JPS63187259U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案によりクロスアームがコイル
セパレーターへ取り付けられる様子を示す図、第
２図はクロスアームがコイルセパレーターに取り
付けられた様子を示す要部断面図、第３図は糸巻
歪を説明する図、第４図は従来例を示す図。 １……棒状突部、２……透孔、３……突起、４
……係止穴、５……帯状部、６……脚部、７……
クロスアーム、８……前方フランジ部、９……コ
イルセパレーター、１０……Ｌ字状突起、１２…
…前方フランジ部外周円環部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 漏れ磁束が最大密度付近のコイルセパレーター
   前方フランジ部外周に沿つて配設される帯状部と
   前記帯状部の両端側に、コイルセパレーター前方
   フランジ部外周面に沿うとともに陰極線管の拡大
   表面に沿う様に延設される脚部を有する一対のク
   ロスアームを備える偏向ヨーク装置において、前
   記漏れ磁束の最大密度付近のコイルセパレーター
   外周に径方向へ突出する１個以上の棒状突部、前
   記棒状突部に対応するクロスアーム帯状部には透
   孔を、クロスアーム脚部の押圧されるコイルセパ
   レーターの前方フランジ部外周円環部には径方向
   に突出する突起、前記突起に対応するクロスアー
   ム脚部には係止穴を設け、前記係止穴を突起によ
   り固定し、前記透孔を棒状突部と嵌合するととも
   に熱溶着し、クロスアームとコイルセパレーター
   とを固定させることを特徴とする偏向ヨーク装置
   。