JPS63187200A - ラジオグラフィ用タ−ゲット装置 - Google Patents

ラジオグラフィ用タ−ゲット装置

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JPS63187200A
JPS63187200A JP62020190A JP2019087A JPS63187200A JP S63187200 A JPS63187200 A JP S63187200A JP 62020190 A JP62020190 A JP 62020190A JP 2019087 A JP2019087 A JP 2019087A JP S63187200 A JPS63187200 A JP S63187200A
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JP
Japan
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target
radiography
neutron
ray
gamma
Prior art date
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Pending
Application number
JP62020190A
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English (en)
Inventor
梅田 巌
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ラジオグラフィに使用する放射線を発生さ
せるための、ラジオグラフィ用ターゲット装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
ラジオグラフィには、ガンマ線またはX線ラジオグラフ
ィと中性子ラジオグラフィとがある。
前者は、電磁波であるガンマ線またはX線が物質中を透
過する場合、その物質の電子密度の分布(=よって透過
する割合が変わり、その変化の割合は物質を構成する元
素の原子番号すなわち原子のもつ電子数によって単純な
曲線で関係付けられるので、比較的重い物質の非破壊試
験に応用される。
ガンマ線またはX線は、電子密度の高い物質はど透過し
にくいので、アルミや鉄鋼等の層液欠陥の検査や、透過
力の弱い恢X線を用いて人体のレントゲン検査等に利用
されている。
−1後者は、中性子が物質中勿透過する場合、物質を構
成する原子核の種類によって吸収される割合が特異な値
を持ち、ガンマ線やX線とは全く異なる傾向を示すので
、含水素物質等中性子の減衰係数が大きい元素を含む物
質が重い物質中にある物体の非破壊試験に応用される。
例えば火工品の欠陥検査すなわち金属構造物中の火薬の
装填状態や、エンジンの作動中における潤滑油の流動状
態の観察等に近年利用されるようになった。
これらはガンマ線やX線の透過試験だけでは、空気と含
水素物質の区別がつけられないので困難である。その場
合、ガンマ線またはX線ラジオグラフィで金属構造物を
写し、中性子ラジオグラフィで火薬や潤滑油を写す。
この例のように、中性子ラジオグラフィは、一般的にX
線またはガンマ線ラジオグラフィと併用して実施される
。この場合、従来は別々の装置を用いていたので、まず
X線またはガンマ線ラジオグラフィの撮影を行い、次に
被写体を同じ方向になる様に正確にセットしなおし中社
子ラジオグラフィを撮影する。その理由は、両者のラジ
オグラフィの線源が異るので、別個に撮影せざるを得な
いためである。
原子炉や放射性同位元素であるカリフォルニューム(c
f)−252は、中性子ラジオグラフィ用の線源として
利用される。これらは中性子と同時にガンマ線を発生す
る。
中性子は、それ自身でフィルムを感光させたり螢光を発
したりする能力がないので、検出器として、中性子と反
応し電子や光を出すスクリーン、すなわちイメージコン
バータが用いられる。
ガンマ線は、それ自オでフィルムを感光させたり螢光を
発したりする能力があるので、大量のガンマ線が混在す
る場合は、中性子ラジオグラフィは撮影できない。それ
故、原子炉やCf−252を中性子ラジオグラフィの線
源として用いる場合は、ガンマ線によるカブリを防ぐた
め、線源からのビームを、中性子は良く透過させるがガ
ンマ線は透過させにくい鉛やビスマス等で遮蔽する。
このように中性子ラジオグラフィでは、同時に大量のガ
ンマ線を発生しない中性子源が望ましい。
それにはサイクロトロンなどの加速器を利用して、例え
ばBe(p、n)反応によって発生する中性子が用いら
れる。これとガンマ線またはX線ラジオグラフィを併用
する場合は、別のガンマ線源またはX線源を用意して実
施されている。
このように従来の技術では、中性子ラジオグラフィと、
ガンマ線またはX線ラジオグラフィは、可成りの時間を
隔てて別個に撮影されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
中性子ラジオグラフィと、ガンマ線またはX線ラジオグ
ラフィとを、可成りの時間を隔てて別個に撮影する従来
の技術には、次の問題点がある。
(1)  ラジオグラフィの結果が出るまでに1時間が
かかる。
(2)  中性子ラジオグラフィ用と、ガンマ線または
X線ラジオグラフィ用との別個の線源全必要とする。
(3)被写体または線源を移動させることにより、撮影
の再セットに際して、撮影方向や距離のずれ等による配
置の幾何学的誤差が生ずる。
(4) 中性子ラジオグラフィと、ガンマ線またはX線
ラジオグラフィ0CT(コンピュータトモグラフィ)を
行う場合、同時間帯に両方の信号をコンピュータに送る
ことはできない。
(5)動的な状態を撮影する場合、中性子ラジオグラフ
ィとガンマ線またはX線ラジオグラフィとを、迅速に何
回も交互に写したいが、従来の技術では困難である。従
来の技術では、例えば作動中のエンジンにおける潤滑油
の流動状態を中性子ラジオグラフィのみで撮影し、ピス
トンの位置は潤滑油の形状から推定している。
このように、潤滑油のような含水素物質とピストンのよ
うな金属材料が接している場合は、含水素物質の形状か
ら写っていない金属材料の形状を推定できるが、これら
が接していない時の推定はできない。すなわち、中性子
ラジオグラフィでは含水素物質は写るが、空気と金属材
料の区別はできず、一方ガンマ線またはX線ラジオグラ
フィでは、金属材料は写るが空気と含水素物質の区別は
できない。それ故、撮影可能な被写体の状態に制限があ
る。
従って、この発明は、上述の現状に鑑み、1つのラジオ
グラフィ装置で、中性子ラジオグラフィとガンマ線また
はX線ラジオグラフィとの両方を行なうことを可能とし
、且つ、従来に比べて結果が出るまでの時間を著しく短
縮すること等を可能とした、ラジオグラフィ用ターゲッ
ト装置を提供することを目的とするものである、。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明のラジオグラフィ用ターゲット装置は、荷電粒
子ビームの衝突によってガンマ線またはX線を発生する
円形状の第1ターゲットの周囲に、前記荷電粒子ビーム
の衝突によって中性子線を発生する円環状の第2ターゲ
ットを前記第1ターゲットに接して同心円状に配置した
ターゲット体と、前記第2ターゲットの、前記荷電粒子
の衝突する面を除いた開放面を覆う、前記中性子線の減
速材と、前記荷電粒子ビームの発生源および前記ターゲ
ット体間に配置された、複数個の電磁石を前記荷電粒子
ビームを取巻くように円環状に並べてなる、前記荷電粒
子ビームの進路制御器とからなることに特徴を有するも
のである。
以下、この発明のラジオグラフィ用ターゲット装置につ
いて詳述する。
第1図は、この発明のターゲット装置を備えたラジオグ
ラフィ装置を示す説明図、第2図は、第1図のX−X線
矢視図、第3図は、第1図のY−Y線矢視図である。
第1図において、1はラジオグラフィ装置に設けられた
サイクロトンなどの加速器で、この発明のターゲット装
置は、加速器1からの陽子ビーム2の衝突によってガン
マ線3および速中性子線4を別々に発生するためのター
ゲット体5と、速中性子線4を減速して熱中性子線6と
するための減速材7と、ターゲット体5への陽子ビーム
2の進路を制御するための進路制御器8とから基本的に
なっている。
9は被写体10を透過したガンマ線3および熱中性子線
6を検出するだめの検出器(イメージコンバータ)、1
1および12はそれぞれ検出器9で検出したガンマ線3
および熱中性子線6を計測するための計測回路、13は
検出器9からの信号線14をガンマ線計測回路11およ
び熱中性子線計測回路12の間で切替えるためのスイッ
チ、15は被写体lOを載置した回転台、16は回転台
15からの信号線17に接続された、被写体10の回転
位置を計測するためのポジショナ−118はガンマ線計
測回路11で得られた被写体10のガンマ線による画像
と熱中性子線計測回路12で得られた被写体10の熱中
性子線(二よる画像を合成するための合成回路、19は
合成回路18で得られた被写体10の合成画像を写し出
すためのディスプレイである。ラジオグラフィ装置を構
成するこれ等検出器9等は公知なので、詳細な説明は省
略する。
ターゲット体5は、第2図に示すように、グラファイト
(C)からなる円形状の第1ターゲツ)5Aと、第1タ
ーゲツ)5Aの周囲に接して設けられたベリリウム(B
e)  からなる円環状の第2ターゲット5.3とから
なっている。ターゲット体5は、加速器1の、被写体1
0方向へ延びたビーム管20の広がり部先端に、その一
方の面を被写体10方向へ向けて設けられている。加速
器1で陽子ビーム2を10数MeVまで加速して、第1
図に実線で示すように第1ターゲット5Aに衝突させる
と、第1ターゲット5人は、C(n、γ)反応によって
ガンマ線3を発生する。陽子ビーム2の進路制御器8に
よって第1図に点線で示すように曲げて、同様に陽子ビ
ーム2を第2ターゲット5Bに衝突させると、第2ター
ゲット5Bは、B6(P、n) 反応によって速中性子
線4を発生する。なお、第1ターゲット5Aから発生す
るガンマ線3および第2ターゲット5Bから発生する速
中性子線4は、共に被写体10側方向へ多く発生するが
、図には実際に利用できるものを代表的に示した。
減速材7はビーム管20の広がり部の周囲に設けられ、
第2ターゲツ)5aめ、陽子ビーム2が衝突する面を除
いた開放面を覆っている。減速材7は第2ターゲット5
Bで発生した速中性子線4を減速して、速中性子線4を
中性子ラジオグラフィに使用する熱中性子線6にする。
なお、陽子ビーム2を第1、第2ターゲット5Aおよび
5Bに衝突させると、陽子の運動エネルギーの一部は熱
エネルギーに変り、これ等温1、第2ターゲツ)5Aお
よび5Bは発熱する。このうち、第2ターゲット5Bは
、後述するように、陽子ビーム2の衝突位置を変えるの
で、自然放熱により冷却すればよいが、第1ターゲツ)
5Aは、陽子ビーム2の衝突位置が一個所になるので、
冷却する必要がある。そこで、第1ターゲツ)5Aの、
被写体10側の面に接して、熱中性子線6の吸収の少な
いアルミニウム製冷却ボックス21を設けて、冷却ボッ
クス21内に冷却水を流すようにする。
第1ターゲツ)5Aで発生したガンマ線3は、水やアル
ミニウムで吸収される割合いが少ないので、以上のよう
な冷却ボックス21を設けても、ラジオグラフィに使用
するのに充分な量のガンマ線3を被写体10に照射する
ことができる。一方、速中性子は水によって効率良く減
速されて熱中性子になるので、冷却ボックス21を設け
ると、第2ターゲツ)5eで発生した速中性子線4の一
部は、冷却ボックス21内の冷却水で減速して、熱中性
子線6として被写体10へ向かい、中性子ラジオグラフ
ィに利用される。このように、冷却ボックス21の冷却
水は、第1ターゲツ)5Aの冷却と速中性子線4の減速
の二重の効果がある。
進路制御器8は、加速器1とターゲット体5との間に設
けられ、ビーム管20の広がり部基端の手前直近に位置
されている。進路制御器8は、第3図に示すように、複
数個、例えば8個の電磁石8A〜8Dおよび8A′〜8
D′を円環状に並べてなっている。8個の電磁石8八〜
8Dおよび8八′〜8D′は、第3図に示すように、ビ
ーム管2oの中心0の位置を紙面に垂直に向こうm++
から手前側に直進してくる、加速器1からの陽子ビーム
2の進路を、その中心に位置するようにして囲んでいる
進路制御器8を構成する電磁石8A〜8Dおよび8A′
〜8D′を励磁していないときには、加速器1がらの陽
子ビーム2は、そのまま0の位置を紙面に垂直に手前側
に直進して来、第1図に示すように、第1ターゲツ)5
Aに衝突する。
次に、相対する左右の電磁石8Aおよび8八′を励磁す
ると、その磁場26によって陽子ビーム2の進行方向が
上方に曲げられ、陽子ビーム2はOの位置の紙面の向こ
う側からaの位置に向かって斜め手前に進行する。同様
に、相対する電磁石8Bおよび8B′を励磁すると、陽
子ビーム2はbの位置に向かって斜め手前に進行し、相
対する電磁石8cおよび8c′を励磁すると、Cの位置
に向かって斜め手前に進行し、電磁石8Dおよび8o’
e励磁すると、dの位置に向かって斜め手前に進行する
。次に、電磁石8Aおよび8八′の極性を前のときと逆
にして励磁すれば、陽子ビーム2はa′の位置に向かっ
て斜め手前に進行し、同様に、電磁石8Bおよび8B′
、8cおよび”C’ + ”Dおよび8D′の極性を前
のときと逆にして励磁すれば、陽子ビーム2はそれぞれ
、bF、 、c′、d/の位置に向かって斜め手前に進
行する。
従って、これらの電磁石の対8Aおよび8A’+ 88
およびe、’、soおよびsc’、sDおよび80′を
、順次、励磁、消磁、逆極性励磁して行くように、給電
線22に介挿した切替えスイッチ23によって電磁石用
電源/24を切替えて行けば、陽子ビーム2は、その進
路がターゲット体5の方向へ広がる円錐形を描くように
進路制御され、外側の円環状の第2ターゲット5Bに、
円形の軌跡を描くようにして衝突する。このような陽子
ビーム2の第2ターゲツ)5Bへの衝突のさせ方によれ
ば、第2ターゲット5Bの偏った箇所からの連中子線4
の発生を防止できる。
電磁石用電源24と給電線22どの間には電源開閉用切
替えスイッチ25を更に介挿して、そのスイッチ25を
検出器9からの信号線14に介挿したスイッチ13と連
動させるようにしておく。
即ち、スイッチ25を電源24の開成側にしたときに、
スイッチ13を検出器9とガンマ線計測回路11との接
続側になるようにする。逆に、スイッチ25を電源24
の閉成側にしたときには、スイッチ13は検出器9と中
性子線計測回路12との接続側になる。これによれば、
ガンマ線3および熱中性子線6の選択的発生と、被写体
10を透過したガンマ線3および熱中性子線6の、それ
ぞれの計測回路11および12による計測を、同期して
行なうことができる。
以上の実施態様では、第1ターゲツ)5Aは陽子ビーム
2の衝突によってガンマ線3を発生する場合を示したが
、X線を発生するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明のターゲット装置は以上のように構成されるの
で、次のような効果がある。
(1)1つのラジオグラフィ装置で、中性子ラジオグラ
フィと、ガンマ線またはX線ラジオグラフィの両方を行
なうことができる。
(2)被写体または線源を移動することなく、中性子ラ
ジオグラフィと、ガンマ線またはX線ラジオグラフィの
内方共撮像できるので、撮影方向や距離のずれ等による
配置上の誤差が生じない。
(3)  中性子ラジオグラフィと、ガンマ線またはX
線ラジオグラフィの両方の結果が出るまでの時間を、従
来と比べて著しく短縮できる。
(4) 中性子ラジオグラフィと、ガンマ線またはX線
うジオグラフィOCTを行なう場合、同時間帯に両者の
信号をコンピュータに送ることができるので、両者を色
分けして同一画面上にディスプレイすることができる。
(5)  中性子ラジオグラフィと、ガンマ線またはX
線ラジオグラフィとを、迅速に何回も交互に写せるので
、空気のような気体、水のような液体および鋼のような
固体が混在している動的状態を写すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のターゲット装置を備えたラジオグ
ラフィ装置を示す説明図、第2図は、第1図のX−X線
矢視図、第3図は、第1図のY−Y線矢視図である。図
面において、 l・・・加速器、      2・・・陽子ビーム、3
・・・ガンマ線、     4・・・速中性子線、5・
・・ターゲット体、  5人・・・第1ターゲット、5
B・・・第2ターゲット、 6・・・熱中性子線、フ・
・・減速材、     8・・・進路制御器、8八〜8
D + 8 A’〜8D′・・・電磁石、9・・・検出
器、     1o・・・被写体、11・・・ガンマ線
計測回路、12・・・熱中性子線計測回路、13.23
.25パ°スイッチ、  24・・・電磁石用電源、2
6・・・磁場。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 荷電粒子ビームの衝突によつてガンマ線またはX線を発
    生する円形状の第1ターゲットの周囲に、前記荷電粒子
    ビームの衝突によつて中性子線を発生する円環状の第2
    ターゲットを前記第1ターゲットに接して同心円状に配
    置したターゲット体と、前記第2ターゲットの、前記荷
    電粒子の衝突する面を除いた開放面を覆う、前記中性子
    線の減速材と、前記荷電粒子ビームの発生源および前記
    ターゲット体間に配置された、複数個の電磁石を前記荷
    電粒子ビームを取巻くように円環状に並べてなる、前記
    荷電粒子ビームの進路制御器とからなることを特徴とす
    る、ラジオグラフィ用ターゲット装置。
JP62020190A 1987-01-30 1987-01-30 ラジオグラフィ用タ−ゲット装置 Pending JPS63187200A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018536176A (ja) * 2015-11-09 2018-12-06 ユナイテッド キングダム リサーチ アンド イノベーション 核廃棄物の検査

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018536176A (ja) * 2015-11-09 2018-12-06 ユナイテッド キングダム リサーチ アンド イノベーション 核廃棄物の検査
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