち共振周波数の低い同相モード(該円筒状圧電変
換子と該円筒状音響放射体とが同相となっている振動モ
ード)と共振周波数の高い逆相モード(該円筒状圧電変
換子と、該円筒状音響放射体とが逆相になっている振動
モード)が存在し、この二つのモードの周波数間で強勢
に音響放射を行うことができる、広帯域特性を有する無
指向性の超音波トランスジューサである。
(作用) 本発明に従った無指向性のハイパワー水中超音波トラン
スジューサの代表的な一例を第1図に示す。第1図に示
した斜視図において、10は円筒状圧電変換子、13は
円筒状音響放射体、14は撓み結合子である。10は円
筒状圧電変換子は、内側に圧電セラミック円筒振動子1
2と外側に金属もしくは繊維強化複合材料でできた円筒
11でできており、12と11とは接着剤によって強固
に接着される。この圧電セラミック円筒振動子12は、
たとえば上下面にそれぞれ電極を設けるか、あるいはえ
内外周面にそれぞれ電極を設け、これらの電極でもって
分極処理を行うことにより圧電性を付与することができ
、いずれも撲効果31モード径拡がり振動を強勢に励振
することができる。また、縦効果33モードで径拡がり
振動を強勢に励振する場合には、周知の如く、圧電セラ
ミック円筒を円周に直角な面で放射状に分割し、分割し
てできた円周に直角な面に電極を形成し、この電゛極で
もって分極処理を行い、然る後この電極で駆動すること
により容易に行うことができる。
円筒状圧電変換子10は、圧電セラミック円筒振動子1
2と円筒11が一体となって径拡がり振動を行うことが
必要不可欠であり、またハイパワー動作を保証するため
に、圧電セラミック振動子12部分に圧縮バイアス応力
を常時加えた状態にしておくことが望ましい。なぜなら
、圧電セラミツ°クスは張力に対して脆うく、張力に対
する強度は圧力に対する強度の数分の1であるため、径
拡がり振動モードにおいて、12部が一様に拡がった場
合、破壊を防ぐことができるからである。このため、本
発明に基づくトランスジューサの圧電変換子10部分に
おいて以下のような対策が講じられている。
即ち、金属あるいは繊維強化複合材料でできた円筒は、
圧電セラミック円筒振動子12に比べて一桁以上熱膨張
係数が大きく、これを利用して606C〜200°Cの
温度下において、円筒11の内側接着面に接着剤を塗布
して振動子12に接着する。これにより、通常の動作温
度では常に圧電セラミック円筒振動子12部分に圧縮バ
イアス応力が加わった状態となり、従来の円筒状圧電セ
ラミック振動子に比べてはるかに大振幅駆動を行うこと
ができるわけである。
また、円筒状音響放射体13は、水との広帯域整合を容
易にするために軽量であること、さらには−様な径拡が
り振動を実現するため撓み変形に対して剛性の大きな繊
維強化複合材料またはAI、 Mgを主体とした合金あ
るいはこれらの材料を複数層に複合したものなどが望ま
しい。
撓み結合子14は高強度の金属材料たとえばA1合金、
Mg合金、Ti今金、スチール合金あるいは繊維強化複
合材料が望ましい。また、11.14.13部は一体も
ので構成することも可能であることは言うまでもない。
次に、本発明のトランスジューサの動作原理について説
明する。前述の如く、本発明に基づくトランスジューサ
は、二つの振動モード、即ち、同相モードと逆相モード
が存在する。同相モードは、変換子10が実線の二重矢
印で示した如く径方向に拡がったときに、音響放射体1
3が同じく実線の二重矢印で示したように径方向に拡が
る振動モードであり、このとき撓み結合子14には殆ん
ど変形が生じない。逆相モードは、変換子10が実線の
二重矢印で示した如く径方向に一様に拡がったとき音響
放射体13が点線の二重矢印で示した如く径方向に一様
に収縮する振動モードであり、音響放射体13との接合
部及び変換子10との接合部とがともにロール端である
ような第2図に示すような撓み変形を行う。同相モード
と比べて逆相モードは結合子13に撓み変形が生じ、結
合子13の撓みスチフネスの分だけ共振周波数が高くな
る。即ち、共振周波数の互いに異なる同相モードと逆相
モードが存在する。尚、円筒状圧電振動子10が径方向
に一様に縮んだとき、音響放射体13における振動変位
の方向は第1図の二重矢印の向きと逆向きになることは
言うまでもない。
本発明に基づくトランスジューサの等価回路は、第3図
に示す集中定数近似等価回路で表わすことができる。第
3図から明らかな如く、本発明に基づくトランスジュー
サは従来の単一共振形トランスジューサと全く異り、水
と音響負荷とする帯域通過形フィルタとなっていること
がわかる。第3図において、cdは制動容量、−Cdは
縦効果のセラミック振動子を用いたときに現れてくるも
ので、横効果の振動子では一〇dは表れてこない。Aは
力係数、m、c、はそれぞれ円筒状圧電振動子10の等
価質量、等価コンプライアンス、m2. C2はそれぞ
れ円筒状音響放射体13の等価質量、等価コンプライア
ンス、Ccは撓み結合子の撓みコンプライアンス、また
Saは音響放射断面積、zaは音響系における水の音響
放射インピーダンスである。
本トランスジューサにおいて、撓み結合子14をはさん
で円筒状圧電振動子10と音響放射体13の等価質量と
共振周波数がそれぞれ等しいトランスジューサ(In1
= m2. (1= 02)は勿論のこと非対称動作パ
ラメータ法あるいは変成器フィルタ理論を駆使して、等
価質量と共振周波数を異ならしめた非対称な水中超音波
トランスジューサ(ml=m2゜CI = 02)が構
成できることは言うまでもない。
また本発明に基づくトランスジューサの他の構成例を第
4図に示す。これは円筒状音響放射体13の両端部にお
いて、撓み結合子14を介して、二個の円筒状圧電振動
子10を配置し、同相で二つの振動子10を駆動するこ
とにより、広帯域でかつ無指向性のハイパワートランス
ジューサを得ることが可能である。
(実施例) 本発明に基づくトランスジューサの一実施例を第5図に
示す。第5図において、12は厚み方向に分極された圧
電セラミック円筒で内外周面に各々鍋焼き付は電極が形
成されている。また、11はA1合金でできた円筒で温
度150°Cにおいてエポキシ系接着剤を介して、前記
のような方法に従って強固に接着されている。従って常
温では、常に圧電セラミックスに圧縮バイアス応力が加
わった状態となる。14は撓み結合子で、51は音響放
射体13部の内側円筒である。11.14.51部は同
一のA1合金製で一体化されている。また、52は繊維
が円筒状音響放射体13における長手方向に配されたエ
ポキシ樹脂をマトリックスとする炭素繊維強化樹脂(C
−FRP)で、一方向にのみ炭素繊維が配されたC−F
RPシートをエポキシ系接着剤を介して、A1合金製円
筒51に巻きつけて外側円筒としたものである。さらに
円筒52の外面部は円筒方向に沿ってガラス繊維で巻か
れ、常に円筒状音響放射体に圧縮バイアス応力を加え、
51部と52部の接着強度を高めている。この場合、ガ
ラス繊維以外にも、炭素繊維アラミド繊維などの強化繊
維であっでも、同じ機能を果たすことは言うまでもない
。これにより本音響放射体13において、51と52部
とは一体となって径拡がり振動モードで振動し、52の
外表面から強勢に音響放射を行うことができる。また、
本音響放射体13において、C−FRP円筒52は繊維
方向が円筒の長子方向(0−0’方向)であるので、こ
の音響放射体13は長手方向に対する撓み剛性が著しく
大きくなり、実際に使用する周波数体においては、はと
んど円筒の撓みが生ずることはない。一方円周方向に関
しては、円筒52の外側に少々の強化繊維が巻かれてい
る以外、繊維が配されていないので、C−FRP円筒5
2は音響放射体13の共振周波数を下げる働きをする。
径振動モードに関して、A1合金は圧電セラミックスよ
り40部程度音速が大きい。C−FRP円筒52の径振
動モードに関する音速は、はとんどマトリックスとなっ
ているエポキシ樹脂の音速に等しく、この音速は圧電セ
ラミックスのそれより40部程度小さい。従って、音響
放射体13において、AI合金円筒51部とC−FRP
円筒52部の厚みの比を変えることによって、音響放射
体13の径振動モードの共振周波数を調節することがで
き、製造上、最適な設計値に合わせることが容易になし
得るという長所がある。
本トランスジューサは、円筒状振動子10の外表面を音
響デカップリング材であるキルクゴムで被覆し、周知の
水密技術、即ち、本トランスジューサ長手方向の両端面
において、キルクゴムを介してAI合金製円板で蓋をし
、さらにはネオプレンゴムでモールドすることにより水
密が保持されている。試作したトランスジューサの外形
は、高さ15゜8cm、直径10.5cmである。
本実施例のトランスジューサでは、同相モードと逆相モ
ードとい゛う二つの共振モードが存在し、二つの共振が
利用できるため従来のトランスジューサに比べて著しい
広帯域化がはかれること、また、音響放−射体としてA
1合金、C−FRPといった軽量の材料を用いているこ
とにより広帯域音響整合が容易に達し得ること、さらに
は、A1合金のような高強度の材料をベースとしている
こと等のため、本トランスジューサでは、比帯域60%
以上、出力音圧190dB relpPa at 1m
以上の広帯域ハイパワー送波を極めて容易に行うことが
でき、水との音響整合性に優れているため高効率のトラ
ンスジューサが実現できる。なお円筒52の形成は望ま
しい形態であり必須の要素ではない。また圧電セラミッ
ク円筒振動子12に直接撓み結合子14を形成すること
もできる。
(発明の効果) 以上詳述した如く、本発明に従えば広帯域高効率でハイ
パワー特性に優れた無指向性の水中超音波トランスジュ
ーサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく無指向性水中超音波トランスジ
ューサの基本構成図、第2図は本発明のトランスジュー
サに用いる撓み結合子の動作を示す図、第3図は本発明
のトランスジューサの等価回路図、第4図は本発明に基
づくトランスジューサの他の構成例を示す図、第5図は
本発明に基づくトランスジューサの一実施例を示す図、
第6図は従来の無指向性水中超音波トランスジューサを
示す図。 図において、10は円筒状圧電変換子、11は金属もし
くは繊維強化複合材料でできた円筒、12は圧電セラミ
ック円筒振動子、13は円筒状音響放射体、14は撓み
結合子、51は音響放射体の内側円筒、52は同じく外
側円筒、61.62はえ電極、63.64は電オ 1 
図 72 図 オ 4 図 オ 5 図 オ 6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  円筒状圧電変換子と円筒状音響放射体とがそれぞれの
    中心軸が一致するように直列に配置され、該円筒状圧電
    変換子と該円筒状音響放射体が撓み結合子により結合さ
    れていることを特徴とする無指向性水中超音波トランス
    ジューサ。
JP16226386A 1986-07-02 1986-07-09 無指向性水中超音波トランスジユ−サ Granted JPS6318798A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16226386A JPS6318798A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 無指向性水中超音波トランスジユ−サ
DE87305864T DE3787677T2 (de) 1986-07-02 1987-07-02 Ungerichteter Ultraschallwandler.
EP87305864A EP0251797B1 (en) 1986-07-02 1987-07-02 Non-directional ultrasonic transducer
US07/069,057 US4823041A (en) 1986-07-02 1987-07-02 Non-directional ultrasonic transducer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16226386A JPS6318798A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 無指向性水中超音波トランスジユ−サ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6318798A true JPS6318798A (ja) 1988-01-26
JPH0511712B2 JPH0511712B2 (ja) 1993-02-16

Family

ID=15751120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16226386A Granted JPS6318798A (ja) 1986-07-02 1986-07-09 無指向性水中超音波トランスジユ−サ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6318798A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0511712B2 (ja) 1993-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0251797B1 (en) Non-directional ultrasonic transducer
US4706230A (en) Underwater low-frequency ultrasonic wave transmitter
US4672591A (en) Ultrasonic transducer
US4604542A (en) Broadband radial vibrator transducer with multiple resonant frequencies
US4991152A (en) Electroacoustic transducer, usable in particular as a source of acoustic waves for submarine applications
JP2002542005A (ja) 圧縮圧力の伝達を改良した超音波トランスデューサ
US4779020A (en) Ultrasonic transducer
US4100527A (en) Multi-driver piezoelectric transducers with single counter-masses, and sonar antennas made therefrom
JP2985509B2 (ja) 低周波水中送波器
JP3649151B2 (ja) 屈曲型送受波器
JPS6318798A (ja) 無指向性水中超音波トランスジユ−サ
JPH0511711B2 (ja)
JPH02309799A (ja) 送受波器
JPH0511714B2 (ja)
JP2546488B2 (ja) 低周波水中送波器
JPS6313499A (ja) 無指向性水中超音波トランスジユ−サ
JPH0475720B2 (ja)
JP3410759B2 (ja) ランジュバン型超音波振動子
JPS631798B2 (ja)
JPH0511717B2 (ja)
Golanowski et al. Ultrasonic transducers using radial vibrations of a piezoelectric disk
JPH0511710B2 (ja)
JP2568437B2 (ja) 円筒型振動子及びこれを用いた超音波送波器
JPH04181900A (ja) すべり振動型トランスデューサ
JPH07231496A (ja) 低周波水中送波器